2021年08月01日

土壇場からの金メダル

先程行われた東京オリンピックの男子100m決勝、イタリアからの新星ラモント・マルチェル・ジェイコブス(ヤコブス)選手が9秒80のヨーロッパ記録で優勝しました。その前の準決勝では9秒84という、これまたヨーロッパ記録を叩き出したものの、中国の蘇炳添(そ・へいてん)選手の走りが素晴らし過ぎて3位になってしまい、タイムで拾われた形での決勝進出だったのです。
その蘇炳添選手、準決勝のタイムは9秒83というアジア記録でトップ通過したものの、そこで力を使い過ぎて、決勝は9秒98で6位に終わっています決勝まで2時間しかないのに、そこで全力を使い切るのはリスキー過ぎるよねぇ・・・。ただ、そこまでしないと残れないと判断しての結果なのでしょうから、責めるのも酷だわね。

この男子100mはジャマイカのウサイン・ボルトさんがいない中での、ポストボルトは誰かを占うものとなったのですけど、彼のいないジャマイカ勢は準決勝で姿を全て消してしまい、実力者も力を発揮できないまま終わりました。対して、新しい力が伸びてきていることもわかった大会にもなり、アフリカ勢が徐々に台頭してきている感があります。


さて、その他行われた陸上競技では、女子三段跳びで世界記録が出ました
ベネズエラのユリマル・ロハス選手が、15m67の世界新記録で金メダルを獲得しました。6回飛んだ中で、2回世界記録かと思われる跳躍を見せたのですけど、踏み切り板を踏み越してしまい、ファウル(失敗)扱いになってしまったんですよ。そんなやきもきした中で見せた最後の跳躍が、三度目の正直になったと思うと、陸上競技は面白い


日本選手の活躍とはならなかった陸上競技ですが、全体を通して見てても面白いと思わせる種目は多々あると思うので、外国人ばかりと思わずに見てもらいたいものです。


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Posted by alexey_calvanov at 22:33Comments(0)

2021年07月31日

三島さん、まだまだ大変ですわ

東京オリンピックは、男子100mの予選が行われ、1932年のロサンゼルスオリンピックに同じ種目で出場した吉岡隆徳さん以来、89年ぶりの決勝進出を狙った多田修平・山縣亮太・小池祐貴の3選手でしたが、3選手共に予選で敗退となりました。3人共9秒台のタイムを誇っていただけに、まさか・・・という扱いではありましたけど、私個人としては、さもありなんで見ておりました
常に9秒台ないしは10秒0台のタイムを叩き出せているわけではない点と、大舞台(特に国際大会)での活躍が少ない点を最も心配していまして、その点では予選選考に漏れてしまったサニブラウン・アブデル・ハキーム選手や桐生祥秀選手の方がマシだったのではないかと思ってしまうほど。
あとは、今回走っていた外国人選手が高速対応していた点も敗因でしょう。レース展開が早くなると見越していたのか、偶然だったのか、10秒0台~10秒1台のタイムでの争い(予選で9秒台は3人のみ)になり、一番可能性のあった山縣選手(10秒15)は、組み合わせの妙でタイムで拾われることも叶わなかった事態となりました。実は、10秒21で予選を通過できた選手がいたので、その選手のいた4組目(偶然にも小池選手がおり、そのタイムも10秒22とコンマ1秒で落ちている)にいれば、ワンチャンあったかなと思うところはあります。改めて予選上位3位までが自動でクリアには魔物がいるんだね・・・。これが純粋にタイム順だったら、どうなってたんだろう。


ホントにもうちょっと、さじ加減の違いなんです。塩を一振り多くやってしまったがために、味のバランスが崩れたみたいな感じなのでしょう。


日本人初の短距離走者である三島弥彦さんが、同じく日本人初の長距離走者である金栗四三(しそう)さんに「日本人にはやはり短距離は無理なようだ」と語っていますが、そんなことは無くなりつつあると思ってますよ。ただ繰り返しになりますが、常に10秒0台のタイムを叩き出せるようにならないと、予選を楽々と越えられないでしょう。それができるのは、海外経験の多いサニブラウン選手や桐生選手だと思ってます。度胸が付けば、海外はおろか陸上経験の浅いデーデー・ブルーノ選手も面白い存在になるのだろうけど、今回のオリンピックの活躍次第かな・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:12Comments(0)

2021年07月30日

最多まで、もう少し

東京オリンピックも陸上競技が始まり、いよいよ折り返し点に入ったかなと思います。個人的には、オリンピックの華は陸上競技だと思っています。日本には少々不利な競技ではあるのですけど、一番見ていて面白いなと思うからです。


その陸上競技が始まった今日(7/30)の時点で、日本は金メダルが17個、銀メダルが4個、銅メダルが7個の計28個となりました。この時点で、金メダルの数が1964年の東京オリンピックならびに2004年のアテネオリンピックを上回って史上最多となり、総獲得数においては最多になっている1964年の東京オリンピックの29個にあと1個と迫るものになりました。なお、獲得数ランキング(金メダルの数で上位を決めるランキング)では、中国に次いで2位に付けており、開催国のメンツを保っています(金・銀・銅の総獲得数ランキングでは、アメリカ・中国・ロシアオリンピック委員会(ROC)に次いで4位)


メダルの数は重要じゃない・競技数が当時と比べて多くなっている等々の違いはあるものの、それらを差っ引いても偉大な記録であることには変わりありません
今回金メダルになったのは、お家芸とも言える柔道の他、体操・ソフトボール・卓球・水泳といった日本が得意な競技、フェンシングといった日本が実力を付けてきた競技、スケートボードといった新競技でした。なかなか思うようにいかなかった選手もいらっしゃるかもしれませんが、コロナ禍の中で調整の難しい中、頑張ってくれたことはひしひしと感じます


今後もメダルが狙える競技は残っています。総獲得数でも新記録になるのは間違いないでしょう。繰り返しますが、メダルの数は重要じゃありません悔いなく競技を終えることを最大の目標にしてほしいと選手達に申し上げたいです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:49Comments(0)

2021年07月29日

熱狂3×3

昨日行われた新競技の一つ、3×3(スリー・エックス・スリー)バスケットボール。いわゆる3on3(スリー・オン・スリー)とかストリートバスケットとか言われる競技でもありますが、この3on3を洗練し、ルールの定義を設けたのが、3×3らしいです。
バスケットボールのコートの約半面の中でプレイできるのは3人(控えを含めると4人)、10分間の試合時間に何度でも交代可能です。また、10分間の間に21点を先に入れた方のチームが勝ちとなります(10分以内に21点を入れられなかった場合、得点数の多い方が勝ち)ボールは6号球と呼ばれる、一般的なバスケットボールの球より掴みやすい大きさになっているそうです。それ以外のルールは基本的にバスケットボールと同じで、12秒間の間に攻撃しないといけません。ただ12秒の攻撃開始時には、一旦コートの端(バスケットボールでは3ポイントにあたる2ポイントシュートのできる半円より外)にボールを出すことが必要となるようです。


コートの狭さに伴う白熱した展開と速さが見ていて面白いのですが、特に男子決勝はお互いの意地をぶつけ合い、精神面で頑張ろうと奮闘する姿を見て、日本人が大好きそうな展開だなと思わされました。

その男子決勝は、ロシアオリンピック委員会(ROC)×ラトビアの試合
強豪セルビアを破ったROCに対し、日本を余裕で破ったラトビア初の王者を狙い、バチバチとなっておりました。
試合開始時から激しい展開になったものの、強豪セルビアを破ったROCがやや一方的にリードとなっていました。その白熱ぶりは、ROCの選手が靴(バッシュ)をテーピングで修復するほど・ラトビアの選手が足を痛めてもなおテーピングを厚く巻いて出場しようとしたり、気迫を全面に伝えて仲間を鼓舞するほど。先程も書いたように日本人が大好きそうな展開になっていました。

すると、けが人が出て追い込まれたラトビアが徐々に反攻し、終盤に遂に同点、さらに逆転。そこからROCとの一進一退の展開を見せながらもラトビアが何とかリードを守り続け、試合終了間際に決まった2ポイントシュートで21点にしたラトビアが勝利。いやはや、見ていてアツくなる試合でした。


バスケットボール自体は面白い競技ですし、Bリーグもたまに見ています。でも、展開が早く白熱しやすく、試合時間も短く手頃な3×3はもっと普及してもいいし、Bリーグと共に試合をやっていけないかとも思いましたね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)

あの順番が意味するもの

連日熱戦が繰り広げられる東京オリンピックですが、話を開会式にまで戻しましょう。「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」などのゲームミュージックが流れていたあの時にです。


入場行進の際、オリンピック発祥の地であるギリシャを最初に、難民選手団を2番目、2028年に開催するアメリカを204番目、2024年に開催するフランスを205番目、そして開催国日本を最後とする以外は、日本語のあいうえお順となっていました。
そこでクローズアップされたのが、台湾オリンピックでは、チャイニーズタイペイという名で、公式ではチェコの後・チャドの前に入場することになっていました。ところが、実際には韓国(大韓民国)の後・タジキスタンの前に入場していたのです。そう、チャイニーズタイペイは台湾(東京オリンピック組織委員会は台北(タイペイ))として入場していたのです。
ちなみに、1964年の東京オリンピックではオリンピック発祥の地であるギリシャと開催国の日本以外はアルファベット順で入場したのですが、台湾は当時は中華民国(Taiwan 中華民国)という扱いになっていました。一方の中華人民共和国は不参加でした。


これは戦後の中国の歴史が絡んできます。


太平洋戦争で日本軍を破った中国は、戦後再び国民党と共産党との国共内戦に突入していました。そして共産党が中国全土を掌握し、中華人民共和国を建国国民党は日本から奪還した台湾に逃れ、そこで中華民国を維持しました。
当時の国際社会は、中国全土を掌握した中華人民共和国が共産主義国家だったため、ソビエト連邦(東側諸国)が承認。一方で台湾を領有した中華民国をアメリカ(西側諸国)が承認していました。しかし、国連は事実上アメリカ側に立ち、中華民国を承認していたのです。

ところが、1971年に成立した通称「アルバニア決議」において、中華民国は国連の代表権を中華人民共和国に譲渡させられることになり、同時にオリンピックの場でも中華民国脱退の動きがみられたものの、最終的に中華人民共和国が折れ、1984年のサラエボ冬季オリンピックから、現在の名称での参加となりました。なお、台湾(中華民国)のチャイニーズタイペイでの復帰と中華人民共和国としての復帰は1979年の名古屋で開催されたIOC総会で決まったそうです。


今回、NHKが名称紹介の際に『台湾』と表したことで、台湾メディアは好意的な反応、中国政府は否定的な反応を示していました。個人的には、台湾としても何の問題も無いと思ってますけど、中華人民共和国にとっては、中国全土を治めているという意地とプライドがあるのでしょうね。一方で台湾は、自分達のアイデンティティを認めてくれたという意識があるのでしょう。最近は中華人民共和国の攻勢で台湾は追い込まれ気味でしたし。


今後も2つの中国が維持される状況が、この先も続くと思われますから、この問題は解決には至らず、いつまでも先延ばしとなるでしょう。しかし、中華人民共和国の現状を見るにつけ、この問題の解決を中華人民共和国が強硬的に進めてしまわないか心配でもあります。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)

2021年07月23日

東京オリンピックが遂に開幕

昨年開催予定だった東京オリンピックが、1年の延期期間を置いて、やっと開幕しました。既に一部の競技は始まっていますが、本格的な開催は今日からになるんですね。


開会式は、アメリカに配慮して日本時間の午後8時からの開催で、選手入場時のソーシャルディスタンスの確保から、終了時間が30分延期され、午後11時半の終了予定でしたが、例のごとく大幅に延期となり、終わる頃には午前様前となっていました。


その開会式、選手入場前の式典は大変簡素なものになっていましたが、纏(まとい)と大工の演出と日本らしい演出が散りばめられていたなと思い、感動しましたね。

選手の入場では、BGMがゲームミュージック(「ドラゴンクエスト」・「ファイナルファンタジー」・「ソニックザヘッジホッグ」・「モンスターハンター」など)となっており、道案内を兼ねたガイド役のボランティアの衣装は、マンガのスクリーントーンを使った背景画になっているなど日本のメインコンテンツになってきたサブカルチャーを散りばめたものになっていましたよ。ギリシャ選手団が入る時、ドラクエのBGMが流れた時には、まさかと思いましたけど、同時にサブカルチャーがここまで認められたんだなと感慨に浸るものがありました。あとは一部弾けてる選手達が登場した時、オリンピックを待ち望んでいたんだなと、こちらも感無量でした。
なお、今回は日本語の五十音(あいうえお)順(アメリカは203番目、次回開催国になるフランスは最後に入る日本の前)での入場行進だったんですけど、イギリスの方がよく通っているのに、英国としたのは何とも外務省の表記に寄せたからなのかなぁ・・・。米国と言うこともあるのに、アメリカはアメリカ合衆国だもんね。

その後行われた式典では、上空に浮かんだ市松模様の東京オリンピックのエンブレムからの地球に変化していくさまが印象的でした。あれはドローンでの演出らしい。いやはや驚かされる。テクノロジーの進化にもテクノロジーによる演出にも。


オリンピック旗の入場および♪オリンピック賛歌の後に行われた50種目のピクトグラムの演出は面白かったです(笑)。水泳や馬術とかの演出はちょっと卑怯だ(ニヤニヤ)。


会場紹介・東京紹介とを兼ねた歌舞伎の演出も実に日本らしかった。そこにピアノというモダンさも加えて、これまた日本の古くからの伝統と革新を上手く融合して作り上げたもう一つの日本文化を象徴していました。


そして注目の聖火リレーと最終走者による点火は、度肝を抜くものになるのが、1984年のロサンゼルスオリンピック以降の定番になってきましたが、今回の東京オリンピックはオーソドックスなものに。
柔道でオリンピック3連覇を果たした野村忠宏さんとレスリングで同じく3連覇を果たした吉田沙保里さんから、野球で活躍した王貞治さん・長嶋茂雄さん・松井秀喜さんが繋ぎました長嶋さんにとっては果たせなかったオリンピック出場(長嶋さんはアテネオリンピックで監督の予定だったものの、直前に起こした脳梗塞によって出場できなくなった)だったとも。そこから新型コロナウイルスに罹患した人達の乗ったダイヤモンドクルーズ号に派遣された医師と看護士を経て、長野の冬季パラリンピックとアテネパラリンピックでメダルを獲得し、日本で初めて夏と冬のパラリンピックでメダルを獲得した土田和歌子選手に渡りました。そこからメイン(フィールド)にいる岩手県・宮城県・福島県の子供達6人に渡り、会場に設置された聖火台に。そこで待っていたのは、女子テニスの大坂なおみ選手。東京オリンピックでもメダルが期待されている選手ですね。日本人で初めて4大大会に優勝したことでも話題になりました。
聖火台は球体の割れた中から出現し、階段を上って点火しました。サプライズは無かったけど、いい演出だったと思います。


これから競技が本格的に始まるのは、先程書いた通りですけど、開催の賛否渦巻く中での大会運営となり、誰のための何のためのオリンピックになるのかが最後まで付きまとうことになるでしょう。この開会式を見て思ったのは、賛否両論の渦巻く中、かつ運営陣の相次ぐ不祥事や過去の問題発言が問題となってきた中でも、最終的にはコロナ禍の厳しい中であってもやってよかったと言えるような大会になってほしいということ。ただそれだけを心から願っております。


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Posted by alexey_calvanov at 23:50Comments(0)

2021年07月21日

いよいよ東京オリンピックが始まる

昨年(2020年)夏行われるはずだった東京オリンピック。いよいよ迎える開会式を前に一部競技が行われました。今日行われたのは、女子競技になるソフトボールと女子サッカーになります。


ソフトボールは、福島県福島市の県営あづま球場で3試合開催しました。その中の一つ、日本はオーストラリアと対戦し、1-8で日本が勝利を収めています
日本は上野由岐子選手が緊張から序盤に失点をするものの、仲間が同点に追い付いてから安定し、無失点に。その後打線の援護で5回コールドとなったようです。ホームランが複数本出ているので、打線に関しては安心して見られそうです。

その他、日本のライバルとなるであろうアメリカも順当に勝ちました。無失点で抑えているので、調子のいい打線が打破できるかどうか・・・ですかね。


女子サッカーは、札幌ドーム・宮城スタジアム(キューアンドエースタジアムみやぎ)・東京スタジアム(味の素スタジアム)で行われ、宮城スタジアムは有観客での開催になりました。その中の一つ、札幌ドームで日本はカナダと対戦し、1-1の引き分けで終わっています
この試合は、NHK-BS1で見ていたんですけど、日本が負けてもおかしくない試合でした。前半からカナダがいい守備(恐らく5バック)を張っていて、日本の守備の緩み(いわゆる一瞬の隙)を突いて、運も味方に付けてリードしていたんですよね。顕著だったのは、得点シーンになった前半6分のシンクレア選手(国際試合300試合出場の大ベテラン)とVAR(ビデオアシスタントレフェリー。いわゆるビデオ判定)でPKになり、衝突がきっかけで体調面の優れない中でラビ選手が止めたシーンでしょう。日本はつくづく持ってないなぁと思わされた部分ですけど、逆に言えばカナダの気迫と堅い守備に阻まれて点を得られなかったというふうにも見えました。
それゆえに、終盤カナダのスタミナ切れが見え隠れして守備の硬さが失われてきた中、最終盤で見せた岩渕真奈選手のシュートがきれいに入った時、よく決めたなぁと思いましたよ。正直、あのPK失敗で負けを確信していましたから・・・。そう思うと、何で岩渕選手に蹴らせなかったんだと小一時間(以下略)

その他、サッカーの強いイギリス・ブラジル・オランダ・オーストラリアは順当勝ち番狂わせは女子サッカーは強いアメリカがスウェーデンに負けたところでしょうか。スウェーデンも強いので実力伯仲だと思ってただけに、アメリカの負けは衝撃的でした。


明日も開会式前の競技が行われ、男子競技になる野球、男子サッカー、男女射撃が行われます
男子サッカーは南アフリカの選手に新型コロナウイルスの陽性反応が出たため、17人の濃厚接触者になっている選手達が出場できるかどうかでしょう。少なくとも13人いればOKとのことなので、無事であることを祈るばかりです。


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Posted by alexey_calvanov at 22:54Comments(0)

2021年06月30日

2021年も警戒しないといけない祝休日移動

去年で終わり・・・と思ってる人、今年もありまっせ


去年は東京オリンピック開催ということで、東京オリンピック・パラリンピック特措法に伴い、7/23に海の日、7/24にスポーツの日(旧:体育の日)、8/10に山の日がそれぞれ移動しました。結果的には、新型コロナウイルスの影響で、ただの連休になってしまいましたけれども。
その特措法の絡みが今年もやって来て、7/22に海の日、7/23にスポーツの日、8/8に山の日となります。去年の年末(11月)に急遽決まった格好になったため、カレンダーや手帳などで記載変更が間に合わなかったという話も出てきていましたね。だからまだ自分の持っているカレンダーや手帳には祝日のマークがオリンピックを延期した際のスケジュールになっていないという事態があるため、例年の休みで休んでしまう・移動してきた休日に出勤してしまうということが起こりかねないわけですよ。前者のケースの方が多いのかな。

まだ少し先の話ですが、今のうちに頭に入れておかないと、コロナ禍ではあるとはいえ、今年は移動をするという人が案外多いのではないかと思っているんですよ。その時に3連休だと思ってたら土日だけが休みだったとかになって困ることがないように、もう一度カレンダーや手帳の確認をしておきましょう。直ってなかったら、直しておいてからスケジュールを立てましょう。


なお、8/8は日曜になるため、翌8/9は振替休日になります。丁度この日が、長崎原爆記念日になっているため配慮されたと言われています。何かと山の日は配慮の多い休日なんだなぁ・・・。<当初8/12にしようと思ったら、日航ジャンボ機墜落事故の起こった日だったから、慌てて前日にしたんだよな。


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Posted by alexey_calvanov at 21:46Comments(0)

2021年05月27日

これは力士の間違った解釈に繋がってしまう(爆)

フランステレビジョンが東京オリンピックのCMを流しており、その映像が話題になっています。
そのCMとは、力士がサーフィンで登場し、飛んだその先にあるお寺でスケボーを披露華麗なターンを決めたかと思ったら、今度は崖の下に掴まり、スポーツクライミングを披露
登り切ったら短距離と長距離を組み合わせたかのような走りを見せながら、途中かごから落ちたスイカをすくい上げ、レイアップ的なシュートでかごに戻すワンシーンまで見せてくれます(これはバスケットボールを意識したシーンだね)。
道中で竹林を通ったかと思ったらおもむろに竹を折り、棒高跳びの棒にしてしまう。確かにその昔、棒を竹でやってた時期もあったからね(今はグラスファイバーがメイン)そいつで鳥居を飛び越えて、どういう勢いでそうなったのかわからんが、ぴゅーっと大空を飛んだかと思ったら、着いた先が新しい国立競技場のフィールド立派な蹲踞(そんきょ)の姿勢を採ったかと思ったら、フランステレビジョンのナレーションが入ります「日本のオリンピックの準備は万端。もちろんフランステレビジョンも準備万端です」と。


これがすごいと思ったのは、フランスの映像クリエイターの方が、日本の浮世絵をベースに作り上げた点日本のことをすごく調べて描いているのがまず驚きの1点目。もう一つは、アニメーションが滑らかな点。さらにそこに書かれた日本語の文章がちゃんと文章として成立していて、日本人にも響く内容になっていた点でしょうか。

だけど、力士がサーフィンしたり、あんなダイナミックなスケボーをしたり、あの重い身体でスポーツクライミングなんてできるはずがない(爆)。万一できるかもしれないけど、少なくとも日本人のほとんどが非現実的だと思うでしょう。外国人(特に映像の流れたフランス人)の皆さんが、力士のスーパーマン的な能力を持っているとか思わないでくれよ(苦笑)。

ただ、個人的には日本の魅力も伝えているいいCMだと思いますよ。こんな古風な場所は無いんだけど、日本らしい場所でもある。古き良き日本を垣間見えるものなので、日本人にも郷愁を誘うものになっているのではと思います。何よりCMの内容もセンスがあって面白いです。オススメしたいくらいですよ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:26Comments(0)

2020年03月25日

延期だ延期

新型コロナウイルスの影響で、遂に世界的なイベントにまで延期の影響が出ました。
2020年7月に開催予定だった東京オリンピック・パラリンピックを1年程度(普通に考えれば来年7月まで)延期することを国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長と合意し、IOCの理事会でも承認されたことを発表しました。


当初は予定通りの開催を考えていたのですけど、新型コロナウイルスがアジアからヨーロッパ、そしてアメリカに広まろうとし、世界全体で見てもほとんどの国に広まっている現状を考えると、とてもやれる状況ではないという非難まだ特効薬ができていない中での開催はリスクがあるという非難、さらに日本の感染状況が治まっていないどころか、今後爆発的に感染が広がる恐れもある中で行われる、かつ渡航規制も掛かっている中で選手が日本に行けるのかという非難もありました。選手の中からも選手団の中からも延期を求める声が日に日に高まっていたとされています。つまりIOCや日本の組織委員会が予定通り行うことに対し、くぎを刺したのです。それで延期するかを4週間以内に決めるとしたのですが、それでも非難はやまず、ほぼ即断のような形で延期が決まったのです。


正直延期になっても様々な影響(特に選手の選考と会場の確保、他の国内外のスポーツイベントの調整)があるのですけど、中止になるよりかはよかったと思います。中止になれば、日本経済に計り知れない影響を与えることになり、一生懸命作ったハコモノの負債だけが残るという最悪のシナリオを描きかねないのです。もしかしたらギリシャ危機(ないしは、その後に発生したリーマンショックや現行のコロナショックと言われるもの)以上の恐慌を味わいかねなかったわけです。延期になったことを前向きに捉えて、今年開催していたらデメリットになったであろう物事を少しでも潰せるように努力すべきだと思います。
例えば、かねてから言われていたお台場の水質問題を今年の夏から本格的に対策を練って、できる限りきれいな水質で行えるようにすべきだと思います。これは延期になっていい効果を出せると思います。
また首都高の付け替え工事も、もしかしたらオリンピックに間に合う可能性も出てきましたコロナショックを和らげるための公共投資という意味でも迅速に取り掛かれないか検討すべきでしょう。また築地市場の跡地を通る道路もオリンピック延期で間に合う可能性のある道路になってきました。快適な移動を行えるように努力していくべきです。その他、オリンピックには間に合わなかったといわれていた工事が延期によって間に合う可能性をはらんできていることでしょう。ピンチをチャンスにして、一つでも多く完成させて、快適なオリンピックに近付けていきましょう。


オリンピック延期は負の側面だけでなく、いい側面もあるのだということも併せて報じてもらって、国民に意識の変革を促せていければ、オリンピックに向けてさらに盛り上がるだろうし、現状の閉塞感を和らげることができるのではないかと思っています。オリンピック延期をポジティブに、まだまだ祭りは終わらないんだと思いながら待とうではありませんか。


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Posted by alexey_calvanov at 23:04Comments(0)

2015年09月04日

パクリはダメ、絶対!

2020年東京オリンピック・パラリンピックのロゴが結局使用取り止めになってしまいました。全ては佐野研二郎さんのデザインで決定したことに始まったことですが、このデザインがパクリの可能性を含んでいた点で、すぐに中止にしなかったことが今回まで尾を引いているのではないかと思います。
急速に進んだネット社会によって明らかになった、原案から修正案である今回決まったロゴデザイン、そしてそのロゴデザインの使用例として使っていた映像や過去の作品、ほぼ全てと言ってもおかしくないくらいパクリばかりというそのデザインに、怒りを通り越して呆れてものが言えなくなりました

だからこそ、今回の一件の全ての責任は組織委員会とロゴデザインをした佐野さんに負担させるべきで、かつ改めて佐野さんのデザインを全てパクリではないか洗い出し、徹底的に彼を絞るべきだと思います。仮にその罪は重くなくとも、社会的失墜は避けて通れないくらいの『厳罰』を与え、二度とデザインの世界でやっていくようなことを、この『パクリデザイナー』には考えさせないようにしないといけないでしょう。そして、東京都などが負担した経費、かつ各企業が損出した賠償の一部でも耳を揃えて払えと組織委員会と彼に言いたいです。それだけ、パクリは重いんです。


なぜ私がそこまでパクリに対してうるさく言うのかは、このブログを長いこと読んでいる人にはわかるかと思います。
過去にこのブログに来ていた人が悪質なネカマだっただけでなく、フリー素材や他のブログの写真を盗用して、あたかも自分ないしはその人の家族であるとねつ造し、他の人間の名誉を棄損するための手段として使用していたからです。フリー素材だからいいだろう・・・それは甘いです。人を傷つける行為や自分を偽るために使用するなら、れっきとした『罪』になるのです。


あの時から10年近くたって、まさかこんなことになろうとは。思うに、素材が上がると安易にそれを取れる(盗れる)社会というのは、自由な発想を生み出すのではなく、物事を手軽に済ませようというスナック菓子やファストフードを食べるかのような社会にしたのでしょう。


だからこそ、私は声高に叫びたい。


パクリダメ、絶対!



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2015年06月22日

東京オリンピックの追加種目決定が最終段階へ

2020年に開かれることになった東京オリンピックでは、開催国の裁量で追加種目を決めることができるようになりました。具体的には、開催国での人気・国際的な競技人口の多さ・交際的な普及度・若者の関心の高さなどで最終選考に至る競技が決められていきます。その後最終選考で競技団体に競技会場の場所やコスト・競技日程・参加人数などをヒアリングして決めていくのだそうです。


そして今日、その東京オリンピックに行う追加種目の最終選考に残る種目が決まりました
これまでに26種目の応募がありましたけれども、その中で野球・ソフトボール、ボウリング、空手、ローラースポーツ、スポーツクライミング、スカッシュ、サーフィン、武術の8種目が残ることになりました。
この中から8月に行われる先述の最終ヒアリングでIOC(国際オリンピック委員会)に追加種目の提案をし、その競技で大丈夫かどうか審議され、来年8月のIOC総会で決定となります。


ウェイクボードのような人気のある種目が落ちたという想定外なところはあったものの、概ね想定通りの種目が残ったなぁと。この中で、ほぼ確実に残れるのは野球・ソフトボール、スカッシュ、ボウリングではないかと思います。

まず野球・ソフトボールは日本ではメジャーな競技であるという突出している点が挙げられるでしょう。逆にネックになるのは、ヨーロッパ・アフリカでの人気の低さと競技人数の多さでしょう。意外にもスタジアムの問題は解消できるのではないのかと思っています。何せ幕張メッセまで競技会場を持って来られるのですから、ほぼ同じ距離にあるQVCマリンフィールドでもほぼ同等な距離にある西武ドームでも問題ないというふうになるわけですから(ニヤニヤ)。下手したら地方球場でもOKになりかねない。

スカッシュは日本ではマイナーな競技ではあるものの、世界的には人気のある種目で、かつ見せるという部分では最も進んでいるので、テレビウケのしやすい競技になるのではと思います。さらに会場もコンパクトにできるので、少々狭いところでもプレイできるのが高評価に繋がるのかもしれません。

ボウリングは、日本ではそれなりに普及している、しかも60代以上の人達はボウリングに親しみがあるので、集客も十分に見込める日本や海外にはプロリーグもあるので、プロを呼べる可能性が高い。さらに会場となる場所も都内などにはまだまだ多くあります(ただし、観客を入れられる会場の整備が必要になって来るところが多いと思われ)


いずれにしても、この後選考に向けてのヒアリングが行われる時に、どういうふうに自分達の競技が魅力的なのかを訴えることになるでしょう人気におごることなく、世界に普及させるんだという意気込みで挑んでもらいたいものです。上手く行けば、継続競技として残れるかもしれないのですから。


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2013年09月08日

東京、2度目のオリンピックへ

徹夜してその瞬間を待った人もいたことでしょう。


アルゼンチンのブエノスアイレスにあるヒルトンホテルで行われていたIOC(国際オリンピック委員会)総会で、2020年夏季オリンピック候補地の最終選考が行われ、2回の投票(実際は3回だが、2回目の投票は落選を決める投票のため、東京は関係しなかったため)の末、東京が候補地として選定されました東京でのオリンピック開催は1964年の夏季オリンピック以来56年ぶりになり、日本での開催は1998年の長野冬季オリンピック以来22年ぶりになります(ただし、1940年の東京オリンピックも返上したとはいえ、回数として公式記録に残るため、夏の開催は3回目になるとも)。

接戦になるとも混戦になるとも言われていましたが、ふたを開けてみれば東京の圧勝だったそうです。1回目は東京46に対し、イスタンブール(トルコ)・マドリード(スペイン)が共に26となり、その後マドリードが落選投票で落ちるという意外な結果になりました。


今回のオリンピックの候補地決定は開催理念と懸念材料の払しょくがポイントになったんだなとつくづく感じています。

マドリードが(意外にも)早々と落ちたのは、懸念されていた財政問題が噴出して止まらなかったことが原因なんでしょうね。この財政問題はバルセロナオリンピックが開かれたカタルーニャの独立問題(今まで様々な要因でくすぶっていたのが、今回の財政問題で再び勢い付いたとも)にまで発展したくらい深刻なものなので、いくら7年後といってもどうなてるのかわからない、下手したら国家崩壊もしかねないという状況下ではなかなか支持できないでしょうねぇ・・・。しかもさらに分が悪いことに、次回のオリンピックにパリが立候補すると言われており、ここでマドリードに決まってしまうと次回ヨーロッパでの開催はなくなってしまうという心理的状況も働いてこの結果になったのではないかと思われます。ある意味不遇な扱いを受けたかわいそうな候補地とも言えるのかもしれません。

対して、イスタンブールは候補地として最有力ともまで言われたものの、マドリードが急伸してきたこと、そして6月に起こった反政府デモの混乱、そこに緊迫化したシリア情勢も重なって一気に最初の落選候補とまで言われましたその状況下で、決戦投票まで進んだのは善戦とも言えるでしょう。内憂外患で候補地がするりと抜けてしまった、正直一番開催するべき場所だったのにとも思ったのですが、残念でなりません。5回目ということで、次回の立候補をどうするのかわかりませんが、インフラ整備も進めてしまっていることを考えると、次回の立候補もしてくるのではないのでしょうか。

そして、決まった東京にも問題がないわけではないです海外メディア等がしきりに福島第一原発の汚染水問題を挙げていますが、これが一番の課題だと思います。政府が本腰を入れると言ってますが、国際原子力事象評価尺度でレベル3と判定されているこの問題にどう対処するのか、7年で解決できるのか、そのあたりの具体的なロードマップを示さない限り、招致には成功したものの、今後の信頼度の面で疑念が出かねないと思っています。


しかし、東京に決まって正直うれしいですね。長野の時にも感じたのがアスリートの鼓動を生で感じられるのはうれしいですよ。何より多彩な競技を15日間の間十二分に楽しめるのですから。
高いだろうけど、絶対に開会式を見に行きたいなぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:35Comments(0)TrackBack(0)