それまで植わっていたのが、アオギリという木で、成長が早いため、高度経済成長期に多数植えられた木の一つでした。しかし、あまりに育ち過ぎたため、せん定の手間が掛かったり、倒木したり、根が張り過ぎる「値上がり」という現象が起こってコンクリートが割れる・タイルがめくれ上がるなどが起こっただけでなく、秋には落葉が多く路面を覆うほどになることもあるため、清掃にコストが掛かる点や事故に繋がる可能性もある、さらに高度経済成長期に植えられたことから老木化している点もあり、徐々に木を切り倒して、別の木に植え替えるようになりました。
なお、現在植えられている木は、ハナミズキが主になるそうです。木そのものが小さく、成長も遅いので、よく植えられているようです。
倒木の危険があるとか落葉で保全が大変なのは、非常によくわかります。ただ、その部分は植える前からわかっていたはずです。早い段階でハナミズキのような木に入れ替えていくべきだったのではないのでしょうか。
また、わかってはいるんですけど、人間のエゴで木を植え替えないといけない点も何ともならないものなのかと思えてなりません。
いずれにせよ、今後植える木が、長いスパンの中で残ってくれることを心から願って止みません。

