秋の新アニメ2023、26回目は芳文社が刊行している4コママンガ雑誌であるまんがタイムきららで連載中の「星屑テレパス」です。
この作品、ごく普通の4コママンガじゃないのかと普通に思っていたことでしょう。しかし、この作品は悪名高い高橋ナツコさんが関わっているので、俄然注目を集めてしまいました。作品を思いっ切り壊す、アニメ業界の壊し屋ナツコが関わる作品なので、不安と(変な(苦笑))期待を入り交ぜつつ見ていきましょうか。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
主人公は、宇宙人との邂逅を夢見る高校1年生だが、人とのコミュニケーションはすこぶる苦手だった。
入学初日、そんな彼女の下に現れたのは、宇宙人を名乗る女性が現れた。彼女と色々と話したいものの、コミュニケーション能力がダメな主人公には至難の業で・・・。
というふう。
結論から言えば、ナツコ色にはなっていなくて、かなり無難な進行になっていた(爆)。なーんだ、きらら系(日常系)の作品なら問題無いという仮説(伝説)は本当だったんだ(ニヤニヤ)。
ということで、話そのものは、無難な進行でしたが、かなり奇抜な部分も無くはない。自称宇宙人という人は、互いのおでこをくっつけることで相手の話したい内容を知ることができるという、「パーマン」の中で主人公とコピーロボットとの間のコミュニケーションで使われるアレができるんですね(たぶん)。
今回は主人公のコミュ障の酷さと自称宇宙人のトンチキっプリがわかれば十分かな(二ヤニヤ)。むしろ気になったのが、作画に止め絵のような部分が多かったかなと。作画の悪さを隠すために使われてるんじゃないかと邪推してしまいましたが、そのあたりは次回以降に判別できるかな・・・。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。
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