2015年10月26日

東海ラジオが事故った!?

週末、いわゆるアニラジの放送が固まっていることから、東海ラジオをチューニングすることが多いわけです(かれこれ20年近くの風習になっているなぁ)。それでも昔に比べたら東海ラジオの聴取する比率は減ったものだと思っています。いろいろ理由はあるのですけど、一番はradikoが導入されたことで全国のラジオを聞けるようになったので、ムリして東海ラジオをはじめ他の地元の放送局に合わせなくてもよくなった点でしょうか。


そんなことは置いておいて、昨日(10/25)いつもなら「林原めぐみのTokyo Boogie Night」から「水樹奈々スマイルギャング」という流れだったのですけど、丁度日本シリーズの第2戦が行われていて、試合終了が定時より伸びたため、一部の番組を休止しながら30分繰り下げの放送を行っておりました。そのため、いつも「林原めぐみのTokyo Boogie Night」を聞いていた時間は、23:00に放送されている「堀江由衣の天使のたまご」になっておりました
そして、時刻は24:00。
時報の後、いつもより少し長い間があったので、radikoの調子が悪いのかなと一旦再生を止めて、再び再生させたものの、やはり音が流れない。しばらくすると、何と本来なら30分遅れて放送するはずの「水樹奈々スマイルギャング」のオープニングが定刻通りに流れてきたのです。その後数分経ってから、東海ラジオサイドがおかしいことに気付いたのか、ブツっと打ち切られ、すぐさま「林原めぐみのTokyo Boogie Night」のオープニングを流していました。それからは何事もなかったかのように粛々と放送が進められ、エンディングが少々窮屈な感じでフェードアウトしてCMを入れた後すぐに「水樹奈々スマイルギャング」のオープニングが再び流れるというふうに進行していきました。


いやぁ、非常に珍しいものを聞きましたよ。ここまでわかりやすい放送事故は初めてですね。これがラジオ受信機でも起こったのかはわからないので何とも言えないですけど、これはradikoだけじゃないだろうなとにらんでおります。


ちなみに、「林原めぐみのTokyo Boogie Night」はキー局であるTBSラジオでも放送事故に巻き込またことがあります時報直後に「今晩は吉永小百合です」というラジオ番組が5分ほど流れたため、後日もう一度当日放送回を流すという珍事が起こっています。


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Posted by alexey_calvanov at 23:23Comments(0)TrackBack(0)