
栄のド真ん中にフットサルのコートを作成し、そこで老若男女のプレイヤーが試合を披露するというものです。
通称ミニサッカーと称されることもありますが、フィールドはそれなりにデカい。
フットサルというのは、攻守のメリハリが利いていて、敵がボールを奪うとそこから一気にカウンターになるということがあるんですね。同時にミスが許されない緊迫感もあり、一つでもミスを犯すと、そこから攻め込まれて最悪失点に繋がるという側面もあります。
なお、サッカーでは手でスローインしますが、フットサルでは足でキックインするというのも大きく違うところですね。

小雨の降るあいにくのコンディションでしたけど、フットサルのフィールドはあまり雨が降り込んでいないようでした。観客席は雨が降り込んでいましたけどね(苦笑)。

FC岐阜の難波宏明アンバサダー来場、それのみ(笑)。と思ったら、ギッフィーも来場するとのこと。これはサプライズ。さらに名古屋グランパスと名古屋オーシャンズの選手も来るとのことだったので、ちょっとした名岐ダービーになりますな。
こちらは、地元スポーツチーム応援ブース。CNCiグループの一つ、CCNの方と岐阜のスタッフが、岐阜の日程表やクリアファイル・うちわなどを配っておりました。

名古屋という完全アウェイな中でも、来場者に愛嬌を振りまいておりました。
これで岐阜というチームを知ってもらえたらうれしいものです。
写真は、フットサルコートにあったボードと一緒に記念撮影しているシーン。

・・・ウチのギッフィーが申し訳ございません。いちサポーターとして 厳 し く 指 導 しておきます(ニヤニヤ)。

ギッフィーは、いつものキレキレダンスを披露しておりました。できれば側転を見せてほしかったなぁ。驚きの度合いが違ったと思う。
この中で、サプライズとして平松伴康さんのメッセージが紹介されました。ええ人やね、平松さん。
・・・カズ(三浦知良選手)だと思ったとか言わない、ナンちゃん(ギャハ)。

榎本選手は、岐阜に半年だけですが、特別指定選手として入団した経緯があるので、実質かつての岐阜の選手を追い掛ける格好になりました。
やはり選手を呼べるサッカーとフットサルの名古屋は何とも余裕があるねぇ。フットサルは何連覇もしているフットサルリーグの強豪なのでわかるけど、サッカーの方は4連敗中だよね。試合に出ていないとはいえ、選手を出せるんだ、ほうほう。
ちょっとした嫌味を思いながら、オアシス21をあとにするのでした。今シーズンの名古屋グランパスに期待するか(ニヤニヤ)。

