2014年07月31日

夏の新アニメ2014 ランキング ベスト

今回の夏作品のランク付けをしていこうかと思います。
夏に関しては、続きモノが多かったせいもあり、続きモノの作品が上位に食い込むんじゃないかなと思っていましたが、蓋を開けてみると結構秀作揃い。どうしようかなと思ってしまったほどです(苦笑)。なお、今回もベスト3・ワースト3で見ていこうかと。


今回のベストは、「月刊少女野崎くん」
毎回新キャラが登場するような感じで現在進行していますけれども、既に出てきたキャラにも新たな魅力がにじみ出て来て、それが面白いんですね。第1話の自転車のシーンしかり、ベタ塗りの回しかり、どこかずれているんだけども、それが嫌味に感じられないどころか更なる面白みを含ませてくれていて、常に爆笑ですね。久しぶりに何回も見たいと思わせる作品になっております。

2位は、「ハナヤマタ」
とかく、ハナの底抜けの明るさとポジティブさが見ている人間の心に透きますね。まだよさこいとしての活動は見えてこないものの、主人公のなるの心は、徐々にそのネガティブな面を溶かしてくれていますね。

3位は、「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」
この作品は、ほんわかしていながらも要所は締めていますね。雨が降るイベントの中で少しでも客の意識を繋ぎ止めようと水着になる姿勢とかは、なかなかできないですよ。ちょっとずつですけど、主人公の奈々子の成長が垣間見えます。

次点は、「モモキュンソード」
「RAIL WARS!」・「ソードアートオンラインⅡ」・「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!」と悩んだ中で、この作品をば。
最初ダメかなと思ってたんですが、毎回毎回楽しみに見ている作品となりました(笑)。頭の中を空っぽにして見られるバカアニメですけど、これが実に楽しい。ベタな展開や内輪ネタとかが絡んでいるのですけど、それが出て来ても妙にうなづけてしまうのが怖い(爆)。エログロナンセンスが好きな人にもオススメです。


次回はワースト3の紹介です。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 23:45Comments(0)TrackBack(0)

2014年07月26日

コスプレサミットにろこどるやって来た

SHL23_0495名古屋の夏の風物詩になったとも言える「世界コスプレサミット」。そのオープニングイベントが中部国際空港(セントレア)4階にあるイベントプラザで行われていました。
今回のイベントは3部構成で、オープニングセレモニーと今回参加している各国のコスプレイヤー紹介、そして今回のメインイベントとも言えるゲストトーク&LIVEとなっています。
このゲストトーク&LIVEというのが、現在TBS・BS-TBS(東海地方ではCBC)などで放送されている「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」に関するイベントで、作中で出演している伊藤美来さんと吉岡麻耶さんが生出演するというもの。



午後2時からの開始ということで、お昼過ぎに行けば大丈夫だろうと思い、最寄りの駅から中部国際空港駅に向かうことに。

しかし、ミュースカイは早い名鉄名古屋駅から奈良30分弱であっという間に着いてしまうのだ。
・・・べ、別にリッチな気分になりたかったんじゃないからね!普通・準急・急行・特急も走ってるけど、一番早いのがニュースカイだったからなんだよ(汗)!
ちなみに、ミュースカイは全席指定指定席にはミューチケット(390円)が必要ですので注意。それでも390円の価値は十分にあります。あとミューチケットは車内でも購入できますが、立っても席料を取られるので、できることならあらかじめ券売機で指定席を購入することをオススメします。


SHL23_0496こちらは第1部にあたるオープニングセレモニーのテープカット珍しく撮影フリーなのよね。
右から、株式会社WCSのCEO(最高経営責任者)で世界コスプレサミット主催者でもある世界コスプレサミット運営事務局長でもある小栗徳丸さん、中部国際空港株式会社社長の川上博さん、大村秀明愛知県知事、河村たかし名古屋市長、「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」宇佐美奈々子役の伊藤未来さん、同じく三ヶ月(みこぜ)ゆい役の吉岡麻耶さん



SHL23_0501こちらは、第3部にあたる「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」のトーク&LIVEイベント終了後に行われた記念撮影。この前に、第3部にあたるイベントのゲストが前に並んだ記念撮影も行われています(プレス向け)。
この写真を借りて、第2部の説明代わりに使用しておこうかなと。
総勢22の国と地域のコスプレイヤーが集合しました(ただし、メキシコ代表は飛行機のトラブルのために遅れてしまったため、不参加)。
この写真はQVGAサイズになっていません、あしからず。



SHL23_0503もう一つ、団結式ということで行われた、エイエイオーの図(笑)。外国にはこういう表現は無いのね。通訳さん少々困ってた(爆)。
ちなみに、英語の通訳さんは、日本語がそれなりに堪能なのにもかかわらず、少々ダメっぷりの目立った通訳(苦笑)と英語がまくし立ててるのにもかかわらず結構上手く聞こえた通訳の2名がおりました。記念撮影に関わった後者の方が日本語は理解できてもしゃべれないようで、インタビューではもっぱら前者の方がまかなっておりました・・・けど、もうちいと(以下略)。
こちらの写真もQVGAサイズになっておりません。あしからず。



第3部にあたる「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」のトーク&LIVEイベントは、先程紹介した2人による作品内容の紹介と、質疑応答(お偉いさんの意向により、1人のみになる(苦笑))、そして曲2曲の生歌(提携しているDAMカラオケを使用)披露という内容でした。
生歌披露のあたりで、特別ゲストである魚心くんが登場。会場が大いに沸きました(笑)。
・・・って、実はこういうイベントでは珍しく、観客のいる前で公開リハーサルやってたんですよね。丁度着いた頃にやってたので、すわイベントが始まったのかとビビったほど(汗)。その時に彼は出ていたんですね。帰る時に背負っていた魚でつっかえたのも相変わらず(ニヤニヤ)。最後は吉岡さんにカーテンを閉めてもらってたよ(苦笑)。
いやぁ、吉岡さんかわいいよ、ええかわいいよ(ニヤニヤ)。


SHL23_0504午後4時過ぎにイベントが終了。ホントはイベント会場で飯を食おうと思っていて何にもできなかったので、そばでやっていた北海道物産展で食い物を買ってきた。どちらも小樽市にある「み義」という店の物


最初は、海鮮おこわ
おこわの中には、ホッキ貝・ホタテ・タコなどが入っております。



おこわなので、米はもち米。もっちもちですな、もち米だけに(ニヤリ)。
・・・いやね、具材も豊富で噛むと味がじわーと出てくるんですよ。ゆえに、米の味わいは薄くても十分に美味しいです。


SHL23_0505もう一つは、海鮮いなり
いくらの乗ったものとウニの乗ったものの2種類版を購入。



ウニの味が少々薄いかなと思ったけれども、いなり(油揚げ)に味を薄くしか付けてないのは正解なのかも。海鮮の風味が引き出されて美味しいですね。


世界コスプレサミットは8/3まで行われています。コスプレイベント以外にも、カラオケ大会やアニソンライブ、さらには毎年恒例のコスプレパレードも行われていますからいろいろ楽しめると思いますよ。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 22:54Comments(0)TrackBack(0)

2014年07月12日

夏の新アニメ2014 その10 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。

夏の新アニメ2014、10回目は一迅社の「まんが4コマぱれっと」で連載中の4コママンガが原作の「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」です。
まぁ、長ったらしいタイトル(苦笑)ですが、内容は今何かと流行りの地域振興とご当地アイドル(ローカルアイドル)をフィーチャーした作品になっています。とはいえ、原作は全くのノーマークです(笑)。
ちなみに、この作品、関西では以前紹介した「RAIL WARS!」と共にサンテレビで放送されることになっておりますので、兵庫と大阪以外の地域ではBS・CSないしは動画サイトでの視聴ないしは閲覧になると思います。そして、TBS・CBC・BS-TBSと違い、この作品が第1部、「RAIL WARS!」が第2部になりますので、視聴の際にはご注意をば(詳細は、「続きを読む」にて)。
さらに、この作品と世界コスプレサミットとのタイアップイベントが中部国際空港で行われるとのこと。どうしてこうなった(爆)。というわけで、東京よりも優遇されているこの作品に幸あれ(爆)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公の宇佐美奈々子は地方の小都市流川市に住むごく普通の高校1年生。彼女はある日、叔父さんの口車に乗せられて、流川市のPRを兼ねたローカルアイドルの活動をすることになってしまう。不安いっぱいの中、一緒に活動することになった同じ学校の先輩の小日向縁の助けもあって、何とか様になってきた


今日も、奈々子は市民の血税を報酬に、取材・イベント・ライブ活動をこなしていく・・・。



というふう。


感想として、この作品も総じて地味だなと(苦笑)。でも、話そのものはよくできていて、キャラは非常に立っています。それに、挿入歌で使われた♪ああ、流川が心に沁みますね。歌謡曲調でかつ心の琴線を揺さぶってくれるなと。


今後は、彼女達の活動が流川にどう影響を与えてくるのかという点ですね。今後が楽しみです。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 23:05Comments(0)TrackBack(0)