全選手が入場した後、来賓によるあいさつと選手および審判の宣誓が行われました。後ろには、45の国と地域および難民選手団の旗が並んでいます。
アジアオリンピック評議会の旗が入場しました。旗を持っているのは、日本のレジェンド選手達で、高橋尚子さんや吉田沙保里さんなどそうそうたるメンバーでした。
評議会旗の掲揚が、評議会賛歌の下に行われました。日章旗の掲揚の時も思いましたけど、この2つの旗が掲げられている時は、人工的に風を吹かせているんですね。当日は風が全く無かったと言っていいくらいの状態でしたから。
評議会旗の掲揚が終わると会場が暗転し、再び中央にスポットライトが当たった時には、ビニールで膨らませた名古屋城が。
その名古屋城が様々な光の下で演出されていました。
こちらは真っ赤なライトに照らされた名古屋城ですね。
その名古屋城の下で、「名古屋ど真ん中まつり」に出てきそうな連の人達や名古屋おどりを踊りそうな芸子さん達が登場していました。
その会場から現れたのが、歌舞伎役者達。まるでスーパー歌舞伎を見ているかのような高所を飛び交っていたので、会場でもかなりどよめきが起こっていたようにも。
その歌舞伎役者達が戻っていく姿を捉えたものです。会場では、先程の人達が踊っていました。この時、大型ビジョンの一つでは、AIで作り出された和装の女性歌手が映し出されていましたけど、この歌声の人って、LiSAさんじゃないよね?
開会式最大のハイライトになる聖火の点灯です。聖火台には、アジアオリンピック評議会旗の時と同じく、日本のレジェンド選手達が聖火をリレーしていきました。
そうそうたるメンツの最後を飾ったのは、室伏広治さん・・・と誰もが思ったその時、聖火台の前に待っていたのが、お父さんの室伏重信さんでした。最終的には、オリンピックも含め、前例のない親子での点火となりました。ちなみに、息子の広治さんもアジア大会ではすごい人ではあるんですけど、お父さんの重信さんも相当なもので、「アジアの鉄人」と呼ばれ、アジア大会ではレジェンドと言われるくらいにすごい人です。何せ1966年のバンコク大会(第5回)から1986年のソウル大会(第10回)の20年間出場したばかりか、バンコク大会以外はすべて金メダルという素晴らしい成績を挙げています。
聖火の点灯後に行われた最後のレセプションでは、三河の手筒花火が会場を彩りました。
最後は、ハートの中にいた人達が踊って終わりました。堤幸彦さんの感動的な演出で、最後まで楽しませてもらいましたよ。今日(9/27)やっとテレビで見られるとはいうものの、さすがに深夜から早朝、しかも平日に向かう中での放送を最後まで見られる人は、どのくらいいるんだろうなぁ・・・。そうなると、U-NEXTで見るしかないんでしょうけど、それもそれで有料の中で見るしかないというのが、何ともやるせない。
オープニングセレモニーと国旗掲揚が終わると、いよいよ選手・役員の入場(以降、選手および選手入場)になりました。
というわけで、ここからは個人的に注目している国をピックアップして紹介していきます。
こちらは、中華人民共和国(中国)。以前にも書いた通り、『People’s Republic of China』ですが、中国はアルファベットのCからの順番にするように要望しているのか、アフガニスタンから数えて7番目とこれだけ早い順番になっているのです。
中国の後ろからやって来たのは、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)。こちらも『Democratic People's Republic of Korea』なので、大韓民国(韓国)よりもはるかに早い入場となりました。ちなみに日本語の場合、韓国→北朝鮮の順になります。
なお、北朝鮮が第4コーナーに来た時、謎の人物が私の見ていたあたりにぬぼっと現れました。容姿は北朝鮮の最高実力者である金正恩第一書記そっくりな方でした。後々知るのですが、この方はハワードXという香港生まれの中国人で、現在は政治的理由でオーストラリアに在住しているとのこと。香港では活動しにくくなりましたからね。実際香港で逮捕されたようですし。
そんな事態の時に現れたホンコン・チャイナ(香港)。中国の特別自治区ですが、独立した組織委員会を有しているため、イギリス領時代から出場しています。
こちらは、イラン・イスラム共和国(イラン)。
こちらは、カザフスタン。意外に選手が多かったんですわ。あのインドよりも多かったなんて・・・。
こちらは、大韓民国(韓国)です。先程も書いた通り、アルファベット順なので、北朝鮮よりも遥か後の入場になります。
こちらは、マカオ・チャイナ(マカオ)。
その後にやって来たのは、ネパール。国旗が四角(長方形や正方形)ではなく三角形を2つ組み合わせたような形の旗になっています。
こちらは、パレスチナ。ガザ地区がイスラエルの攻撃にさらされている中での出場となった選手もいることでしょう。
こちらは、シリア・アラブ共和国(シリア)。アサド政権が崩壊してから初めての出場になりました。
その後にやって来たのが、チャイニーズ・タイペイ(台湾)。国際大会では中華民国や台湾の呼称が使えないので、中国が国際大会に復帰以降は、この名称で登場しています。
そして、東ティモール民主共和国(東ティモール)。アジアで最も若い国であり、21世紀で最初に誕生した国にもなりました。
日本の前にやって来たのが、OCA難民選手団。
最後に登場したのは、日本。かなりの人数がいるのは、開催国だからゆえかも。
では、冒頭のセレモニーから。
同じく一コマ。
さらに一コマ。明るくなった中、ピンクの衣装をまとった人達が登壇してきました。
この後、『WELCOME』という人文字になるのが、ピンクの衣装をまとった人達なんですね。
日章旗が入場してきました。会場ほぼ真ん中にあるポールに掲揚されます。日章旗を運ぶのは、陸海空の自衛隊の方々です。
>国旗掲揚の際に♪君が代を歌ったのは、何と戸田恵子さん。会場がどよめいていました。
9/19、32年ぶりの日本開催になったアジア競技大会(以下アジア大会)の開会式を見に瑞穂公園陸上競技場に行ってきました。
その前に山崎川西岸の広場で愛知県各都市の観光案内が行われており、その中で愛知県の人達が「あいちの水」を配っていました。矢作川にある豊田浄水場から採取したものだそうです。
会場に向かう入口でやったにもかかわらず、スタジアムに入る際にも再び持ち物検査を行うんですわ。こちらも飛行機のそれと同じく厳しい検査を行っていました。仕方ないよね、国際大会だし。
会場に入りました。今回は上層にしています。上層でも結構高いんですよ(泣)。バックスタンドの席が一番安く、メイン席下層が一番高かったように思います。それでも完売と言っていたのに空席が目立ったのですから、どれだけスポンサー席に割り振っていたのか、組織委員会には問いただしたい。
こちらは聖火台。
先程、ペットボトル飲料は1本しか持ち込めないと述べましたが、実は組織委員会から水を提供してもらえたんです。ただし、1本だけです。
そして、売店もあります。イオンの系列になるマックスバリュ東海が運営していました。食品系は三重県松阪市にある大口工場で生産したものをわざわざ持ってきたようです。そのため、後述する弁当類は午後4時からの販売になっていました。いわゆる軽食類やつまみ関係はすぐに買えたんですよ。
時間は前後しますが、午後4時になって買ってきた「名古屋づくし弁当」。これでも1000円(税込)だったので、やっぱりぼ(以下自主規制(爆))。
最後に、参加する国と地域の紹介です。日本で開催の大会だから、東京オリンピックのように、あいうえお順だと思ってましたけど、並び順から見て、今回の入場はアルファベット順になりそうです。
引き続き、今度は右から、モンゴル、ミャンマー、ネパール、オマーン、パキスタン、パレスチナ、フィリピン、カタール、サウジアラビア、シンガポール、スリランカ、シリア・アラブ共和国(シリア)、チャイニーズ・タイペイ(台湾)、タジキスタン、タイ、東ティモール民主共和国(東ティモール)、トルクメニスタン、ウズベキスタン、ベトナム、イエメン、日本。