2013年02月11日

水都大垣へ、再び

昨年9月、東海環状自動車道の完成直前に企画されたツアー旅行で大垣に行っていますが、まさかその半年も経たないうちに大垣に向かうことになりました
名古屋から快速電車でおよそ40分。岐阜以降は米原まで普通電車と同じ運行扱いになるものの、岐阜から大垣までは(大垣を含んで)3駅しかないので、意外に早く着くものです。ホントは岐阜市内や西岐阜駅・穂積駅にも降りて寄って行こうかと思ったんですが、時間がなかったのでまたいつか。


ISW11F_20130210_143640119その理由は、この展示会。
美術監督でもある山本二三(にぞう)さんの展示会が行われていたからです。
「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」は、昨年神戸で行われ、以後全国を巡回していく予定とのこと。

では、なぜ、山本二三展がこの大垣で行われたのかというと、実は山本さんが高校時代の4年間(山本さんは大垣市内にある大垣工業高校の定時制工業科に通っていた経緯がある)を大垣市と関ヶ原町で過ごしていたため、彼自身の思い入れは強く、今回の展示会開催になったのではないかと思います。



ISW11F_20130210_143600194会場の大垣市スイトピアセンター
元々の名称(正式名称)は、大垣文化会館といい、学習館(こどもサイエンスプラザ含む)・文化会館・図書館で構成されています。

交通手段としては、JR・樽見鉄道・養老鉄道の大垣駅からバスでスイトピアセンターに向かうことが可能。ただ、なかなか来ないと思うので、歩いて行くこともできなくはないふう。
歩きの場合は15分(私の足で10分くらい)かかるので、人によっては少々遠いかも。なお、養老鉄道の場合、室駅から5分ほどで着きます



ISW11F_20130210_151058764その展示会の入口には、代表作の一つ「時をかける少女」の大きなタペストリーが。この他にも「もののけ姫」のワンシーンを立体的にしたものが置かれていました



作品展示は、初の監督作品になった「未来少年コナン」の原画をはじめ、「名探偵ホームズ」・「天空の城ラピュタ」・「火垂るの墓」・「もののけ姫」・「時をかける少女」・「川の光」などの有名な作品以外にも、「かちかち山」といった制作中止になった作品や「ファンタジックチルドレン」のような知る人ぞ知る作品も展示されていました。

緻密な絵画(本人いわく8割がたで止めているとのこと)で知られている通り、細やかなタッチで見ていてビックリするほど。それでいて時に一部を省略して描いているところがあるのに全くそれがわからない。言われてハッとするふうなので、緻密な絵がいかに目をそちらに逸らしやすいかがわかります。
なお、この展示会では、映画「くまのがっこう ~ジャッキーとケイティ~」が流れていました。そしたら、今日(2/11)Eテレ(NHK教育)で流れていたんですね(笑)。


ISW11F_20130210_23211195そこで買ってきたクリアファイル。
彼の絵の緻密さを知る上でもっともわかりやすいのと実用性を兼ねて買ってきた。



ISW11F_20130210_155057548スイトピアセンターから次に向かったのは、大垣市民病院そばにある胡蝶庵というお菓子屋
以前、小倉やっこというようかんを紹介したのですが、そのお店がここにあるわけです。

場所としては、大垣駅よりバスで市民病院前で下車すぐ。こちらは大垣駅からそれなりに本数が出ているのではないのでしょうか。
今回私はスイトピアセンターから向かいましたが、こちらはあまり本数がないので、最悪タクシーを呼んだ方がいいのかも

この店でお買い物をしていると、お茶と店のお菓子を出してくれました(この時は酒蒸しまんじゅう。写真も撮ったけど、酒蒸しまんじゅうが光っておったわい(泣))。



ISW11F_20130211_210838798ここで買ってきたのが、「もちもち珈琲わらび」コーヒーを吉野葛の中に練り込んだもので、水はもちろん大垣のもの。



粘り強くその名の通りもちもちしています。コーヒーの味も甘味の中にほろ苦を感じるという実にいい塩梅。一緒に付いてくるコーヒーフレッシュをかけるとその味がより強調されます。これも美味しいのでオススメです。わざわざ来たかいがあったわい。
できることなら駅近くで売ってほしいんだけど、近隣には和菓子屋がひしめいているからなぁ・・・。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(2)TrackBack(0)

2012年09月10日

完成直前の高速道路観賞ツアーに行く③

ISW11F_20120901_145412関ヶ原町にあるレストランから向かったのは、再び大垣市。大垣市内にあり、駅から歩いて16分ほどにある「大垣市奥の細道むすびの地記念館」に向かいました。
写真は「大垣市奥の細道むすびの地記念館」そばにある住吉橋。こういった橋は水と川の多い水都大垣の象徴とも言えますね。



この大垣市奥の細道むすびの地記念館は、俳人松尾芭蕉の一生と彼を最も有名にした奥の細道に関する展示を行っているところで、当時の風俗や奥の細道における松尾芭蕉の心境や書物の詳細な解説を見ることができます。
今年の4月にオープンした施設なので、まだまだ新しく、これからといった雰囲気でしたね。企画展示がこれからのキモになてくると思いますし、観光案内所としては少々遠いので、イベントで集客を行っていくことが今後の活性化として必要になってくると思います。

ちなみに、この日は月一度の「おおがき芭蕉楽市」が行われていました(次回は11月の予定)。会場には地元以外にも岩手県一関市や三重県伊賀市といった芭蕉ゆかりの地の店や周辺の地域である三重県桑名市や岐阜県海津市の店も出店していました


ISW11F_20120904_181847ここで買ってきたお土産。
左は若鮎。岐阜県以外にも清流のある地域ならば必ずと言っていいほど置かれているお菓子。
中には求肥(ぎゅうひ)が入っています(地域によってはあんこが入っていることも)。
あまり甘くないお菓子で、求肥のもちもち感を味わうものと。シンプルですけどお茶受けにはいいお菓子です。

右は小倉やっこ。胡蝶庵から発売されている北海道産の小豆と吉野葛切を大垣の水で作った水ようかんの一種。「飛騨・美濃すぐれもの」・「大垣いちおし製品」および岐阜県観光連盟より「特選推奨土産品奨励賞」を受賞した商品です。
もちもちしていながらものどごしは非常によく、よく冷やすと清涼感を感じられる夏にぴったりなようかんです。もちろん、冬の寒い時期でも美味しく食べられるお菓子なので、季節問わずよく売れているとのこと。
これは美味しいのでオススメです。地方発送も行っているので、ぜひとも。



その後は、岐阜市に向かうことになりましたが、そのあたりはまた次回。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)TrackBack(0)