2022年10月01日

これは楽天モバイルには追い風?

楽天モバイル「ぎぶみー ぷらちなばーんど!」<おい、どこぞの動画サイトのチャンネルのような書き出しすんなや!
・・・と、訴え続けていた楽天モバイルにとっては、オイシイ事態になるのではないのでしょうか。


今日(10/1)から電波法が改正されることになりました。今回の改正の中で、一番のポイントは、各携帯電話会社に割り当てられた電波が、総務省の審議会によって有効に利用されていないと判断されれば新規参入の事業者に割り当てることも可能になった点です。その中で特に注目を集めている電波が、プラチナバンドと呼ばれるものです。
具体的には800MHz前後の周波数帯を指し、現在はNTTドコモ・KDDIと沖縄セルラー電話(au)・ソフトバンクが所有しています。古くから携帯電話会社を運営していた経緯もあり、現在でも独占的に所有しています。そのため、新規参入組からは不公平感が出ていたとされています。
この問題は古くからあり、2000年代前半の新規参入でもイーモバイルが、1.7GHzの電波帯しか与えられなかったことで通話や通信の繋がりに苦戦した時から出てきたと思います。それゆえに一時期はNTTドコモとのローミングを図っていました。なお、イーモバイルは後にPHSを展開していたウィルコムと合併してワイモバイルとなり、そこからソフトバンクの傘下に入ります(いわゆるサブブランド化)。ゆえに、今でもワイモバイル自身ではプラチナバンドを持っていないのではないかと思われます(ソフトバンクと一体化している現状は持っている可能性がある)

そして、2020年から久しぶりの新規参入を果たした楽天モバイルにもプラチナバンド問題が起こっており、当初はイーモバイルと同様にKDDIとのローミングが計られました。ただしそれも期間限定の措置で、各都道府県の人口カバー率が70%以上になった時点で、原則的に順次終了していくふうになります。
そこに来たプラチナバンドの事実上の緩和になる電波法の改正。オイシイ事態、渡りに船になった楽天モバイルですが、認められるにはどうやって総務省の審議会を越えるかということを考えなければなりません既存の3社もそう簡単に手放さないでしょうから、このあたりの駆け引きが今後大いに注目を集めることでしょう。
そして無事にプラチナバンドを掴めたとしても、今度は大きな責任が伴うことになります。
先日のauの大規模な通信障害のようなことを起こせば、今後大きな処分を下されることになるでしょう。もしかしたらその過程で取り上げもあり得る話になるかもしれません。また契約数が減る事態になれば、同じように取り上げになるでしょう。


今後は重大インシデントと契約者数の増減に気を配りながら戦うという戦国時代に突入することでしょう。3大キャリアと楽天モバイルだけでなく、これから参入を考えているところやMVNO(仮想移動体通信事業者)からの転換も視野に入れる会社も出てくるかもしれません。ただ、総務省のさじ加減次第は否めず、旧態依然の運営方法であれば、イーモバイルの時の失敗やソフトバンクのボーダフォン買収のような『抜け道』も出てくるかもしれません(ただ、3大キャリアがやすやすと手放すとは思えないですけどね(苦笑))。


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Posted by alexey_calvanov at 22:34Comments(0)

2022年07月02日

KDDI回線絶賛死亡中

au(沖縄セルラーや格安プランのpovoも含む)・UQモバイルおよび楽天モバイルのローミングとMVNO(仮想移動体通信事業者)で利用されているKDDIの通信網。NTTドコモに次いで国内2位の通信網になります。
そのKDDIの通信網が大混乱となっており、現在も復旧していないというのですから、大事です。私もauユーザーなので巻き込まれまして・・・。一時的には繋がるんですけど、少し歩くとアウトというふう。母親のスマホは4Gだけなので繋がるとか宣っていましたけど、やっぱりダメだった(苦笑)。


この通信障害は、日付の変わった今日(7/2)の午前1時35分に発生したとのことで、音声通話用の交換機のシステムトラブル(通話などが集中しないようにしたことも原因)とも言われており、音声通信だけでなくデータ通信もダメ。先述のように一時的に繋がってもすぐにダメになります。また5Gだけでなく4Gの通信網もアウトなので、全体的に通信途絶が起こっているとも。このため、KDDIの通信網を使っているアメダスなどの気象データの送信や自販機にあるキャッシュレス決済も使えない状況になっております。

これは恐らくですが、今回の異常な暑さで音声通話用の交換機が熱暴走を起こしっちゃったんじゃないのかなとも思えてならないのですよ。もちろん冷してはいるんでしょうけど、節電要請も出ていて・・・となると、誤って節電しちゃったとかも無くはない全てはKDDIの調査結果を待つしかないのですけど、その可能性も捨てきれないと思っております。


過去には、NTTドコモもソフトバンクも通った道。そして楽天モバイルでも発生した経緯があります。この一件でKDDIが悪いとかMNP(番号ポータビリティ)をすぐに行おうというのは早計です。どこのキャリアでも起こりかねないことを通信事業体変更の要因にするのは危険です。安定は大事ですけど、突発的に起こるものでもあるので、長い目で見た方がいいです。ただ何度も起こしたり、しっかりとした検証結果を出さないキャリアには問題があるので、MNPはやむを得ないと思います。


いずれにしても、早急な原因究明を図ってほしいと思います。総務省は、おかんむりなので、厳しい沙汰は覚悟した方がいいでしょうね・・・。


なお、現状iPhoneユーザーの一部でデータ通信は使えるようになっているとのこと。一方でAndroidユーザーは総じて通信制限を課しているため、全体的に繋がりにくいとのこと。情報が錯そうしているので、まだ何とも言えませんがね・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 22:15Comments(0)

2022年05月18日

もうやめて!楽天モバイルのHPは0よ!

先日、新料金プランである「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」を発表した楽天モバイル。7月以降の適用でも11月までの間は実質無料期間になっているとはいえ、たった4ヶ月のために新規契約する人なんて、奇特な人くらいしかいない(苦笑)。


そんな新プランは使っていないユーザーも含め非難轟々なのは、もう火を見るより明らか。果ては3大キャリアまで煽り倒す始末です。
最もホクホクだったのは、auでしょう。ツイッター上では手術室の手術台にいると思しきユーザーが目覚めると、格安プランのpovoに出てくるマスコット2匹が、にこやかに見つめてこう言います「大事なことなのでもう一度言います。良いですか、落ち着いて聞いて下さい。povoは基本料0円のスマホプランです」と。実際auのpovoは、楽天モバイルの新プラン発表以降、繋がりにくい状態が続いていたとのこと。
逆に格安プランで劣勢だったソフトバンクは、ここに来て目をキラキラさせたかのように、ツイッター上でこう述べています。「モンモモ、ラインモ♪ ずーーーっと990円 ほんとに、ほんとだよ!」と。わずか10円の違い(ソフトバンクは3GB利用で990円/月)ですが、プラチナバンド利用料を10円/月と思えば、安いものなのかもしれません。
そして、デーンと座っていたドコモでさえも、ツイッター上で「ahamoしか勝たん」と強調の吹き出し風のアスキーアートで言われてしまう始末(苦笑)。
この他、格安プランを提供しているMVNO(仮想移動体通信業者)のIIJでも問い合わせが殺到しているとのことなので、他のMVNOでも同じようなことが起こっているのかもしれません。


他のキャリアは「楽天モバイルが同じ土俵に立った」と言っていますが、実際は楽天モバイルはやっと他キャリアとの穴埋めをできると思っていたのに、赤字やインフラ整備の進まなさで出鼻をくじかれた格好になりましたね・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:26Comments(0)

2022年05月13日

楽天モバイル、0円止めるってよ

来ちゃったよ、その日が。


楽天モバイルが、新料金プランである「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」を発表しました。この新プランの特徴が、3GB以下は980円/月、3~20GBは1980円/月、20GB以上は2980円/月(全て税別)になった点と楽天グループサービスとの連携強化(楽天市場での買い物時、楽天ポイント最大6倍・楽天各種サービスの無料期間アリ)でしょうか。そうです、見てわかったかと思いますけど、0円が無くなります
そして今回の料金プラン、他社とかなら旧プランとして残っていくケースが多い中、今回のプランは強制移行になります。サービス開始の7/1には全ての楽天モバイル加入者が今回のプランに移ることになるわけです。


ヘビーユーザーにとっては、全く痛くもかゆくもないプランの内容変更でしょうけど、問題なのはライトユーザー。中でも2台持ちをしている人の中で2台目はそんなに使わないからローコストで・・・と考えていた人達には非常に痛い話になるでしょう。980円/月とはいえ、それなら・・・とMVNO(仮想移動体通信事業者)といった格安携帯電話業者や他キャリアが提供している格安プランに流れることでしょう。まーたドコモが一人勝ちするで(苦笑)。<いくら何でもそこは無い。

ただ確実に言えるのは、楽天の解約が進む可能性は高いということ。単純に0円がなくなるだけの話だけではなく、先述の件も絡むので、メリットが無いと思って逃げる可能性が出ます。そして、業績が悪いんじゃないのと勘繰られて逃げられるパターンもあるでしょう。ただでさえ繋がりの面で苦労しているのは、そのせいじゃないかと思われてもおかしくないでしょう。


安さがウリで契約数を伸ばしてきたのに、値上げでどうなるか。少なくとも契約数は伸び悩むでしょう。下手をすれば純減に突き進むかもしれません。契約者数の増減が見られないですが、今後の動向に注目です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:29Comments(0)

2021年10月24日

秋の新機種2021 楽天モバイル編

秋の新機種2021、今回は楽天モバイルです。ソフトバンクを早くやるべきじゃないのという方もいらっしゃるでしょうけど、ソフトバンクはあの機種の詳細が発表されてないんですよね・・・。<スペシャルヒント : バルミューダ。

さて、楽天モバイルに関しては、現在KDDIとのローミングを行っているエリアがあるのですけど、これが自社の電波網に置き換えられているため、徐々にローミングは解除される格好になっています。当初は2026年3月末に自社の電波網に置き換え完了としていましたが、前倒しを掛けられるほど猛ダッシュで転換を果たし、2021年夏には自社の電波網で人口カバー率が96%に達せられると見込んでいました。ところが、昨今の半導体不足で基地局建設に影響が出ているため、同%に達するのが2021年中に遅れることとなりました。経済的な面での影響とか技術的な問題とかではなく、単純に物資不足での遅れなので、状況さえ落ち着けば、ペースは取り返せるものと思います。


では、新機種の紹介です。たぶんこの機種だけじゃないかなと思うんです。


①AQUOS zero6(SH-RM18)
6.4インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 11。
4800万画素の広角カメラと800万画素の望遠・超広角カメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
機能面で見ると、後述するAQUOS sense6 SHG05とほぼ同じ。それでも146g、7.9mmの厚みの中に詰め込んだ鮮明な映像・多機能さ・快適なローディングは特筆すべきところがある現状AQUOS sense6が登場しないようなので、この機種がミドルレンジでもハイエンドでもイケる機種になりそう。


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Posted by alexey_calvanov at 22:54Comments(0)

2021年02月02日

【au】実は理想的?【povo】

昨年末から今年に掛けて、NTTドコモ(以下ドコモ)・ソフトバンク・au(KDDI)が相次いで新料金プランを楽天モバイルは「Rakuten UN-LIMIT」の最新版になる「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」発表しました。
最初に発表したのは、ドコモの「ahamo(アハモ)」。その次にソフトバンクの「SoftBank on LINE」(仮)を発表。最後に満を持してauが「povo(ポヴォ)」を、大手3社に自身のプランを対抗された楽天モバイルは、対抗策として「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」を発表しました。

最初ドコモの「ahamo」はドコモのサブブランドで行くのではないかと目されていたものの、(結果的に)発表直前になって武田良太総務大臣が、サブブランドでの『逃げ道』(ソフトバンクの子会社になっていたワイモバイル、KDDIの子会社になったUQモバイルが仕掛けた各安料金プランを指してのことだと思われ)をNGにしたため、土壇場でドコモのプランに組み込んだのではないかと推測されています(開始からしばらくは、ナンバーポータビリティの際、ドコモ間にもかかわらず有料扱いだったため)。
ソフトバンクの「SoftBank on LINE」(仮)もLINEモバイルを買収する格好でサブブランドで行く予定を自社内プランに切り替えたというふうにも見えなくない形になりました。
そしてauの「povo」も当初はKDDIが設立した子会社の運営する(つまりサブブランドで行う)予定でしたが武田総務大臣の発言を受けて見直したのではないかと思われます。


さて、楽天モバイルを除いた各3社の新料金プラン、ドコモの「ahamo」とソフトバンクの「SoftBank on LINE」(仮)は共に20GBのデータ容量が付いて、2980円(税別)/月、auの「povo」は同じ条件で2480円(税別)/月とauが若干安くなっていますけれども、auではオプションになっている国内通話かけ放題を加えればドコモ・ソフトバンクと同額になるので、実質的には3社共同額になります。明確な説明をしていたのに、武田総務大臣はauに紛らわしいと難癖付けやがって・・・。


閑話休題。
そのauの「povo」が個人的にはユーザーマッチしたプランになっていくのではないかと思っているのです。特にライトユーザーは試してみてもいいのではと思えてならないのです。・・・私がauユーザーだから回し者的見られ方をしたくなるでしょうけど、それは抜きにしてもだ(ニヤニヤ)。

ポイントとなるのは、先程言った国内通話かけ放題がオプションになっているという点。実は、これはトッピングというフリーランスな物になっているのです。つまり必要になったら付けられ、いらなくなったらすぐ外せるという、ある意味画期的なものなのです。ここまで言ってるなら、解除料も掛からないんですよね、auさんよぉ(ニヤニヤ)!
今回発表されているのは、先述の国内通話かけ放題と24時間以内のデータ容量使い放題の2種類。その他、様々なトッピングを用意するとのこと。

額的には2480円(税別)/月には収まらず、高くなったかなと思うかもしれない。しかし、普段使わない月は基本料金である2480円(税別)/月に抑えられるのは強みでもある。いらなくなったらすぐ切れるのも魅力的だし、1日限定のトッピングは、ある意味お財布に優しい部分ではある。いわゆる『縛り』が極めて薄いので、ユーザーの使い勝手はいいと思うのだ。
もちろんヘビーユーザー化すれば大きいプランもあるし、Netflixのような動画配信サイトに入っているないしは入りたいなら、auにはバンドルプランというセットプランもあります。もし「povo」のようなトッピングスタイルの料金プランが成功すれば、バンドルプランのトッピング化(よく見ている動画配信サイトとの組み合わせが自由にセレクトできること)も実現するかもしれないのです。


理想的なプランは成功すれば他のauユーザーへの恩恵になって還ってくるかもしれない。「povo」にはそんな夢が詰まっているかもしれないのです。


最後に、楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」も非常に魅力的ではあります。1GB/月〜3GB/月の場合は980円(税別)/月、3GB/月〜20GB/月の場合は1980円(税別)/月、20GB/月以上の場合は2980円(税別)/月になっています。特徴的なのは、段階制だけでなく、両極端なユーザーへの配慮がなされている点です。
まず、ヘビーユーザー(20GB/月以上の場合は、先述の2980円(税別)/月で使えるようになっています。さらに1GB/月以下の場合は、月々の使用料が無料になります。ただし同一名義で複数回線持っている場合は、1GB/月〜3GB/月の場合の料金である980円(税別)/月になるので要注意。
実のところ、かなり魅力的なプランではあります。楽天グループの参加にある会社なだけに経営体力の成せる業とも言えるでしょう。

ただ、この経営体力が無くなってきた時にどうなるかが気掛かり(当分は無いとは思われますが)。機種ラインナップの面でも、キャリア販売の機種も含め、ほとんどの機種がSIMフリーになったとはいえ、キャリア(この場合、楽天モバイル)のアフターフォローを受けたい場合、まだまだ楽天モバイルの機種ラインナップは貧弱に感じます。
さらに気掛かりなのは、KDDIとのローミング。徐々に解消していくとはいえ、過去新興携帯電話会社だったイーモバイル(現在のワイモバイル)もこの点で苦労しています。5Gのインフラ整備も時間が掛かることが予想され、調整が上手く行かなければ、盤石の経営面に影を落とすのではないかと思います。現状でも、電波面での評判はイマイチのようですから、慌てて乗り換えるのも得策ではないかなと。さながらボーダフォン(現在のソフトバンク)が3Gを売り出した時によく似てますわ。それゆえに楽天モバイルに関しては、今は様子見がベターだと思っています。


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Posted by alexey_calvanov at 21:12Comments(0)

2019年09月28日

いよいよサービス開始なのに、イマイチ盛り上がらない楽天モバイルの新機種2019 後編

楽天モバイルの新機種紹介、最後はモバイルWi-Fiルータの紹介です。


⑨Aterm MP02LN
0.77インチモノクロ有機EL液晶を搭載したストレートタイプのモバイルWi-Fiルータ。
LTE・3G・国際ローミングに対応している。

個人的感想
この機種はモバイルWi-Fiルータの中では最薄(横約50mm・縦約91mm・厚さ約12mm)・最軽量(約71g)を誇っている。機能面では国際ローミングができる点で海外に行く人向けの機種かなと思う程度だが、カードより小型という点で使いやすいと思う。


⑩Aterm MR05LN
2.4インチカラー液晶(タッチパネル)を搭載したストレートタイプのモバイルWi-Fiルータ。
下り最大375Mbpsの超高速通信に加え、3G・国際ローミングに対応している。またデュアルSIMにも対応している。

個人的感想
この機種は、Aterm MP02LNより上位機種にあたるものになり、超高速通信が使えるのもポイントになる。色は新色の白が楽天モバイル専用になり、黒がMVNOの楽天モバイルでも使えるものの、新しくサービス開始になる楽天モバイルで使いたい場合は、アップデート必須になる点で注意が必要になる。


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Posted by alexey_calvanov at 22:12Comments(0)

2019年09月27日

いよいよサービス開始なのに、イマイチ盛り上がらない楽天モバイルの新機種2019 中編

楽天モバイルの新機種2019、今回は海外モデルの紹介です。


⑤Galaxy A7
韓国のメーカーであるサムズン電子から発売される6インチフルHD+有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid9.0。
アウトカメラは2400万画素CMOS・500万画素CMOS・800万画素CMOSのトリプルカメラになっている。

個人的感想
こちらは、楽天モバイルの中では、ハイエンド系の機種になるのではないかと思われる。カメラ機能の面で高性能を発揮しているので、カメラ機能をよく使う人は、この機種になっていくのではと思われ。


⑥Galaxy S10
韓国のメーカーであるサムスン電子から発売される6.1インチQHD+有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid9.0。
IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、ワイヤレス充電Qi、広角・望遠に対応したそれぞれ1200万画素CMOSカメラに加え、超広角に対応した1600万画素のCMOSカメラを搭載している。

個人的感想
この機種は、HDR10+規格に対応した動画が再生できるなどハイスペックかつ日本仕様であるFeliCaやワンセグ・フルセグといった充実している部分も垣間見えるが、ミドルレンジ級の機種として展開されそう。


⑦OPPO Reno A 128GB
中国のメーカーであるOPPO(オッポ)から発売される6.4インチフルHD+有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid9.0。
1600万画素CMOSと200万画素CMOSのデュアルアウトカメラと2500万画素CMOSのインカメラ、IPX7相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能が搭載されている。

個人的感想
この機種は珍しく、インカメラの方がアウトカメラよりも大きな画素数の写真が撮れる。また防水機能・防塵機能・おサイフケータイが付いているので、国内モデルと遜色ないラインナップになっている。さらに機種名にあるように大容量のメモリを持っている、どちらかというとハイエンド寄りのモデルになっているかと。


⑧Rakuten Mini(C330)
中国のメーカーである天瓏移動技術から発売される3.6インチHD TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid9.0。
IPX2相当の防水機能、IP5X相当の防塵機能を搭載し、eSIMを採用している。

個人的感想
注目すべきは大きさで、縦106.2mm・横53.4mm・厚さ8.6mmとなっており、重さも79gに抑えられている。カードサイズのスマホという位置付けになっており、手軽さをウリにしている。機能面ではローモデルというふうで、最低限の機能と思われるが、小さい機種でありながら充実しているとも取れる。


次回はモバイルWi-Fiルータの機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2019年09月26日

いよいよサービス開始なのに、イマイチ盛り上がらない楽天モバイルの新機種2019 前編

10/1より楽天モバイルが、第4(ワイモバイルを含めれば第5)の通信電話会社として参入します。イーモバイル(現ワイモバイル)以来の参入なのですが、イマイチ盛り上がっていません。まぁ、本格的なサービス開始を事実上延期したという理由もあるのでしょうけどね。
どいういうことなのかというと、10/1からのサービス開始時は、5000人の抽選で選ばれたユーザーによるテスト期間に充てるのだそうな。テスト期間にサービスを受けられる人は、東京・名古屋・大阪・神戸に在住の人が対象で、楽天の端末を新規契約するかMNP(番号ポータビリティ)で転籍し、かつアンケートに答えられることなどの諸条件をクリアできる人だそうで。このサービス期間を来年3月いっぱいまで行うそうですが、問題なければ早い段階でサービスインするとのこと。うーん、そんなんなら春か夏の段階で試験走行させるべきだったんじゃないのかねぇ・・・。基地局の建設の遅れが影響するんじゃないかといわれていたけど、現実味を帯びてきましたなぁ・・・。


さて、事実上のサービス開始延期となったので、料金プランも決まっていない。わかっているのは、縛りなし・最低利用期間なし・解約金なしという点だけ。MVNOの楽天モバイルは1480円からのプランがあるので、そのあたり(せいぜい最低数千円レベル)に落ち着くのでしょうかね。

楽天モバイルは基本的に「Link」というコミュニケーションアプリを介して行うことになるそうです。通話も通信もメールもゲームも何もかも行うので、新たな展開を望めそうですが、楽天ID必須ということなので、少し縛りのキツいキャリアになりそうです。
ということで、この段階では触れられる人はごくわずかになりそう。新機種の紹介ももう少し先でもいいかなとも思ったんですけど、10月からだと新鮮味が足りない(爆)。そう思って、9月末までに新機種紹介を行っていこうかなと。今回は国産機種の紹介です。


①Xperia Ace
5インチフルHD TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid9.0。
1200万画素CMOSカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
この機種は、いわゆるミドルレンジモデルではあるが、大きな特徴は無い。恐らく安価な国産モデルでの展開となるだろう。


②AQUOS sense3 lite SH-RM12
5.5インチフルHD+ IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid9.0。
IPX5・8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、4000mAhのバッテリーを搭載している。

個人的感想
この機種もミドルレンジモデルではあるが、1週間ほど持つとされる大容量のバッテリーを搭載しているので、普段仕事で使う人には薦めやすい機種かもしれない。


③AQUOS sense3 plus SH-RM11
6インチフルHD+ IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid9.0。
1220万画素CMOSと1310万画素CMOSのデュアルアウトカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、4000mAhのバッテリーを搭載している。

個人的感想
この機種は、AQUOS sense3 lite SH-RM12の上位モデルとして位置付けられているものの、一部の機能を除き、ほぼ同じ仕様になっているようだ。楽天モバイルで色々やってみたい人向けの機種になるかもしれない。


④arrows RX
5.8インチFHD+ TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid9.0。
本体側面に「Googleアシスタント」を呼び出すためのボタンが備えられている。1310万画素CMOSと500万画素CMOSのデュアルカメラを搭載し、またIPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL-STD-810G相当の耐衝撃機能、指紋認証機能(背面部分)を搭載している。

個人的感想
楽天モバイルで発売される機種の中でも、使いやすさを重視し、アシスタントキー部分を自分が一番よく使う機能に割り当てが可能になっている。さらにシンプルモードも設けられているので、スマホ初心者にも対応可能な機種になっている。使いやすい機種が欲しいという人で、かんたんスマホは・・・という人に薦めたい。


次回は海外モデルの紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2017年12月14日

参入するからには、2012年の失敗を繰り返してはならない

今日、楽天が携帯電話事業(キャリア、つまりMNO(移動体通信事業者))に参入することを発表しました。
現在のキャリアは、NTTドコモ・au(KDDI)・ソフトバンク・ワイモバイルの4ブランドあるものの、ソフトバンクとワイモバイルは、ソフトバンクグループの一つとなっているため、1社で2ブランドあるという、かつてのauとツーカーのような関係になっていますので、事実上は3社になります。


今回楽天が獲得に乗り出したのは、1.7GHz帯と3.4GHz帯(どちらも4G向け)来年1~2月に募集が掛かるとのことで、楽天は、その募集に応募する形になりました。異論が出なければ、3月には割り当てを取得でき、その後子会社の設立・基地局の整備を約1年掛けて行って、2019年の新規参入を目指すそうです。
ちなみに、目標加入者数は1500万人。恐らくワイモバイルの加入数の1.5倍くらいを狙っているのかなと思います(個人的推測ですが、ワイモバイルの加入者数は800万~1000万くらいと思っている。ちなみに、2017年9月現在、NTTドコモが約7500万、auが約5000万、ソフトバンクが約4000万で、ソフトバンクはワイモバイルを含めたものと推測)。


では、現在の携帯電話事業はどうなっているのでしょうか。
先述の通り、キャリアに関しては、NTTドコモ・au(KDDI)・ソフトバンク・ワイモバイルの4ブランドあり、全体の約9割を握っています。残りの約1割は、そこから電波を借りて運営しているMVNO(仮想移動体通信事業者)で、様々な業者が多数参入し、低価格をウリにした過当競争が起こっています。中には、FREETELのように事実上の倒産に追い込まれ、楽天に買収されるといったMVNOも現れており、体力勝負の様相も呈しています
それゆえに、既にMVNOで名を馳せた楽天(楽天モバイル)でさえも、将来生き残れるか不安な点やさらなる安価競争に巻き込まれるのならば、電波を持っておいた方がやりやすいと判断したのでしょう。現在NTTドコモに払っている使用料もバカにならないんでしょうね。


この新規参入の流れは、過去にもありました。2005年にまでさかのぼります。
今回と同じように、新規周波数の割り当てが行われ、最終的にイー・アクセス(イーモバイルで参入)、ソフトバンク(BBモバイルで参入)、アイピーモバイルの3社が参入することになりました。しかし、ソフトバンクは日本でサービスを行っていたボーダフォンを買収、アイピーモバイルはサービス開始前に破綻、残ったイーモバイルはサービス開始まで漕ぎ着けたものの、既にあったキャリアの壁を破れず、最終的にソフトバンクに買収されます(詳細は、こちら)。左記に書かれたイーモバイルの買収劇は2012年に行われました。事実上新規参入事業は失敗に終わったのです。
前回のような失敗を防ぐためにも、政府(総務省)は楽天に対して様々なアドバイスを送るべきだと思いますし、可能な限りキャリア3社とタイマンを張れるだけのハンデを取らせるべきだと思います。ある程度自立ができるようになれば、自分達でやればいいと思うので、とにかく楽天を含めた4社での公正な競争を促してあげてほしいです。これで楽天のキャリア事業がどこかに買収されるようなことになれば、日本の携帯電話事業はもう終わりでしょう。3社で思い通りになる寡占事業が染み付くような形態でしかないというふうなら、永遠に日本から生まれるケータイはガラパゴス(つまり世界では通用しない状態)になると思います。


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Posted by alexey_calvanov at 22:42Comments(0)