2021年03月04日

レコゲー2021 3月 決算期スペシャル④

レコゲー、今回は残りのNintendo Switchの注目作の紹介です。


3番目は、電車でGO!! はしろう山手線(★)。
2016年にアーケードで稼働した「電車でGO!!」をベースにしたもので、山手線をフィーチャーしたものになっています。アーケード稼働当時には収録されていなかった新駅(高輪ゲートウェイ駅)も収録されています(アーケードではアップグレードで対応)。車両は現在走っている最新版から過去の懐かしいものまで4種類収録されています。
しかし、今作では山手線だけでなく京浜東北線・埼京線・上野東京ラインも併走区間は収録されています。また総武線も一部(市ケ谷~秋葉原)収録されています。
Nintendo Switchへの移植に際し、Joy-Conでの操作が可能になり、実物に近い2ハンドルでの操作が体幹できるようになっています。またタッチパネルでの操作も一部で可能になっています。

4番目は、英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ(★)
2018年にPS4で発売した「英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ -THE END OF SAGA-」の移植版。
移植に際し、PS4版で配信されていたダウンロードコンテンツが一部自由に利用可能になっています。
基本的にはPS4版と同じですけど、手軽にプレイできる点では、こちらが遊びやすいかもしれません。

最後は、時計仕掛けのレイライン -陽炎に彷徨う魔女-(★)
2012年にPCゲームで発売した「時計仕掛けのレイライン -黄昏時の境界線-」、2013年にPCゲームで発売した「時計仕掛けのレイライン -残影の夜が明ける時-」、2015年にPCゲームで発売した「時計仕掛けのレイライン -朝霧に散る花-」の3本を一つにまとめたもので、2017年にPS Vitaで発売した同名の作品を移植したものになっています。
移植内容はPS Vitaで発売したものと同じですが、据え置き機では初めてになるので、大画面でプレイしたい人にはうれしい移植になったのではないのでしょうか。
次回はPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:34Comments(0)