2013年10月14日

秋の新アニメ2013 その12 のんのんびより

秋の新アニメ、12回目は月刊コミックアライブで連載中のマンガが原作の「のんのんびより」です。
原作の人気があるからなんでしょうけど、アニメ化するまでよく知らない作品が多いわけですよ。かく言う今作もそんなノーマーク作品の一つ。どうなっていくんでしょう。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


最悪の場合、バスが2時間に1本しか来ないとある田舎にある旭丘分校全校生徒は小1・中1・中2・中3の4名だけ。そんな学校に転校生がやって来た。小5の一条蛍は、親の都合で東京からやって来たのだ

分校での日々の出来事にカルチャーショックを受けながらも、そのまったりとした日々に蛍は徐々に田舎暮らしのよさを噛みしめていくのでした・・・。



というふう。


実際見ていったんですが、この緩やかな雰囲気というのは、まさしく癒し系ですな(ニヤニヤ)。作品の内容云々というよりも、見ててほっこりとさせるあたりがこの番組のいい点なんでしょうね。
第1話だけなのにもかかわらず、生徒の一人であるれんげの純粋さと「にゃんぱすー」を代表する独特の言葉運びのおかげでかなりメロメロになってしまいそうですわ(苦笑)。そして、主人公にあたる蛍の発育具合は反則だろう(ギャハ)!これは薄(以下自主規制)。


総じて言えるのは、癒し系でありながら、きちんとオチを付けているので、見ててほっこりするだけじゃなく思わずニヤニヤしてしまう作品になってますね。次が楽しみになる作品でもあります。これはこの先期待できそうです。


放送局などの詳細は「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:38Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月12日

秋の新アニメ2013 その11 機巧少女は傷つかない

秋の新アニメ2013、11回目はMF文庫Jから発売されているライトノベルが原作の「機巧少女(マシンドール)は傷つかない」です。今期の期待作その2。
この作品、その昔「クイズマジックアカデミー」で『機巧少女』の部分を読ませる問題も出ているので、結構長いのかと思ったら、2009年に第1巻なんだって。歳は取りたくないのぉ(泣)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


機巧魔術(マキナート)という特殊技術によって自動人形(オートマトン)が普通に生活している時代。主人公の赤羽雷真はその技術が隆盛する大英帝国のリヴァプールに来ていた。そこにあるヴァルプルギス王立機巧学院の門をくぐり、そこで行われる夜会においてトップになり、魔王(ワイズマン)の称号を得るためである。しかし、その実力は下から数えた方がはるかに早かった

彼には夜々という機巧少女がいた。素晴らしい能力の持ち主ではあるが、雷真にベッタリしすぎるのが珠に傷か。

その彼女と共に、入学早々、トップランカーの一人であるシャルロットに挑むのだが・・・。



というふう。


この作品で光るのは夜々ですね
機巧少女とは思えないほど表情豊かで、まぁ終始主人公にベッタリ
ですな。もう大丈夫かと思えるくらい(苦笑)。機械なのに『既成事実』を作ろうとする程の『危険人物』(笑)ですが、実力と双璧するくらいに主人公思いのすごさは十二分に伝わって来ましたね。これは薄い本来るでー(ニヤニヤ)。<そっちか。
ちなみに、この表情豊かさの中には、一時流行った「ぐぬぬ」に近い表情もあるので、もしかすると夜々の顔で「ぐぬぬぬ」が復活するのかもしれませんし、個人的には見てみたいね、夜々の「ぐぬぬぬ」の薄い本(ギャハ)。<そっちか!
それでいてアクションシーンはのっけと後半半ばで繰り出して来て、激しい作品でもありますね。そして、主人公がどうも復讐劇で動いているという点も見逃せず、硬軟双方で楽しみな作品でもあります。


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Posted by alexey_calvanov at 23:52Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月11日

秋の新機種2013 その10 東京レイヴンズ

秋の新アニメ2013、10回目は富士見ファンタジア文庫が原作の作品である「東京レイヴンズ」です。
この作品も正直ノーマークで、どういう作品になるのかわかってない中で見ております。今期ってこういうの多いんだよなぁ(苦笑)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公土御門春虎は陰陽道の宗家・分家に生まれながらも、その能力はほとんどない落ちこぼれであった。幼い頃に立派な陰陽師になる夢も早々に捨て去り、田舎にこもり、そこにある学校で普通の高校生として平穏な生活を過ごしていた。


しかしある日、陰陽師宗家の本家で、幼馴染みの夏目に再会したことで、彼の運命は大きく変化する。その日の夜、組織の監視の目をかいくぐり、国家一級の陰陽師である大連寺鈴鹿が襲来。強引に春虎を拉致していくのだった。



というふう。


あまりにも穏やか過ぎて何事も起こらないんじゃないかと思ったら、終盤になってまさかの急展開正直頭が追い付きませんでした(ギャハ)。
ただ言えるのは、主人公が落ちこぼれで都落ちのような状況であるということと、陰陽師というものが一定の存在感を持っているという点でしょうか。あと、主人公の『感性』が鈍すぎるというお決まりのパターンですか(ニヤニヤ)。

ところで、こちらはかなり中性的な作品ですね。乙女ゲー的な要素もあれば、ヒロイン同士の駆け引きという男性向け作品の要素もあり、多方面からの需要がありそうです。
ということで、主人公の春虎と悪友の阿刀(あと)冬児との間で薄い本できるでー(ニヤニヤ)。
・・・いや、それとも、主人公の春虎と夏目・鈴鹿との3<ピー!!!!!


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月06日

秋の新アニメ2013 その3 京騒戯画

秋の新アニメ、3回目はWebアニメから展開される新シリーズの「京騒戯画」です。過去に何回かCMで流れていたので、ご存知の方もいらっしゃるのかもしれません。
今作を製作するにあたり、配信された映像を解体・分析・再構築したのが今回始まる新シリーズなのだそうです。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
鏡都と言われる京都のようで京都ではない場所。そこに迷い込んだコトという少女は元の世界に戻ろうと奮闘・・・と称し、鏡都で暴れまわるという日々を送っていた。
今日も彼女に様々な事象が舞い込んでくるが・・・。



というふう。


第1回にあたる#00を見たんですけど・・・なるほど、わからん(爆)。
まだ「予習篇」とはいえ、もう少々わかりやすいふうにしてくれても、と。ただ、壮大な作品だというのがわかっただけでも、制作者の意図が汲めるのではと思っています。今後次第ですね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:50Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月03日

秋の新アニメ2013 その1 境界の彼方

今月から新アニメが始まりました。本格的な開始は来週以降になるのでしょうけれども、今期はかなりの数が登場して、かなりの数を見ることになるでしょうね(苦笑)。面白い作品も結構出てくるみたいなので、ちょっと注視したいと思います。


記念すべき秋アニメの1回目はKAエスマ文庫から発売されているライトノベルが原作の「境界の彼方」です。ちなみに、この作品の名を冠した曲(歌うのは茅原実里(ちはらみのり)さん)がオープニングで流れています
この作品は京アニこと京都アニメーションが手掛けており、原作自身も京都アニメーションが主催する賞の小説部門で佳作を受賞しています。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
主人公の神原秋人は妖夢の父と人間の母との間に生まれた半妖の子。しかしそのことは一部の人を除いて知られるところではなかった。

ところが、ある日屋上から飛び降りようとした女の子を救おうとしたところから、事態は大きく変わる。何とその飛び降りようとした女の子から放たれたブラッドソードで一刺しされてしまったのだ


その女の子、栗山未来はメガネの似合う子だが、どこか抜けてるおっちょこちょい。あの一件以来、何度も秋人に勝負を挑むが、次第に互いの関係に関わる重大な出来事に巻き込まれ・・・



というふう。


初回は、ほぼボーイズミーツガールに終始し、2人の心理的な描写を深く描いているなと感じましたね。特に未来の間抜けでおっちょこちょいなところと天然すぎる面がかわいいと感じさせるほど深く丁寧に描かれています。何か勢いで主人公をブスっとやってしまうのではないかと危なっかしくさえ見える(笑)。それでいて2人に関わる妖夢という存在もちらほら出て来て、恐らく未来が妖夢を退治していくようになっていくと思うのですけど、その過程が2話で上手く描かれれば、いい作品になってくるのかもしれませんね。
1話1話を無駄遣いしてでも丁寧に描いてほしいです。13話だから詰め込もうとか考えずに。今後の展開が楽しみです。


放送局などの詳細は「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)