この催しは昨日(3/20)・今日(3/21)・明日(3/22)の3日間となっており、主催はCBCテレビとなっております。
こちらは、現金ではなくチケット制となっており、100円ごとにチケットがもげるようになっております。このチケットは10枚つづりで1000円となっているのですが、manacaで購入した場合は50円割引となるので、manaca所有者は断然そちらの方がオトクです。ただし、チャージ機がないので、事前にチャージをしておきましょう。ちなみに、最も近いチャージ場所はナゴヤドーム前矢田駅(地下鉄名城線およびゆとりーとライン)かナゴヤドーム前にあるサークルKになるかと。
・・・誰ですか、「ラブプラス」のソフト持っていけば大丈夫とかのたまって(以下略)。
この催し会場は大きく3つにカテゴライズされており、一つは中日以外の11球団のご当地グルメが楽しめる「11球団グルメゾーン」・地元のグルメが楽しめる「地元グルメゾーン」、そして「肉グルメゾーン」となっているのですが、「11球団グルメゾーン」以外は結構曖昧だったりする(爆)。いやだって「肉グルメゾーン」に地元の料理が入ってたりするもの。それだったら大きく2つでいいんじゃないのと。
それでは、料理の紹介です。最初は知多と南知多の料理から。ところで、知多と南知多というから隣同士だと東海3県以外の人は思うかもしれませんけど、実際は常滑市を挟んでいるので、結構距離はあったりする(笑)。あと、車なら知多と南知多は直行で行けますけれども、電車の場合は場所によっては乗り換えが必要なケースもあります。
そんなことはさておき、今回紹介するのは、「南知多ネギホルモン」(上)と「知多牛ステーキ丼」(下)。
「南知多ネギホルモン」は「南知多ネギホル」と呼ばれ、昭和40年頃にあったとんちゃん屋台の店の味を復刻させたものだそうです。
「知多牛ステーキ丼」は愛知県のブランド牛である知多牛を乗せたものになっています。
「南知多ネギホルモン」は、スパイシーな味噌味のホルモンにネギの甘みがアクセントになってご飯が欲しくなりますね。ここではお酒が主役になるのでしょうけど、いいつまみになるんじゃないのでしょうか。
「知多牛ステーキ丼」は知多牛の肉の甘みが十二分に堪能できますね。これほど甘い肉を食べるのは久しくないですわい。大根おろしを含ませたソースの味もなかなかで、肉の甘みを十二分に引き立てる酸味があります。
そして、「北海道帯広豚丼」。こちらはご存知の方も多いので説明不要でしょう。今回の豚肉は厚切りではなくバラ肉タイプになっております。
バラ肉になっている分食べ応えの面で不安があったんですけど、バラ肉になっているからか旨味が十分に出てくるようになってますね。甘味とコクのあるタレとも絡みやすいので、厚切りタイプのそれより肉の旨味を感じ取りやすいのかもしれません。
こちらの催しは明日までで、明日限定でCBCテレビで放送されている「サンデードラゴンズ」のブースが開かれます。またタイムサービスも行われており、人気商品がタダで頂けるようです。気になる物があるならば是非とも並んでもらいたいものです。
今日(3/21)・明日(3/22)開催されている「中京テレビ番組祭り チュウキョ~くんタウン」が久屋大通公園(久屋広場・エンゼル広場)で開催されています。その中で看板番組の一つである「PS三世」が主催する「アサヒビールpresents お肉の祭典 TAKADA MEAT COLLECTION(高田ミートコレクション)」が行われていました。今回紹介する「肉の祭典」は番組イベントの一環だったのですね。
ちなみに、チュウキョ~くんとは、こんなキャラ。「チュウキョ」としかしゃべれないのですけど、それだけで感情がわかるのだから不思議(笑)。
そしてこちらが今回頂いた商品の紹介です。
そして、こちらが中国料理 北京本店の「台湾ミンチ北京飯」。