2013年10月28日

滅せよ、犯人

また「黒子」か・・・。


少年ジャンプの人気連載で既に2度アニメ化もされている「黒子のバスケ」。その「黒子のバスケ」関連の商品をレンタルビデオ・書籍販売を手掛けるTSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブがTSUTAYA店舗内から順次撤去するということを明らかにしました。既にツイッター上で商品撤去に関する噂が流れており、今回の発表はそれを追認する形になってしまいました。


「黒子のバスケ」に関する事件や騒動は今回に限ったことではないというのはファンならばご存知のことでしょう。
昨年(2012年)から作者の出身校やイベント会場に脅迫文や危険物を送り付ける事態が相次ぎ、その一連の事象を鑑みて、2012年冬のコミックマーケットでの黒子のバスケ関連サークルの参加を自粛せざるを得ない状況にまで追い込まれました。
ここまでで終わったのかな・・・と思ったら、つい最近にもセブンイレブン宛に毒入り菓子を置いたということを各メディアに送付するという事態も起こっています。


色々言いたいことはあるのですが、頭の中が交錯して何とも言えぬ状況です。悔しいを通り越して何にもできんのかという憤りが頭の中を掛け巡っています。
犯人というのが、1人なのか愉快犯も含め複数になってしまったのか、そんな状況はもうこの際どうでもいい(と言ってはいけないのですが、ここまで拡散すると致し方ない)。ここまで社会を混乱させてまでこの作品に粘着する理由は何だと問いかけたい。またあの悲しみを今年の冬に背負わせるのか。そんなことをしても自身の満足は得られず、しまいには人を殺めても苦に思わなくなるくらい重症化するかもしれない。そうなったら、あなたの人生は壊滅的でしょう。もう既に壊滅的だからもうどうにでもなれ的なふうなんでしょうがね・・・。
早く自首してくれ。早く自身の過ちに気付いてくれ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)