岐阜は先日行われた北海道コンサドーレ札幌で0-3の惨敗を喫し、大型連休の5連戦勝ち越しに黄色信号が灯ってしまいました。札幌戦はターンオーバーをほとんどしないで出場していたことが仇になったのかなと思って見ておりました。それに加え、選手の間に意識の違いがある点も見逃せないですね。出ることで満足するのではなく、出て勝つことに貢献するまで至らないと・・・。
対して松本山雅は4連敗中とのこと。石﨑信弘監督になってから大きな試練に立ち向かうことになったわけですけど、過去の嫌らしい松本山雅は着実に復活しています。しかも石﨑監督でしょ?百戦錬磨の司令官の繰り出す作戦は、とかく的確でとかく侮れないのです。あの人で勝った試合を正直覚えていない(汗)。
この日の試合は、2度目のナイトマッチ。3月の時と違って、まだ温かみのある時期にやったからよかったですけど、やはり帰りに不安のある中での試合は見ていて落ち着かないですわ。来場客数にも響くしねぇ・・・。
ヒマラヤスタジアム岐阜以外にJ規格の合うスタジアムが無いので、他のイベントと重なる時でもここでやるしかないんですけど、人によっては新スタジアムが欲しいという声が上がってもおかしくはない。ただ、ヒマラヤスタジアム岐阜以上に不便な場所になるだろうし、コストに対してペイできるのと言いたくもなる・・・。岐阜県や岐阜市の資金援助に頼ることになるのなら、ヒマラヤスタジアム岐阜でいいのかもしれない、そう思いながら見ておりました。
試合は多く語ることがないくらいに酷いものでした。松本山雅のラインコントロールが上手かった。ウチのストロングポイントであるパス回しを消すことに集中できてたんですわ。パスラインが消されて、苦肉の策で打ったパスをカットされてしまったら、もう何もできないですよ。後ろに下げてグルグルですわ。
前半20分くらいにゴールシーンが生まれたんですけど、それがオフサイドになってしまったのも運が悪いなぁと。これが先制点になっていたら、少し勢いが変わっていたかも。守り切れるかどうかわからなかったけど、少なくとも松本山雅の勢いを削いでいたかも・・・。
前半終盤に松本山雅に先制され、後半は松本山雅のワンサイドになって、結果まーた0-3で終わったよ(泣)。
ちなみに、この日の試合は菅沼一晃選手が初スタメン(つまりJリーグ初出場)となりました。3失点を食らったことにはなったんですけど、彼を責めることはできないね。苦しい状況の中で一生懸命やってくれたと思います。今後に期待しましょう。そして、アビスパ福岡に帰ることになっても、他のチームに行くことになっても、ここに残ることになっても、この試合の苦しい経験を生かしてほしいです。
そして、石丸清隆監督の苦悩が透けて見えるのは、メンツですよね。文仁柱選手の出場停止、中村駿選手のコンディションが上がらないなどがあって、スタメンを見てもどこに誰が入っているのかわからない(汗)。たぶんアイツがワントップで、コイツが左右のウィングで・・・と想像を張り巡らせましたけど、やっぱりわかんなかった(爆)。
ただ、惨敗な試合なのに交代枠を一つ残したのは頂けない。最後の一枠がケガ人対策だったのかもしれないけど、もう負け確定な流れを少しでも食い止めるためにも、大串昇平選手の出ていたところをルーキーの藤田准也選手をお試しで使ってみるとか、センターバックのポジション(たぶん加藤慎太郎選手のところ)を同じくルーキーの湯岑滉生選手をお試しで使ってみるとか、どちらかを使ってもよかったんじゃなかったの・・・。少なくとも名古屋グランパスとの練習試合を見た身としては、彼らでも十分イケたと思います。
さらに、この試合で思ったのは、やはりストライカーの得点って大事なんだってこと。かねてから、私は誰もが点を取れるのがいいと述べていますけれども、やはりストライカーが点を取れなければ、チームに勢いが付かないんだなと痛感しております。ウチでいえば、川本梨誉選手やワッド・モハメッド・サディキ選手が対象となり、彼らが点を取った試合はほぼ勝ちを得ていますし、何より川本選手が点を取った試合は負け無しだったと思います。後半戦に入って(ないしは前半戦最後のRB大宮アルディージャ戦)から、川本選手が対策されているので、なかなかチームの士気が上がっていないとも。
まぁ四の五の言っても仕方ないから、次の試合に向けて切り替えるのが大事。次の試合で大型連休の5連戦は最後になります。アウェイでの長野の試合ですが、監督は藤本主税さんから小林伸二さんに変わっているので、まるで違うチームになっていると思います。前半戦の大勝は絶対忘れて、去年のアウェイの栃木SC戦のような泥臭い試合展開を思い出してやっていくしかないでしょう。もう大型連休の5連戦で負け越した事実は消えないし、未だ5月未勝利という事実も消えないのだから・・・。
ここまでのFC岐阜の獲得勝利給(残虐行為手当(笑)) : 1200万円
今回は、松本山雅がシャトルバスを有料(ファストパス)化したことに伴い、無料のバスが減ったのではないかという不安を感じたので、前乗りに急遽切り替えました。宿は何とか確保でき、スタジアムから最も近いところに宿が取れたのもあって、当日朝早くですが、歩いて現地入りしました。
そんな中やって来ましたサンプロ アルウィン。相変わらず開放的で見やすい球技場です。
そして松本山雅のホーム側は、相も変わらず多い。それでもこの日は8863人と常に1万人を叩き出していた頃には程遠い。しかも(観客動員が落ちると言われる)田植えの時期じゃないんだよね・・・。
サンプロ アルウィンは、県営まつもと空港のそばにあることもあり、飛行機の離着陸が見られることでも有名です。離発着の時刻さえ調べておけば、このようにフライトの・・・もう飛び立ってしまいかねない瞬間も撮れますよ(泣)。
そして、サンプロ アルウィン名物である蹴来POP。毎節アウェイのために作っているのですよ、これは。「新世紀エヴァンゲリオン」の♪DECISIVE BATTLEが合わさると、ますますエヴァ臭が高まりますけど、否が応でも盛り上がる見事な演出でもあります。これだけでも見に行く価値はあると思いますよ。
超アウェイ感漂うサンプロ アルウィンでの試合ですが、案外岐阜のペースで進んでいました。前節の信州ダービーの勢いがウソのように感じられませんでした。しかしながら、この日の試合で悪目立ちしたのが主審のジャッジメント。ことあるごとに松本山雅優勢なジャッジをするのがホントに目に余る。ウチが倒されてもことごとくスルーするのに、松本山雅の選手が倒されたり交錯しようものなら、すぐに駆け付けウチが悪いとジャッジする始末。カードも2枚出ましたけど、2枚目になる外山凌選手へのカードは何だったのかいまだによくわかりません。明らかに外山選手が倒されたのに・・・。
結果双方相手のゴールを破れないまま試合は終了。本来なら痛み分けなんですけど、そこは百年構想リーグ。決着が着くまでPK戦になりました。
そんなPK戦でも主審は邪魔をした。
そんな松本には、お昼前に着きました。今回は☆の付いた切符(笑)で行くことになったのですが、塩尻までしか効力が無いので、乗り越しを払ったんですけど、切符を見せたのに「青空フリーパス」と思ったのか、乗り越し料金を木曽平沢から請求されたんですよ(汗)。JR東日本の駅員なので把握できてないとはいえ、こんなところでJRグループ(国鉄分割民営化)の弊害を受けるとは。
そうして、スタジアムに着いて、スタメシを食べているあたりから、こんな雲が沸いてきたんですよ。黒い雲で、いかにも雷雲じゃないかと思わせる嫌なのが出てきたので、一雨来ないかと心配していたら、案の定。
ポツポツ降ったと思ったら、雨風の激しいゲリラ豪雨となったんです。しかも雷雨となったため、激しい雷音が近くで鳴るほど。そのため、スタジアム内に緊急避難となりました。スタジアムには避雷針があるので、落ちても大丈夫なんだって。
そして、この日は、ひだコロッケ本舗が来場していました。松本山雅戦には、たいてい来場しているこの店。普段は岐阜の試合によく来ているんです。しかし、今年に入ってからはナイトマッチになってから来てなかったんですね。
というわけで、スタメシの紹介です。
お次は、ポコポキーノの「ゴロッと肉だんごの熱々ショートパスタ」。
最後は、食ぱん道 広徳店の「ベーコンレタストマトサンド」。いわゆるBLTですな。
この日は、ユニフォームTシャツを配っている日でもあったのですが、8/2に亡くなった松田直樹さんの追悼も兼ねていたようです。彼が出場した最後の試合は、7/23のHonda FC戦で、彼がJリーグ・JFL通算400試合の記念にもなった試合だったそうです。しかも、ここだったんですね。
ゲリラ豪雨のおかげで、想定以上に気温が下がって迎えた試合。それでも25°Cあるんだと公式記録を見て思ったほどですが、一応山だからね、あの辺り。
ということで、この日は桜の花が咲きながらも寒い、花冷えの日となっていました。薄い色ながらも、ほぼ満開に咲き誇った桜を見て、ウチも早くこうならないかと思っておりました。
かつてはTOP OF 北アルプスと呼ばれるダービーマッチだったこの試合、今はただの隣県対決という位置付けになっていますけど、熱量の高さは相変わらず。その証左、土曜昼ということもあってか、松本山雅のサポーターが大勢駆け付けました。
先程も言ったように、ただの隣県対決になったとはいえ、松本山雅の運営さんは、今回もブースを出してくれました。しかも「松本山雅カレー」など飲食も用意してくれましたよ。一緒にガンズくんも・・・おかしいなぁ、かなり小さいんですけど(ニヤニヤ)。
この日は、田中順也サッカースクールコーチ(左)とスタッフの庄司悦大さん(右)が、かさなるステージのホッケー体験でやって来ました。かなり押していたこともあって、駆け足での登場(笑)。
そんなかさなるステージからスタジアムに帰ろうかと思った矢先、ゲストで先日新加入したドゥドゥ選手(左)が登壇するとのことじゃないか。どんな人なのかを見てみたいこともあって、残って見てきました。なお、一緒にいたのは、長井結矢選手(右)です。
今回は、始球式も豪華。
試合球は、風に流されながらも、フィールド内に無事落ちてくれました。いつぞやの時には、屋根に落ちて大騒ぎだったから、よかったよかった(苦笑)。
試合に関して言えば、かなり重症とも言える鳥取戦よりかは動けてはいるものの、不用意なプレーが多いねぇ。特に前半4分の甲斐健太郎選手のペナルティエリア内のファウルは、確かにPKになる、不用意なプレーの最たるものだったのではないかと。防ぐためとはいえ、あそこで裏から攻めるのはアカンやろ・・・。蹴り出した文仁柱選手のパスも弱いこともあって、相変わらず距離感も掴めていないんだよなぁ。なお、前半だけで少なくとも2本くらい不用意なプレーでファウルをもらってしまっていたように思いました。カードとかが出なくてよかったと思ってヒヤヒヤモノでした。
試合後は、松本山雅に移籍した杉田隼選手がやって来ました。何かあったら、ウチに来るんだよ(ニヤニヤ)。
そんな、開催するのかわからない中で、岐阜にやって来ました。
このように、雨どいも無いのに、ゴゴゴと滝のように流れるところもあり、尋常じゃない降り方をしていたんだということがわかります。
今回、試合が始まるのは夜からなんですけど、列車がいつ止まるかわからない状況だったので、早めに来た結果、お昼時になっていました。
イベント関係が台風の影響によって壊滅的になっていた中で、スタグル関係はそれなりに機能していたのが救い。松本山雅の関係者が来れなかったのは残念ですけど、今回のもう一つの目玉だったコメダ珈琲店は来ていた。
今回はSKE48の限定ユニフォームもお披露目となっておりました。
イベントブースもほとんど出ていなかった中、飛騨市は展開していたようで、中部山岳国立公園90周年をPRしていました。その流れで、奥飛騨温泉郷特別観光大使として「温泉むすめ」の平湯みつば(左)・奥飛騨五十鈴(右)も来場していました。
まず、松本山雅のメンツの中にアウェイでやらかした山口一真選手がいないことに、ゴール裏がエキサイト(笑)。謎の指笛合戦(何の会話だったのかは一切不明(ギャハ))が展開されるなど、いつもでは見られないカオスさが漂っていました。これもTOP OF 北アルプスというダービーマッチだからなのかなぁ(汗)。
最初は、駅そば イイダヤ軒の「あげづけそば」。
お次は、味の伝道師やまもと屋の「くりんとんまん」(右)と「玉こんにゃく」(左)のセット。両方を単品で買うより100円安いんだって。
こちらは、「くりんとんまん」のパッケージ。結構かわいい。
最後は、やきそばよっちゃんの「富士宮やきそば」(右)と「牛すじ煮込み」(左)。
この日の試合は、隣県対決かつJ2時代からの相手ということもあってか、ギッフィー(右)来場となりました。隣には、松本山雅のマスコットであるガンズくん(左)も来場して、アウェイサポの歓迎ムードは満点でした。ええ、この時は。
おや、松本には走らないはずのリニア中央新幹線が走ってるぞ。
そんな試合前は風が強かったと思ったら、後半になってパラパラと雨が降ってくる波乱万丈な天候のような試合になっていました。まぁ、大荒れでした。
試合後、狭いアウェイ席に緩衝帯を挟んで広々と設けられた松本山雅のホームゴール裏自由席に向かってあいさつに来る松本山雅の選手達。その中に、『戦犯』山口選手(左端)がいました。
そして、MOMの粟飯原選手。
実に5年ぶりになる松本山雅のスタジアムになるサンプロ アルウィンの来訪。以前来ていたのがJ2の時でしたから、まさかお互いJ3で辛酸を味わうことになろうとは・・・。
こちらは、ホーム側にあるマット。ダスキン信州の提供です。
同じくホーム側にあるチームコーポレートスローガンになる「One Soul」のマット。
こちらは、再入場券。
こちらが岐阜側の座席。ホーム側から撮影しています。
松本山雅といえば、ビクトル選手。去年までは岐阜に関わる選手が4人残っていましたけど、今やビクトル選手のみになりました。
さて、ここからはスタグルの紹介です。
お次は、喫茶山雅の「喫茶山雅カレー」。メインスタンドにも店はあるのですが、キッチンカーでも出店していました。あやみどりというお米を使っているとのこと。
最後は、同じ喫茶山雅から、「自家製スイートチリソースの山賊焼きサンド」(左)と「こうじ味噌カツバーガー」(右)。
試合に関しては、主審山岡良介さんの基準が全くわからないまま進行していったように思えました。
試合後に松本山雅の選手達とやって来たビクトル選手。
ポジティブに捉えれば、調子のよかった松本山雅にスコアレスドローに持ち込み、6ポイントマッチとも言えた試合を落とさなかった。あとは、鹿児島戦で味わった庄司選手のいない試合で、それなりに体裁を保った。それくらいしかない。以前のように、青ダヌキが「ありがたみわかり機」で息の根を止められそうなふうにならなかっただけよかった。でも、それだけなんだよね。
先日、長野県長野市にある長野Uスタジアムで開催された信州ダービー、AC長野パルセイロ×松本山雅FCの試合を見に行ってきました。
この日は、普段より1時間早く開場(先行入場14時、一般入場15時)だったので、キックオフが18時だったにもかかわらず、朝早くに名古屋を出発し、12時の一番に出るシャトルバスに間に合うようにやって来たのです。
今回シャトルバスが着いたのは、長野オリンピックスタジアムの真裏。丁度電光掲示板のあるあたりです。赤印の付いているあたりですね。そこから長野オリンピックスタジアムのへりを回るかのように会場の入口に向かったのです。
会場の入口に着くと、既に長蛇の列。そして、長野の文字と長野のエンブレムの入ったビッグフラッグが・・・。
こちらは、長野のバス待ちの様子。チームチャントの大合唱が、時折小雨が降る曇り空の中で大きく響いていました。
ピッチウォームアップ前の写真。既に松本山雅の席はほぼ全て埋まり、総決起集会が開かれるなどボルテージが最高潮でした。
この日の試合は、雨が降る予報だったにもかかわらず、12458人が来場。先述の通り、松本山雅側の席はほぼ埋まり(アナウンス上では完売)、メインアウェイ席もほぼ埋まっていました。一方で長野側の席は若干の空席が。ゆえに約2500席が埋まらなかったのは長野側ということになります。それでもJ3の観客動員としては異常ですし、ほぼ満員なのですから、いかに信州ダービーがすごいものなのかわかって頂けたらと。
試合は、長野が優勢に動いていました。これは無理だろうと思っていた通らないはずのパスが通ったり、追い付けないと思っていたのが追い付いていたり、激しいぶつかり合いやスピーディーさも見受けられる、アツい試合になりました。これがJ3の試合なのかと疑問符が付くほど激しいものになっていました。
こちらは、後半松本山雅のコーナーキック。キッカーは菊井悠介選手ですね。
終盤の松本山雅の猛攻シーン。
試合のイニシアチブを握っていたのは長野で、前半からバーを叩くシュートを放つなど積極的に攻めていました。
膠着状態が続いた後、後半44(79)分には、松本の猛攻を受けながらもかわした長野の選手がペナルティエリア前まで持って行き、そこからペナルティエリア内ゴールラインギリギリのところに蹴り込んで、回ってきた選手がゴールマウス正面に蹴り、飛んできたボールを山本大貴選手が合わせてズドン!ビクトル選手も取れないほどの勢いあるシュートを決めて、長野の勝利は確信できると思っていました。
試合後の一コマ。松本山雅が敗戦後円陣を組んで反省会を開いていた直後ですね。これからアウェイのゴール裏に向かうところです。