2024年09月09日

FC岐阜観戦記2024 DAZN観戦だぞーん 前編

FC岐阜、昨日は香川県丸亀市にあるPikaraスタジアムでカマタマーレ讃岐と戦いました。
正直行きたかったんですけど、日曜ナイトマッチということで、次の日に仕事がある以上は、無理ですわな・・・。車で行けば、だいたい4・5時間ほどなので、それなら行けないことはないですけど、それでも帰りは午前様・・・家に着いたら即寝るということができないと、地獄ですわ(苦笑)。そもそも論で、車を運転できる自信がない(ギャハ)。


ということなので、DAZN観戦をすることになったんですけど、岐阜の運営がパブリックビューイングを開くということで、着席権を募集していたんですね。せっかくだからと申し込んだら、当選したので、今回岐阜県岐阜市にある岐阜シティ・タワー43に行くことにしました。
ちなみに、岐阜の運営が今シーズンパブリックビューイングを行うのは、3回目(3/20のFC今治戦(マーサ21)と7/5のテゲバジャーロ宮崎戦(OKB岐阜中央プラザ わくわくベースG)で開催)らしい。


KYG03_20240908_152421767やって来ました岐阜シティ・タワー43。JR岐阜駅西側にある超高層ビルです。岐阜県で一番最初にできた超高層ビルでもあります。
1~3階は商業施設・医療施設・賃貸マンションの入り口(3階)など、4階はぎふチャン(岐阜放送)の本社・スタジオと商業施設、5階は分譲マンションの入口、6~42階はマンションとなっております。最上階は展望室とレストランになっており、展望室は無料で入れるのですが、すっかり忘れてた(ギャハ)。今度行ってきます(汗)。< い つ だ よ !



KYG03_20240908_161008119こちらが会場になります。今回は1階のアトリウムで行われました。
会場は座敷といす席が用意され、着席権を持っている人は、どちらかに座れるふうになっていました。
モニターは4台。大きいものから小さいものまで勢揃い(ニヤニヤ)。なお、DAZNの配信とか言いながら、YouTubeプレミアムだったのは黙っといてあげるから(ギャハ)。



KYG03_20240908_161429488今回の司会は、ひらともこと平松伴康さん。スタジアムDJとしての登場なので、ミナモ柄の帽子をかぶって登場しております。



KYG03_20240908_172854195今回サイン会と写真撮影会が行われ、その時のゲストが、この2人。急遽会場に来てトークセッションとなりました。左が青木拓矢選手、右が野澤陸選手になります。
野澤選手は、スパイクを履いて練習し始めたとのことなので、ケガからの復帰は近いようです。



KYG03_20240908_163704260今回は、田なか屋という2階にある飲食店が特別に出店してくれました。丁度サイン会と写真撮影会をやっているあたりで展開していたから、青木・野澤両選手は、お腹空いたんじゃないのかな・・・(苦笑)。
せっかくなので、「とんかつ」を買いました味噌だれバージョンです。なお、帰りも単品のかつが300円で売られていたので、お土産代わりに買ったのは内緒(爆)。普段の半額(帰りの時はそれ以上)だから、出血大サービスだよな、こりゃ。



コイツは、衣がサクサクしてたばかりじゃなく、肉も柔らかいのよね。噛んで切れるふうだから、非常に柔らかいと思うの。そこに味噌のコク甘なたれがマッチして、ご飯もよく進みましたよ。


KYG03_20240909_211800391こちらは、山本佐太郎商店の「大地のおやつ マヨピー」アクティブGにあるTHE GIFT SHOPで買ってきたのですけど、1000円以上の購入で抽選券がもらえ、いろんな物が当たる抽選会が行われたから、他の物と一緒に買ったんですわ。



これは、マヨネーズ味のおかきが、ほんのり甘酸っぱい味わいになっていて、止まらない作りになっていました。飽きたらピーナッツをかじればいいのですけど、そんなこと無く食べ切った(爆)。ここの柿の種(というのかね)は美味いわ・・・。





会場の皆さんが固唾を飲んで見守った試合は、最悪の結末になりました。
前半早々に守備の合間を縫ってパスを回されて打たれて先制される有様。堅守速攻とはこのことなり・・・と思いながら、春先ウチがやっていたことを見事にやられましたよ(泣)。その後は、岐阜が讃岐のゴールを攻めるものの、5バックの強固な守備をなかなか打ち破れず、ほぼほぼオフサイド(トラップを讃岐は掛けていたのか?)になり、仮に打ち破れてもフィニッシュまで遠い状況に。惜しいところまで行ってるのもあったんだけど、決めきれず前半終了。正直、このまま終われば、まだある程度許せたのかなと思いましたよ。だって、前節の松本山雅FC戦も0-1で負けてたから(苦笑)。


後半に入って、早々に北龍磨・西堂久俊両選手を投入し、中盤を入れ替えるものの、なかなかギアが上がらない後半16(61)分に藤岡浩介選手を出したところで、少しずつ動きがよくなってきて、狙えるところまで行った・・・時に決めないといけなかったのに、決められない。相手の運のよさもあったのだろうけど、決定的なのは、うどんのようなコシのある守備なのよね・・・。昨今はコシの無い軟いうどんが流行りだっていうのに(苦笑)。

そしたら待っていたのは、相手の静かな攻撃1点目も知らず知らずのうちに決められたけど、今回の讃岐の全4得点は、知らないうちに入ってたと言いたくなるくらい。ウチのミスもあるけど、相手の地の利の生きたゴールだったのかもしれない。

まぁ、相手の2点目は、ウチの守備を上手く抜いたなというのと、北選手がクリアしてくれれば・・・というミスと言うにはかわいそうなボールの流れだなぁ。丹羽詩温選手に変わって入った川西翔太選手が見事に機能し、アクセントになったシーンではありました。
3点目は、その川西選手の恩返し弾。もう、あれが入るの・・・と言いたくなるくらいテクニカルなシュートでしたよ。上手いこと左隅を狙ってきたんですわ。その前にウチの守備が追い付けない点でもう・・・。
4点目もゴラッソだな・・・。守備が機能していないというか、モチベーションが崩壊していたわ(泣)。これも入るのと言いたくなるゴールちゃんと守っていれば、クリアできたんでないかい?


結果、4-0の惨敗相性のいい讃岐でこれでは先が思いやられる・・・というのか、覚悟した方がいいレベルですよ、入れ替え戦の。恐らくゴール裏は怒号が飛んでたろうな・・・。
松本山雅戦を見た時は、まだ何とかなるんじゃないかなと思ったけど、その思いは消し飛んだ。コイツはダメだ。この先勝てる可能性は数チームだけかもしれない。その数チームでさえも怪しい。本気で何とかしないと次の試合も絶望しかないぞ・・・。だって、川上竜選手が累積4枚で次節出場停止だもの・・・。
その次節は、SC相模原になります。川上選手が出場停止になったことで、リヒャルト・悠紀・シュタルフ監督の攻撃的なサッカーを止められるのか不安です。スパイクを履けるようになった野澤選手がスクランブル復帰するのか。あるいは他の選手が台頭するのか。讃岐やテゲバジャーロ宮崎が勝っている今、これ以上負けるとどうなるかは、先程言った通りのことになるのだ。


残り試合は11。プレーオフ進出までの勝ち点差は8、JFL入れ替え戦に至る勝ち点差は8。


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Posted by alexey_calvanov at 23:10Comments(0)