今日(1/22)、岐阜県美濃加茂市にあるかも~る(美濃加茂市文化会館)で開催された「2023FC岐阜まつり Player’s Collection」に行ってきました。
会場のかも~る、美濃加茂駅からまぁまぁの距離があり、遠いかなと思っていたのですけど、途中にケンタッキー・フライド・チキンがあって、そこで腹ごしらえとネタが見付かったので、たまには遠くまで歩いていくのもいいことだと思ってしまったのでした。
ちなみに、美濃加茂まで普段なら普通列車で行くところなんですが、今回はキハ85の乗り納めも兼ねて、特急ひだで向かいました。いやはや快適快適・・・とかの話は後日(ニヤニヤ)。ケンタッキーの話も後日(ギャハ)。
中はこんなふう。中は最近リフォームが施されたのか、結構きれいになっておりました。木目の座椅子もいいですね。しかし、大型ビジョンとどん帳は、どんな仕組みになってるんだろう・・・。
13時に開始・・・の前に前座も兼ねて登場したのは、難波宏明クラブアンバサダーと益山司FC岐阜スクールコーチ。今でこそ、微妙な距離感を放つ(笑)この2人が、かつて岐阜の選手として大暴れしていたなんて、もう遠い昔のことのようですわ。丁度私が観戦を始めた頃の話なので、思い出深い2人でもありますが、その後のイベントには全く出てこなかった(ギャハ)。まるで前座のお笑い芸人のようだ(苦笑)。
ちなみに、益山さんは美濃加茂市出身の地元っ子。彼がかも~るに来たのは、成人式以来とのことなので、十数年ぶりくらいじゃないのかと。
いよいよイベント開始。その中で、会場を提供してくれた美濃加茂市市長の藤井浩人さんもご登壇。
この方も色々とありましたからね・・・。そんな彼もサッカー部部員だった時代があったようです。
ちなみに、個人的に感銘を受けたのが、岐阜県知事の古田肇さんのコメント。重みのあるお言葉でした。
スポンサー紹介・GGG(トリプルジー)6期メンバー紹介・全選手紹介(今年の漢字一文字と抽選も含む)・監督などスタッフ紹介などなどを経て、全員揃い踏みになった時の写真。
こちらが、上野優作監督。2022年のカタールワールドカップで森保一監督の右腕としてコーチを務めておりましたが、監督の経験は初めて。
不安はあるのですけど、監督のコメントにはよどみは無く、私自身が思っていたこととほぼ同じことを述べていたので、その言葉が実現するように願ってやみません。山道守彦強化部長も意外ながらも反省の弁と私が思っていたことを述べていたので、意思疎通は大丈夫・・・なのかな。
最後は、宮田博之会長・小松裕志社長・上野監督・藤井市長、そしてFC岐阜後援会の方々で鏡開きが行われました。
・・・一発で決められないと思ってたのか、宮田会長が練習したいと述べてきた。ま~た校長先生のお話かと思った皆がどよめく(爆)。
あ、今回のユニフォームとスタッフ着が公開されていました。
さぁ本格的に今年のシーズンがスタートしました。練習は既に2週間前から始まっていたそうですけど、早いパス回しで90分息の切れることのないプレーが見られることを願っておりますが、夏はかなり暑い環境の中で、どのような対策を行うのか、気掛かりでもあり楽しみでもあります。そこを乗り越えられれば、勝機アリと見込んでおりますので、是非とも乗り越えてほしいです。