2023年04月25日

ブルーシールのアイスがあった

SOG03_165348沖縄のアイスで有名な「ブルーシール」。沖縄以外にも、関東・関西・中部地方にも支店が置かれています(沖縄の一部が直営で、残りはフランチャイズ)。中部地方では、愛知・岐阜・長野・新潟にあるようです。
そんなブルーシールのアイスが、JR東海のベルマートキオスクで売られていたのです。カップアイスで売られているのは珍しいとばかりに、「沖縄パイン」をセレクトこれだけ氷菓なのよね(他のアイスはラクトアイスになっている)。



甘いアイスの中で、極めて酸味の強いものに仕上がっているのが最大の特徴。もちろんアイスなので、甘いことは甘いんですけど、先程書いたように氷菓になっているので、砂糖の甘さが一番にはなっていないんですね。パイナップル果汁が酸味を利かせているのです。


バニラとかいろいろな種類のアイスが置いてあったので、まだあったら次の時に・・・とも思ったのですが、ブルーシールは名駅にも栄にも、もっと言えばプライムツリー赤池にもあった(爆)。岐阜にも3店舗あるので、ご近所の方は是非とも。


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Posted by alexey_calvanov at 23:19Comments(0)

2019年09月18日

パイン飲料徹底比較

SHV39_5611沖縄に行ってきた話がまだ残っているので、早いうちに肩を付けておこう(ニヤニヤ)。


沖縄は独特な飲食物が多いんですけど、中でも際立っているのがパイナップルジュース(以下パイン飲料)だと思うんですよ。もちろんシークヮーサージュースやマンゴージュースなんてのもあるけど、一番多かったのがパイン飲料なんですよね。今回はそのパイン飲料を紹介。

左から、沖縄ポッカコーポレーション(ポッカサッポロの子会社)の「沖縄パイン」、沖縄ボトラーズの「パイン」、アサヒオリオン飲料(アサヒ飲料とオリオンビールの合弁会社)の「バヤリース 石垣島パイン」
いずれも果汁10%で沖縄県のパイナップルを使用しているのですが、「バヤリース 石垣島パイン」のみ石垣島のパイナップルを使用しています。
なお、真ん中の沖縄ボトラーズの「パイン」が案外レアモノらしく、通販で手に入るのは400mlバージョンのみ500mlバージョンも自動販売機と本部町のふるさと納税でのみ手に入る代物だったらしい。
また、これ以外にもパイン飲料は存在しているようで、実際に名古屋市のわしたショップでも違う種類のパイン飲料を見掛けた(苦笑)。



さて、味の比較をばしていきましょう。


最初は、沖縄ポッカコーポレーションの「沖縄パイン」から。
うーむ、見た感じは透き通ったような色をしているのですけど、見た目と違って酸っぱいぞ。パイナップルの酸っぱさをよく再現しているといえば、聞こえがいいかな(苦笑)。甘みはあまりないので、パイナップルは甘いものだと思って飲んだら肩透かしを食らうぞ。

次に、沖縄ボトラーズの「パイン」
これは程よい甘さと酸味をもっていて、パイナップルをそのまま絞ったかのような色合いもしています。これは本当にバランスのいい味わいで、こ美味しかったですわ。何でコイツだけレアモノなんだよ・・・。

最後は、アサヒオリオン飲料の「バヤリース 石垣島パイン」
色は少し濃いめの色をしているのですが、なぜか甘いバヤリースはオレンジジュースも甘いんだけどコイツも甘いレベル。沖縄の人は甘いもの好きとは聞いていたけど、ここまでとは・・・。


というわけで、パイン飲料といっても三者三様基本的には沖縄に行った時しか飲めないので、その時に味わってほしいのですが、個人的に飲んでおけと思うのは、沖縄ボトラーズの「パイン」かな。自動販売機でしか買えないことから、見つからないととことん見つからないので、観光地へ行った時などで探してみましょう。これを欲しいから、ふるさと納税してしまいそうな勢い(爆)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)