
一つ目は、中華料理しょうりゅうの「焼き小籠包」。中華料理では、お馴染みの一品ですね。
アッツアツのを出されるのではないかとヒヤヒヤしたのですが、食べる時には丁度いい熱さになっていてよかったよかった。
で、肝心の味は、中のスープが肉の旨味と渾然一体になっていて、濃い味わいになっていました。皮はモチパリになっていて、なかなかよかったです。アッツアツならもっと美味かったんだろうなぁ・・・。

味は、塩味だったのか、結構塩気のあるものになっていて、そこにコショウのパンチが来たというふうかな。それでいて、牛肉の味わいが噛んだだけですぐにわかるのだから、今回のは牛100%なんじゃないかと思ったほど。飛騨牛100%なのかは知らん(ギャハ)。

ベルマートキオスクで買ってきた「2種のサラダサンド」というものです。
左はコールスローサラダにハムとレタスを挟んだもの、右はブロッコリー入りポテトサラダにボイルした人参を挟んだものになっています。
こちらは、コールスローサラダが入っているからか、シャキシャキと程よい酸味があり、そこに塩気の利いたハムのバランスのいい左側の方が、圧倒的に美味い。右側も美味いんだけど、なかなか個性の弱い者同士が集まっているので、寝ぼけたような味わいなのよね。もっとパンチを利かせてもよかったんじゃないかなと思ったけど、左側があるから右側のはそこまで際立たせなくともというふうになったのかもしれない。

