10/28に「東別院てづくり朝市」の一環でメ~テレ(名古屋テレビ)が一部一般開放されていました。
この「東別院てづくり朝市」は東別院本堂を中心に行われているもので、毎月28日が親鸞聖人の命日ということで、2013年から開催されています。愛知県内最大の朝市なんだって。
まぁ、メ~テレはご近所ですし、そもそもメ~テレの土地は東別院の借地ですし、色々な意味で密接な関係になるわけです(なお、現在の局舎は、元々読売新聞の名古屋支社が建設される予定だったが、様々な理由でお蔵入りとなり、長年ハウジング会場だったり空き地だったりと様々な経歴をたどっている)。
というわけで、メ~テレのキー局、テレビ朝日の番組「ドラえもん」が登場。昔六本木ヒルズにあったアレみたいだな。
・・・聖火のトーチじゃなくて、「名刀電光丸」ですよ(ニヤニヤ)。
こちらは、「CMキャンデー発射機」を持ったドラえもん。
宣伝したい物の名を言いながら食べさせると、食べた人はしきりにその物の名を連呼し、聞いた人はそれが欲しくなるという末恐ろしい道具(笑)。何とも民放局らしいチョイスというのは気のせいか。
一部一般開放ということなので、マスコットのウルフィが置かれていました。
ウルフィの説明書き。
元々は、羊の皮をかぶった狼という触れ込みで出ていた(上の写真がそう)のに、最近は暑くなったわけでもないのに、脱いで出るというスタイルが増えた。キー局に引っ張られて数字(視聴率)がいいからかねぇ・・・。
メ~テレの一部一般開放は毎年やっていたかなと思うので、来年も見られるのかね。色々な店が出ているので、来年も楽しみにしよう。