2015年03月09日

プロアクションリプレイ販売終了

ゲーム改造ツールとして有名になったプロアクションリプレイ(PAR)が販売終了になるとのことだそうです。違法行為で訴えられたとかではなく、販売会社だったデイテル・ジャパンが日本から撤退することが理由とのこと。


プロアクションリプレイはスーパーファミコン・ゲームボーイの頃から販売されているゲーム改造ツールで、デイテル・ジャパンが販売を開始する前は、長い間サイバーガジェット(旧カラット)から販売されていました。
プロアクションリプレイとは、PCの知識がなくともメモリデータを干渉(昔は数字やアルファべットを打ち込むだけ、今は対象チートにチェックを入れるだけという単純なもの)することができるチートソフトと言われるものです。あまりにも簡単に無敵になったり、アイテム・お金マックスにできる手軽さは時にゲームのよさを損なうものではないかと個人的には思っています。
というのも、その昔ゲーム屋で働いていた時、丁度ポケモンのブームもあってか、親が子供に買い与えたいのかそれともせがまれたのか、プロアクションリプレイを求める声を多数聞くことがありました
そこまでしないといけないのかという思いがよぎり、商売抜きにしてそれはどうなのかと言いたくもなりましたね。


裏技ではないゲームの改造は、個人的にはゲームに対する冒とくであり、違法行為であると思っています。だからこそ、今回の販売終了は法的な理由で終了というふうになってほしかったと思いました。


今後、ゲーム改造ツールが無くなるわけではなく、プロアクションリプレイの販売を手掛けていたサイバーガジェットは現在も別の商品名でゲーム改造ツールを販売しています。このことから、デイテル・ジャパンが運営から撤退することで、再び販売を手掛けることになるのかもしれません
この機会に、ゲームの改造ツールでのプレイは違法行為であるという啓蒙活動を活発に行うべきなのではないかと思います。業界だけでなく、国も積極的に乗り出さないと、ゲームコンテンツを輸出産業にしたいと思っているならば死活問題になりかねません。


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Posted by alexey_calvanov at 23:27Comments(0)TrackBack(0)