原作は「転生したらスライムだった件」(小説投稿サイト「小説家になろう」→マイクロマガジン社から刊行しているGCノベルズ)で、既に2期まで放送が進んでいます(2期は前半まで放送中)。そして、今年は「転スライヤー」と銘打って、先述の2期が、この作品を挟んで放送されることが決まっています。スピンオフになるこの作品が、どんな展開を見せるのか楽しみですね。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
主人公は元人間で、異世界に来たらスライムに転生した一国の王様。
国を治めるまでになった彼は貴重な紙を手に入れたので、それに日記をしたためようと思ったのだが、あまりにもすご過ぎて書けない。仕方ないので、この国で起こっている出来事を見つめていこうと切り替えていくのだった。
というふう。
この作品では、各キャラの隠れた側面が見られるようになっており、彼らのコミカルな部分が垣間見えましたね。アイツはお茶を淹れたつもりが劇薬を淹れてしまって大丈夫なのかとか彼は意外な趣味があるなとか兄妹愛(というより妹が母ちゃんのようだ(爆))とか、初回なのに、元々4コマなこともあってテンポよく見せてくれていました。あまりに早い展開なので付いて行けるかなと思ってましたが、なんのなんの、早いテンポでもあっという間に感じるくらい面白かったです。
しかし、これを見て思った。
視聴者「そんな国造りで大丈夫か?」
リムル「大丈夫だ、問題無い」
リムル「大丈夫だ、問題無い」
これだ(ギャハ)!
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。

