
見た感じ、一口大の肉が5つくらい刺さっているのかな。
食べたらわかる、肉の柔らかさ。噛んだ時にもジューシーだし、焼き加減もミディアムレアになっているようで、肉の旨味もよくわかる。たれの味わいもコク深いものなので、肉によく合います。

赤牛という国産の肉を使って作った焼肉丼ですね。
こちら、炭火で焼いていることもあり、肉の香ばしさが立っており、「ジャンボステーキ串」と同じたれを使っているのか、コク深い味わいも加わって、さらに美味しくなりました。これはご飯が進む。うーむ、肉もご飯ももっと欲しい(苦笑)。

北海道産の小麦を使って作られた生地にキムチを練り込んだものです。
一見パンではあるものの、パンよりもモチっとしていて少し甘めの味になっているかなと。パンと比べてボソボソ感がないのよね。そして中のキムチが程よい辛さと酸味が旨さとなって、モチモチの生地に合っております。
個人的には、おやきにいい思い出が無いのですけど、このおやきは美味かった。しかし、長野県のよりも美味しいとは(苦笑)。

パンは2種類入っており、一方は生クリーム入りのあんパン、もう一方はチョコチップ入りのクリームパンになっています。なお食べたのは試合の後、帰りの九州新幹線の車内、おなかを空かせていた時です。
いやぁ、どっちも甘い(笑)。九州の人は甘いのが好きなんだろうか?
生クリーム入りのあんパンは、中のあんこもさることながら、生クリームも甘めの味付けです。
クリームパンの方も基本甘い。中に一緒に入っているチョコチップはクリームの部分が甘いので、(元々は甘いのかもしれないが)甘さは抑え目になっており、チョコチップのザクザクした食感がアクセントにもなっております。

九州ではポピュラーな炭火焼の焼き鳥ですな。
炭火で焼いた香ばしい味わいは健在。やや弾力のある鶏肉なので、人を選ぶ部分はあるかもしれない。ただ、これだけしっかり焼いてもジューシーさは失われていないのよね。これもご飯が欲しい(ニヤニヤ)。
次回はそんなに行ってないけど熊本の写真とお土産を紹介。

