2016年09月11日

「なーんだ」じゃねーよ!?

TBSラジオをはじめ全国17局で放送している「林原めぐみのTokyo Boogie Night」が10月から地上波の放送局を減らす格好になるそうです。
地上波での放送はTBSラジオとラジオ関西の2局のみになりました。
それ以外のネット局は終了となりますが、ウェブ上での配信で継続されることになるそうです。ウェブ上での配信は放送終了後にキングレコード(キング アミューズメント クリエイティブ本部)の公式サイトかラジオ関西にある「あにたまドットコム」のサイト内で行われるとのこと。どちらもスマートフォンからの聴取も可能なので、聞きやすくなったと言えばそうなんでしょうね。もちろん、TBSラジオ・ラジオ関西はradiko配信局でもあるので、これまで通りの時間(ただし10月以降の放送時間は、これまで通りなのか未定)放送されることでしょう。頼むから聞けないようにするとかいうジャニーズ的な配慮はしないでいいからね(苦笑)。


番組を残したい人が頑張ってくれた・負け惜しみで言ってるわけではないがうれしいと本人は述べているものの、これは実質都落ち(リストラ勧告寸前)ですね。時代を飾った声優の一人であった林原めぐみさんでさえも、時代の流れには逆らえなかった・・・とも言えるでしょう。2015年に「林原めぐみのHeartful Station」が終わったことで、「林原めぐみのTokyo Boogie Night」も何かいずれあるだろうと思っていたら、これだもの。


聞けることはありがたいけれども、ネットの聴取習慣って身に付きにくいんですよね、人によっては。めぐさん、楽観視すると、足元をすくわれるよ・・・。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)TrackBack(0)

2015年10月26日

東海ラジオが事故った!?

週末、いわゆるアニラジの放送が固まっていることから、東海ラジオをチューニングすることが多いわけです(かれこれ20年近くの風習になっているなぁ)。それでも昔に比べたら東海ラジオの聴取する比率は減ったものだと思っています。いろいろ理由はあるのですけど、一番はradikoが導入されたことで全国のラジオを聞けるようになったので、ムリして東海ラジオをはじめ他の地元の放送局に合わせなくてもよくなった点でしょうか。


そんなことは置いておいて、昨日(10/25)いつもなら「林原めぐみのTokyo Boogie Night」から「水樹奈々スマイルギャング」という流れだったのですけど、丁度日本シリーズの第2戦が行われていて、試合終了が定時より伸びたため、一部の番組を休止しながら30分繰り下げの放送を行っておりました。そのため、いつも「林原めぐみのTokyo Boogie Night」を聞いていた時間は、23:00に放送されている「堀江由衣の天使のたまご」になっておりました
そして、時刻は24:00。
時報の後、いつもより少し長い間があったので、radikoの調子が悪いのかなと一旦再生を止めて、再び再生させたものの、やはり音が流れない。しばらくすると、何と本来なら30分遅れて放送するはずの「水樹奈々スマイルギャング」のオープニングが定刻通りに流れてきたのです。その後数分経ってから、東海ラジオサイドがおかしいことに気付いたのか、ブツっと打ち切られ、すぐさま「林原めぐみのTokyo Boogie Night」のオープニングを流していました。それからは何事もなかったかのように粛々と放送が進められ、エンディングが少々窮屈な感じでフェードアウトしてCMを入れた後すぐに「水樹奈々スマイルギャング」のオープニングが再び流れるというふうに進行していきました。


いやぁ、非常に珍しいものを聞きましたよ。ここまでわかりやすい放送事故は初めてですね。これがラジオ受信機でも起こったのかはわからないので何とも言えないですけど、これはradikoだけじゃないだろうなとにらんでおります。


ちなみに、「林原めぐみのTokyo Boogie Night」はキー局であるTBSラジオでも放送事故に巻き込またことがあります時報直後に「今晩は吉永小百合です」というラジオ番組が5分ほど流れたため、後日もう一度当日放送回を流すという珍事が起こっています。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:23Comments(0)TrackBack(0)

2011年06月12日

Tokyo Boogie Night公開録音雑感

9767fae2.jpg昨日(6/11)に中野サンプラザにて行われた「林原めぐみのTokyo Boogie Night 1000回突破記念公開録音」。



昼の1時頃から待つこと4時間。夕方5時から公開録音が始まりました。


進行はこれまでの公開録音と同じ。
前半15分部分に当たる通常の進行・未録音ゾーン(祝電紹介やサプライズイベント)、10分の休憩を挟んだ後、ライブパート(恐らく一部は後半15分に利用されると思う)・エンディングメッセージという流れ。

しかし、林原さん若いなとても丙午(ひのえうま)生まれとは思えない(笑)。<歳のことは触れない(ニヤニヤ)!
ジャケット写真も「修整してないぞ」とのたまっておりました(苦笑)。
・・・でも、一番驚いたのが、テーブルの右側に積まれてた通称「ごめりんこハガキ」(落選通知の送られた往復はがきの往信部分)恐らく8000枚くらいはあったと思う。中野サンプラザのキャパが2222人(うち入場は2100人ほど)から換算して。

そして、毎回1000枚のハガキを使って色々なことをやる猛者が今回も現れまして(苦笑)。
・・・だめだって、『キティの知り合い』に「さんりお」送っちゃ(爆)。
でも、もっとすごかったのが、林原めぐみさんのシングル・アルバムを撮った写真付ハガキを使って、先日発売された♪VINTAGE WHITEのジャケ写を作ったこと。知り合いと2人で作った力作だそうな。
で、その2組は見事落選したというオチ付(笑)。林原さんも「みんなやっちゃダメよ」的な発言をしておりました(ニヤニヤ)。往復はがき1000枚でも10万円使ったことになるからな・・・。普通のはがきでも5万円。すげーわ。日本郵政大儲けだわ(苦笑)。


なお、この回の模様は6/25・6/26の放送になります。


番組未収録ゾーンでは、林原さんが大月さんを邪険に扱う『恒例の儀式』(笑)が行われた後、1000回突破を記念して、林原さんのお知り合い、ハローキティとダニエルがサプライズゲストとして登場急遽「ハローキティのTokyo Boogie Night」が放送されました。
・・・林原さん脳汁出っぱなしだったそうな(笑)。


後半のライブパートは、サイリウムが乱れ飛んでおりましたなぁ。どうやら中野サンプラザで販売されていたものらしい。すんげーきれいだわ。
で、今回ライブパートの照明はLED(発光ダイオード)が使われていたそうです。

今回歌われた曲は、全て♪VINTAGE WHITE収録曲。特にスレイヤーズメドレー(今回のオリジナル)聞いてると、林原めぐみの息の長さが垣間見えましたよ

そして、アンコールは新曲の♪Heart bridgeと番組エンディング曲である♪Tokyo Boogie Night【2002Version】
後者の曲が歌われる時には、スタッフが『業務連絡』としてリスナーに仕込んだオレンジのサイリウムが座席全面にぶわーっとなったそうな。実際振り向くと、オレンジのサイリウムがとてもきれいでしたよ。
・・・まるでナウシカの「金色の野原」のような(ニヤニヤ)。


PA0_0032そのオレンジのサイリウム。
もはや輝きを失ったこのサイリウムを見るたびに、公開録音のワンシーンを思い出すことになるのだろうねぇ。



林原めぐみ BESTアルバム VINTAGE White林原めぐみ BESTアルバム VINTAGE White
※たくさん買っても、中には投票券は入っていません(談:林原めぐみ)(笑)。



人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:30Comments(0)TrackBack(0)

2011年06月11日

中野に来たぞ

中野に着いたのは午後1時頃。実はアキバからダイレクトに行かずに渋谷を経由して来ているのだ(詳細はまた後日話そうかと)。
思ったより時間は掛かってしまったものの、ある程度想定内のことではあったので、驚きも焦りもなかったが。


b91f65a8.jpg以前にもお話した通り、今年で1000回を迎えるラジオ番組「林原めぐみのTokyo Boogie Night」の公開録音に当たりまして。その公開録音の会場が中野サンプラザというわけでして。


ところで、中野と聞いて、サンブラザ中野くんさんを思い浮かべるか、中野梓(あずにゃん)を思い浮かべるかで隔絶の感があるな。
・・・まぁムリヤリにでも「あずにゃん!」と言いたそうな人の顔が思い浮かばなくもない(ギャハ)ですけど、もう無理するな永遠の17歳なんておらへんのや(ニヤニヤ)。<オマエ、17歳教の信者を敵に回したな(ニヤニヤ)。



まぁ、そんなことはさておき。当選ハガキの番号順に呼ばれ、自分の番になったら、顔写真と住所のわかる本人確認書類との照会を経て、並んでから30分強でチケットと引き換えてもらいましたよ


cf6dc013.jpgで、席番見て驚いた。
・・・1階7列17番て、目茶苦茶ええ番号やんけ(汗)!



・・・ありがとう、チケット引き換えてくれたきれいなお姉さん(たぶん、イベント運営会社の人だと思われ)。  
Posted by alexey_calvanov at 13:59Comments(0)TrackBack(0)

2011年05月27日

当たったぞー!

間もなく放送1000回を迎える「林原めぐみのTokyo Boogie Night」。
当初はTBSラジオのみで放送され、すぐに東海ラジオへネット拡大。90年代半ばに起こった声優ブームとそれと付随したアニラジブームに乗っかって、一気に地方へとネットを拡大して行きました。現在は全国15局ネットの押しも押されぬ人気番組かつ林原めぐみを代表する番組になりました(放送局・放送時間は「続きを読む」にて)。

放送内容は、ラジオドラマ(熱血電波倶楽部)が終わったことを除けば、基本的に番組のスタンスは変わっていませんリスナーから送られるハガキを読むという極めてオーソドックスなスタイル。コーナーもなくはないですが、どちらかというとリスナーの日常に対して林原さんがあれやこれやと答え、自身の最近の出来事を語っていく・・・というふうになっています。


そんなある意味シンプルな番組構成のこの番組が、毎回100回達成ごとに公開録音をやっており、その収録に参加するのは、リスナーにとっては大変うれしいことでもありました。というのも、800回記念の公開録音まではなかなか当たらない『プラチナチケット化』していたからです。
そういうこともあってか、900回記念の場合は、2000人収容のホールを使い2回録りをするという異例の事態になりました(この会場になった東京厚生年金会館は既になくなってしまったのだから残念でなりません)。今回も中野サンプラザという大きな会場(キャパ2222人)で1回ながら行われます。


・・・そのね、公開収録の当落ハガキの結果が帰って来たわけですよ。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


当選キター!
また行けるぞー!



・・・今回は記念すべき1000回だったのと、色々今年はあったので、ギリギリになって出したんですよね。行けるかどうか正直心配でした。


というわけで、6/11の夕方にイベントが始まるそうなので、とりあえず昼に着く感じで行こうかと。
・・・しかし中野って、東京からどんなもんかかるの(爆)?<そっからか!


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0)TrackBack(0)