
実は町田市は東京都でありながら、三方を神奈川県に囲まれているんだぜ。だから新横浜駅が最寄り(苦笑)。
そんなわけで、崎陽軒の弁当が食いたくなった。新幹線はJR東海の管轄なので、KIOSKがあり、そこでも崎陽軒の弁当が売っているのです。
色々あって悩んだ中、今回は「新横浜駅開業55周年記念弁当」(950円(税込))にした。新横浜駅が開業して55周年、つまり新幹線の開業と同じなんだろうね。

定番のシウマイ(「昔ながらのシウマイ」)3個が入っており、それ以外には鶏唐揚げ、塩焼そば、カニ風味蒲鉾とクラゲと錦糸玉子の酢の物、千切り生姜、筍煮に加え、グリンピース入りの炒飯となっております。
どうやら「炒飯弁当」(890円(税込))と同じ構成らしい。ただし、こちらにはオリジナルの「ひょうちゃん」が入っているんですよ(つまり、これが60円の差なんだよ(ニヤニヤ))。
味は、炒飯の脂っこくないあっさりとした味わいがいいですね。濃い味の筍煮やシウマイに合うんですよ。千切り生姜にももちろん合う。
まぁ、「炒飯弁当」と同じなので、「炒飯弁当」が好きならそちらをチョイスした方がいい。つまり、世の中にいらっしゃるひょうちゃんコレクターなら意地でも買ってほしい弁当ということで(ニヤニヤ)。

