この覚せい剤、冷凍キハダマグロの腹の中に仕込んだのですが、一旦縦に2つに割ってから元に戻すという手の込んだ隠し方をしていたのだそうな。ただ、当局が覚せい剤を探す時にはマグロはボロボロの状態に。キハダマグロとはいえ、マグロはマグロ。短冊にしたら何人前になっていたことだろうかと。実にもったいない。
マグロには罪はない。マグロに詰めようとした人達に罪がある、そう思うのでした。
短冊を見るたびに思い出すのだろうなぁ、覚せい剤何か仕込みやがって、貴重なマグロに、と。


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