2013年08月29日

ネタだよね?ネタだと言ってよ!

先日、アメリカ任天堂で急遽発表されたのが、「ニンテンドー2DS」というエントリーモデル。このハードは、丁度日本円が高かった頃の普及が思わしくなかったため、そのユーザーを引き込みたいため開発されたものです。名前からもわかる通り、立体視がウリの3D機能を廃したものなのですが、何を思ったのかストレートモデルにしてやがる(ギャハ)。
まぁ、どんなものなのかは、動画を見て頂こう(アメリカ任天堂公式動画のため、全編英語)。





・・・何とも、もっさりとした機体ですなぁ(苦笑)。


このゲーム機はニンテンドー3DSだけでなくニンテンドーDSのゲームも遊べるようになっており、先述の通り3D機能を廃してストレートモデル(若干傾斜を付けた形)になっています。値段は現行より2割安(129.99ドル)で販売されるということです。

そんな機能と形状もあって、ネット上では賛否両論渦巻き、もちろん買いだという人や3D機能はいらないから丁度いいという意見もあったものの、否定派の大半は「折りたためないのかよ」・「エイプリルフールのネタだと思った」・「何でスケールダウンしてるんだよ」・「任天堂がトチ狂ってやがる」という意見が出ておりました。
しかも、これ子供向けに作っている節も見受けられるんですよね。でも、この本体を見る限り、子供向けには少々デカイよね(苦笑)。
ちなみに、欧米での発売日は10/12で、「本体価格が(日本円が高かった時代に)高いと思われていた地域」でのみの展開ということもあり、日本での発売は予定されていない(それ以前に日本では15,000円にまで下げているので、これ以上は値下げできないという事情もあるのでしょう)ということです。そうなると、この機種に限っては並行輸入品で手に入れるしかないんですな・・・。まぁ、日本では、この本体はガタイが大きすぎて受け入れられないのではと思ってますけど(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:01Comments(0)TrackBack(0)