2026年06月07日

FC岐阜観戦記2026 百年構想リーグ編⑳ X年後のFC岐阜のホームスタジアム(想像図)に行ってきた

SHG15_260606101723347は2XXX年、FC岐阜の悲願だった専用スタジアムである多目的球技場が落成された。
その初戦となったこの日、大勢の観客がスタジアムに押し寄せ、試合開始前から歓喜の叫びを響かせていた・・・。
・・・という日は、いつ来るのかいのぉ?<永遠に未定です!


そんな未来を思いながら、やって来たのは、静岡県静岡市清水区にあるIAIスタジアム日本平ここで、ガイナーレ鳥取とのプレーオフラウンド第2戦が行われることとなったのです。
写真を見て頂けるとわかりますが、メインスタンド側にはヒマラヤスタジアム岐阜のコンコースにたなびいている旗が掲げられ、駐車場に向かう道には、選手達ののぼりが掲げられていました



SHG15_260606074136181ここまで来る道のりは、スタジアム決定の道のりを思わせるような苦労を味わうこととなりました。

まずスタジアム決定までの道のりですが、ヒマラヤスタジアム岐阜は高校総体で利用できない新日本ガス長良川メドウだと、Jリーグの規格に合わないということでNGが出されたようです。
じゃあ・・・ということで、愛知県内のスタジアムを抑えようかと思ったら、パロマ瑞穂陸上競技場は、アジア大会のリハーサルで利用不可豊田スタジアムは、ラリージャパンの会場になったため芝生を剥がしてしまい、養生期間に入っていることから使えないし、港サッカー場も高校総体でダメだったようです。Jリーグの規格に合わない可能性もあった(照明の基準(1500ルクス)に達していない)だろうし、天皇杯の件もあったからなぁ・・・(汗)。
そんなこともあって、最終的にIAIスタジアムになったようです。西京極総合運動公園陸上競技場もダメだったんかなぁ・・・。
なお、IAIスタジアムになったのは、清水エスパルスがプレーオフラウンドの第1戦を先週(5/30)行ったためです。しかもJ1の百年構想リーグはホーム&アウェイ方式だったので、会場がフリーだったんですね。ここがダメだったら、もう開催権を返上しないといけなかったかもしれない。ホントにありがたい限りです。

そして、アクセス面でも大変。
名古屋からだと在来線か新幹線で清水(新幹線の場合は静岡で下車して在来線に乗り換え)まで向かい、バスで行くことになったんですけど、バスはほぼ1時間に1本のバスに乗らないと行けない(汗)。
清水が主催試合の場合は、スタジアムまでシャトルバスを出してくれたんでしょうけど、今回はさすがに無理か・・・。



SHG15_260606082211171最寄りのバス停である日本平運動公園入口で降りてから、日本平まで10分ほど歩かないといけないのですが、こんなダラダラ坂を登って行かないといけない。しかも、スタジアムが見えているのに、なかなか近付けない。まるで砂漠の蜃気楼に浮かぶオアシスのような感じですわ(泣)。
あまつさえ、近所にはコンビニが無いので、またふもとまで下りないといけない自動販売機があるにはあるけど、これもふもとのあたりまで下りていかないと無いのよね・・・。
これは、スタジアム内にペットボトルも含めて持ち込めないことも要因なんでしょう。なお、この日の試合は問題無く持ち込めました恐らく清水独自のルールなのかもね。



SHG15_260606082547852道すがら、車の入り口と思しきところに、今日の試合開催の旨を知らせる看板があったのですけど、試合開始時刻を間違えている模様(ニヤニヤ)。なお、一度ふもとに下りて戻った時には修正されておりました



SHG15_260606082556296スタジアムまで行ける日本平さくら通りは、ハイキングコースにもなっているようです。
一度だけ行ったことがあるのに、そこまでは気付かなかったわ。



SHG15_260606104023392ウチの主催試合だったこともあったので、ギッフィーも来ていました。
しかも、この日の試合は、スタジアムの観客席にもやって来るファンサービスも行っていました。



studium今回IAIスタジアムで開催されたのですが、会場配置は以下のようになりました。
メイン席は車いす席以外の利用は無く、西側をウチのホーム席、東側2階をアウェイである鳥取の席になりました。
そして、今回は清水の会場をそのまま借りたこともあって、特別席も用意されており、ボックスシート(バックスタンド側)とファミリーシート・ペアシート(共に東側1階側)が指定席で販売していました。全く売れないじゃないかと心配ではありましたけど、少々ながら売れていたようです。



SHG15_260606130230320そんなスタジアム、来場二度目となりますが、普段は清水のホーム側になるから二度と見られないから撮っておく(笑)。
なお右側に小さく映っているのが、アストロビジョンで、かつてはこちらにスコア表示などをしていました。しかし、西側にある磁気反転式の掲示板がLED化されたことにより、動画も含めた映像出力をできるようになり、ウチの試合では西側を利用していました。
アストロビジョンは、スポンサーの表示がループ表示されていましたけど、普段は大型ビジョンで表示しないサポートカンパニー・サプライヤー・手すりパートナー・チケットパートナーも表示していました。普段なら掲出できるものが掲出できないからなんでしょうね。



SHG15_260606132456953バックスタンド側には、清水誕生までの経緯と清水の誕生日に指定された1992年7月4日の出来事(長居競技場で行われたガンバ大阪とのアウェイの試合。この日が清水にとって有料対外試合になったそうで)が掲載されていました。






SHG15_260606152329023陽が照ると暑さを感じ、風が吹くと肌寒さを感じるという複雑な気候な中で行われたこの試合、風が強かったこともあって、ウチが東(アウェイ)から西(ホーム)に攻めるというふうになりました。
序盤からウチが鳥取のスピーディーな動きに対応しており、大丈夫そうだと思ったものの、鳥取の守備を破るのに苦戦し、破れてもシュートのチャンスを生かせず、正確性にも事欠いたことから、見ている側にはフラストレーションの貯まる試合にもなりました。

すると前半22分に、この日が最後の試合になる山田直輝選手が交代となりました。その時、両チームの選手が脇に並び、山田選手を送り出してくれたのです。いわゆるセレブレーションってヤツですな。


鳥取の選手の時には、彼らに握手を交わし・・・。



SHG15_260606152405547一方でウチとの間には、アツい抱擁を交わしていました。丁度川本梨誉選手の時に撮れた(笑)。
ちなみに、山田選手から大串昇平選手に代わっています



SHG15_260606165552897その後もチャンスは幾重にもあったにもかかわらず、点を決められないウチは、鳥取に抑え込まれたような格好になり前半を終えました。ところが、後半になって見せてくれましたよ、あのストライカーが!

後半4(49)分、箱崎達也選手が右から大きく展開した球を抜け出した川本選手が中央で受け取って、敵と敵の合間を縫うような角度の無いシュートを決めて先制となりました。

このまま逃げ切ればよかったのに、ウチの悪い部分がまた噴き出すことに。後半36(81)分に起こった湯岑滉生選手と菅沼一晃選手との連携ミスでの失点が、その後重くのしかかってしまうのです。
ルーキーと入ったばかりの選手同士のミスなので、責めることはできないけど、やってはいけないことではあると猛省してほしいシーンではあります。来てたのはわかっていただろうから、なおのこと。


結果、勝利をスルリを逃してしまったことになり、延長戦にもつれ込みました



SHG15_260606173518477鳥取の選手達は足がほぼ止まり、気合いで乗り切る格好になっただけでなく、控えもキーパー以外全て出し切った(鳥取の控えは7人だった)こともあり、厳しい中でも鳥取は集中力を切らさずプレーしていました。スタミナ面は課題だと見て思ったんですけど、それを越えるだけのマインドは備えているようにも。



SHG15_260606173538626そのスタミナ面のアドバンテージを生かせないまま延長戦をズルズル行ってしまい、1-1の引き分けで終了PK戦になりました。



SHG15_260606174627601PK戦は、最初のキッカーだったファビオ・アゼヴェド選手が決めたものの、2番手の箱崎選手、3番手の生地慶充選手が共に外すことに。



SHG15_2606061746533054番手の北龍磨選手が立て直したものの、鳥取の選手が全員決めたことで勝負あり
2-4で鳥取が事実上の逆転勝ちを収めました。これに伴い、鳥取が21位、岐阜が22位となりました。全体の順位は後日紹介します。



SHG15_260606175315049試合後、契約満了になった3選手がゴール裏にやって来ました
左から生地選手、山谷侑士選手、松本歩夢選手になります。このうち松本選手のみメンバー外でした。
3人共まだまだやれると思うので、新天地が早く見つかることを願うばかりです。



結果、FC岐阜の獲得勝利給(残虐行為手当(笑))は、特別助成金の150万円を含めて、1550万円となりました。この資金を生かしていい選手を獲りに行く・残留させたい選手に弾むなど色々あると思いますが、このあたりはフロントの見せどころということで・・・。


課題は、守備の面の連携と仕留める力でしょうね・・・。

守備は百年構想リーグでよくなっていると思う中で浮かんできたので、特にルーキーの湯岑選手や入ったばかりの菅沼選手を起用する時は、事前にちゃんとすり合わせをやってほしいですね。

攻撃面での課題は、ずーっと付きまとっているものじゃないかなと。ストライカー頼みになるのは、ウチの悪い癖です。もっと他の選手を生かすプレーをしてほしいです。


ウチにとっては、いい面も悪い面も浮き彫りになった百年構想リーグは、この日で終了。8月までの開幕までに、いい面はしっかり磨き、悪い面はきちんと改善していくように個人でもチーム全体でもやっていけるようにしましょう。


それでは、8月にホームないしはアウェイのどこかでお会いしましょう。


あ、スタジアム周辺やスタメシなどは、後日きちんと紹介しますよ(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)

2026年03月29日

FC岐阜観戦記2026 百年構想リーグ編⑧ さらば長良川競技場

FC岐阜、昨日はAC長野パルセイロと戦いました。
先週行われた松本山雅FC戦を死闘の末PK負けになってしまった岐阜は、現状3位に就けた中で長野戦を迎えます。何とか上位をキープしたままJ3チーム3連戦の最終戦を迎え、ラスボスのRB大宮アルディージャ戦に向かうというふうにもなります。確実に90分で勝つだけでなく、複数点取れるか・無失点で終われるかも課題になってくるでしょう。というのも、長野状況があまりに芳しくないからです。

その長野、信州ダービーだった松本山雅戦に0-5という大敗を喫し、先週も再びホームでいわきFC戦で仕切り直し・・・と思ったものの、1-3で敗戦最後に追い上げるものの、最終盤に失点を喫するという力負けとも言える展開になっただけでなく、WEST-Bに所属し、同じく未勝利だったギラヴァンツ北九州が勝利したことから、ここまで未勝利のままになっている唯一のチームになりました。ただ長野を擁護するなら、北九州は前節勝利するまで勝ち点0(6戦全敗)だったのに対し、長野は勝ち点2(6戦全敗、うちPK負けが2)なので、派手な負け方をしていた北九州に対して、長野は地味にかつじわじわとした負け方をしていたように感じられます。


SHG15_260328145844096さて、この試合が長良川競技場で戦う最後の試合になりました。1991年に完成してから35年、そしてウチがホームにしてからだとおよそ20年。岐阜メモリアルセンターのメイン施設として使われてきました。
4月からは、ネーミングライツを取得したスポーツ用品店のヒマラヤの名を冠したヒマラヤスタジアム岐阜となります。ウチが利用するのは、4/11からですね。5年800万が安いのかどうかは、今後のウチの活躍次第・・・だったりして(笑)。
なお、基本的にはヒマラヤスタジアム(ヒマスタ)となるようですが、今年でいえばアジア大会など国際的な大会を開催する際は、これまで通り長良川競技場という名称で紹介されるようです。今生の別れじゃないのか(苦笑)。



SHG15_260328094103583そして、名古屋では桜が満開になりました。
ウチの近所にある公園にも一本桜が植わっているのですが、こちらも満開になっていました。



SHG15_260328121653996そして岐阜も、この日に満開となり、競技場そばの広場も桜が満開になっていました。薄墨桜のタイルアートと一緒に咲く満開の桜のように、ウチも現状満開になっていますね。



SHG15_260328125258375スタジアムの中の長野のサポーター達。
思っていたより多かったかなと。ただ、松本山雅の大量のサポーターを見てしまうと、同じ長野県でもこうも差があるのかとさえ思えてしまう。



SHG15_260328125312114あまりに酷い状況にある長野。前節からお気持ち弾幕が出ています。前節は、この弾幕だけかつチャントも歌わない状況だったのですけど、今回は元通りになっています。
そのお気持ち弾幕には、左から、「ぶっ倒れるまで闘え」・「貪欲なファイトこそがオレたちを狂わせる」・「示せ、勝ちにこだわる姿勢を。」とのこと。



SHG15_260328132009321彼らの気合いを示していたのか、フィールド練習で選手来場した際には、密集応援を行っていました



SHG15_260328113653519この日の試合は、NTTドコモのサンクスマッチとなり、来場者にはハリセンがプレゼントされました。
折りたたまないと、これだけデカい(笑)。
その記念なのか、Jリーグの公式歌を歌っているLittle Glee Monster(リトル・グリー・モンスター(リトグリ))が来場していました。その来場記念スタグルもあったんですけど、そのあたりは次回に(ニヤニヤ)。
なお、長野にとってはトラウマになりかねない来場にもなり、先述の信州ダービーにも彼女達が来場し、あの結果なので、今回もそうなるんじゃないかと恐れていたら・・・。<おっと、これ以上は言ってはいけない。



SHG15_260328123536722かさなるステージでは、ウチのOB2名が来場していました。竹田忠嗣さん(左)と井川空さん(右)です。
竹田さんは、今コンサルタント業を行いながら東京都3部リーグにあるFC Diegoの監督になっているのだそうで、井川さんはコーチ業を営みながら現役復帰を目指しているようです。
2人共ウチの目覚ましい活躍に目を細めていましたね。あと2人共ファジアーノ岡山に所属していたので、竹田さんは岡山名物だった地獄の無人島キャンプの話をしていました。井川さんの時代には行われていなかったことから、今そんなのやっていたら生きていけないと苦笑いしておりました(笑)。






SHG15_260328155729373ワッド・モハメッド・サディキ選手がU-21の代表に追加招集されたことで欠場となったこの日の試合、そんなことを感じさせない動きを見せていました。最初からキャスティングボートを握っていた中、思わぬ状況で先制点が入ります。
前半6分、川本梨誉選手から大串昇平選手へ一旦回した後、前に飛び出した川本選手へパスを回すと、センタリングを掛けたかと思ったら、そのままキーパーの正面に飛んでいきました。これは失敗弾だと思ったら、キーパーがパンチングに失敗弾いた球がゴールマウスの中に入ってしまいました。
そして前半25分、セランテス選手のロングキックを文仁柱選手が取ろうとした時に長野の行徳瑛選手が突っ込んだ際に肘が顔に入ったことで一発退場以降長野は10人での戦いを強いられることになりますが、ベテランの忽那喬司選手を投入し、コンパクトな守備を敷いたことで、なかなかゴールを割れずにいました。それでも前半終了間際に荒木大吾選手が左から右へ移動しながら福田晃斗選手に回し、大きくクロスを上げると、川本選手が頭で合わせて2点目を挙げました。


後半に入っても、劣勢の長野のコンパクトな守備に苦しめられながらもチャンスを窺っていた岐阜は、後半30(75)分に、これまた意外な展開で点を獲ります。
相手キーパーのゴールキックの際にボールを流すように置いたことで一瞬の隙ができ、そこを詰めていた川本選手が見逃さなかった。彼は即座に奪い相手キーパーを引き離すと、無人のゴールにごっつぁんです!ちょっと危なっかしかったけど(爆)。それでもハットトリックはハットトリック。おめでとうございます。その直後、川本選手は松本歩夢選手と交代となりました。

その交代で出場した松本選手と泉澤仁選手も後半33(78)分と同じく41(86)分にそれぞれ決めました松本選手は福田選手から山谷侑士選手への流れるようなパス回しを受け取って、松本選手がそれに合わせるだけの崩しの利いたシュートで、泉澤選手は新加入のファビオ・アゼヴェド選手のロングランから激走でペナルティエリアに侵入した泉澤選手へ相手の間を縫うように打ったゴロクロスを合わせて叩き込むお見事な一撃となりました。ファビオ選手は初アシストとなったのですけど、素晴らしいアシストでした。

これで後はクリーンシート・・・といきたかったものの、最終盤に長野の選手達の執念が実を結ぶゴールでスミイチとなってしまいました。セランテス選手がキャッチできていたらなぁ・・・。
それでも5-1の完勝完膚なきまでに叩きのめすことはできただけよかったように思います。



SHG15_260328160634186試合後にやって来た選手とスタッフ達の中には、石丸清隆監督の姿も。
勝っても負けても選手達と一緒に来て、彼らに寄り添う姿に共感も感じますね。



SHG15_260328160742531ホームでは初出場となったファビオ選手(左隅)がやって来ました。後ろには川本選手(右隅)が控えております。



SHG15_260328160846634そして川本選手。
勝ったことよりも1失点してしまったことへの反省をヒーローインタビューでは口惜しそうにコメントしていましたね。そう、その心構えが大事だと思います。



SHG15_260328161400297試合後、さすがに2度目の5失点に堪えたのか、かなり荒れていたようにも感じました。茫然自失だったのか居残りだったのかほとんどのサポーターが長く残り、最後にはこれだけの数ですけど、まま多い数の居残りとなりました。どうも関係者がここまで来たようで、そこで話し合いがもたれたのかなと思います。このあたりは今後長野のサポが挙げた動画で確認するしかないなぁ・・・。



99%満足のいく試合だったものの、1%の不満は残ってしまったようにも。
その1%、一つは同じ5点でも松本山雅戦では退場者を出さない状態で5得点を挙げているのに対し、ウチは10人になった状態でも5得点しか挙げられなかったもう一つは最終盤の失点劇でしょう。
これらは大いに反省しないといけない。コンパクトな守備を取ってくる際に、いかに手早く相手の守備を割ってゴールを叩き込むかがカギなので、パス回しの細やかさはできることを考えれば、あとはそれをいかにシュートまで結びつけるか、いかに正確に打ち込むかがカギになってくるでしょう。そして、失点劇は最後に慢心になっていないかでしょう。私を含むサポーターもクリーンシートだと思い込んで勝利の際のチャントを歌ってしまっていたので、気持ちはわかるけれども反省はしないといけない部分でしょう。
そう思うほど、同じオレンジ(今は同じネイビーなのか)な大宮戦では、首根っこを引っ掛かれて討ち取られてしまうことになるからでしょう。遂に首位に立ったのですから、この首位をキープするためにも、何としてでも勝って前半戦を折り返したいです。それに、90分で勝てば獲得勝利給も1000万円の大台に乗せられますし(ニヤニヤ)。


ここまでのFC岐阜の獲得勝利給(残虐行為手当(笑)) : 900万円


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Posted by alexey_calvanov at 23:10Comments(0)

2025年11月10日

FC岐阜観戦記2025 第17節 生き残るためには連勝しかない!

FC岐阜、昨日はガイナーレ鳥取と戦いました。
J2昇格争い・J3残留争いも佳境に入り、J3残留のふるいに掛けられていくチームがいくつか出てきましたいい意味で言えば、来年もJリーグでやれるということになるのですが、悪い意味で言えば、来年もJ3で戦わないといけないというふうになってしまうわけです。
そんな中で、実は順位が近いウチと鳥取の現状を見ていきましょう。左から順位・チーム名・勝ち点・得失点差になります。


06位 北九州(53) +7
=== 昇格プレーオフライン ===
07位 金 沢(53) +6
08位 奈 良(50) +5
09位 栃木S(49) +1
10位 岐 阜(44) -6
11位 相模原(44) -10
12位 福 島(44) -12
13位 鳥 取(42) -6


ウチが、勝ち点44とSC相模原・福島ユナイテッドFCと同じながらも、得失点差で最少なため、10位に食い込んでいます。そして、6位のギラヴァンツ北九州との勝ち点差は9残り試合4ということを考えると、基本的に負けは許されません。そんなウチは、前節アウェイの栃木SC戦に1-2で逆転勝ち残り試合全勝する気持ちで戦って、何とかプレーオフに滑り込みたいところです。
一方の鳥取もギリギリのところではあるものの、プレーオフ進出のチャンスが残されております。ただ、こちらは負けた時点で終戦となります。1つ引き分けでも一縷の望みは残されるものの、得失点差がマイナスなことを考えると、引き分けでも事実上の終戦になるでしょう。そんな鳥取は、前節アウェイのカマタマーレ讃岐戦にウノゼロで勝利。しかも決めたのが、富樫佑太選手なんだよなぁ・・・。調子のいい富樫選手を止められないと、かなり苦しい展開が待っているでしょう。


この日の試合は、今年最後のナイトマッチ。陸上の記録会のため、こうなったのでしょう。ちなみに、メドウでは全国高校ラグビーの岐阜県大会の決勝戦が行われていました。もし、陸上の記録会が無ければ、ここで試合をやっていただろうから、ピッチコンディションは、どうなっていただろうか・・・。


KYG03_20251109_180702681そのピッチ、前のホーム戦では、芝が枯れているかのようなコンディションでしたけど、この日の芝は、夜ということもあってか、緑が映えておりました。やっぱりピッチはこうでなくちゃ。






KYG03_20251109_205652498しかし試合は全く真逆。だんだんと芝が枯れていくかのように衰えていったのです。
それでも、序盤に関して言えば、岐阜はいい入りをしていたと思います。やや均衡した戦いぶりではあったものの、少しずつ押し返していってチャンスを掴んでいました。このまま押し切れれば・・・と思っていたら、前半12分に守備陣が連係ミスを起こして失点それを演出したのが、富樫選手なんだよね・・・。守備を抜かれただけでなく、11月の月間ベストゴールになる可能性を秘めた芸術的なループシュートが決まってしまうという情けないものに。恩返し弾とはよく言うけど、これほどインパクトのある恩返し弾は、そうそうない(泣)。
それでも、前半32分に箱崎達也選手が相手から奪った球を文仁柱→西谷亮両選手へと回し、西谷選手は受け取った瞬間に鋭いシュートを飛ばし、ゴールマウス右隅に刺さる同点弾となりました。この日の箱崎選手は調子がよかったから、試合展開を何とか変えるんじゃないかと思っていました。2本放ったシュートがバーに嫌われたり、霞めるようなことがなかったらと悔やまれるばかりです。
しかし、守備のミスがまた出た前半42分に守備にスペースができており、そこを鋭く縦に貫くパスで回され、富樫選手が普光院誠選手のアクシデントで交代になった半田航也選手にアシストし、ポーンと一発撃たれて逆転されることに。もうあっという間に守備陣を追い抜いてしまったからなぁ。早過ぎて手が回らない・・・。半田選手には後半も決められたので、ケガの功名とも言える活躍ぶりでしたよ。来年はウチに来て頂こう(ギャハ)。

実は、今回もらった岐大通に、栃木S戦の所感が書かれていたのですけど、前半で2点取られていたら試合が終わっていたという記載がありました。そう、正にこの日の試合は、前半で試合が終わってしまった可能性が高かったのです。むしろ前節の栃木S戦よりも動きがよかったから性質が悪い。そして、さらなる代償が後半に訪れるのです。

後半早々、岐阜は交代のカードを切ってきます。作戦だったのかわかりませんが、荒木大吾選手から山谷侑士選手に交代します。これが悪手になったのです。
何とかしようという思いがエキサイトになったのか、交代早々相手にカンフーチックなスライディングをしてしまい、イエローカードをもらいます。主審が岡宏道さん(審判紹介の際、『岡宏道』と紹介されただけで、どよめきが起こるのは早々ない(苦笑))だということを考えると、ミスジャッジでもカードを出しかねない方ですから、不用意なことをしてはいかんのです。すると、後半14(59)分に球を抱えたゴールキーパーに蹴りを入れてしまう、いわゆるキーパーチャージを犯してしまい2枚目のイエローカードとなり、退場処分となりました。この2枚目は、一度キーパーが弾いてしまった球をけろうとして起こしたアクションの結果なので、取られても仕方ないファウルかつカードだと思う。ただ、1枚目のカードは、明らかに不用意で、防げたプレー。猛省してほしいです。
山谷選手の稚拙なプレーでゲームプランが崩壊してしまったことで、岐阜の統率はさらにおかしくなり、3点目も守備陣の崩壊が招いた結果でした。唯一4点目は折り返された失点なので、よく防いでいた方だと思います。ただ、ペナルティエリアまで上がられたのは頂けないですけど・・・。
その後、後半39(84)分に途中交代の松本歩夢選手のシュートが決まって追いすがるものの、焼け石に水ウチの守備陣が崩壊したのと山谷選手一人が招いたゲームプランの崩壊が最後まで響いた格好になりました。前述の岐大通の記述が予言のようになってしまったのです。それでもよくはやっていた方だけどね・・・。



KYG03_20251109_210806026試合後、富樫選手がやって来ました。
これで2試合連続ゴールとなり、鳥取上昇の気運を作ってくれています。まさにストライカーとしての働きを十分果たしているとも言えるのですが、なぜウチでやる(ニヤニヤ)?



今節行われた北九州が福島に、金沢が相模原にそれぞれ負けたことで、勝ち点は53のまま。一方で岐阜も勝ち点は44で、その差は9のままではあるものの、得失点差で最低でも13離されているため、一三スコア(いわゆる13-1)のような結末にならない限り、もう盛り返すのは難しいと思います。以上のことから、岐阜は事実上の終戦になりました。
一方で鳥取は一縷の望みを保っています残り全勝すれば6位の北九州を上回れるためです。しかし、他の上に立つチームが一つでも勝てば、そこで終戦が決まってしまう事実は変わりません。そして相模原・福島の得失点差がマイナスなのを考えると、もうプレーオフ進出(6位)の可能性があるのは、北九州・金沢・奈良・栃木Sの4チームのみなのかもしれません。
ということで、ウチは残り試合全部勝ってもプレーオフ進出は難しいという状況ではあるものの、一つでも順位を上げたい。できることならトップハーフには食い込みたいと思います。そうなると、次の試合、ホーム戦になる栃木シティFCとの試合は、何としてでも勝ちたいところ。アウェイの試合では、ウノゼロ負けだったものの、ピッチコンディションのせいもあって、いいところまで追い詰めたとも言えます。あの日の悔しさを長良川競技場で返そうではありませんか。
そして、長良川競技場にあの男が帰ってくることでしょう。エッホエッホ・・・アイツが帰ってくるって皆に知らせなきゃ!


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Posted by alexey_calvanov at 22:35Comments(0)

2024年11月03日

FC岐阜観戦記2024 第18節 激しい雨の後で

FC岐阜、昨日はFC大阪と戦いました。


AC長野パルセイロ戦で劇的な逆転勝利を見せて以来、負け知らずで突っ走っています前節のFC今治戦も、序盤の苦しい状況がウソのように点を重ね、4点取る(4-1での)勝利となりました。一時はJFLに突っ込むのではないかという危機的状況だったのが信じられないくらいの勝ちっぷりと強さ。何でこれが今になってできるんだったら、もっと前に・・・とか言いたくなるけど、それは野暮なので言わない(ギャハ)。

一方のFC大阪も初のJ2昇格に向けて勢いが付いていたものの、前節のテゲバジャーロ宮崎戦で痛い敗戦を喫し、これ以上負けられない中で長良川競技場に乗り込んできます


ちなみに、アウェイでは引き分けただけに、どちらも勝ち点3を欲しいところでしょう。


この日は、台風から変わった温帯低気圧が東に流れてきたことで、秋雨前線を刺激し、季節外れの大雨をもたらしていました。そのため、東海道・山陽新幹線が一時ストップするなど大変な事態になっていました。同じ日にルヴァンカップの決勝が国立競技場で行われていたのですけど、そこに向かう名古屋グランパスのサポーターが巻き込まれたそうで、キックオフどころか試合そのものに間に合わないのではないかという事態に陥っていたそうです。


KYG03_20241102_124138026そんな激しい雨の中で、かさなるステージに中日ドラゴンズのチアドラゴンズとドアラが登壇してくれました。ドアラは、今回販売しているコラボ商品の一つ、フェイスタオルを持参しての登場です。
・・・サポーターの歓迎ぶりが、読売ジャイアンツの時と違う(ニヤニヤ)。

ちなみに、チアドラゴンズは、センターサークル応援団でも登場したのですが、その時FC大阪のサポーターは、チアドラゴンズ退場時に♪六甲おろしを歌って『歓迎』しておりました。おい、やめろ(ニヤニヤ)。



KYG03_20241102_125011650・・・って、コラ!ドアラ、股間にタオルを当てるんじゃない(ギャハ)!



KYG03_20241102_134845961こちらは、かさなるステージでの選手トークショー。今季途中で藤枝MYFCから期限付き移籍してきた水野泰輔選手(左)と同じくヴィッセル神戸から期限付き移籍してきた寺阪尚悟選手(右)です。
ただ、見てもらうとわかりますが、この時は雨の降り方がピークになっており、雨の線が見えるほどですよ(汗)。






KYG03_20241102_170153950とにかくすごい雨の中でキックオフになった試合、前半はピッチ上が水びだしになるところも出ており、さながら田ッカーと揶揄されるほどのコンディションになりました。昔の長良川競技場は、試合が終わるまで、こんな状況でしたからね・・・。
そんな状況だからだったのか、ウチの方はパスミス・キックミスがチラホラ見られ、そこを突かれたFC大阪のイレブンにゴール前まで攻め込まれる苦しい展開に。序盤の攻勢で入れられていたら、この日の試合結果は大きく変わっていたことでしょう。結果的には、何とか持ち直し、徐々に繋がりがよくなってきました。

前半は双方点が入らず、コンディション改善を図って、水びだしのエリアがセンターサークル付近と第2コーナーあたりまでで落ち着いた後半でも、やや膠着状態になっていたため、このままスコアレスドローで終わるんじゃないかと思っていた時、事態が大きく動くのです。

後半25(70)分、北龍磨選手からのコーナーキックから始まったセットプレー。鋭く蹴られた球は、遠藤元一選手のダイビングヘッドもむなしく当たらず、相手ディフェンス陣に跳ね返されてしまいます。明後日の方向に飛んで行った球は、待ち構えていた松本歩夢選手の下に飛んでいき、左足で振り抜いた!何としても勝つんだという気持ちの乗った球は、相手ディフェンス陣に当たったことで軌道が変わり、キーパーの軌道をもかわす飛び方となり、ゴールマウスに吸い込まれていきました
松本選手は、2022年のアスルクラロ沼津戦で大逆転弾を放った救世主(メサイア)でもあり、今年6月のFC琉球戦では、引き分けに持ち込むシュートを放ってくれた救世主でもあります。彼が得点した時は、確実に負けないことを過去の得点シーンで知っていただけに、これはイケるぞと確信したのでした。
そして後半30(75)分、相手のスローインを受け取ろうとした敵の選手が、トラップミスで甲斐健太郎選手のいる方向に飛ばしてしまい、甲斐選手がインターセプトを図ると、すかさず藤岡浩介選手がフォローに回り、粟飯原尚平選手に回すパスワークを見せると、粟飯原選手は前方に流し込みます。前方に点々と転がっていく球をFC大阪の選手と共に駆け上がり競り合ったのは、西谷亮選手。ボールをキープし、さらに前方に蹴り込むと、ペナルティエリアにギリギリ入るか入らないかのあたりからマイナスのゴロクロスで、これまた走り込んできた北選手に合わす。北選手は思い切り振り抜く!その振り抜かれた球は、ホップしてキーパーを避けるかのように飛んでいき、ゴールマウスに。貴重な追加点になりました。ここ最近大暴れの北選手。やはり結婚したことが、自身に大きな力を与えてくれているんだろうなぁ・・・。

その後は、FC大阪がギアを上げてきて、本調子になりそうだったものの、時既に遅し。岐阜が見事に逃げ切り、4連勝を果たしました。この試合に勝ったことで、結果的にJFLへの入れ替え戦に至る状況は消え、J3残留は果たしました。しかし、私達が望むのは、あくまでJ2昇格なのは、言うまでも無し。



KYG03_20241102_170743538試合後、そのまま帰ろうとしていた松本選手を北選手をはじめ他の選手達が囲み、ゴール裏に『強制連行』を図ります(笑)。



KYG03_20241102_170808798すごすごとゴール裏に行きながらも、トラメガ持たせたら、「サイコーでーす!」とか絶叫して、無茶苦茶元気やんけ(爆)!
オマエが決めたら、試合が決まることは、今回の件で皆に浸透したと思うから、次以降の試合でも、スタメンや途中出場したら、イケると思ったら遠慮せず行ってほしい。そうすれば、もっと勝ちを拾えるようになると思うので、是非とも。



もうブレーキの壊れた暴走特急のような感じの岐阜。この勢いをチャンスに変えて、次のアウェイになるカターレ富山戦に乗り込んでいきましょう。ビッグサプライズをJ3に巻き起こそう!そして、新チャントのように、俺らも共に走るぞ!


・・・ゴメンゴ、あまりにエキサイトした試合展開だったので、スタメシの紹介が、また後日にずれ込んじゃったよ(ニヤニヤ)。


残り試合は3。プレーオフ進出までの勝ち点差は3。


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Posted by alexey_calvanov at 22:20Comments(0)

2024年06月03日

FC岐阜観戦記2024 第7節 伝説は続く

FC岐阜、昨日はFC琉球と戦いました。
4月・5月のリーグ戦は一切勝てないまま、3連敗(引き分けを挟めば4連敗)中の岐阜。その間に行われた天皇杯1回戦も敗戦になるのではと危ぶまれていましたが、アスルクラロ沼津に何とか勝ちました藤岡浩介選手のバイシクル(オーバーヘッド)シュートが決まって、それが決勝点になったそうです。ただ、沼津はベストメンバーではなかった様子で、一方で岐阜はほぼベストのメンバーで、この結果ですから、沼津の調子次第ではヤバかったんだな・・・と。


そんな相手の琉球は、現在2位序盤から一桁順位を維持しているので、状況次第では昇格プレーオフに入ってくる可能性が高いチームでもあります。しかし、岐阜にとっての琉球は、過去に負けたことの無い相手JFL時代から8戦負け無しで来ています。この試合で底を打って、再び上昇気流に乗りたいところ。それだけゲンを担げるチームに当たるということを考えれば、この試合で負けようものなら、上野優作監督の進退を問うてもいいくらいのレベルだと思っています。


KYG03_20240602_111924090とはいえ、チーム状況がチーム状況なので、ゲン担ぎじゃないですが、相手を食らうという意味で、日清食品の「どん兵衛 琉球そば」を買ってきました一般的には「沖縄そば」って言うはずなんですけど、登録商標を鑑みて、この名称にしたのかしら



こちらは、かつおだしと豚のだしがメインになっているようですが、かつおを若干感じる程度で、ホントにあっさりしていますスガキヤの魚介とんこつを薄めたような感じなのかしら。


KYG03_20240602_154535468この日は、八百津町のホームタウンデーでした。何の偶然か、朝テレビでやっていた「大徳さん」も八百津町の特集でしたね。名古屋の人間は、八百津町のことをほとんど知らないと言っていましたけど、ワイは知ってたで(ニヤニヤ)。
八百津町といえば、岐阜バンジーですよ。「大徳さん」でも紹介されていましたが、ウチからもマスコットのギッフィーや柏木陽介クラブアンバサダーが現役時代に跳んでいます
ここ、次行く時用に割引券がもらえるそうですし、跳べなかった時も次回チャレンジできるようにタダ券をくれるそうで。



KYG03_20240602_154901198そんな八百津町は、杉原千畝さんの出生地でもあります。個人的には、八百津町といったら、杉原さんですね。八百津町には、杉原さんの記念館があります。



KYG03_20240602_155015124そして、こちらは同じホームタウンになる揖斐川町にできた冠山峠道路国道417号の新線として完成したもので、この道路ができたことで福井県池田町のアクセスが従来より1時間ほど短くなり、冬季の通行止めも無くなるとのこと。



KYG03_20240602_173202868この日は、琉球BOMBERSが来場し、ダンスを披露していました。GGG(トリプルジー)とのコラボダンスも競技場内で行われていました。
・・・へそにピアス開けてる子が何人もいた<そこしか見てないのか!



KYG03_20240602_174519659かさなるステージでは、柏木クラブアンバサダー(左から2番目)がクラブアンバサダーとして初登壇しました。選手のトークショウに現れ、文仁柱選手(中央)と小川正輝選手(右から2番目)と共に進行していきました。
個人的に気になっていた文選手の北朝鮮代表の率直な感想を聞けてよかったです。在日朝鮮人の人達だけでなく、ウチのサポーターも多く応援してくれていたようで、そのことに感謝を述べていました






KYG03_20240602_205632510試合は、ホントに今まで負けたことが無いのと言いたくなるくらいに、岐阜が酷い。そして琉球に勢いがあった

前半6分に縦ポンが決まってしまって先制され、前半11分にも失点ウチが開幕当初に行っていた前半15分以内に点を挙げるというお株を奪われるようなプレーを見せられ、もう意気消沈でした。もうブーイングしか出ないガックリして席から立てなくなっていた時もありました。
それでも、2失点後から前に出る攻撃を掛けてきていましたが、正直前半15分以内に2点取られているし、ウチが2点取るのは大変なことだというのを知っているので、残りが75分以上あっても、時間が足りないと思ったほどでした。時間はたっぷりあると言っていた他のサポーターに、時間あるわけねぇだろうと言ってやろうと思ったほどにすさんでいましたよ・・・。


ただ、徐々に狂ったギアが噛み合うようになり、琉球のパフォーマンスも落ちてきたかなと思えるようになってきた後半から、岐阜の猛攻が垣間見えるようになってきました

そして、後半27(72)分から大きく動きます
途中交代で登場した北龍磨選手からのロングキックを石田崚真選手が受け取り、再び中央に折り返し。その球に駆け寄ってきたのが、藤岡選手。一旦落ち着かせた後に振り抜いた弾丸のようなボレーシュートがゴールマウス右隅に突き刺さり、1点返す格好になりました。ある意味、ウチのチームが連敗中かつ前半のふがいなさに対してのうっ憤を晴らすかのようでもあり、積年の恨みを晴らすかのような、気持ちのこもったシュートだったように思いましたよ。

その9分後の後半36(81)分、北選手のコーナーキックを頭で合わせたのは、これまた途中出場の松本歩選手。このシュートで岐阜は同点に追い付きました。松本選手は、2022年の沼津戦で大逆転弾を放った救世主(メサイア)今回も琉球に勝ちを献上しかねない事態を救ってくれました。思わずメサイアと叫んだもの・・・(泣)。


結果は琉球に初の勝ち点を献上した格好になったものの、負けなかっただけホントよかった。そして、負けない戦いを進められてホントによかった。さらに、まだ負け無しという『伝説』は続く。ここで絶望から希望に変わる時だと信じたい。



KYG03_20240602_210605681試合後には、パク・ソンス選手がやって来た。
ウチでは愛媛FCから期限付き移籍でやって来た1年間だけだったけれども、セカンドキーパーとして十分な活躍を見せてくれたことを覚えています。今度の試合は11月の最終節になりますけど、その時はスタメンで活躍してほしいですね。



勝てなかったけど、勝ち点を積み上げることはできた。これで10位に盛り返した。この勝ち点1を反転攻勢の足掛かりにしたいところです。この1点を無駄にしてしまうようだと、今年の昇格は難しいと思います。プレーオフがあるから大丈夫と思ってはいけない。自動昇格を狙う意気込みで挑まなければ、J3の呪縛は解かれないのだ・・・。


そんな次の試合は、再び沼津。5月の天皇杯、6月のホーム、7月のアウェイとかなり短いスパンで戦う相手になります。今度は向こうもベストメンバーで挑んでくることでしょう。手抜かり・気を抜かずに全力でぶつかっていきましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2022年10月24日

FC岐阜観戦記2022 第15節 Ayumu is a very Messiah

FC岐阜、昨日はアスルクラロ沼津と戦いました。
先週は選手が揃わない中で先制点を奪うまではよかったものの、後半に一気に畳み掛られて逆転負け。しかも畑潤基選手が試合終了時に執拗な抗議でしょうもないカードをもらったことで累積4枚になって出場停止に。まったく戦力が整ってない時にカードもらいやがって・・・。
ただ、1週間経ったし、それなりに戦力は戻ってくると思うので、いい方向に向かうことを期待したいのですが・・・。

一方の沼津も調子がいいとは言えず、直近3試合で無得点とのこと。守備は悪くないという評価ですが、先日行われたいわきFC戦では0-4の惨敗とこてんぱん。沼津も監督が変わったとはいえ、受難ですな・・・。
しかし、沼津は14位で、岐阜は11位それでも勝ち点は3差と拮抗している中での試合になります。何とかして6ポイントマッチになるであろうこの試合を抑えなければ、岐阜の今シーズンは沈んだまま終わることになるでしょう。そしてアウェイの雪辱を晴らすためにも。


SOG03_155233そんな試合の中で、鈴木栄光堂が「起き上り最中」を販売していました。
元々は起き上り本舗という店で販売していたのですが、2020年2月に店を畳んでしまったために途絶えてしまったのです。その権利を昨年最近鈴木栄光堂が引き取り、今月から再販となりました。再販の決め手になったのは、オンラインでの販売実績とのことで、実際オンラインでの売れ行きは上々とのことだったらしい。

今回は試験販売ということで、大垣市にある奥の細道むすびの地 芭蕉庵に次ぐ販売となりました。オンライン販売も再開しています。

商品そのものは、国産の小豆を同じく国産のもち米で作った最中で包んだものになります。



これ、最中があんこの湿気で湿気(しけ)るんじゃないかなと思ってたんですけど、しっかりと乾いていて、パリパリなんですね。あまりのパリパリっぷりに口の中で引っ付いた(爆)。それでいて中のあんこは、たっぷり・しっとりとして程よい甘さこれでも120円から180円に値上げしたそうですけど、十分に安いと思う(今回の店売りは200円だったと思うけど、妥当)


SOG03_210140昼に大学生対抗の陸上大会が行われていたことでナイトマッチになったこの日の試合。もうナイトマッチなんて無いと思っていたから、試合同様お寒い中での観戦になるかな・・・と思ってたら、昼は夏日になったせいで、そんなに冷えるふうではなかったんだけど、なぜか飲水タイムが設けられる。昼間の試合でやってたんだな、こりゃ。

気候の寒さは何とかなったものの、試合の寒さは相変わらず連敗脱出を図りたい沼津の方が、早いパス回しとフィールドを広く使って岐阜を翻弄していました。まぁシュートの正確さが無かったために点が入らないだけ救いでしたわ・・・。あとは、沼津のコーナーキックが結構アレだったのは、仕様なのか、仕様なのか(汗)!?

しかし、先制したのは沼津だった。後半早々に波状攻撃をされ、それが入ってしまったのだわ・・・。運のよさを発揮して沼津が押し切ろうとしてきました。

岐阜も後半13(58)分に怒りの3枚替えを敢行するも、ちょっとずつは変わったが、やはり上手くいかない相変わらずシュートは入らない中でも沼津がペースを掴んで、このままじゃヤバいという寒い雰囲気がさらに漂い始めた中、どんでん返しが起こるのです。
きっかけは、後半40(85)分に藤岡浩介選手が同点弾を決めたこと。生地慶充選手が右サイドにいた窪田稜選手に回し、駆け抜けた窪田選手が前方にクロスを出して、必死に走って来た藤岡選手がゴールマウス右端に叩き込む弾丸シュートを放ちました。これで15得点として同率1位になり、得点王への道に一歩前進です。
その直後、センターライン後方にいた生地選手が後半37(82)分に村田透馬選手から交代した松本歩夢選手に直接パスが回り、そのまま駆け抜けた松本歩夢選手がペナルティエリア外からダイレクトにループシュートを放ち、それがキーパーの手の上をかすめて、ゴールマウスにインサート。大逆転劇を演出したのです。相手の足に当たっていたそうですけど、そうには見えなかったなぁ(苦笑)。

その後も沼津は盛り返したものの、失点劇を見ると足が止まりかかっていたのとスペースが開き始めていたので、上手く抑え込んで対処し、2-1の大逆転劇が成立となりました。



SOG03_211210もちろん、MOMは松本歩夢選手
松本歩夢選手は、高校時代にガンバ大阪ユースで活躍し、2016年にはガンバ大阪U-23でJ3を戦い抜いた経験もあります。なお、昨年は6試合出場しています。8ヶ月の大けがを乗り越えての出場だったんですね・・・。
そんな中でのプロ初ゴール。劇的だっただけに、本人にも大きな思い出になったことでしょう。ピッチを舞う 銀(しろがね)の翼・燃える瞳 闇を割く・病めるチーム 求めて来た男・希望の光りよ メサイア、と飯島真理さんが歌っていた♪小白竜(シャオパイロン)の歌詞が替え歌になって思い浮かんだとさ。



正直試合内容は褒められるものではなかった。もし負けていたら酷い試合の一つとして叩かれていたことでしょう。それゆえに、勝てばよかろうなのですよ。これで雰囲気がよくなって、次の試合に繋がれば、申し分ないわけです。


そんな次の試合は、アウェイでSC相模原との対戦になります。相手は17位に沈んでいるだけに、連勝とダブルを両方もぎ取りたいものです。
その次のホームは、11/6のテゲバジャーロ宮崎戦。ただ、この日は大きなイベントとぶつかるから、朝早く行かないと激混みになるだろうなぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)