
ということで、どんなふうになっているのかと思って、すき家に行ったら、やってるんだよ!
・・・一体どうなってるんだと思って公式サイトを調べてみたら、3/31の午前9時から一時営業を休止する旨の文言が書いてあるではないか。そう、この写真を撮った時は、昨日の午後4時過ぎ。もう閉まっているものだと思って来てしまっていたのだ。だって、電車に乗っていた若い男の子達の会話で、すき家が見えた時に、行くかみたいな話をしていたら、やってないやってないって言ってたんだもの(ニヤニヤ)。<ただの言い訳です。
・・・まぁ、世間一般の認識は、彼らのように、もう閉まっているものだという感覚だったのではないかと。実際に店に行った時は、午後4時という時間帯もあったのかもしれないが、だーれもいなかったんですよ。そんな折におっさんが入っていくもんだから、なおのこと面食らうわな。やってないはずだろとか思って来てるんだからさぁ・・・(苦笑)。


最初は、1/21に鳥取県鳥取市にあるすき家で起こった出来事。味噌汁のお椀の中にネズミの死骸が入っていました。しかも、その報告が3/27になってからというふうだから、わかった日時もそのあたりだったこともあって、その2ヶ月の間開いていたことに大きな疑問を持っている人もいましたね。なぜここまで情報公開が遅れてしまったのかと。
で、なぜネズミが入ったのかというと、どうも大型冷蔵庫の扉が店の外に面しており、その下部に設置されたゴムパッキンに生じていたひび割れから侵入したのではないかと結論付けています。また、お椀に混入した経緯としては、味噌汁の具材を入れたお椀を扉が店の外に面していた大型冷蔵庫で一時保管していた間に混入したのではないかと推測されています。なお、入っていたお椀は1つのみだったので、かなり稀有な事例だったようです。
とはいえ、青ダヌキに限らず、このような卒倒案件だったに違いないわけで・・・。


ネズミで卒倒している青ダヌキを見て、「おにいちゃんったら、こんなことで卒倒するなんて困ったものだわ」とあきれ顔で見ていたはずのドラミちゃんも、今回の害虫がゴキブリらしいと聞いて、この状況に(苦笑)。

さすが、血を・・・じゃなかったオイルを分け合った兄妹のことだけある(ニヤニヤ)。
今回こう立て続けに出ているので、1週間の休業だけで事が収まるとは思っていないんだけどね・・・・。また再開後に異物混入事件が出てこないか心配です。
というのも、過去にすき家はワンオペを四六時中行っていた経緯があり、そのことで常識的な感覚が鈍っているのではないかと思えてならないのです。ネズミの件は、本来なら入っているのをすぐにでも気付くはずなのに、お客さんに提供するまでわからないわけですから、あまりの忙しさに気付かなかったのか、気付いていても見て見ぬふりをしていたのかと思えてならないんですね。特に後者なら大問題。それがワンオペの弊害であれば、コスト云々言わずにワンオペの徹底的な見直しを図っていくべきです。もし見直し不可能であれば、1人営業になる店を閉める覚悟を持って挑むレベルでないと・・・。次同じ事象が出たら、すき家の信用および運営しているゼンショー事態の信用が丸潰れになりかねないですよ・・・。

