2018年04月25日

倉敷を行く ~児島地区と美観地区~ 後編

前回は、倉敷市の児島地区にあるジーンズミュージアムを観光してきたわけですけど、児島駅から倉敷駅行きのバスに乗り約1時間、美観地区の最寄り停留所である大原美術館前で下車しました。
途中、河川道路の工事だからか、歩道にそれることがあったのですけど、揺れますよと言った途端に揺れた。しかもその揺れで、運転手が着ていたものの暑かったことから脱いでいた、上の棚に置いてあった上着が落ちてきた(爆)。それ以外は大きなトラブルも無く、町中から田畑の広がる景色に変わっていく様を満喫できましたよ。なかなかオツなもんです。


SHV39_3050その大原美術館の外壁。
これ、「ブラタモリ」で紹介された城壁のような壁や。



SHV39_3051その美観地区の中にある大原美術館から東に歩いて5分ほど。今回最大の目的地である星野仙一記念館
場所は美観地区にあるものの、わかりにくいところにあるんですね・・・。川沿いの細い小路を抜けた先にあるんですよ。



SHV39_3052その記念館の入口近く、つまりはドンツキにあるのが、星野仙一の顔面像。



SHV39_3053星野仙一記念館は2階にあるのですけど、その前にあるのが、星野仙一さんの生涯を書いたボード。
星野さんが今年の1/4に亡くなったことも記されていました。



SHV39_3054上る途中には、星野さんが監督になって以降書かれるようになった『夢』の文字が大きく書かれています



中は、星野さんの生涯(幼少期から学生時代、そしてプロ選手時代から監督時代まで)を様々な文献や品物で振り返ることができます当時着ていたユニフォームやもらった賞などが小さいスペースながら所狭しと並んでおります。およそ400点あるのかな。ネット上の公開はできないのが残念ですけど、一度見てみると、星野さんって色んなことをやってるんだなと感心しきりです。慈善活動に熱心なのもよくわかりましたよ。


SHV39_3056この美観地区は、江戸時代の倉敷が残されたところでもあり、天領でもあった倉敷が豊かだったことを示すところでもあります。元々米蔵や特産品の保存する倉が並ぶ蔵(倉)屋敷から来てるんですよね、倉敷の名前は。



SHV39_3057そんな美観地区には倉敷川が流れ、そこに小舟も浮かんでおります。乗って遊覧することもできるんですね。これも「ブラタモリ」でタモさんと近江友里恵アナウンサーが乗っていましたね。



美観地区はまた行ってみたい。色々と見どころが多いんですよね。それこそ、「ブラタモリ」のルートで行ってみたいものですわ。来年行く機会があったら、今度は美観地区をメインに行こうっと。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)

2018年04月21日

毎度のことながら、ルート選びに難儀する

今年もやって参りました、岡山・倉敷。
今年は倉敷市でも児島地区の他、美観地区(倉敷市内)も回ってからシティライトスタジアムに向かおうかと思っています。


で、当初は倉敷市内から児島地区を経由して岡山市内に向かう予定でいたんですけど、先に快速マリンライナーに乗って児島地区まで行った方がいいんじゃねとか思ったわけですよ。ところが、倉敷市内を先に回っても児島地区に行け、かつ乗り継ぎもよさそうと思えてきたもんですから、車内でしくったかとも・・・。

まぁ結局のところ、先に児島地区でも無事に乗り継げたようだ。むしろ倉敷市内にウエイトを置いておきたかったので、やっぱりこっちのほうがよかったのか?
いずれにしても、倉敷市内まで1時間弱。のんびり車窓を楽しむか。


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Posted by alexey_calvanov at 12:04Comments(0)