今日の午後、家族だけで初七日法要を行いました。私が仕事先から帰ってきた時には、全員(母・姉・甥っ子姪っ子・和尚)が揃っていて、いつでもスタンバイ状態。それでも和尚の雑談で、何だかんだと予定時間より少し遅くなっての開始になりました。基本的に読経で終わりというものですが、ご焼香もあるので、ある意味葬儀なんだと思えましたね。
これで、通夜・告別式・法要が終わり、一連の葬儀が終わったと思います。今後、四十九日をどうするかとかお墓をどうするかとか仏壇をどうするかとか、何より相続関係がどうなっているのかを詰めていかなければなりませんけど、お墓と仏壇に関しては和尚が面倒を掛けてくれるそうです。こんな時に和尚が親族にいるというのはありがたいもので・・・。
そして、今日は東日本大震災から9年。
新型コロナウイルスの影響で、異様な雰囲気の中で追悼式典が行われていました。先述の和尚も震災直後に気仙沼に行ったそうです。私も毎年春(5月)になると東北へ向かっていますが、今年は3月のヴァンラーレ八戸戦を皮切りに東北へ4回は行くことになるんですけど、その八戸戦は延期になりそうです。
最後に、明日から通常の更新(1日2回)に戻していきます。まだまだ大変なところもありますけど、日常が徐々に戻っていく中で、いつまでも故人の想いにふけるのも・・・と思い、元へ戻していこうと思います。
ご心配をお掛けし、申し訳ありませんでした。今後ともよろしくお願い致します。