2021年10月11日

秋の新アニメ2021 その9 結城友奈は勇者である -大満開の章-

秋の新アニメ2021、9回目はタカヒロ原作のオリジナル作品である「結城友奈は勇者である」の3作目「結城友奈は勇者である -大満開の章-」です。
えー、今週になって先週始まったんだと気付く失態。それで1回目の視聴を逃してしまい、配信待ちをしておりました(泣)。白状しますが、見ていたのに書きそびれた作品が、もう一つありまして・・・(汗)。明日以降紹介します。早く紹介すると言っておきながら、この失態ですわ。申し訳ございません。


で、この作品は、1期と2期の評価は正直よくない3期もあるということなので、見ようかどうか迷ったのですけど、スーパーアニメイズムのミニ枠で、この作品のアプリゲームが原作のアニメもやっていたから、その流れで見るか・・・と思って期待もせずに見ておりました。

そういえば、先日香川県に行った時、スタジアムで結城友奈のイラストの入った服を着た人がいましたよ。何事ぞと思ったのですが、そうか、この作品だったなと思い出したのでした。<香川県が舞台だもんな。


あらすじは続きモノなので無し。勇者部の奮闘によって脅威の去った世界を舞台に、後遺症が残るとされていた勇者部部員達の身体は奇跡的に回復し、日常生活を取り戻したところから始まります。


この一連の流れは、たった1年間の出来事(下手したら半年くらいの間かもしれない)と思うと、なんて驚異的な展開だったんだと愕然。しかし、もっと愕然としたのは、1期・2期と全く違う作品内容だったこと。何ですか、この日常系ギャグコメディ作品は。まるでスーパーアニメイズムのミニ枠でやってた作品のようですよ(ギャハ)!
あまりに違った展開になったため、この作品は1回だけで終わりじゃないのかと疑ってしまったほど。そう思ってたら、最終盤で不穏な空気が・・・。そのあたりは2話に繋がっていくのですけど、まぁワーストで斬っていくのかな(ニヤニヤ)。<もう悪い方前提で考えてるのかよ!


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 20:24Comments(0)

2017年11月09日

秋の新アニメ2017 ワースト

秋の新アニメ、ここからはワースト作品の紹介です。
夏の時も新規作品が減って、粒も小さくなったと書いていますが、秋もほぼ同じ。しかも秋はシリーズモノの作品も酷いという有様豊作なのは、自分の見ている作品が多いもしくは自分の見ている作品が楽しめるものだと思っているからなんでしょうね。そんなことは誰にでもあるので、私が言うべきことではないのですけどね・・・。


では見ていきましょう。今回も例によって、例のごとく3作品紹介していきます。


ワーストは、「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-」
新規ユーザーへの配慮が全くないのもさることながら、既存ユーザーにも以前いかんのじゃないと思ったところが改善されていない、まさに明らかにファンだけの作品になってしまっているわけで。もう見る価値もないと、ファンじゃない人達には言いたいです。続編モノで、これは致命傷。やってはいけないことをやってしまっています。アカン。

2番目は、「Dies irae」
こちらも序盤できちんと説明をしていない0話から見ている人は、何をやりたいのかわからず、結局『0話切り』せざるを得なかったんだろうなぁ。1話を見てもそう変わらないと思ったけど、まだマシなのかねぇ。
この作品の厄介なところは、クラウドファンディングで資金を集めて作られた点で、そうなってしまうと、新規よりもファン向け、さらにはクラウドファンディングで出資してくれた人向けの作品になってしまい、作品を知っている人でさえも面白いのかと穿ちになってしまうと思うんですね。せっかく過去最高の資金を集めたのだから、すそ野を広げるところに落とせれなかったのか・・・。

3番目は、「URAHARA」
この作品は、説明もよくされていたし、各キャラも立ってるんだけど、何だろう盛り上がりに欠ける、女子高生がキャッキャ騒いでいるだけのようにも見えるんだよね。同じようなことは「ラブライブ!サンシャイン!!」とかにも言えるんだけど、まだあの作品には、青春群像劇やダンスという見せ場がある。この作品には、戦闘シーンがあるけど、騒がしいという部分の延長線上にしかないのよ。もうちょっと面白くなりそうなのになぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:05Comments(0)

2017年10月10日

秋の新アニメ2017 その4 結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-

秋の新アニメ2017、4回目はタカヒロ原作のオリジナル作品である「結城友奈は勇者である」の前日譚と第1期にあたる同作品の続編であるコンプレックス作品「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-」です。テレビ欄表記では、「結城友奈は勇者である2 -鷲尾須美の章-/-勇者の章-」となっているそうです。なお、前日譚にあたる原作の「鷲尾須美は勇者である」はアスキー・メディアワークスのゲーム雑誌「電撃G’s Magazine」で連載されていました。
正直、見ていて面白みがあまり無い作品なのですが、せっかくやるので、見てみようと。しかも前日譚が放送されるのならば、なぜ第1期に繋がるのかというのもわかりやすくなるだろうし・・・。


あらすじは続きものなので無し。「結城友奈は勇者である」の時代から2年前の神世紀298年にさかのぼります。


残念ながら、今回も初見殺しの作品になってしまったのかな。前見ている人や原作を知っている人ならわかるでしょと言いたげな、ある意味傲慢とも言える展開になってしまいました。一応主人公とその仲間がバーデックスに対抗するという流れなのですけど、彼女達が討伐を行う対象になった理由は明らかにされていませんでしたね。後日明らかになるのでしょうけど、何かモヤモヤした感じで終わりそう。


今回も消化不良で終わるばかりか、見たことのない人への失望感を増させる感が・・・。はっきり言いましょう、前期を見たことのない人は、それを見るまで見なくていいです。見るつもりがない人は、0話切りでも何の問題もありません!


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 22:55Comments(0)

2014年10月21日

秋の新アニメ2014 その16 結城友奈は勇者である 

秋の新アニメ2014、16回目はタカヒロ原作のオリジナル作品である「結城友奈は勇者である」です。
こちら、MBSテレビ(毎日放送)キーの「アニメイズムB2」として放送され、現在放送中の「アカメが斬る!」と共に「タカヒロⅣプロジェクト」の一つとなっています。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


結城友奈はごく普通の中学2年生。ちょっと違うのは、人の役に立つために活動する勇者部に所属していること。友奈は仲間達と共に平穏な日常を過ごしていた。
しかしその日常は、スマートフォンから流れるけたたましい音と共に書き消されてしまうのであった。人類の敵であるバーテックスが攻めてきたのだ。それ以来、勇者部は人類滅亡を阻止するため、異空間でバーテックスとの戦闘を繰り返すのだった。



というふう。


・・・うーん、この作品当初は普通の日常系作品だったのかと思ったら、異空間ファンタジーバトルものだったでござるというふうで、正直肩透かしを食らいましたね。話の展開が緩いというのかよくわからないというのか、眠たくなってきましたわ(汗)。作品の説明もやっていたのだろうと思いますけど、それ以前に眠たさで頭の中を通り抜けていたのかもしないですね(苦笑)。
しかも、初回は1時間スペシャル(MBCテレビ(南日本放送)を除く放送局で実施。「アニメイズムB1」を1時間放送で行った影響)で十分時間があったのにもかかわらず、こうも説明不足になっているのは、作品の制作期間が(以下自主規制)


これは次見ようかどうか迷う作品。仮に次も似たようなふうなら、もう見ないかもしれないですね。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:29Comments(0)TrackBack(0)