2025年09月07日

FC岐阜観戦記2025 アウェイ編 その13 欲しいものは全て手に入れる!

FC岐阜、昨日はギラヴァンツ北九州と戦いました。
前節、実に1ヶ月以上ぶりの勝利を得た岐阜。それでもまだ順位は19位と危機的状況は変わらない。これを変えるには、勝ち進むしかないとしか言えない。幸いなことに、最下位に沈んでいるアスルクラロ沼津が調子を上げていない今、下位の引き離しは成功しつつあるので、上位進出へ集中できる勝負の9月第1戦目となるこの一戦で、シーズン初の連勝とシーズン初のダブルを掴み取りたいところです。
一方の北九州は、前節引き分けなものの、7位に着けており、昇格プレーオフに望みがある状況。ここで勝っておかないと、上位との差は大きく離されかねないので、がむしゃらに挑むしかないと思われます。


KYG03_20250906_165042880この日は、学研から発行されている「地球の歩き方」の特別版である「地球の歩き方 Special Edition 北九州市出張の歩き方」(右)が配布されていました。
北九州市の見どころをギュッと詰めた一冊になっていましたけど、今回は小倉駅・黒崎駅周辺がメインのようです。それでも無料で、これだけの情報量なので、次回北九州市に行く時の参考になりますね。
ちなみに、左にあるのは、百年床 宇佐美商店で買ってきた「ギラ枡」角打ちという立ち飲みをやっていたんですけど、来週だったらやってたんだけどなぁ(ニヤニヤ)。ということで、お土産代わりです。



KYG03_20250906_171133114この日、ゴールキーパーの練習が始まってビックリ。何と茂木秀選手が丸刈りになってるではありませんか。
この日のために気合いを入れてきたのか。詳細はわからないけど、その気持ち、しかと受け止めた。






KYG03_20250906_200319702試合が始まると、岐阜がペースを掴み、北九州の選手達に襲い掛かります。前半からギアを上げて叩き伏せるという流れだったのでしょうか。ところが、最終ラインとキーパーがなかなか割れない。それでも攻撃の手を緩めることなく、終始攻めていたと思います。
この試合で光ったのが、生地慶充選手箱崎達也選手が累積4枚で出場停止、萩野滉大選手が前節急遽休場というミッドフィルダーの中でも中軸部分でスクランブルが付いた中、北龍磨選手との連携も素晴らしかったですし、前線へのボールの運び出しの役も十分こなしていた。何より敵の猛攻を必死に受けてくれた執拗な相手のタックルやスライディングに腐ることなく、ボロボロになりながらも戦ってくれました。点に絡んだわけではないけれども、チームの状況に柔軟に対応してくれたと思いますし、ベンチ入りしても出られないことが多く、くすぶっていた中での活躍ですから、涙が出たよ・・・。

そんな選手達の想いに応えてくれたのか、サッカーの神様は奇跡を起こしてくれました。
後半16(61)分、外山凌選手からのパスを北龍磨選手が受け取り、そのまま西谷亮選手に回す。すると、西谷選手は、ほぼ即決でペナルティエリア前のラインからシュートを放つ本当はクロスのように誰かが振れて軌道を変えてくれればいいかなレベルだったそうですけど、狭いところをピンポイントで狙い撃ちしたかのようなシュートになりました。だから相手も動けない。
相手の隙を突いた奇跡的な1点を全員の守備で何とか守り抜いた岐阜が、今シーズン初の連勝。そして今シーズン初めてのダブルをゲットしました。



KYG03_20250906_200629083試合終了後にヒーローインタビューを受けている西谷選手以外の選手達がやって来ました。
ファインセーブの茂木選手(左隅)に最終盤まで足を止めなかった生地選手(左から2番目)。個人的には、この2人にもMOMをあげたいところ。



KYG03_20250906_200712097そして、勝利の儀式の時に、生地選手(左)と一緒に暴れていたのが、この日から戦線に復帰した長井侑矢選手(右)。オマエ何してんねん(爆)!



KYG03_20250906_200950195ヒーローインタビューを終えた西谷選手も駆け付けてくれました。彼が本日のMOMでしたね。



今節気になったのが、沼津。沼津は首位のヴァンラーレ八戸には勝てなかったか・・・。石﨑信弘監督が家庭の事情で戦列を離れている今がチャンスだと思っていたけど、ダメだったのね・・・。そして、上位に着けているAC長野パルセイロとカマタマーレ讃岐が揃って負けたため、岐阜は17位に浮上し、ひとまずJFL行きないしは入れ替え戦行きは回避できる位置に就きました。一方で、沼津との差が8となり、特にJFL行きは、しばらく考えなくていいかなと思っています。ただ、まだ19位との差が1しかないので、次の試合も大事になります


次の試合もアウェイでSC相模原戦になります。長野に勝ち、しかもホーム連戦という位置付け。ホームの勢いをそのまま持って来れるので、怖い相手になりそうです。こちらも昇格プレーオフを狙える位置にいるだけに、ウチから勝ち点3を奪いにくるでしょう。それを阻止するだけでなく、ウチが強かったとぐうの音を上げさせるためにも、必ず勝ちを奪い取りましょう!


J3残り試合12。JFL入れ替え戦行きまでの勝ち点差は1。JFL行きまでの勝ち点差は8。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 23:15Comments(0)

2025年03月03日

FC岐阜観戦記2025 特別編 カズは来る?

KYG03_20250302_100742697FC岐阜、昨日はアトレチコ鈴鹿とのトレーニングマッチを行いました。
会場となるのは、SHOWAスポーツピアザと呼ばれるところ。・・・ああ、北西部運動公園のことね(ニヤニヤ)。2024年にネーミングライツで今の名前に変わったんだった。



KYG03_20250302_101003891今回鈴鹿のトレーニングマッチが行われるのは、Aグラウンドで、普段は岐阜の練習場として利用しているところにもなります。天然芝ですが照明は無いので、日中の練習になってしまうのは、このあたりなのかもしれない。
なお、以前行った時のトレーニングマッチは、道を挟んで隣にあるBグラウンドAグラウンドより狭いものの、天然芝で照明付きらしい。この日は子供達が練習に使っていました。



さて、鈴鹿とのトレーニングマッチなんですが、結果は1-3で大敗と言ってもいい内容。やはり、3/8ないし3/9にJFL開幕が控えている中で、アウェイユニフォームを着用して挑んできている気合いの入りようと動きのよさが光っていました
そういえば、カズこと三浦知良選手はいなかったなぁ。やっぱりいない方が、鈴鹿というチームの動きは、すこぶるいいのかもしれない。しかし、トレーニングマッチとはいえ、チームに帯同していないのは、取材が来るのが嫌だったのか、それともケガかコンディション不良なのか・・・。

この日の岐阜サイドは、先日のギラヴァンツ北九州戦でサブメンだった選手とメンバー外だった選手が出場していました。あと、後半になってから、FC岐阜セカンドの選手が4人(以下敬称略で、川端壮太・村田祥史・長谷川フェリペユウキ・小宅空大)参加しました。背番号から誰なのか調べようと思ったら、まだ公式サイトの選手紹介が『Coming Soon』のままだった(泣)。えー、43番の選手がすごく動きがよくて、しばしばチャンスを作っていたように思いました。

全体的に鈴鹿に押されている中で、光っていると思ったのは、今シーズンまだメンバー外の続く生地慶充選手。球際でもひるまず挑んでいたし、左からの展開がよかったです。積極性もあって、これならいつメンバー入りしてもおかしくないですね。あとよかったのかなと思ったのは、キム・ユゴン選手かな。日本語に不慣れな中で、あれだけ活発な動きができれば十分合格と言っていいでしょう。
ただ、総じて鈴鹿にやや翻弄され気味で、野球でいうところの先制・中押し・ダメ押しをされる始末。もしかすると、今コロコロ変わっているのは、メンバーに差ができ始めているからなのか・・・。そうなると、少々心配です。もっとメンバー間の差をなくして、誰もが試合に出られる雰囲気作りも大切なのかなと思いました。あと、この日のトレーニングマッチにも荒木大吾・山田直輝両選手はいなかったケガをしている松本歩夢・茂木秀両選手は仕方ない(茂木選手は試合に顔を出していた)とはいえ、この2人がいないということは、ケガで間違いないのか・・・(汗)。
ちなみに、先日出場していたスタメン組は、軽くアップした後、クラブハウスに向かっていき、そのまま帰ったようです。試合翌日だもんね。


一抹の不安を抱えながらも、思っていた以上にいい動きをしていた選手もいたので、今後彼らがメンバーの中に入って活躍することを願って止みません


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2023年09月17日

FC岐阜観戦記2023 アウェイ編 その14 風を味方に付けろ!

FC岐阜、昨日は相模原ギオンスタジアムでSC相模原と戦いました。
目下下位に沈んでいる相模原ですけれども、夏の補強を行ったことで、チーム事情が一変したように思えます。岩上祐三選手が加入したことでチームの軸と推進力が生まれ、この頃は連勝をするなど、上昇機運が高まっています。ところが、前節の鹿児島ユナイテッドFC戦では、戸田和幸監督が体調不良で休養したせいか、上手くいかずに完敗となってしまいました。この試合で再び復帰することになる戸田監督が、岐阜に対してどう挑むのか。そして、ここで勝ち点を拾ってJFLへの入れ替え並びに入れ替え戦枠から抜け出せるのかポイントになってくるでしょう。

一方の岐阜、9月の声を聴いたら、とたんに勝てなくなった。嫌な予感はしていたのですが、ホントにその通りになって怖い(爆)。鹿児島に負け、テゲバジャーロ宮崎に引き分けとなり、勝ち点が積み上げられない。そうこうしているうちにFC大阪が掛け上げって来て、2位をかっさらう状況に。そのFC大阪(2位)との勝ち点差も4に広がり、このまま広がっていくのではないかと苦慮しております。


SOG03_090840旅の始まりは、町田市から。相模原市の隣になりますけど、こちらは東京都です。
とはいえ、実は町田方面のバスが取れずに、横浜から向かったのですけど、かなり時間が余ってしまったので、神奈川県内を放浪しておりました(苦笑)。その時、蒲田(こちらも東京都で、しかも都内23区(爆))に立ち寄ったのですが、JR・東急と京急って駅が離れているのね(泣)。JR岐阜駅と名鉄岐阜駅の関係に似ているけど、蒲田の場合は徒歩10分近くあるので、もっと離れているかな。

町田駅で降りたのは、ここから小田急の相模大野駅で行った方が利便がいいと思ったから。さすがにJR横浜線を乗り続けて橋本駅まで向かい、相模線の原当麻駅から歩いて向かうのは、少々大変だからなぁ・・・。ただ、今度このルートでもいいかなとかは思う。帰りが大変だったから(爆)。<今度が来年でないことを祈る。

で、こちらは、町田東急ツインズが掲げるFC町田ゼルビアの応援写真。選手の名前を全然知らないので、あったという事実だけ紹介(ギャハ)。



SOG03_104559この日は、協同乳業がサービスで「農協牛乳」や「農協ミルク」を無料配布しておりました。当たりくじ付きだったようです。




まぁ、「農協牛乳」っていったら、これだわね(笑)。<のう・きょう・ぎゅう・にゅう!



SOG03_111202この日は、クッソ暑かったのに、デイマッチで開催されるという絶対昨今の酷暑をことを考えずに日程組んだのだろうな。奈良クラブのように照明が基準に達していないから仕方なく昼に開催しているわけでもないだろうに。運営費をケチったか?


ということで、こんな時に運営してはいけないと思っていた矢先、とあるお店でビールが缶ながらも200円という破格値で販売しているのを見付けてしまった。だいたい生ビールだと昨今はワンコインで飲めるかどうか(平均は600~700円ほどだったはず)
キリンの「キリン一番搾り 糖質ゼロ」でしたけど、ソフトドリンクと同じような価格で売られることはスタジアムではない。3連休だし・・・。



SOG03_111845はい、買いました(ギャハ)。
相模原市緑区にあるなかみせという屋台(元はスーパーマーケットらしい)で、「うな丼」も買いました。うなぎには目が無い(ニヤニヤ)。<目ざといの間違いだろ(ニヤニヤ)。



いや、ここのうなぎがすごく柔らかいトロトロな感じになってて、食べたらすぐ溶けた(爆)。それだけ脂ののりもよく、タレの掛かったご飯にもぴったりでした。白焼きにしたらエライことになったろうなぁ(苦笑)。

そして、ビールに合う(爆)。「厚木シロホルモン」もつまみにして、一杯だけど一杯になりました!<早野さんどうして相模原に来ているんですか?





SOG03_160045さて、クッソ暑い中ではあったものの、強弱あれど風が吹く(風が吹けば涼しいのは、やはり秋になってきたからなのか)環境下で行われた試合珍しく岐阜サイドはスコアボード側に攻めるという展開になりました。風上時に先制点を取得して、その後は守りを固めようという作戦なんでしょうね。
しかし、その風上で岐阜は波に乗れず、下位にいるはずの相模原に苦戦していました。そうこうしているうちに、前半35分に新加入の岩上選手が繰り出すコーナーキックをドンピシャに合わされ、先制される始末丁度ガラ空きのところに打ち込まれてしまってるわ・・・。茂木秀選手しか守りがいないようなものなので、あれは取られても仕方ない。でも、それじゃダメなの。ちゃんと守備陣は危機管理を持って守らないと。

このまま相模原に引かれてしまうのではないかと心配していたら、前半終了間際(45+3分)に北龍磨選手と宇賀神友弥選手とでパスのやり取り(敵の隙を突く狙いだろうね)の後、村田透馬選手に回して、敵をかわしながらクロスを選択そのまま入ったかのように見えましたけど、生地慶充選手が中継点となってくれたようです。そのため、得点者も生地選手になっています(もしかすると、村田選手に修正されるかもしれないですが)。

風下に変わった岐阜は、前半の勢いそのままに後半早々(後半1(46)分)、庄司悦大選手から村田選手に回して左から大きくクロスを上げた後、松本歩夢選手が頭で合わせて北選手のヘディング→キーパー弾いてからのンドカ・チャールス選手のシュートで2点目・・・と思ったら、北選手の立ち位置がまずく、オフサイドの判定に。明らかに相手選手の前に立ってたものね・・・。
そこから岐阜の調子がおかしくなり、後半21(66)分にチャールス選手がPKを与えてしまい絶体絶命に。このPKは何とか茂木選手に防いでくれたので事なきを得ましたが、茂木選手じゃなければ確実に失点だった(汗)。この試合を見て、茂木選手は岐阜にいたキーパーの中で一番になったと確信したのは内緒


その後は決定的なシーンもほぼなく淡々と進み、1-1のドローとなりました。またドローだよ・・・。



勝ち切らないといけないところで、できない。9月に未だ勝っていないこともあり、コールリーダーをはじめとするコアサポの怒りが爆発。チャンスをフイにしているのは事実なので、そこのあたりはしっかり考えないといかんわな・・・。
しかも、この日の試合では庄司選手がイエローカードを出してしまい、再び出場停止になりました。前の出場停止はレッドカードによるものなので、1試合の出場停止で済んだものの、よりにもよって相手が松本山雅FCだぞ・・・。今季調子が悪いとはいえ、腐っても鯛な状況なチーム。鹿児島の時のように苦戦した挙句負けたなんて事態になったら、目も当てられない。鹿児島戦の反省を生かす事態にもなるので、庄司無き守備陣をどうするのか全員で守って全員で繋ぐプレーを心掛けないと、ホント昇格から遠のきそうですわ。
ちなみに、庄司選手の出場停止の扱いを調べるために、Jリーグデータサイトを閲覧していたんですけど、松本歩夢選手が8/5の試合で2枚もらってレッドカード扱いになって出場停止した流れ、あれは累計4枚にもなってたんだね。それで2試合出場できなかったわけか・・・。


しかし、4試合中3試合で主力を欠く試合になるとは・・・。いや、窪田稜選手が今回いなかったので、全試合と言えるのか。窪田選手が単純にコンディション不良とか休ませるための調整であることを祈るのみです。

厳しい状況になった中で松本山雅戦を迎えるわけですが、少しずつ調子を上げているようなので、正直勝てるかどうか厳しい。しかも勝ち点39になって追い付かれてしまい、双方にとって6ポイントマッチになってしまいました松本山雅にとっては、上位進出と昇格のチャンスが潰えなかったとほくそ笑んで挑んでくるでしょう。虎視眈々と上を狙っていると思うと、岐阜戦をステップアップのために利用することは明々白々。絶対に阻止しないといけない状況なのに、庄司選手がいない、窪田選手もいないかもしれない・・・。大丈夫なのか、上野優作監督さんよぉ。
そして、順位は8位に後退。先述の通り、松本山雅が9位に付けているため、ズルズル落ちる可能性を秘めています。上位に関してはFC大阪との直接対決を制したカターレ富山が2位に再浮上。息を吹き返した可能性があります。


なお相模原に関しては、岐阜と引き分けたことで勝ち点を1つ積み上げられました。19位のままではあるものの、18位のFC琉球の背中が見えてきました(相模原が27なのに対し、琉球は28)次の福島ユナイテッドFC戦に勝てば、相手次第になりますけど、入れ替え戦枠からも脱することができます。次のホームのギラヴァンツ北九州戦を裏天王山で迎えるかそうじゃないかで気の持ちようは大きく変わることでしょう。マウントを取って叩ければ、残留の可能性は大いに高まるでしょうね。


残り試合11。J2昇格への勝ち点差は4。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 22:18Comments(0)

2023年04月01日

FC岐阜観戦記2023 DAZN観戦だぞーん 前編

新型コロナウイルスに感染し、1週間の自主隔離に伴い、不要不急の外出ができなくなったので、今日のホームに行けなくなりましたので、DAZNで見ることになりました。ホーム戦が見られなくなったのは、随分久しぶりなことなんじゃなかろうかと。


実に5年ぶりになるFC琉球戦になるのですけど、行きたかったですね。琉球には、岐阜で活躍していた福村貴幸選手が在籍しているんですよね。その昔、福村選手を追い掛けていた個サポの人が、J3では規格外と述べていたので、結構怖い存在になるかもしれないと思っているんですよね。それに、もしかしたら来てるんじゃないかなとも思ってまして。久しぶりの邂逅に、積もる話も・・・となっていたことでしょう。


さて、岐阜と琉球のこれまでと現状をば。
岐阜に関しては、2019年に琉球と入れ替わるようにJ3に降格以降、選手もいいところを揃えてはいるものの、監督選びに失敗し続け、昨年は昇格争いにも食い込めない有様。そして今年は、元日本代表のコーチを務めた上野優作さんを監督に迎えました監督未経験というのがネックにはなっていましたけど、3月に関してはヴァンラーレ八戸戦の敗北以外は、勝ちないしは引き分けに持ち込み、1勝2分1敗とまずまずの成績を収めていました課題としては、複数得点が取れないところとセットプレーでの失点が挙げられます。ただ、堅守速攻が非常にハマっているのと若手の選手がチームを引っ張ってくれているので、敗北した八戸戦も頭を抱えるような大きな敗北とは感じなかったです。それでもこの一戦で連敗すれば、頭を抱えざるを得なくなり、上野体制に疑問符がつく事態にならないか心配になってきます。

琉球に関しては、2019年に岐阜と入れ替わるようにJ2に残留し、以降戦い抜いたものの、資金力にかねてから問題のあった球団だったので、いい選手や監督を獲得しても、数年後にはいなくなるという事態を繰り返したため、なかなか強化できなかったのが痛手となり、2021年にJ3に降格。5年ぶりにJ3に戻ってきました。こちらも新体制になり、2勝1分1敗と勝ち先行のいい成績課題としては、高い位置(センターサークルより上。特にペナルティエリア付近)でボールを奪われる事態が頻発している、つまりは守備の貧弱さが課題になっています。ただ、J2を5年も生き抜いているのとJ3に降格してもほとんどの選手が残ってくれたとのことなので、個は揃っているようです。またいいベテランを揃えているので、上手く活用すれば、J3では手ごわい相手になりそうです。

そんな岐阜と琉球の相性はというと、実にいい(爆)。これまでの説明が無駄になるくらい岐阜優勢(ギャハ)。2019年に戦った時は、苦しい成績だったにもかかわらず、琉球だけはダブルを獲ったという偉業を成し遂げています。2008年にはJFLで戦っているのですけど、こちらもダブルゲットなんですよ(ニヤニヤ)。つまり1回も負けたことが無いという連敗にならないためにはゲンのいい相手だったりする。これじゃ上野体制の目測も図れないじゃん・・・とか言いたくなるだろうけど、なりふり構ってられないんだから、文句言わない(苦笑)。


そんな色んな想いがあって、現地行きたかったなぁ・・・とかなんとか思いながら、パソコンモニターの前に座っておりました。そうそう、このDAZNでJ3が見られるのも今年いっぱいらしい今後J3では違う環境で見られるようにするとは述べているそうですけど、どうなのかねぇ・・・。あ、この話も長くなるので、またいずれ。





試合が始まると、個の力が強い琉球を意外といなしているというふうに感じました。すると前半8分、フリーキックから始まったこの展開、左にいた村田透馬選手に飛ばしたボールをさらに前方ラインギリギリにいた生地慶充選手に回し、さらにゴール前にいた藤岡浩介選手にクロスを上げ、ヘディングで合わせる!全てが練習の時から散々やりましたと思わせるくらいにドンピシャなプレーで岐阜が先制しました。そして、藤岡選手は今シーズン初得点になりました。やっと来たぞ・・・。
その後は、琉球にも岐阜にもチャンスがあったものの、琉球は岐阜の守備が破れず、岐阜は繋がりがやや悪いように思える部分があって、なかなか次の1点が奪えない状況でした。プレッシャーな部分もあるのかもしれないですね。
焦れた状態が続いていた中で、後半27(72)分、遂に待望の追加点が出ました
藤岡選手が上げた球を村田選手に回し、さらにペナルティエリアにやって来た生地選手に回します。敵の守備に囲まれたので、一旦村田選手に戻すものの、ここは敵に奪われます。しかし、和田侑樹選手→藤岡選手に細かくパスを回した後、宇賀神友弥選手がゴロクロスを生地選手に回すペナルティエリアにいた生地選手が右足を振り抜くと、敵の足に当たりながらも、最後はこの日初スタメンだった琉球のカルバハル選手も対応できず、ゴールマウス右端に突き刺さりました。待ちに待った追加点は、生地選手の2種登録・特別指定選手(共にFC東京)時代以外では初となるゴールとなりました。
一度追加点が取れるようになると、堰を切ったようにまた点が入るもの。後半41(86)分には、センターライン付近で奪った球を浮田健誠→藤岡→田中順也の3選手で回し、最後は田中選手がゴールマウス右隅に流し込んで3点目!ベテランのひと振りがダメ押しになりました。
最終盤に失点したのが余計になりましたが、3-1でフィニッシュ。課題は少なくないものの、大きな課題だった複数得点を獲ることができたのは大きいし、老荘青が点を獲ったことも大きいのかな。


今回も琉球に勝って、琉球戦の不敗神話を継続させた岐阜、次はアウェイで愛媛FC戦となります。新外国人のベン・ダンカン選手が加入し、攻撃に厚みが増したと思いますので、守備の気は抜けないです。むしろ、複数得点をまた奪えるように、攻撃の鋭さを磨いて、最終盤のような不測の事態で受けたダメージを抑えたいものです。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:18Comments(0)