2017年11月07日

【やっぱりあったよ】北陸での一コマ【小ネタ集】

先日金沢に行ってきた時に撮ってきた写真で小ネタをかましたいかなと(ニヤニヤ)。ちなみに、「ゲンゾイヤーカレー」は後日紹介(爆)。


SHV32_1575最初は南条サービスエリアから。ナンジョルノ(南條愛乃(よしの)さんの愛称)とかボケてやろうかと思いましたけど、残念『条』違いだった(ギャハ)。昔寄ったことがあるんですね。

下りに置いてある恐竜の化石を調べる恐竜人間。
恐竜の名前は忘れましたけど、恐竜時代の末期に現れた恐竜が、6500万年前に滅亡しなければ、もしかすると写真のような恐竜人間に進化するんじゃないかという仮説もあるくらいで。
ちなみに、福井県は日本有数の恐竜の化石が多く見つかる県サッカーチームの名にもなっているほど(地域リーグに所属するサウルコス福井がそう)。



SHV32_1576もう一つは、「花咲くいろは」と「true tears」のラッピングバス富山県にある加越能バスが運営している南砺~金沢線で乗ることができます。
このバスは、井波から金沢駅西口を走る路線バス。実は、金沢駅の東口には、兼六園まで行ける高速バスも停車するという不思議な場所(笑)。そして、路線バスとしては珍しい県境越えもする路線でもあります。太川さん、これ知ってたら、県境越えも楽だったんじゃ(ニヤニヤ)。いや、出てきたような気がするから、多分知ってたと思うな(苦笑)。
「true tears」はもう10年近く、「花咲くいろは」ももう5年以上終了してから経つというのに、今でもこうやって地域に根付いているのは、非常にいいことですよね。この作品を手掛けたP.A.Worksもうれしいでしょう。



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2012年05月22日

懐かしのリバイバルシリーズ第1弾 五箇山号に乗る③

17時少し前、今回のバスの終点でもあり、目的地でもある金沢駅西口に到着
しばらく金沢に滞在することになるのだが、次のバス(予約したバス)は1時間半後それだけあれば、ある程度回れるだろうとタカをくくっていた。
・・・うん、その思いはとんでもなく大間違いなわけで(ギャハ)。


今回行って来た金沢というのは、北陸3県の中では最も大きな街で、2014年には北陸新幹線が開通する予定東京からの観光がますます便利になると思われます。

金沢と言えば兼六園や近江町市場等々色々見どころがありますが、今回はテレビアニメ「花咲くいろは」の舞台を見て回ってこようと思い、それも兼ねて今回紹介している五箇山号に乗ってもいるのだ。
とはいうものの、メインは同じ金沢市でも郊外の湯桶温泉あたり。それでも、金沢市街にも作中の人物の友人の結婚式で訪れたという場所などがありまして。今回はそこに行ってみました。


ISW11F_20120519_165905まずはJR金沢駅。JR北陸本線・JR七尾線・北陸鉄道(地下)のメイン駅。今回降りた場所の近くになる。
写真右端のあたりが作中で出てきたところだが、改装でその面影はほとんどなかった。ちょこちょこと似ていたところももちろんあるんですけどね。



この金沢駅から、犀川大橋まで至るという考えで歩いていこうと思ったわけで。しかし、先述の通り、それが甘かった。
意外に思われるのかもしれないが、駅から市街までが思った以上に遠い。普通に2・3kmと思うのですが、歩いても歩いても市街地に着かない近江町市場のあるむさしの交差点まで行くのに20分以上かかっているのが元々想定外。そこから犀川大橋まで何とか頑張っても30分くらい。ここまでで想定の半分ほどを使ってしまい、さあ大変というふう。

正直バス使え(笑)。
というのも、金沢市街はバスが充実していて、特に帰りの金沢駅方面はかなりの本数動いている近江町や片町・兼六園方面のバスは道路渋滞等々で少々遅延することはあれど、金沢駅方面のバスは思った以上に快適に動いているようで。
金沢駅東口にバスターミナルがあるので、そこから最寄りの場所を探すといいのかもしれない。名所各所を巡る循環バスも走ってます。


ISW11F_20120519_174342そんなこんなで、最初の目的地である犀川大橋に。
写真と実際のシーンは逆じゃないのかとのことですが、まぁそれでも再現度の高さに感銘。



ISW11F_20120519_174751同じく再現度の高い片町一丁目交差点
このあたりは、香林坊という繁華街。そしてコンビニが半端なく多い(笑)。ちなみに、セブンイレブンとローソンが目立つ中この周辺にコンビニの中では珍しいポプラがあるぞ(ニヤニヤ)。<ちっちゃくないよ!



ISW11F_20120519_175334KOHRINBO109のある交差点から数百m進んだところにある石川県政記念しいのき迎賓館県内初の鉄筋コンクリ建築であった旧石川県庁を拡張した(左側のガラス張りの部分)多目的施設だそうな。外観のタイルは愛知県武豊町で作られたものらしい。

作中の人物の友人が結婚式を挙げたところ。実際のものとは逆になっているが、あしからず。



ISW11F_20120519_175451同所正面。
県木であるシイノキが生い茂っていますね。



ISW11F_20120519_175044作中では出てこないものの、石川県政記念しいのき記念館と同じくらい由緒あるものなので、掲載。
石川県政記念しいのき記念館隣にある四高(しこう)記念文化交流館(石川四高記念館・石川近代文学館)
レンガ造りが映える由緒ある建物です。

1891年に旧第四高等中学校本館として建造後、金沢大学理工学部校舎・金沢地方裁判所・石川県郷土資料館など様々な施設として活用され、2008年から現在の施設になりました
この施設は国の重要文化財で、石川県が文化庁に使用許可をもらって使っているとのことらしい。



上記のあたりまで回ってもう18時過ぎ。あと30分切るところにまで。
バスに乗ろうと思ってもなかなか思い通りに来ず、仕方なく行って来た道を戻ることに・・・。
・・・と思ったら、思いっきり道に迷い(泣)、散歩している人から金沢駅の道を聞き、猛ダッシュで金沢駅まで舞い戻るという体たらくを演じるのでありました(大泣)。
いいか、絶対バス(以下略)。そして、むさしの交差点の地下道は迷うからな、気を付けろ(笑)。<そんなふうになるのは、オマエダケ。
・・・まぁ、出発5分前にバスに乗れてよかったわい。


その帰りのバスも名鉄バス。JR東海・JR西日本・北陸鉄道との共同運行とのこと。
ただ、名鉄バスのメリットとしては、トイレ付(化粧室込み・プラズマクラスター搭載)・窓側にコンセントありというバスの中ではかなり充実している点。それで名古屋~金沢が4400円なのだから安いわ。

ルートは五箇山号とは違い、金沢駅から北陸道を乗って米原で名神に、一宮インターで降りて、一宮バスセンターで途中人を下ろし、名鉄バスセンターに向かうというもの。高速をフル活用しているからか、五箇山号の約半分で着いてしまうのだから、時の流れというのは残酷だなぁと。


ISW11F_20120520_003306途中、南条サービスエリアで休憩をとる過程でコンビニ(ファミリーマート)と売店に寄る
そこの名物のソースかつ丼と共に買ったのが、冷しブラックラーメン。恐らく北陸地方限定商品。さすがにソースかつ丼でお腹いっぱいだったので、家で後日頂くことに。ソースかつ丼は時間の関係で撮れんかったわい。あと売店のオヤジの雑さ加減に閉口釣り(小銭)こぼすな(嘆)。

ラーメン全日本というところが監修したものらしい。封で隠れてしまっているが、ゆで卵が入っていたよ(泣)。
味はブラックラーメンのあのしょっぱさが見事に再現されていて、それでいて後味はさっぱりしているのだから不思議。



五箇山号に乗った感想ですが、6900円の割には、見どころは満載、途中休憩の場所も素晴らしいところが多く、額面以上の大変満足のいくバスでした。まぁ、マニアな方々が多かったんですが(苦笑)、それはそれで面白いもので、彼らの話を漏れ伝わるあたりで聞いてみると、そのコアさ加減に感嘆としたものです。


ただ、商業面でいけば、お世辞にも上手くないなと。
はっきり言って宣伝下手です。36人定員のバスで23人しか乗っておらず、その23人が最高人数じゃないのかと運転手が言っているようではダメですなぁ・・・。漏れ伝わった話だと、金沢方面からは1人とかカラ運送だったとかいう話も聞こえてきまして・・・。名古屋方面だけでなく、金沢方面の運行は単純な失敗と言う前に、大々的にCMを打っていないのがそもそも論で失敗の原因だと思います。
名鉄観光のCMの中に滑り込ませるとか、インターネットでもわかりやすいところにリンクを張っておくとか、ネットのPR広告をもっと打つとか対策はいかほどにもあるんじゃないかと。
もう一つは、時期が短い
5月限定とはいえ、半月程度しかないのは短すぎるし、採算を取りたいと思えば、平日は団体旅行の囲い込みを行うとかでの限定にして、週末のみないしはメインにするというふうでもかなり変わってくると思います。できれば荘川桜のきれいな4月初め~晩春の5月末までで週末メインのセミロングランでやれば違ってきたんじゃないのかなぁ。1泊2日のツアーでも面白かったかなと。

でも、このツアーにかけているものもひしひしと感じられます
文中にも書いた機転の効いた運転手の行動しかり、一宮営業所で外にいた職員の方々が手を振って出迎えてくれるなど、その涙ぐましい努力は実に素晴らしいと思うし、また行ってみたいなぁとも思わせてくれますよ


ちなみに、今回のルートに限りなく近いものとしては、前回も紹介した通り、岐阜バスの名古屋~白川郷と金沢ないしは富山方面から白川郷に向かうものを乗ることで体感できますが、岐阜バスの場合は、東海北陸道をメインで通るものになるでしょうし、早さばかりがメインのものになってしまうんでしょうね(まぁ、乗ってみれば、その所感は大きく変わるのかもしれないので、いずれ行ってみたいものです)。白鳥交通のバスもかなり魅力的なんでしょうけど、いかんせん郡上八幡からなのは・・・


本当に年に1回でもいいので、五箇山号は運行してほしいなぁ。価格面はこれでもいいんですけど、5000円くらいになればもっと捌けるのかもしれません。ただ、途中何回も高速を降りる(しかもETCが付いていない(汗))ので、そのことを考えれば、6900円でも妥当なんだけどなぁ・・・。


ISW11F_20120519_224816そういえば、白川郷でお土産代わりに絵はがきをくれました
旅のいい記念になりました。



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Posted by alexey_calvanov at 23:35Comments(2)TrackBack(0)

2012年01月02日

2011年アニメアウォーズ!

今年(といっても、もう2012年ですが(苦笑))もやってきました「2011年アニメアウォーズ」。
2011年に放送されたアニメ作品から以下の賞を選ぶというもの。
  • 最優秀作品

  • 特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど)

  • キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)

  • OP部門 (映像込みの評価でお願いします)
  •  
  • ED部門 (同上)


あくまで投票企画ではなく、『まず選考を楽しみ、その後お互い選考結果や理由を見て楽しもう』というのが主催者の基本的な趣旨となっています。
昨年も行っていますので、そちらこちらのブログをご覧下さい
それでは、「2011年アニメアウォーズ!」を始めていきましょう。


今年は震災の影響を受けながらも、昨年以上に豊作だったとされる2011年のアニメ。特に久しぶりに多数放送された春においては圧巻だったと言えるでしょう。
さらに、今年はオリジナル躍進の年だったと言えるでしょう。これは今回の審査に大きな影響を与えています。今年を象徴するトピックでもあります。


では、各賞の紹介です(合致しない部分があるかと思いますが、お許しをば)。「続きを読む」からご覧下さい。


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2011年06月11日

いろはっす(笑)

スカイツリーを見に行った後、東京メトロ半蔵門線とJR総武線を乗り継いでアキバに。


82f0e937.jpgここでは、とあるサイトで情報を仕入れていた「花咲くいろは」の展示会を見に、アキバの駅そばにある秋葉原UDX4階にある東京アニメセンターに行ってきました。



内容としては、絵コンテや企画イラスト、さらにはイベントなどで利用したのぼりや法被などをこぢんまりとまとめたものですけど、

  • いろはの縛り上げシーンとなこちの濡れ場シーンに気合い入りすぎ(爆)。

  • いろはのクラスメイトの孝一、初期稿とアニメイラストとで雰囲気違うな。

  • 他のキャラの抜群の安定感(爆)。


に酔いしれて、案外充実しておりますがな。
で、そこで「花咲くいろはカフェ」をGEE STORE内Cure Maidcafeで行っているそうなので、行けそうなら行ってみるか。  
Posted by alexey_calvanov at 11:59Comments(0)TrackBack(0)

2011年05月01日

「花咲くいろは」の舞台の一つ、西岸駅に行ってきましたよ

先日(4/29)行われた『湯乃鷺駅』お披露目イベントに行ってきました。
このイベント関連のお知らせを見たのが、丁度会社が4/29に休みになると知った今(5/1)から約1週間前の4/25偶然ウィキで、のと鉄道を見ていた時、何気なくのと鉄道のオフィシャルサイトを見た時にトップページに書いてあったのがきっかけ。
・・・ホントに偶然ですよ(汗)。最近某サイトのオフ会に来ていたバカども人達は、「そんなわけがない」・「綿密に調べていたんだろう」とか言ってますけど、間違いなく今回も偶然です(滝汗)。そんなわけで、切符を買ったのは4/27とイベントの前々日もう指定席がなく、仕方なく自由席で買った次第です。


さて、今回のルートは、前にも紹介した通り。

行きは最寄りの駅から名古屋駅まで。そこから特急しらさぎで金沢駅まで。そこからは特急サンダーバードに乗り換えて和倉温泉駅まで。さらにそこから、のと鉄道に乗り換えて目的地の西岸駅まで向かったわけです。

帰りは夜行バスの絡みもあったため、西岸駅から七尾駅までのと鉄道で、七尾駅から金沢駅までは普通電車で、金沢駅から米原駅までは特急しらさぎで、米原駅から名古屋駅まで東海道新幹線で行ったわけです。もし夜行で向かう予定がなければ、米原駅からは東海道本線で帰っていたか、ルートがあれば、和倉温泉駅ないしは金沢駅から直通で名古屋駅(そして最寄りの駅)まで帰っていたかもしれません。


PA0_0954行きの乗り換え駅になった和倉温泉駅。ここからのと鉄道の切符を買っていきました。
実質的なのと鉄道の起終点は七尾駅なんですが、この和倉温泉駅まで特急が乗り入れています。まぁ、のと鉄道自身も元々はJR七尾線の一部でしたから・・・。
名古屋からも直通運行されているので、案外身近なところでもあります。



PA0_0942七尾線電化を記念したプレート。
・・・そうか、約20年前まで電化されていなかったのか(汗)。
とはいっても、電化されているのは、この和倉温泉駅まで本格的なのと鉄道の区間(穴水駅まで。かつては輪島駅まで)は今でも電化されておらず、ディーゼルで走っている電車が現役で活躍しています。



西岸駅に着くと、既に駅にのホームには大勢のファンが・・・電車の中もファンで思った以上に混んでいるというふうだったため、少々驚いてはいましたが、これほどまでとは(ただ、ぎゅうぎゅう詰めになると思っていたので、そこまで至らなくて一安心)。

西岸駅は、穴水駅から2つ目にある駅で、1日20人くらいが利用するくらいの駅だそうな。
だのに、当日はその10倍くらいの人数が来ていて、関係者は大いに驚いたとか。
それを証左する会話がこれ。地元民とのと鉄道の女性アテンダント(乗務員)との会話

地元民:「普段こんなにいないよね」
女性アテンダント:「それは言うな(とツッコミのポーズ)」


ちょ、地元民とアテンダント(爆)。おまいらがそんなこと言うたらあかんやろ(苦笑)!
でも、こう言っていられるうちは、のと鉄道は当分大丈夫です。ええ、大丈夫だ、問題ない(ギャハ)!


PA0_0943駅構内には、「花咲くいろは」のポスターが掲示されていました。
このポスターは5種類あり、石川県の観光ポスターとして、金沢市内をはじめとする県内各所に掲示されるそうです。



PA0_0944隣には、「釣りキチ三平」のイラストで海釣り大会の告知が・・・(苦笑)。
三平ェ・・・。



PA0_0956先述のポスターは一堂に会することはないそうで。
それゆえに、今回全てが揃ったこの機会は非常に珍しいとのこと
ちなみに、駅構内(待合所)が暗いふうになっていましたが、電灯の上にツバメの巣が2つもあるため



PA0_0945駅のホームの引き込み線に、あまり使われていない整備車両(もしかしたら雪かき用の列車?)が置いてありました。



PA0_0955せっかくだから、アニメのワンシーンに合わせて撮ってみた(笑)。恐らくこっちの方向だと思う。
実は、この方向は穴水方面で『都会』になる七尾や金沢とは逆方向。恐らく彼女達の通っている高校は、穴水方面の学校なんだと思われ。



PA0_0948のと鉄道の常務の粋な計らいで、一定時間ホーム下に降りられたのは先述の通り。
そこから穴水方面を撮ったもの。見ただけで普段はのどかな場所だとわかりましたよ。



PA0_0949せっかくだから、番組宣伝ポスターと同じように撮ってみた(笑)。
いずれ桜の花が咲き乱れる季節に行ってみたいものです。西岸駅は桜の木が何本も植えられているので、きれいなのかもしれないですね。



PA0_0962イベント終了後に掲示された「花咲くいろは」特製の法被(はっぴ)。製作委員会お手製のものらしい。
そういえば、交流ノートには、「花咲くいろは」でモデルになると知るや、ものすごい書き込みがあったそうな。ちなみに、今は2冊目。



イベントはつつがなく終了し、その後の撮影会やお土産販売も無事終了。のどかゆえか、ひじょうにまったりしたものになりました。


PA0_0961で、これがポスターになっているものをクリアファイル化した『お土産』
一応通信販売でも売られるそうですが、当分はこのイベントで買えるだけの貴重品



最後に海に面したのどかな車窓を眺めて〆たいと思います。


PA0_0957

PA0_0958

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Posted by alexey_calvanov at 21:01Comments(0)TrackBack(0)

2011年04月29日

無事イベント終了

さて、私はどこにいたのかというと・・・。
現在放送中のアニメ「花咲くいろは」の作中で登場した湯乃鷺駅のモデルになった西岸駅にいます!
14時開始でしたけど、200人以上集まったものと思われ。


8d4010be.jpg除幕の瞬間。
画質はQVGA連写撮りを初めて使ったので、画質悪し(苦笑)。
あまりのクオリティの高さに、皆おおーっと唸る(笑)。
ちなみに、朝日新聞・中日新聞(北陸中日新聞)が取材に来ていたので、明日以降チェックだ(ギャハ)!



bcb24a0f.jpgのと鉄道常務の粋な計らいで、次の電車が来るまでの数十分間、特別にホーム下に降ろしてくれることに。
見よ、この黒山の人だかり(爆)!



be62b6e0.jpgこちらは、製作委員会の計らいで、ポップを立ててくれました。既に散った(それでもまだ散り果てていないのがすごい)桜変わりだそうな。



詳細写真は後日アップ予定。まぁすごいよ(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 15:20Comments(0)TrackBack(0)

目的地に着きました

729f1af0.jpg名古屋から約5時間、3回の乗り継ぎを経て、今回の目的地にやって参りました。
写真は、目的地の駅舎。
さぁ、ヤフれ、ググれ、ウィキれ(ギャハ)!



既に駅ホームには、普段以上に人がいると思われる状態で、地元民(おばちゃん)が「普段(乗り降りする人が)いない駅に・・・」とつぶやいておりましたよ(苦笑)。
また既に駅では除幕準備ができており、オープニング曲が繰り返し流されているというふうです。


ちなみに、ざっと見ただけで100人近くいる模様
この後、もう一本電車が来るので、更なる増加の可能性が・・・(汗)。


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Posted by alexey_calvanov at 13:19Comments(0)TrackBack(0)

まだ乗り換える、強行日程、たびたび(笑)

133b0766.jpgここから最後の乗り換え。
いわゆる三セク線、しかもディーゼルでございます。
もう名古屋でもごく一部の電車だけそれも将来電化されるので、絶滅危惧種な電車が健在ですよ。



しかし、寒い
名古屋は朝は肌寒いレベルなのに、かく向かう地方面は、この時期にしては日中でもまま寒いですよ。
冬は常に降る時は雪な地域を舐めてはいかんのぉ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 12:34Comments(0)TrackBack(0)

さらにその先へ、強行日程、たびたび(笑)

2b2e496b.jpg乗り換え駅での一コマ。更に先を目指すため、乗らんとした電車。
・・・さっきまで乗ってたのとほとんど同じじゃん(泣)!



実は、本当は目的地近くまでの直通がある(その先は、いわゆる三セクになる)ので、乗り換えは必要ないっちゃあ必要ない。ただ、今回の場合は、行き先が違っていたので乗り換えざるを得なかったわけですよ。


ちなみに、発車の前のベルが琴の調べという一風変わったおもてなしあり


・・・そういえば、駅のホームにNHKの取材クルーがおったわい(苦笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 11:20Comments(0)TrackBack(0)

強行日程、たびたび(笑)

朝も早よから名駅へやって来ました。
とりあえず北へ向かうんですが、一昨年のように北海道に向かうわけではないですよ(笑)。


77e3fadb.jpg今回乗る電車。
何回か見たことはあるけど、乗るのは実は初めて。18きっぷだと特急に乗ることがないからなぁ・・・。
・・・あ、スペシャルヒントを言ったような(ニヤニヤ)。



またどこかで投稿しようかと考えている次第です。


ちなみに、指定・グリーンは完売らしい


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Posted by alexey_calvanov at 07:56Comments(0)TrackBack(0)

2011年04月06日

春の新アニメ2011 その2 花咲くいろは

春の新アニメ、2回目は石川県にある温泉旅館を舞台に繰り広げられる人間ドラマ「花咲くいろは」です。
この作品を制作するP.A.WORKSの設立10周年記念作品で、彼らが手掛ける初めてのオリジナル作品になります。
放送開始前から前評判や期待度が高かっただけに、どうなるのか気になるところです。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表示)。


松前緒花は16歳の高校生。愛着も沸かない都会の街で平凡な毎日を暮らしていた彼女は、だらしのない母親の「夜逃げすることになった」の一言で一変する。
彼女は母親に行くよう言われた喜翆荘(きっすいそう)、母親の実家でもある温泉旅館、にまだ見ぬ祖母に淡い期待を持ちながら1人向かうことになる。そこで待ち受けるのは辛く厳しくとも充実したドラマチックな毎日だった。



というふう。


実際第1話を見ていったんですが、相変わらずP.A.WORKSの画力はパねぇなぁ・・・そこかしこにリアルさと本気さが見られるわけですよ。それでいて主人公が叙情的というのか文学的というのか少し知的な面を見せるんですけど、どこか抜けてるというふうな(苦笑)。
作中は昼ドラとも朝ドラとも言われていますけど、個人的な感想は後者なのかなぁと。でも少し昼ドラ的なシーンもあるので、当たらずとも遠からずかも。

しかし一番印象的なのは、みんち。もう「サーセン」と「死ね」しか覚えてない(爆)。これはツンデレの予感(ニヤニヤ)。
各キャラもいぶかしいし怪しいし痴話話好きそうだし・・・とどれも個性的な人達ばかりで、どういうふうに話が転がっていくのか、特に祖母の心境がどう変わるのかが面白そうです。何か祖母が「てっぱん」のそれとかぶるんですよねぇ・・・。あるいは「千と千尋の神隠し」の湯婆婆(ゆばーば)みたいな。


思った以上にクオリティの高い作品です。是非見てほしいです。


※放送局の詳細は「続きを読む」参照。



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Posted by alexey_calvanov at 22:27Comments(0)TrackBack(0)