先日、「いす-1グランプリ」を見に一宮に行ってきたのですが、そこで併催していたおいち祭りのことを忘れてた(苦笑)。
おいち祭りは、以前にも書いた通り、銀座ストリートなど一宮駅東口および真清田神社周辺で開催された祭りで、アーケード街がメイン会場になっており、吹奏楽(メインステージ)・書道・マジックなどのイベントがそこかしこで行われていました。
当然ながら、出店がいくつか出ており、そこで頂いたものを紹介していこうというわけです。
最初は、銀座ストリートから。
まず、から八の「とり皮」。たれは甘辛のものにしました。
味は甘辛と称していましたが、どちらかというとしょっぱめの味わいになっておりました。味そのものは悪くなかったので、もうちょっと甘めの味になってれば・・・。
この手の商品は、皮のパリっと感が一番だと思うので、タレまみれになるとそのあたりがちょっと失われてしまうんですけど、味は悪くなかったのでよしとしましょう。
お次は、Wachi Tako Enの「たこ焼き 岩塩」。
国産の岩塩を使っているらしい。ちなみに、「うましお」というのが一番売れているのだそうな。
塩に旨味があって、単純にしょっぱいという味ではないのがポイントになったのですけど、あまりに振られている量が少ないので、味を薄く感じてしまったんですね。美味しいのでもっと振ってほしいけど、コスト面で難しかったのかなぁ・・・。
こちらは、Raftelの「激辛HOTたこ焼き」。
辛いよと言われ、掛けてくれたのは、赤い色のソース。もしかしてこれは・・・。
そのまさか、赤い色のソースはスイートチリソースだった。最初は結構甘い味わいが広がるんですけど、後を追い掛けるように辛みがガツンと来るんですよね。でも、そんなに辛くはない。甘さとの反比例で辛さが来るので、辛いかなと感じるのだと。それゆえに、辛いのが苦手でなければ、十分に耐えられるのではないかなと思います。
最後は、商店街にあったやばい魚屋さんから。
店主の手際のいい包丁さばきが見られました。今回切っていたのはハモで、結構デカい(笑)。ハモって、細かい骨がいっぱいあるので、骨切りをしないととてもじゃないけど食べられないんですよね・・・。
そのハモとブリを揚げた「地魚のフィッシュアンドチップス」。結構身は大きい。
揚げたてではなかったものの、身は引き締まっていて、味は悪くなかったです。個人的には塩味で食べるのが一番美味しいかなと。ケチャップとマヨネーズ(混ぜればオーロラソース)でも美味しいんですけどね。