2024年08月07日

@沼津・@いう間に・@新幹線

KYG03_20240720_1206323087/20の正午頃に沼津駅に着く。バスの時間まで少しあるので、駅のホームにある桃中軒で冷やしそばを頂こうぞ。
今回は、「冷やし山菜そば」にきつね(揚げ)を入れて。見切れていますけど、袋入りのわさびが付いてきました



濃いつゆですけど、しょっぱくなく、だしの風味もちゃんと利いたものになっており、麺も伸びていない、シャキッとしたものになっていました。そこにわさびを入れると、つゆの味わいに鋭さが増して、暑い夏に丁度いい味わいになります。


ここから一気に飛んで試合後に。
家路に着くわけなんですが、もう在来線で家路に着くのはできない時間帯になっていました。沼津からだと、確か19時49分発の浜松行に乗らないと、豊橋経由で名古屋に帰れなくなるのです。仕方ないので、新幹線ワープというふうで途中下車するか、同じ新幹線でも一気に名古屋まで行ってしまうかで迷いました。せっかく「青春18きっぷ」があるので、前者がいいに決まっているのですけど、早く家路に着きたかったということもあり、後者にしました今回は、より早く帰れる三島駅から乗車となります。
ちなみに、「青春18きっぷ」で在来線から新幹線への乗り換えは、まま面倒くさい一度改札の窓口に向かい、切符を買うという流れになるのです。指定席にしたい場合は、その時に一緒に指定席券・グリーン車・グランクラス券(北海道・東北・上越・北陸新幹線)のいずれかを買うことになります。


KYG03_20240720_205343641小腹が空いていたので、三島駅にある新幹線側の売店で、なとりの「なめらかチータラ 塩えだ豆味」を買った酒のつまみのようなものを買っているが、酒を一緒に買ったわけではない(爆)。あまりいいものが揃っていなかったので、適当にあるものを掴んだら、これだった(ギャハ)。



パッケージに書いてある通り、枝豆の甘さと塩気とのコントラストがよく利いているのと、チーズのコク深さと相まって、結構複雑な味わいになっています。枝豆とチーズって結構相性いいんだな・・・とか思いながら、お茶を飲んでた(爆)。


その後は、再び「青春18きっぷ」を使って在来線に乗り換えて、最寄り駅まで。前にも書いた通り、そこから「ドニチエコきっぷ」も使って家路に着いたのです。やっぱり1日乗車券は楽だわ(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:53Comments(0)

2023年06月13日

沼津のスタメシは、美味いよな

SOG03_105203先日、アスルクラロ沼津×FC岐阜の一戦に行ってきた時のスタメシの紹介をば。規模は正直大きくないものの、毎度食べてみたいなと思わせる品があるのは、素晴らしいね。


最初は、桃中軒から「みしまコロッケそば」。いっそのこと三島市の名物になる「みしまコロッケ」を食いたいじゃないのよ(ニヤニヤ)。
桃中軒は駅そばの店で、沼津駅の他、三島駅と御殿場駅にもあるそうです。そしてメインの「みしまコロッケ」は、先述の通り、三島市の名物で、地元のメークインを使ったものを指すそうです。
・・・あと見てわかるかと思いますが、この時は雨はザザ降りでした(泣)。



まず、つゆが非常に甘い私は甘めのつゆが好きなので、コイツにコロッケを浸すといい塩梅の味わいになりますね。つゆの甘さがソース代わりになるというのか。なお、浸す前のコロッケは結構ホクホクです。
他はそんなに可もなく不可もなくで、コロッケの引き立て役ですな。「きつねそば」でも「山菜そば」でもそんな役割なんでしょう。


SOG03_110522次は、ホル衛モンから。「カレー」に赤ホルモンを乗っけてもらいました。プラス200円でやってくれるので、ある意味気前はいい。



焼肉屋であるホル衛モンが自慢するものなので、さぞかし・・・と思ったらその通りで、辛くはないけど味がしっかりしていました肉の旨味が凝縮されているんですね。それに肉メインのカレーなので、食べ応えの面でも推したいところです。そこに少しですけど、赤ホルモンが入っているので、さらに旨味が増します


SOG03_1202373番目は、RECANTOの「シュラスコ デ リングイッサ」ポルトガル語で「ウィンナーのシュラスコ」だそうな。スライスするもんだとばかり思ってたが、串にぶっ刺さってのご登場。まぁ、「シュラスコ」も串にぶっ刺さってるまでは同じか(ニヤニヤ)。



こちらは、香草が入っているようで、スパイシーとまではいかないものの、スパイスは入っているんだなとわかる味に。ただ、パンチが少ないので、備え付けてあったタバスコとかドバドバ掛けるべきだったのかしら?<床周りが汚れるだろ!


SOG03_173523そして、お待たせしました。バンデロールです。もう沼津といったら、バンデロールの「のっぽ」が外せ・・・
・・・カレーパンやないかい(ギャハ)!

そうなんです。バンデロールはカレーパンなどもあり、それらはこむぎ工房・むぎのいえ・スマイルベーカリーBeeなどという店で販売しているのです。しかも静岡県だけでなく、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の南関東にも進出しているらしい(ただし、メインの「のっぽ」が買えるのは静岡県の一部の店のみ)。
今回は、こむぎ工房松長店で売られている「こむぎ工房の特製ビーフカレーパン」をチョイスしたというわけです。



こちらのカレーパンも、そんなに辛くはないけど、コク深く、肉の味わいが詰まっておりました。それに肉がゴロゴロ入っていて、揚げた風味と共に、食べ応えの面も素晴らしい静岡県はカレーを作るのが上手いのか(ニヤニヤ)?


SOG03_180438もちろん、「のっぽ」も買ってきた。今回は、「のっぽ 塩バニラ」(左)と「のっぽ めんたいチーズラスク」(右)を紹介。
なお、もう沼津に行かなくてもよくなったなと称するきっかけになった「のっぽ 塩キャラメル」ももちろん買ってきた(笑)。



「のっぽ 塩バニラ」は、塩の味わいがままあったものの、塩辛いわけではなく、ちゃんと甘さを保っていたので、不思議な味わいだったなと。あっさり味でもあったので、これは何個でもイケるな。
「のっぽ めんたいチーズラスク」は、明太子の味わいとチーズのコク深さをしっかりと味わえ、双方の存在感を干渉させること無く、かつお互いを引き立てているのですから、これまた不思議な味わいラスクということもあり、サクサクなのも味わいにプラスされ、コイツも中毒性が高いなぁ・・・(汗)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:01Comments(0)