2025年01月17日

冬の新アニメ2025 その25 戦隊レッド 異世界で冒険者になる

冬の新アニメ2025、最後になるであろう25回目はスクウェア・エニックスから刊行されている月刊少年マンガ雑誌が原作の「戦隊レッド 異世界で冒険者になる」です。
原作は全く知らない中、キービジュアルを見る限り、かなり異色な作りになっているのかなと思わせる雰囲気を醸し出していますね。どんな作品になるのでしょうか。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は絆で結ばれた5人の戦士の一人で、リーダーでもある。悪の結社を追い詰め、ボスとの戦いになったものの、結果は相討ちとなり、そのままこの世を去るのかと思っていた。
しかし、彼は変身器具を持ったまま異世界に転生することとなり、元の世界に戻る方法を探りつつ冒険するものの、彼の変身能力が仇になり、仲間になってくれる者などいなかったのである。

一方、ある魔法使いの少女は、屋敷で冒険者の腕試しをしていたものの、骨のある人間に出会えず、焦燥感を募らせていた。しかし、彼女が動かしていたテスト用の使い魔をいとも簡単に倒した彼との出会いが彼女の運命も大きく変えるのだった・・・。



というふう。


いやぁ、アツいねぇ(ニヤニヤ)。序盤からアニメで描かれた戦隊モノが展開され、主人公の熱血漢の源を見せてくれたようにも思いました。そのアツさを異世界まで持っていったら、そりゃ異常だわね(ニヤニヤ)。だからこそ、ワイらも思っていた戦隊モノで見せる「何かにつけ掛け声を出さないといけない」とか「謎のモーションをしてからじゃないと動けない」とかに対してのツッコミに激しくうなずいてしまうわけだよ(爆)。
そして、彼の無駄にアツい思いが、彼女に誤って伝わってますよ(ニヤニヤ)。『ホレた』の意味を間違えて解釈しているようですよ。まぁ、彼の見せる行動が、彼女を惚れさせたのだとしたら、その解釈はあながち間違っていないというふうにも言えようぞ(ギャハ)。


今後は、無駄にアツい主人公と自身のお家再興を掛けたヒロインとの二人三脚になっていくと思います。そこに仲間が加わるかなというふうでしょうね。あのアツさ、いつまで引っ張ってくれるかな(ニヤニヤ)。個人的には、ダークホースになりそうな作品ですね。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:21Comments(0)

2022年10月11日

秋の新アニメ2022 その10 不徳のギルド

秋の新アニメ2022、10回目はスクウェア・エニックスで刊行されている月刊少年誌である月刊少年ガンガンで連載中の「不徳のギルド」です。
不徳というのは『人の行うべき道に反すること。またはその様』を指し、『不道徳』という意味合いもあります。人の道に反するギルドとは一体何だのだ、不道徳なギルドって一体何なのだ・・・と思いながら、見て行こうと思います。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は10代をガードの一つ狩人になるための訓練に明け暮れ、18歳になってからは、狩人の実技に明け暮れていた。そして気が付けば20歳になり、今までの青春を訓練と実技に明け暮れたことを後悔していた。だからこそ、とガードを辞める決意をし、貯めたお金で大学に入って、充実したキャンパスライフを過ごしたいと思うのだった。

しかし、街一番のガードである主人公が辞めてしまったら・・・と思ったギルド関係者は、後継者育成を彼に打診し、新人教育を託すのだが・・・。



というふう。


この作品、2つの裏切りに遭いまして。
最初は、『不徳のギルド』というタイトル何だかシリアスな展開になるのかなと思ったら、コメディタッチの展開だったんですね。じゃあ、コメディで終始行くのかなと思ってたら、今期のエロアニメ枠だったじゃねーか(ギャハ)!
どうも戦闘シーンは、ヒロイン達がモンスター達に凌辱されてしまい、あんな姿やこんな姿にされてしまうのだそうな。まぁ、円盤で無制限に見られるよ・・・とのことなので、それまで待ちましょう(ニヤニヤ)。<ちょっとでも見たいという人は、dアニメストアかAT-Xで見てみよう。
・・・それ以前にヒロインだけじゃなく女性キャラ全員がネジ1本抜けてるんじゃないかと思われるシーンを見せ、いろんな意味でヤバいなぁと思って見ていました。


総じて、アクの強い作品ですけど、ギャグアニメとしてはなかなか完成されています。エロアニメが苦手な人の視聴は苦しいのでしょうけど、そうでもない人なら、十分に楽しめるのではと思っています。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:36Comments(0)

2022年07月09日

夏の新アニメ2022 その6 金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~

夏の新アニメ2022、6回目はスクウェア・エニックスから刊行されている月刊誌の「月刊少年ガンガン」で連載している「金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~」です。
この作品、CMで頻繁にやってましたけど、初っ端からエロい展開になる・・・というふうなのかねぇ(苦笑)。エロばかりで中身無しというのをここのところよく味わっておりましたから、そうならないでほしいなぁ(汗)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


魔法学院に通う主人公は、召喚魔術のみが落第で、留年の危機に陥っていた。


ある日、偶然見付けた古い召喚魔術の本から魔方陣を描くと、厄災級の悪魔を召喚してしまった彼女は定期的な魔力補給を行わないと身体を維持できない。ゆえに主人公から魔力供給と称してキスを迫るのだ。
しかし、悪魔を召喚したとなると魔法学院の地位が危うい。そこで彼女を人間を召喚したとして何とか丸め込むものの、幼馴染みに嫉妬深い目線を送られ・・・



というふう。


まぁ、想像通りエロい(爆)。身体的なエロさだけじゃなく、ふるまいの面でもセクシーさも併せ持ち、ウブな少年には刺激が強いわね。幼馴染みにも強うございますね(ニヤニヤ)。逆にエロい要素がコメディタッチになって面白いわ(爆)。
話としては少々ありきたりなボーイミーツガールモノなのでしょうけど、エロ要素を笑いに変化させて引き付けるあたりがよかったのかな。主人公に仲良くしてよと言った幼なじみと使い魔になった悪魔の関係とか、使い魔の秘密とかも気になるところですね。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 22:58Comments(0)

2020年10月10日

秋の新アニメ2020 その10 無能なナナ

秋の新アニメ2020、10回目はスクウェア・エニックスから刊行されている月刊マンガ雑誌である「月刊少年ガンガン」で連載中の「無能なナナ」です。
タイトルやキービジュアルを見る限りは、能力者の中に無能力者が入って来てというのはわかりますけど、肝心の内容がわからない。原作未読なのでなおのこと。ノーマークではありますが、期待はしています。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


孤島にある不思議な学園。この学園は様々な能力を持った人間達が、人類の敵になる怪物を倒すために養育される施設だった。その中で、一人の少年が学園内で浮いた存在になっていた。能力は持っていたものの、簡単に表に出せるものではなかったため、周りから無能だとバカにされていたのだ。

ある時、転校生がやって来る。男女1名ずつやって来たのだが、そのうちの女子の転校生は、彼に対して興味を持つ。そのことがきっかけで、少年は自身の能力を発揮するのだが・・・。



というふう。


てっきりクラスの少年が主人公だったと思ったら、転校生の一人である女子が主人公らしい。『ナナ』となっているので、少年も『ナナオ』だし、無能と呼ばれてるんだし、そうミスリードしちゃうじゃん(ニヤニヤ)!というわけで、転校生の女子が主人公だったわけですけど、最後の最後にキッついどんでん返しですわい。

ちょろっと書きましたけど、主人公だと思った少年は主人公ではなく、本当の主人公は転校生の少女(と思われる)。さらに無能と思われた少年は、実は結構重要かつ高い能力を持った人間で、人の心を持つ能力を持っていると思われた少女は、実は無能力者という視聴者をあっと言わせる展開にしてくれました。そして、主人公達能力者を強烈に恨んでいると思しき無能力の少女が今後場を引っ掻き回すんだろうと思うんですけど、この1回目が出オチ的展開にならないかなと心配しております。あまりにインパクトが強過ぎるもの。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 21:21Comments(0)

2018年10月20日

秋の新アニメ2018 その18 ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。

秋の新アニメ2018、18回目はスクウェア・エニックスから刊行されている月刊マンガ雑誌月刊少年ガンガンで連載中の「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」です。
アニメ化が決まった直後にサッカーJ1の湘南ベルマーレとのコラボが決まり、丁度今日開催になったようです。見た感じ、ゆるふわなふうに思いましたけど、いかに。
あ、ベルゼブブというとどうしても奇食家のアイツを思い浮かべてしまうんだよね(ニヤニヤ)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
主人公は、新人の近侍(おそば遣い)の頭として、天界から落ちた元天使達が過ごす魔界の長であるベルゼブブに遣えている
普段のてきぱきとこなしている姿に尊敬とあこがれを抱いて彼女に務めようとしたにもかかわらず、彼女の普段の姿は、とてもそう思えないくらいゆるゆるしていた。しかし、彼女の普段の姿を見て、徐々に一人の女の子として惹かれていくのだが・・・。



というふう。


初回はホントに見ていて癒されるんじゃないかというくらいゆるふわなヒロインに、しっかりさせようと奮闘するものの、そんな彼女に惹かれる主人公の姿に微笑ましささえ感じてしまう(ニヤニヤ)。そこに『お姉ちゃん』(井上喜久子さん)のナレーション。もう『お姉ちゃん』の定番セリフ「おいおい」(かわいらしく言うのがポイント(笑))のツッコミのようなナレーションにさらに癒しを感じてしまう(ギャハ)。
たった2人しかいなかったような展開だったけど、すごくキャラの距離感がわかってよかったです。ヒロインも何のかんので主人公のことを気に掛けているようで。


これはいいねぇ。ニヤニヤしながら見よう(笑)。どうしても魔界というと殺伐としているイメージしか無いし、へんちくりんなキャラしかいないイメージしか無かったし(爆)。そういった点では、今回のアプローチは面白い。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)

2014年04月19日

春の新アニメ2014 その17 マンガ家さんとアシスタントさんと

春の新アニメ2014、17回目はスクウェア・エニックスのガンガンシリーズで連載されていた「マンガ家さんとアシスタントさんと」です。
現在は連載を終了したものの、2013年から新シリーズ(続編)で連載中とのこと。非常に珍しい既に原作終了した作品からの作品展開になります。
ただ、この人の作品、過去に「ドージンワーク」という作品がアニメ化されたものの、放送時間はかなりド深夜(特に名古屋では伝説にもなっている早朝とも言える放送だった)だったんですねぇ。そして、今回の放送も東京以外はBS・CS・ネット放送のいずれかでしか見られないといういわくつき作品になってしまいました。はたして、この作品大丈夫なのか(汗)?


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公愛徒勇気はマンガ家・・・ではあるが、一歩間違えればただの変態でしかない(笑)。そのアシスタントを務める足須沙穂都はそんな愛徒を手間の掛かる子供と思いながら手伝っていた。時にやって来る編集の音砂みはりに手を焼かれながらも、今日も緩やかな日常が過ぎていくのだった・・・。


というふう。


実質13分しかないショートアニメながらも複数話詰め込む形で進行しておりますが、テンポは非常によく、めまぐるしい展開ながらも作者の変質者っぷりと女性陣の半ば呆れているかのような見方はしっかりと伝わってきています
惜しむらくはこれを30分でしっかり見せてほしかったという部分ですけど、これは仕方ないのか・・・。あとは前述のとおり、地上波で放送しているのが東京くらいなところでしょうか。ホントに残念至極ですね。


放送局・放送時間の詳細は「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 21:55Comments(0)TrackBack(0)