2023年10月18日

秋の新アニメ2023 その26 星屑テレパス

秋の新アニメ2023、26回目は芳文社が刊行している4コママンガ雑誌であるまんがタイムきららで連載中の「星屑テレパス」です。
この作品、ごく普通の4コママンガじゃないのかと普通に思っていたことでしょう。しかし、この作品は悪名高い高橋ナツコさんが関わっているので、俄然注目を集めてしまいました作品を思いっ切り壊す、アニメ業界の壊し屋ナツコが関わる作品なので、不安と(変な(苦笑))期待を入り交ぜつつ見ていきましょうか。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、宇宙人との邂逅を夢見る高校1年生だが、人とのコミュニケーションはすこぶる苦手だった。

入学初日、そんな彼女の下に現れたのは、宇宙人を名乗る女性が現れた。彼女と色々と話したいものの、コミュニケーション能力がダメな主人公には至難の業で・・・。



というふう。


結論から言えば、ナツコ色にはなっていなくて、かなり無難な進行になっていた(爆)。なーんだ、きらら系(日常系)の作品なら問題無いという仮説(伝説)は本当だったんだ(ニヤニヤ)。


ということで、話そのものは、無難な進行でしたが、かなり奇抜な部分も無くはない自称宇宙人という人は、互いのおでこをくっつけることで相手の話したい内容を知ることができるという、「パーマン」の中で主人公とコピーロボットとの間のコミュニケーションで使われるアレができるんですね(たぶん)。

今回は主人公のコミュ障の酷さと自称宇宙人のトンチキっプリがわかれば十分かな(二ヤニヤ)。むしろ気になったのが、作画に止め絵のような部分が多かったかなと。作画の悪さを隠すために使われてるんじゃないかと邪推してしまいましたが、そのあたりは次回以降に判別できるかな・・・。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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2022年10月13日

秋の新アニメ2022 その14 ぼっち・ざ・ろっく!

秋の新アニメ2022、14回目は芳文社から刊行されている月刊4コママンガ雑誌である「まんがタイムきららMAX」で連載されている「ぼっち・ざ・ろっく!」です。
この作品も、タイトルのインパクトからですけど、ちょっと期待している作品の一つですね。まんがタイム系の作品は、基本的にハズレが少ないので、安心して見られるかなと思っています。だから、外れた時のインパクトは強烈なんだけどね(ニヤニヤ)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、『ぼっちちゃん』というあだ名が付くほどの極度の人見知りで、いわゆる陰キャ女子
そんな彼女はバンド活動にあこがれ、ギターを弾けるようになったはいいが、結局仲間になる機会を逸し、相変わらず独りぼっちで弾き語りを投稿動画サイトにアップロードする毎日だった。

ある日、ギターを持っている主人公の姿を見た子が彼女に声を掛け、インディーズバンドに誘うことになったのだが・・・。



というふう。


さて、主人公はホントに極度のボッチなんだというシーンが散見されましたね。まさかドラえもんよろしく押し入れで音楽をクリエイトしていたなんて(苦笑)。あの青ダヌキくらいしか押し入れで生活する人なんていないと思ってたから意外だね(ニヤニヤ)!そして、バンドデビューを果たしたかと思ったら、今度は「メタルギアソリッド」のソリッド・スネークもビックリの段ボール潜伏デビュー(爆)。アカン、スタイリッシュ過ぎた(ギャハ)!あまりのぼっちっぷりに第1話で「ぼっち・ざ・ろっく 完」なんて出ちまったぞ(汗)!

・・・とまぁ、一緒にやっていくであろう仲間の紹介はさておきというふうになり、もうぼっちちゃんの世界に染まっていた初回でありました。ホント久しく見ていない強烈なインパクトを持った方ですなぁ・・・。


肝心の音楽もノリのいい曲だったので、曲の面でもインディーズバンドの面でも期待しようと思いますが、主人公より霞みそうで心配(ニヤニヤ)。<それでもいいやって思ってるだろ。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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2022年04月12日

春の新アニメ2022 その14 まちカドまぞく 2丁目

春の新アニメ2022、14回目は芳文社の4コママンガ雑誌であるマンガきららキャラットで連載中の「まちカドまぞく」の第2期になる「まちカドまぞく 2丁目」です。
今期からRKKテレビ(熊本放送)での放送が開始、BS放送がBS-TBSからBS11に変更、CS放送がAT-X(アニメシアターX)が追加前期の放送から大きく変わりましたね。しかし、今期から見る人は、前期を見ているのか不安になる(苦笑)。


あらすじは続きモノなので無し。闇の一族の封印を解くために、なぜか敵である魔法少女と共闘することになった主人公。この先、3人目の仲間もできてどうなることやら・・・というところから始まります。


さて、決闘を申し込んだはずなのに、なぜかデートの申し込みになってしまう・・・その昔「超時空要塞マクロス」でそんな話が無かったかいなぁと懐古厨のワイあたりは思い出すのですけど、あれはホントに決闘になったのよね(苦笑)。<展開が逆だよ!

それはそうと、今期から見た人達には、彼女達のハイテンションな流れに付いて行くのがやっとなんでしょう。前期で出てきた人達がほぼ登場しているので、前期を見ている人達には懐かしいけど、今期から見ている人達には、ただのおかしな人達の出てる番組・・・というふうに見られても(汗)。どうしても前期の話をあまりしていないので、話が掴みにくいのでしょうけど、作品そのものは面白いので、是非とも追い掛けてほしいですね。そのあたりを何とかすればいいんだけど、何とももったいない。すき焼き食ってほのぼのしてたのに(苦笑)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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2022年01月08日

冬の新アニメ2022 その3 スローループ

冬の新アニメ2022、3回目は芳文社の月刊4コママンガ雑誌であるまんがタイムきららフォワードで連載している「スローループ」です。
この作品、BSの方が(地元の)地上波より早く放送しているので、今回はこちらを先に紹介。この作品は、前評判は高め。日常系は人気のある作品が多いようなので、期待している人も多いんでしょうね。私は、日常系とかそんな系統で見ているわけではないので、気にしてませんが(ニヤニヤ)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、幼い頃フライフィッシングを亡くなった父に教えてもらったことをきっかけで釣り好きに。今日も今日とて堤防から釣りを勤しんでいた時、同い年の女の子に出会う。
かなり不思議な感覚を持つ少女は、何やかんやで一緒に釣りを楽しむ間柄に。しかし、その少女は、何と再婚相手の娘さんだった。



というふう。


作中のタイトル通り、スローな展開で物事が進んでいきます。ちなみに、スローループというのは、釣りの投げる時の用語であるタイトループ(釣り糸を緩め、輪を描きながら(投げる))から来ているようです。さながら、ゆったりと輪を描きながら(物事が進む)・・・というふうですかねぇ。ルアー釣りがイギリス発祥っぽいというのは知らなかった(苦笑)。
姉妹になる2人が少しずつ距離感を縮めていく姿は、思春期独特の雰囲気を思わせる部分がありましたね。主人公の人当たりの弱さに、づけづけ進むもう一人の天然っぽい主人公の肝っ玉の据わりっぷり(言葉は悪いですが、不法侵入バッチ来い感(爆))といったら。ただ、再婚の父母が若干控えめだったので、今後この『姉妹』に少なからぬ影響を与えてほしいのかなと。


今後は、この『姉妹』に学校のクラスメイト達が絡んでくるのだと思います。ただ、その中でもゆったりとした雰囲気は失われないでほしいなぁと思います。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 21:57Comments(0)

2020年10月18日

秋の新アニメ2020 その24 おちこぼれフルーツタルト

秋の新アニメ2020、最後になる24回目は芳文社の4コママンガ雑誌である「まんがタイムきららキャラット」で連載中の「おちこぼれフルーツタルト」です。
この作品は、かなり期待されていたようで、まだ連載前にCMが打たれたこともあったそうな。ということは、人によっては、結構な期待作ということなのかな。元々きらら枠は日常枠の位置付けなのでしょうから、皆の目も多く集まることでしょう。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公はアイドルになるために岡山から上京してきた女の子。マネージャーに連れられてやって来たのは、東京でもまだ素朴なところが残る場所にある古い寮。そこには、同じ事務所に所属している売れない女の子達が住んでいた
そして、マネージャーから非情な通告このまま売れ続けないと、今の寮を取り壊すという話。その打開のために、売れない4人がアイドルユニットを結成して、5分間のバラエティ番組で顔と名前を売るという企画に打って出たのだった。



というふう。


初回は、4人とマネージャーが登場と登場人物が多めでしたけど、ちゃんとキャラが立っていたので、お互いの関係がよくわかった回だと思います。ただ、もっと派手さを出してもいいかなと思って見てもいました。現状は、かわいさだけで押し出しているだけなので、もっと個性をガツンと出してもいいんじゃないかなと思います。なお、マネージャーがあの人か(ニヤニヤ)。ほぼそのままやろ、あれ(爆)。


今後は、各キャラクターの性格がもっと引き出せる展開になってくれればと思います。悪くはないけど、このままだと埋没しかねないふうですから、なおのこと。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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2020年10月16日

秋の新アニメ2020 その20 ご注文はうさぎですか? BLOOM

秋の新アニメ2020、20回目は芳文社の月刊4コママンガ雑誌である「まんがタイムきららMAX」で連載中の「ご注文はうさぎですか?」の第3期になる「ご注文はうさぎですか? BLOOM」です。
こちらは、実に5年ぶりの新作。その間に連載も結構進んだと思うので、ストック十分だと思います。いわゆる癒し系アニメで日常枠でもあるので、早くこころがぴょんぴょんしたい人達がテレビやPC・スマホの前で正座しているところまで見えた(爆)。ちなみに、地上波・BSではプライムタイムでの放送なので、明日早起きの人も安心(ニヤニヤ)。


あらすじは続きモノなので無し。主人公が街に移り住んで2年の夏が過ぎ、ラビットハウスの緩やかな日常は相変わらずのまま、何か新しいことができないか模索中のところから始まります。


1話からラビットハウスの3人は相変わらずなので、ここから見た人も安心して彼女達の性格などがわかるのではないかなと。主人公は、どこか抜けてるところがあるし、軍人の娘の顔を持つ主人公の仲間は、クールながらもどこか一本ねじが抜けてるところがあるし、オーナーの娘である主人公の仲間は、見ていてほんわかさせてくれる。ああ、いつものごちうさだ(ギャハ)。
あまりにほんわかし過ぎて、この作品何を訴えたいアニメだっけとか考えてしまいそうなんですけど、まぁいいか、癒されれば・・・と、この作品の『毒牙』に掛かってしまうのでした(ニヤニヤ)。
いやね、もう頭の中を空っぽにして、3人のほんわかほのぼのした雰囲気を楽しめれば、他は何もいりません今期も血生臭かったり、スプラッタなシーンがわんさか出てきたり、謀略と策略がうごめいたりする作品が多くて、頭と心が疲れちゃうんですよ・・・。せめてこの作品だけでも、そうならないでほしいなと思いつつ、あーこころがぴょんぴょんするんじゃー(笑)。<これ、もうレビューから逃げてるな。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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2020年04月10日

春の新アニメ2020 その6 球詠

春の新アニメ2020、6回目は芳文社の月刊マンガ雑誌である「まんがタイムきららフォワード」で連載されているマンガが原作の「球詠(たまよみ)」です。
この作品は、野球を題材にしたものです。もう女子野球ネタは使い古されているんじゃないかという思いもなくはないのですが、まぁキャッキャウフフしてれば使い古されてもいいのかね(ニヤニヤ)。ちなみに、この作品で流れるCMは「八月のシンデレラナイン」。狙ってるだろう(爆)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、この春埼玉・越谷の高校に進学した女子高生。彼女はそこで幼馴染みと再会する。さらにクラスでは野球好きの子と出会うことになり、自然とキャッチボールするまでに至る

実は、主人公は元野球部員だったが、中学時代の部活動でトラウマになり、野球をすることをあきらめていたのだ。しかし、幼馴染みが頼もしくなったことや新しく出会った仲間達の姿を見て、再び野球を始めようと誓うのだった。



というふう。


一言で言ってしまえば、ツッコみどころ(いきなり野球好きが揃う点や魔球と称される超カーブなど)アリアリなんだけども、話の流れだけは自然なんだよね・・・。今のところ見ていて癒される枠なので、今後トラウマ関係でギスギスしないでほしいなぁ・・・。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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2020年01月04日

冬の新アニメ2020 その1 恋する小惑星

冬の新アニメが始まりました。例年なら正月早々というのは珍しいんですけど、BSやCSのある今なら、そんなことも無くなるのかなぁ・・・。
そんな中お届けする記念すべき1作目は、芳文社の4コママンガ雑誌であるまんがタイムきららキャラットで連載されている「恋する小惑星(アステロイド)」です。
見た目はホンワカ系の作品なのかなと思うのですが、実際のところどうなんでしょうねぇ・・・。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、幼い頃にキャンプ場で出会った『少年』と小惑星を見付けることを約束した天文好きの女の子。
そんな彼女が高校に入学し、いざ天文部・・・と入部しようと思ったものの、何と天文学部は今年廃部になっていた。しかし、天文部は地学関係を専門とする地質研究会と合併し、地学部となっていたのだ。
がっかりはしたものの、宇宙の側から見れば地球の地面も天体の星も同じだとポジティブに考えていたら、あの時の『少年』と再会する。しかし、彼女が『少年』と思っていた人は、実は女子だったことを知り、さらにショックを受ける。それでも彼女も主人公と同じ天文学に興味を持っているということがわかり、一緒に地学部に入ることになる



というふう。


気になる初回は、主人公ともう一人の主人公になる『少年』と思われていた少女との再会、地学部での活動開始というふうなのですが、ホンワカ系かなと思ったらそうでもなく、少しシリアス系な作品でした。面白い・つまらないで言うと、やや後者寄りになるのではないかという不安にさいなまれました。コメディタッチに描くこと全てが是とは思わないけれども、もうちょっと面白みを持たせてもいいんじゃないのと。
まぁ、幸いなことに、今回はBSで見ていたのですよ。地上波のテレビ愛知が来週2回連続で放送となるので、もう一度そこでゆっくり見て、本当にその考えが正しいかどうか見返せるかなと思っています。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを見る」にて。


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2019年07月18日

夏の新アニメ2019 その15 まちカドまぞく

夏の新アニメ2019、15回目は芳文社の4コママンガ雑誌のマンガきららキャラットで連載中の作品が原作の「まちカドまぞく」です。
コメディ作品の多いマンガきららキャラットの作品ですけど、今回もビジュアルを見る限りでは、ご多分に漏れないこととなるでしょう。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、貧乏極まりない暮らしをしている生まれつき病弱な女子高生。
15歳になったある日、突如頭に角が、尻から尻尾が生え出した。そのことを母に伝えると、しれっとあなたは『まぞく』の血筋であることを告げられ、活動名を与えられる。そして玄関ストッパー代わりに使われていたハニワの置き物(実はご先祖)から魔法少女を倒すことを命じられる

早速近所に魔法使いがいないか探していた時、ダンプカーにひかれそうになるその時助けてくれたのが、何と魔法少女だった。彼女をやっつければ・・・とは思ったものの、圧倒的な力の差になす術がない。これで勝ったと思うなよとは言ったものの、彼女がそのセリフを言わずに済む日が、果たしてくるのだろうか・・・。



というふう。


ビジュアルの通り、30分コメディタッチで進行していきます。まぞくの主人公が魔法少女をやっつけるために奮闘する作品なので、少しシリアスになるんじゃないかとも思ったんですが、主人公の想像以上のポンコツぶりに逆に癒されてますわ(苦笑)。
初回に結構な情報を詰め込まれたものの、ポンコツ癒し系の主人公とクールな魔法少女のやり取りに緊迫感全く無し(爆)。それゆえに、結構な情報を詰め込まれたことを忘れて楽しめましたわ。まぁ、当分は主人公が魔法少女を倒すということを忘れてもいいのかもしれない(ニヤニヤ)。


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2018年10月17日

秋の新アニメ2018 その11 アニマエール!

秋の新アニメ2018、11回目は芳文社の4コママンガ雑誌「まんがタイムきららキャラット」で連載されている作品が原の「アニマエール!」です。
題材になる作品は色々あれど、チアリーディングは実写でならたまにあるものの、アニメやマンガでは珍しいですね。どんな作品になるのか気になりますね。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は困った人がいると、率先して手助けする女の子。しかしながら、自分自身何がやりたいのかわからずにいた。そんな時、河川敷で見たチアリーディングが衝撃的で、高校に入ったらチア部に入るんだと決める
迎えた高校にて彼女は落胆する。校内にチア部が無かったのだ。部を創設するにも5名以上が必要と知って落ち込んでいたものの、それでもめげず部創設のため奔走する。そんな時、偶然あの時チアをやっていた子を見付けるのだが・・・。



というふう。


よく言えば天真爛漫、悪く言えばバリバリのストーカーな主人公がハイテンションで終始暴れまくるという作品ですね。もちろん登場人物のバックボーンを見せる時は、シリアスにしかもかなりしっかり見せてくれるので、そのあたりのアツさは素晴らしいなと思えるわけで。猪突猛進な主人公の明るさに助けられてる部分があるので、物語のわかりやすさは五分五分といったところ。まだ本格的にチアリーディングをやっていないので、もう一人の主役になるであろう経験者の怖さがまだわからない(ニヤニヤ)。


総じて、1話でキャラの色付けというのは、はっきりとわかったと思います。あとは、主人公のあのテンションがどこまで続くのかいなと。それ以外は悪いところは無かったので、まぁ、頑張れと(笑)。


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2018年07月13日

夏の新アニメ2018 その8 はるかなレシーブ

夏の新アニメ2018、8回目は芳文社のマンガ雑誌であるまんがタイムきららフォワードで連載されている「はるかなレシーブ」です。
作中の名前ですが、『はるかな』は『遥かな』という意味ではなく、作中の人物の名前から採ってるんですね。最近流行りの名前のペアってやつですな。バドミントンの「たかまつペア」とか。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、親の都合で沖縄に住む親戚のおばあちゃんの家で過ごすことになった高校生。明るく前向きな子ながら、身体の大きさにコンプレックスを持っていた。また迎えに来たいとことも距離ができていたことを心配していた

そんな時、いとこの住む家のそばに浜辺があり、ビーチバレーができるようになっていた。そこで練習していたのは、かつてのいとこの相手がいる、高校生チャンピオンのペア主人公の不用意な発言が原因で、勝負をすることになったのだが、逆に主人公はビーチバレーの楽しさと奥深さを知ることになり、リベンジマッチを申し込むまでに至った


こうして、主人公といとこで構成された「はるかなペア」は、ビーチバレーを通じて様々な出会いと成長を遂げていくのだった。



というふう。


基本的に、まんがタイムきらら系の作品は、コメディタッチのものが多いんですが、この作品は同誌では少ないシリアス系の作品なのね。ただ、緊張感のあふれるシリアスさはそうそう無く、主人公の明るさでシリアス度合いが薄まっているので、見やすくなっています
主人公と同じく、ビーチバレーのわからない人に、一般的なバレーボールとどう違うのか、もう少し見せてくれたらわかりやすいのかなと思ったものの、30分という枠の中で、できる限りの説明はしてくれてたのかなと。あとは複雑な人間関係はあったものの、思った以上に簡潔に描けていたので、わかりやすかったですね。とりあえず、いとこと高校生チャンピオンの間にはわだかまりがあると(ニヤリ)。

今後は、「はるかなペア」と他の相手がどういうふうに友情関係を築いていくのか、わだかまりのある高校生チャンピオンといとこは和解できるのか、このあたりが注目するポイントになってくるでしょう。思った以上に面白かったので、今後に期待です。


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2018年04月07日

春の新アニメ2018 その2 こみっくがーるず

春の新アニメ2018、2回目は芳文社の4コママンガ雑誌「まんがタイムきららMAX」で連載中の作品が原作の「こみっくがーるず」です。
見た感じギャグ系の作品で、主人公は気の弱そうな・・・と思っておりますが、どうなんでしょうかねぇ。今度「アニゲー☆イレブン」で主人公役の人が出るようですけど、あんな感じなんだろうね(苦笑)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


高校生ながら、念願の連載を持った主人公。しかしアンケートの結果、最下位になってしまい、このままでは打ち切りの危機に遭う
全ての面、特にメンタル面で劣っていたため、将来を心配した編集担当は、彼女をマンガ連載を持つ女子達が集う寮に行くよう勧めるのだった。



というふう。


とにかく主人公のメンタルがネガティブ過ぎて、ある意味怖い(笑)。でも一生懸命やるいい子ではあるのだな。他のキャラも個性豊かで、甘いものに目は無いけどテクニックはある子、総合的に能力のある子、そして敏腕連載漫画家な子といるんですね。まだ深くわかる部分は少ないものの、1話である程度分かったかな。
これから女性版トキワ荘ばりな寮の4人がどう成長していくのかが楽しみではあります。アクは強いけど、見ていてほのぼのとできると思いますよ。あばばばばばばばばば(爆)。
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2018年01月11日

冬の新アニメ2018 その6 スロウスタート

秋の新アニメ2018、6回目は芳文社の4コママンガ雑誌「まんがタイムきらら」で連載されている「スロウスタート」です。
実は、地元の放送よりBSの放送が早いという格好になったので、先にBSで見ていたのですが、そんなことすっかり忘れてた(爆)。もちろんどんな作品か知らなかったので、最後に驚かされたわけですよ。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は今年高校に入学する女子高生。通学初日の学校の雰囲気は、明るく活気にあふれていたものの、彼女にとっては少しまぶしく何か浮いた感じになってしまった。

しかし、クラスの自己紹介がきっかけで、彼女と一緒に過ごす仲間ができたのだった。ただ、彼女は、あることが言えなかった・・・。



というふう。


初回は、主人公を軸にというよりも、主人公を取り巻くキャラを軸に動いていましたね。主人公自身が能動的な子ではないというのもあるのでしょうけど、敢えて主人公にスポットを当てないことで、各キャラの性格がよくわかる回になりました。個性もアクも結構強いですわ(特に大家である従姉妹・たまちゃん(笑)・冠(かむり))。
主人公が最初は引いた感じで、中々溶け込めなかったものの、徐々にクラスの3人と一緒に行動する様は、学校生活ではよくあることなんですけど、主人公がまさかの中学浪人という事実に驚愕。それがタイトルに繋がるのかね!
いやね、私は中学浪人はないですけど、高校留年した人とクラスメイトになったことがあるんですわ。ただ、中々接し方が難しいんですよね。気を遣うというのか何というのか。今後そんなことが出てくるだろうと思うんですが、そこをどう乗り越えていくのか。気になりますね。


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2017年10月16日

秋の新アニメ2017 その12 ブレンド・S

秋の新アニメ2017、12回目は芳文社の4コママンガ雑誌「まんがタイムきららキャラット」で連載中の作品が原作の「ブレンド・S」です。
原作を知らない作品なのはいつもの通り(苦笑)なものの、「まんがタイム」系の作品なので、恐らく面白いのではないのかなと、意味の無い確信を持っております(笑)。でも、見た感じ面白そうだったんだよね。期待はしている作品です。
なお、放送時間の関係でBSの方が早く見られることから、BSで見ております。地上波なんてあって無いようなもんなんや(ギャハ)!


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、海外留学のためにお金を稼ぎたいものの、目つきの悪い顔のせいでアルバイト先が決まらない年頃の女の子

最近も面接に落ちてショックを受けていたある日のこと。偶然喫茶店の主人と出会い、最終的にその喫茶店でバイトをすることになった。しかし、そのお店は、特殊な属性を用いて接客をするところで、あろうことか経験したことのないドS担当に・・・。しかし、その顔つきのおかげだからか、素の姿でウケる事態になり、複雑な気持ちで今日も接客することに。



というふう。


初回は、彼女の働くことになったバイト先の個性あふれる面々の紹介なんですが、結構キテるわ(笑)。主人公のドS担当もなかなかなんですが、実際もツンデレじゃないのかと思わせるツンデレ担当や普段は毒舌なのにお客が来ると妹系キャラ全開な妹系担当、ヘタレで何もできないながらもツッコミ担当なコックにズボラ店長と個性アリアリだわ。
ここまで来ると、某ファミリーレストランを舞台にしたマンガを思い出すのですけど、店長がその作品に出てくる峰岸だった(爆)。ここまであの作品だと、作者は高津カリノというんじゃないかと思ったら、別人だったから大丈夫か(ニヤニヤ)。


というわけで、あの作品のテンポに付いていける人は面白いと思いますね。個人的には好きな作品です。今後の展開に期待したいですね。


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2017年07月18日

夏の新アニメ2017 その9 NEW GAME!!

夏の新アニメ2017、9回目は芳文社の4コママンガ雑誌「まんがタイムきららキャラット」で連載中の作品「NEW GAME!」の続編「NEW GAME!!」です。
第1期も大好評で、満を持して登場したとも言える作品前評判が高いのも言わずもがな。しかし、今回はゲーム関係の作品がもう一つ出てきているので、前のようなブレイクが起こるかどうか気掛かりでもあります。ただ、いつものようなう緩やかな展開なら大丈夫かな?


あらすじは続きものなのでなし。主人公はいよいよ入社2年目に突入し、後輩ができる(と思い込んで)うれしさに気を引き締めながらも期待を膨らませることから始まります。


この2期から始めてみる人も多いでしょうから、導入部をどうするかで悩んだと思いましたが、上手く消化できたのではないかなと。初っ端で前期の冒頭部分をトレースしたかのようなコウの登場っぷりニヤニヤしながらもあったあったと首を縦に振る(笑)。初見の人は驚いたかもしれないですが、あれは彼女の定番スタイルの一つなんですよ(ニヤニヤ)。
その他のキャラも面談という形で上手く自己紹介できていたし、主人公の友人もバイト時代にお世話になった上司を『呼び出す』(何でも自作のゲームを作っていたのだが、詰まったのでデバックしてほしいという依頼を送っているようだ)形で登場していますし(爆)。彼女の横柄さも出されているという実にわかりやすい展開。この部分は今回の一番秀逸なところでしたね。ともすれば強引なんでしょうけど、彼女ならそれがしっくり来るんですよ。

ちなみに、これからキャラコンペ(採用されたらキャラデザとして新作のリーダーになるのだそうな)が行われるそうなので、そこで主人公がどんなキャラを描き出そうとするのか楽しみなところでもあります。


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2016年10月07日

秋の新アニメ2016 その4 ステラのまほう

秋の新アニメ2016、4回目は芳文社の4コママンガ雑誌「まんがタイムきららMAX」で連載している「ステラのまほう」です。
奇しくも、前の番組が同じ「まんがタイム」系の雑誌からの作品「NEW GAME!」で、ゲーム開発を題材にしたアニメ作品でもありました。ただ、前回はプロのゲーム開発に対し、今回はアマチュア、つまり同人ゲーム開発を題材にした作品です。作者も当然違うので、どういったアプローチの変化があるのでしょうか。楽しみですね。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


高校生になった主人公は、夢中になれることを探すために、新入部員勧誘を行っている部活動を回っていた。その際、ある部活の活動に目が留まる。それは同人ゲーム製作を目的としている部活「SNS(死んだ魚の目日照不足シャトルラン)部」だった。


色々と悩んだ末、SNS部の門を叩いた主人公は、夏コミに向けて新しいゲーム作りを始めていくのだが・・・。



というふう。


初回は主人公のほんわかぶりと幼馴染み(どちらかというとサブキャラ寄りなのだが、ほぼ毎回登場する模様)の腐女子ぶり(笑)がよーくわかった回でした。もちろん、これからお世話になるSNS部の先輩達の素行もよくわかり、うまく初回を回したなと。まったりしている中でも主人公の着地点がきちんと描けていたし、イントロダクションの役目もきちんと果たしていた。久しぶりに100点をあげたくなるデキでした。

しかし、この後が問題。このテンションを維持できるか。各キャラが我を張りすぎないかなど少しバランスが崩れると途端に面白みが薄くなるので、前の作品が同じゲーム関連の話だったとか考えずに、作品のよいところを引き出してほしいですね。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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2016年07月07日

夏の新アニメ2016 その6 NEW GAME!

夏の新アニメ2016、6回目は芳文社の4コママンガ雑誌「まんがタイムきらら」シリーズの一つ「まんがタイムきららキャラット」で連載されている「NEW GAME!」です。
実は、この作品は前々から気になっていて、数年前に原作を買おうか買うまいか迷って買わなかった記憶があるんですね。それ以降面白そうと思ってもなかなか買う機会に恵まれなかったのですが、今回アニメ化ということになって、私のカンも捨てたもんじゃないなと少しだけ自信を持ちましたよ(ニヤニヤ)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公の涼風青葉は今年高校を卒業した新社会人。彼女はゲーム制作会社のイーグルジャンプに入社することが決まっていた。

初出勤の日、彼女は「フェアリーズストーリー」の制作に参加したあこがれの人の矢神コウらひと癖もふた癖もあるキャラ班の先輩達と出会うことになる。まだまだ青葉はグラフィッカーとしての一歩を踏み出したばかりだが、時に厳しく時に優しい先輩達と共に新作作成に取り組んでいく。



というふう。


いわゆるお仕事系4コママンガという形ではあるものの、非常にほのぼのとしていて和みます(笑)。各キャラは結構クセのある者揃いではあるものの、嫌味は無くて相乗効果なのか互いが面白く感じられるんですね。社内メッセで饒舌になるひふみがかわいいですよ(ニヤニヤ)。
癒し系アニメとして確立されていますし、今後の展開も面白そう。殺伐とすることなく頭の中をすっきりとして見られるのも好印象ですね。オススメです。そして、原作買ってきます(汗)。


放送時間・放送局の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:37Comments(0)TrackBack(0)

2016年04月12日

春の新アニメ2016 その10 あんハピ♪

春の新アニメ2016、10回目は芳文社のマンガ雑誌まんがタイムきららフォワードで連載されている4コママンガが原作の「あんハピ♪」です。
こちらは全くのノーマーク作品。どうなるのか全く分からない作品ではあります。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


入学式当日、雲雀丘瑠璃は絵に描いたような不幸特性を持つ花小泉杏と出会う。しかしそのまさか、彼女と超虚弱体質の久米川牡丹と同じクラスメイトになる。しかも、彼女達のいる1年7組は「幸せになること」が目的という謎クラス。自分はそんな体質ではないと思っていた瑠璃は事の次第が呑み込めない中、とんでもない課題を出されることになるのだが・・・。


というふう。


前にも書いた通り、姉妹紙のまんがタイムきららで連載されている「三者三葉」と同じような軸で展開されているので、似た感じは否めないし、放送時間がBSの場合、同作品の後すぐに放送されているので、少し食傷気味になってしまうんですね。おまけに作品上仕方ないことなんですけれども、不幸体質をやたらと強調するので、見ていて重くなってしまう。見た目は明るく振る舞っているのはわかっているのに、あまりに不幸属性を振りまいているので少し重い。日曜日にこれを見せられるのは酷ですわ、と言いたくなります。
決してつまらないわけではないけれども、時間帯を考えてやってくれと言いたい作品になってしまいました。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)TrackBack(0)

春の新アニメ2016 その9 三者三葉

春の新アニメ2016、9回目は芳文社のマンガ雑誌まんがタイムきららで刊行されている4コママンガが原作の「三者三葉」です。
原作は2003年から始まっているので、結構長い作品ではあります。またこの作品を描いた原作者の方は、以前「未確認で進行形」も手掛けていたそうで、こちらもアニメ化されております。ということは、かなりの実力者とも言えるわけで、期待が持てますね。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


大食いがだけが取り柄の小田切双葉、見た目は天使だが実際は腹黒い葉山照、元お嬢様の西川葉子。そんな3人がある日学校の中庭で偶然出会うことになる。そこから彼女達の緩やかながらどこかおかしい女子高生ライフが始まっていくのだった。


というふう。


実際のところ、系統は違えど後に紹介する「あんハピ♪」とよく似通ったところ(とはいっても不幸な出来事を軸にしているわけではないのだが、3人で展開している点がよく似ているし、BSで見ていると放送時間が、放送局は違えど、この作品のすぐ後に放送されている)があり、先に見ていたとはいえ、少し食傷気味になりそうな予感
そして3人の個性は強いものの、1回目はそれだけをプッシュしているだけなので少ししつこいなと思っていたし、葉子の取り巻きの男の人も感じとしては少し浮いているようにも。総じて少し上滑りを感じてしまう内容でした。
まだまだこれからとはいえ、少し気掛かりではあります。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0)TrackBack(0)

2015年10月18日

秋の新アニメ2015 その18 ご注文はうさぎですか??

秋の新アニメ2015、18回目となる最後は芳文社から刊行されている4コママンガ雑誌「まんがタイムきららMAX」で連載中の「ご注文はうさぎですか?」の続編「ご注文はうさぎですか??」です。
前期はオープニングの人気もあって結構盛り上がっていましたね。でも、前期は木曜放送ながらも放送時間はバラバラだったおかげで東名阪での放送になりましたが、今期に関しては土曜かつ放送時間が一緒というふうになった関係で、地上波東阪の独立局での放送になり、名古屋は放送から外れました。まーた名古屋飛ばしかよ・・・。仕方ないので、BSやCSでの放送を見るか、配信で見るしかないのね・・・。


あらすじは続きものなのでなし。今日もラピッドハウスの皆は元気に立ち振る舞って営業しております。


2期目1話は、おさらい放送になるためか、過去に出演していたキャラが勢揃いの回になりましたね。あああの子ってこんな感じだったね・・・とかいうふうに思い出しながら見ていた人もいたことでしょう。今回から初見だった人には、十分各キャラの性格を堪能できたことでしょう。
ただ、前期から見ている人には少しインパクトが少ないというのか大人しい感じに受け取られるのではと思いましたね。見ていて悪くはないんだけれども、展開がワンパターンなのかともすれば眠たくなりそうな感じが否めなかったです。もう少し抑揚を付けておくれよ・・・と思いながら見ておりました。


今後、新しい視聴者にももっと魅力的にできるかがポイントになるでしょう。既に実力は発揮しているだけに、期待度は高いと思いますが、頑張ってほしいものです。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:13Comments(0)TrackBack(0)