2026年03月02日

FC岐阜観戦記2026 百年構想リーグ編④ 駆け付け三杯で150万円ゲット!

FC岐阜、2/28に大和ハウス プレミストドーム(以降面倒くさいので、基本的には札幌ドームで通す(爆))で北海道コンサドーレ札幌と戦いました。


ここまで岐阜は無傷の3連勝(うち90分勝ち2勝・PK勝ち1勝)で、J3の20チームで唯一だそう。しかしながら、順位は3位上位の2チームがあまりに強過ぎるんですよ(泣)!そうじゃなければ、高知ユナイテッドSCのように首位に立ててるはずなんだけどなぁ・・・。

一方の札幌は、開幕2連敗で迎えたAC長野パルセイロ戦でPK戦の末にやっと勝利を掴むという苦しい展開に。これもひとえにアウェイ3連戦だったということもあるのでしょう。北海道で練習がまだできないのも災いになっているのかもしれません。実際、ホーム開幕戦であるこの試合の後も、ミニキャンプ先に戻って練習とのことなので・・・。


で、表題の件ですけれども、駆けつけ三杯ということわざがありまして、それは酒宴に遅れた者に対して三杯の酒を立て続けに飲ませるという罰則的な意味合いを持っていたのですが、札幌ドームにギリギリにやって来たワイ、スタメシでビール3杯飲んだら、150万円の勝利給を得る試合になったとさという意味です(ギャハ)。<もうこの先読まなくていいじゃん!


KYG03_20260228_102706979ということで、新千歳空港からバスで札幌ドームに向かうことになりました。
バスのいいところは着席保証があるんですね。しかも早い段階(ANA便なら初っ端)に乗ることになるので、補助席の可能性がぐっと少なくなるのですよ。運がよければ、コンセントの付いている窓側の席に座れますし。
運賃は、札幌ドームまでは1300円(4/1より1500円)となります。現金・ICカードやクレジットカードのタッチ決済での支払いの他、JAL maas(日本航空系)・旅CUBE(全日空系)で発行できるデジタルチケットも利用できます。なので、入っている会員のIDと紐付けしておくと、マイルがたまるなどの特典が得られると思いますし、事前決済になるので便利です。
なお、写真は北都バス運営のものですが、北海道中央バスも運営に参加しています



KYG03_20260228_102917043こちらは時刻表。ラッシュ時は10分おきに走ってくれるので、待たされることは少ないです。
札幌都心行きは、今回乗る各停留所停車のいわゆる普通のようなバス(札幌都心便)と市内まで一気に走る快速のようなバス(札幌都心直行便)があります。この他にも札幌市内の地区(大谷地、北24条・麻生(あさぶ)、宮の沢など)や観光地(サッポロビール園)を結ぶルートなどもあり、非常に便利です。下手したら、鉄道で行くより便利かも・・・。



KYG03_20260228_162410001新千歳空港から高速道路と一般道で約40分ほど。札幌ドームで下車すると、大和ハウス プレミストドームに着きました。
・・・といっても、これは帰りに撮ったヤツ(ギャハ)。



KYG03_20260228_114304505着いた時に撮ったのは、こっち。いわゆるビジターゲートと言われるところからです。ただ、明確な線引きは中に入ってから行われるようなので、わかりやすくビジターゲートと言っておきます。
先程紹介した札幌ドームのバス停は、ビジターゲートからかなり近いので、アウェイの人達には優しいし、是非使ってほしいルートでもあります。



KYG03_20260228_114314366中は、こんな感じ。北海道日本ハムファイターズ時代よりも殺風景感が増した感じが・・・(汗)。



KYG03_20260228_114654259そして、久しぶりの札幌ドームの中です。野球観戦では2度やって来ていますが、サッカー観戦は初めてです。野球で見に行った2013年以来、13年ぶりにやって来ましたよ。札幌との対戦も2016年以来なので、10年ぶりか・・・。さすがにジュビロ磐田ほどではないけど、長い間対戦していないね。
そういえば、最後の対戦になった2016年は確か月曜開催で行けなかったんだ・・・。

ちなみに、札幌ドームは、野球モードとサッカーモードの2種類に対応できる世界的に見ても珍しい球技場です。野球モードからサッカーモードに切り替える際は、人工芝を引っぺがし、ホバークラフトで天然芝の植わったピッチを運び入れ、そこから横に90度回転させた上に、空間部分に席をせり出させたものになっています。



KYG03_20260228_114703803そして岐阜に与えられた部分は、すごく小さい一角のみ。仕方ないけど、周りがものすごく広い中を占有しているから、何とも言えない味わいに・・・。それでも100人まではいかなくとも、70~80人はいたかなぁ。
なお、アウェイ側の入場は、一旦下階に向かわないと入れないので注意パレスチナの分断壁も真っ青になるくらいの衝(つい)立が設けられております。



KYG03_20260228_115507416そのアウェイ側から見た時の写真。
相変わらずデカく感じるけど、広告類が無くてスッカスカやね、屋根の部分に。
観客動員も13308人と開幕戦にしては寂し目。百年構想リーグだからなのか。ウチが相手だからなのか(苦笑)。



KYG03_20260228_115854074こちらは、札幌のマスコットであるドーレくんシマフクロウをモデルにしており、ポジションはゴールキーパーとのこと。だからガタイがデカいのか。
なお、チームが北海道に移転した1997年に誕生しています。
実物を見るのは初めてだ。



KYG03_20260228_115641654場内には、北海道の紹介ブースがあり、マスコットであるキュンちゃんがドーレくんと一緒に描かれておりました
エゾナキウサギがモデルなんだって。勇気を出して北海道中を旅しているらしい。それゆえに、普段はエゾカモシカの被り物を被っているのだとか。しかし、それに伴って、心を乗っ取られるようで(ニヤニヤ)。



KYG03_20260228_115648495試合前には、クラブのエンブレムのコレオグラフィ―が掲げられていました。そりゃ待ちに待った開幕戦だものね。
・・・でも、そんなの知ったこっちゃない(ギャハ)!



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KYG03_20260228_160005513とはいえ、この日の試合は、文仁柱選手が累積3枚(百年構想リーグはイエローカードが3枚溜まると1試合出場停止、もう一度3枚溜まると2試合出場停止になる)でお休み。大丈夫かなと思っていた中で迎えたら、意外なことに、札幌の選手達を抑え込めたと思います。
確かに格上ですけど、ピンポイントで攻撃したら、結構抑えらえれるし、特に序盤奇襲が決まった・・・と思ったら、オフサイドだかファウルだかで点が入らなかったんだよねぇ。このあたりから、副審大丈夫かと思い始めるようになるきっかけになったのかもしれないです。最初は仕方ないかと思ってただけだったんだけど。

長距離移動をものともしないウチは、一進一退の攻防を見せていた中でも札幌を翻弄し、徐々に試合をコントロールしていきました。そして前半28分、左サイドで札幌の選手とデュエルを繰り広げていた川本梨誉選手がペナルティエリアに攻め込むと、マイナスのゴロクロスを中央に向かっていた荒木大吾選手に回し、ドンピシャのタイミングで右から左に流れるようなシュートを放ち先制!しかも相手は、昨年までカターレ富山で守護神をしていた田川知樹選手(元の所属は横浜・F・マリノスで札幌には期限付き移籍)だぞ。あの奇跡の試合を守り抜いていた選手から先制点を取れたのは大きいです。またホットライン炸裂でウチが華麗に先制点を決めたのです。

ところが、その6分後、ペナルティエリア外から札幌の選手に放たれたシュートがバーに跳ね返り、その球を折り返しで運ばれてしまい、失点に。ただ、これはウチの最終防衛ラインよりも前方にいた選手が決めたので、紛れもなくオフサイドなのに、副審は見逃しているのか無視しているのか、札幌にご祝儀を与えるようなものになってしまいました。位置取りが悪いんじゃないのか・・・。下手したら意見書レベルだったと思いますよ。この後のボールが出た時のジャッジメントも酷かったし。



KYG03_20260228_160018250不運な失点が尾を引かないか心配な中での後半。あの失点劇以外は、しっかりと守れていたものの、攻撃では山谷侑士→川本→荒木→大串昇平(敬称略)の連携によるシュート(荒木と大串の連続弾)が入らないのを見て、最悪PKになるのかな・・・と思っていた時でした。
後半19(64)分、福田晃斗選手と外山凌選手とのパス交換の後、荒木選手のペナルティエリアラインギリギリのところから放った大きなクロスを今度は川本選手が頭で合わせて折り返す!これがきれいに入ってくれたんですわ。しかも田川選手が取ろうとしているのに、そこを上手く避けるかのように球が飛んでもくれました流れるような球に対してドンピシャに合わせるのも大変だけど、そこからキーパーの動きと逆の方向に球の流れを持っていくテクニックもすごい

ただ、まだ不安が残っていた中で、勝利を確信できる出来事が起こりました。
後半22(67)分、札幌のアマドゥ・バカヨコ選手のスパイクがセランテス選手の身体に入ったということで、危険行為(昔のルール上ならキーパーチャージのようなもの)で一発退場となり、札幌は10人でのプレーを強いられることとなりました。ただでさえ一進一退から岐阜がキャスティングボードを握らんしている中での退場劇なので、非常に痛いものとなりましたね(しかも翌試合は出られないオマケ付)。
これで攻守共に楽になった岐阜が優位に立ちながら試合終了欲を言えば、もう1点入れて安心できるところに持っていきたかったですけど、勝てばいいのです(笑)。



KYG03_20260228_160011535勝ったからオマケでもう1枚(爆)。
これは、恐らく野球のスコアボードがあった部分が映像化できるようになってるんですな。



KYG03_20260228_160712115MOMは華麗な逆転弾を放った川本選手。磐田戦のゴラッソもさることながら、今回の折り返し弾も芸術的だよね。いつの間にアーティストな選手になってしまったのか。
そんなに悪目立ちすると、他のチームが狙ってくるから怖い(汗)。



これで2月は無敗で切り抜け、3つ目の150万円ゲットとなりました!そして、アウェイ札幌での勝利ということで、札幌ドームにサポーターの飲みに行こうぜがこだまするのでありました・・・。


ホント、文選手がいないのに勝ててよかった全員がやるべき物事を理解し、同じベクトルを向いていたからできた勝利だと思います。今年は、どの試合も素晴らしいと思っていたのですが、また素晴らしい試合を見せてくれました。いやね、悪い試合が一つもない。しかし、石丸清隆監督に言わせれば、反省点はまだまだあるとのことなので、更なるブラッシュアップを図り、8月から始まるリーグ戦では無双できるようにしてほしいです。
しかし、J2との試合は、もう一つだけ残されています。それを乗り越えれば、しばらくは同カテ同士の対決が続きます。
そのJ2との試合とは、ヴァンフォーレ甲府甲府も調子がいいのですけど、ウチの恐ろしさに震え上がっていると思いたい(爆)。しかし、3月になったら気が抜けたかのように弱体化されても困るので、気を引き締めて3月の試合も挑んでほしいと思います。


なお、次回にスタメシの話は回します(ニヤニヤ)。


ここまでのFC岐阜の獲得勝利給(残虐行為手当(笑)) : 550万円


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)

2026年02月16日

FC岐阜観戦記2026 百年構想リーグ編② ホーム開幕戦でJKやったぜ!

ここで問題です。表題のどの部分に『と』を入れるとヤバい文章になるでしょうか(ギャハ)!?<おまわりさん、こいつです!
というわけで、FC岐阜、昨日はジュビロ磐田と戦いました。
前節はJ2の藤枝MYFCに圧勝した岐阜ですが、今回戦う磐田に対して、生半可な思いでぶつかれば、あっという間に弾き返されてしまいます昨年J2下位に沈んでいた藤枝とは違い、磐田は昨年5位とプレーオフ圏内に入った強者で、プレーオフでは徳島ヴォルティスに敗れたものの、2026-2027シーズンも上位に入る本命とも言えるでしょう。
その磐田、前節はJ3のAC長野パルセイロと戦ったものの、スコアレスで90分を終え、PK(4-2)で何とか勝った有様。まだ本調子じゃないと見るべきか、能ある鷹は爪隠すなのか・・・。


KYG03_20260215_200348689そんなホーム開幕戦ですが、先行入場と一緒にできる抽選で当たり、お菓子の詰め合わせを頂きました。なかなか美味しかったですよ。



KYG03_20260215_132122265こちら、磐田の応援団。芝生席の下段が埋まるほどの人達がやって来ました。まぁ、東海道本線をほぼ一本(豊橋乗り換え)で行けますからねぇ・・・。
ウチが磐田と戦うのは、リーグ戦だと2015年以来、実に11年ぶりなんですね。



KYG03_20260215_123406337今回は岐阜バスのラッピングバスが来場していました。今年もFC岐阜ラッピングをして頂いております。
このうち、ギッフィーをあしらったラッピングバスが来場してくれました。ギッフィーがポップでかわいいですなぁ。



KYG03_20260215_121808636今年から代わったところの一つで、屋台村の店舗にのぼりが立つようになりました。
これはいいですね。店の名前が一目でわかるので、どこの屋台村のメニューかがわからない時の指針になります。店の前に見せの名前を出していないところもあるので・・・。



KYG03_20260215_123045094そんな屋台村では、丼フェスが行われていました。その中の一つ、ホテルグランヴェール岐山の「特製豚丼」を頂きました。ホントは、もう一つ頂きたかったんですけど、並んでいる途中で売り切れた(泣)。



中身は、つゆだくになっていて、まろやかなつゆが、ご飯とよく絡んでいました。豚肉も玉ねぎもよく煮込まれていて、美味しかったです。もう少しご飯と豚肉が多ければなぁ・・・と思ったものの、ワンコインでやっているのだから仕方ない。


KYG03_20260215_131513958欲しかったもう一品が売り切れてしまったので、The Hungry Mooseの「ブラジリアン ビーフ☆ソーセージ」を買うことに。今年初めてやって来た店ですね。いわゆる1Day出店なのか、恒久的に出店するのか、それが問題だ(ニヤニヤ)。ちなみに、名古屋市中区の伏見にあり、地下鉄伏見駅から下りてすぐなんだって。
名前の『Hungry Moose』というのは、『腹の減った野村克也』という意味か(笑)。<確かにムースは野村さんの通称ですけど、ここではヘラジカの意味だから!
・・・で、今回のソーセージは牛肉でできており、その肉は飛騨牛なんだって。



豚肉のソーセージと比べると、脂っ気が薄いんじゃないかと思われるかもしれませんが、思っているより肉の旨味がじんわり出てきて、いいですよ。

ここは、ハンバーガーがメインで、セットメニューもあり、そのセットは、アルコールセットにもできるとのこと。まるでバーガーキングみたいだとか思いながら、次回来たらアルコールセットにしてやると思うのだった(ニヤニヤ)。





KYG03_20260215_155929841藤枝以上に格上の相手になった岐阜ですが、臆することなく戦っていたと思います。特に前半の入りが積極的で、前半の15分間は磐田を圧倒していたと思いました。恐らくこの間に先制点を決めたかったのかなと思うようなプレーでしたが、やはり元日本代表である川島永嗣選手擁するチームだけあるわい。そこを乗り切った磐田は、段々リズムを取り戻して、さあ反撃・・・と思ったら、今度はオフサイドがよく出るように。まるでオフサイドトラップに掛かったかのように、面白いように掛かるんですわ(苦笑)。大丈夫かと思いましたよ。これでは攻撃のリズムが生まれない。ホント、これも奇襲なのかしら?とにかく、これで前半は命拾いをしたと思いましたよ。
ちなみにこの手法、上野優作ヘッドコーチが監督時代によく行っていた戦法に似てるなぁ・・・。前半に奇襲を掛けて先制し、そのまま逃げ切るパターンなんですけれども、上手くハマらないと後半に足が止まって相手に点を奪われることになりかねないのですよ。そうならないか心配になりながら、後半に突入します。


後半は、磐田がペースを握っていたものの、セランテス選手の好セーブで何とかしのぎ、反撃の機会を窺っているという状況になりました。そのうち一進一退の状況になってきたと思ったら矢先、ゴールが生まれたのです。

後半16(61)分、磐田の選手がボール処理をもたついていた時に、川本梨誉選手がタックルを仕掛けボールを奪うと、スーッと離れていったと思ったら、追い付かれる前にボールを大きく蹴り出した!その球は、グーンと勢いを増していくかのように伸びていき、川島選手も飛びついたが、取れない!そのままゴールネットに突き刺さった!見事なロングシュートが決まって、先制点となりました。
そこから6分後、大串昇平選手が磐田の選手と接触して転がっていったボールを川本選手が回収して、先に進めると、前にいた荒木大吾選手にパス。その荒木選手は、正面で構えていた川島選手の右サイドを蹴り、ゴールマウス右側に当たるギリギリの場所を狙いすましてねじ込みました攻守とも手強かった磐田から2点を短い時間に奪取したのです。

この後、逃げ切れればよかったものの、やはり『2-0は危険なスコア』という言葉があるように、最終盤に磐田が本来の実力を発揮し、波状攻撃で仕掛けられたシュート(折り返し弾)を止めきれず1点を献上してしまいました。この部分は残念ですけど、まぁ仕方ないよね。むしろ今までよく防いでくれてたわい。
このまま磐田に流れが生きかねないところを、全員で守り切り、試合終了。久しぶりに磐田から勝利を勝ち得たのです。しかも90分で勝った。これは大きい勝利だ!



KYG03_20260215_161150544勝利を決定付けた2点目を取った・・・えーと、どちら様ですか(ギャハ)?



KYG03_20260215_161238894こちらは、MOMになった川本選手。いやはや見事なゴラッソでした。
これは月間ベストシュートとか取ってもおかしくなかったよ。あと他のチームが狙ってくるぞ(汗)。



J2shiten-nou_part2-1この事態に、J2所属チームは大混乱。大きな動揺をもたらしたようです。
なお、藤枝さんは、前節の傷が癒えていないためお休みです(爆)。



J2shiten-nou_part2-2もはや磐田の命は、これまでなのか!?
それはアウェイで戦う時に明らかになるだろう(たぶん(ギャハ))



これで2連勝。いや、ただの2連勝ではない。J2所属チーム相手に勝ったうえでの連勝なのです。これで格上でもやっていけると自信を持ったことでしょう。
しかし、ここでまた気を緩めてはいけない。今度は今節の試合でシュート数を25本記録したいわきFCとの一戦が控えています。とにかく手数が多いのは厄介。バカスカシュートを放たれて、それが入ってしまおうものなら、手痛いどころの騒ぎではない。下手な鉄砲を数撃たれても入らないように用心すること、それ以前に下手でもたくさん打たれない守備をすることが大事です。しかも元々フィジカルが強いチームJ2に上がったことで、J3時代よりもより強固になっていることでしょう。そこをどうするのかも課題になるのかねぇ。そして何より、昨年のウチを知る西谷亮選手とオウイエ・ウィリアム選手がいるので、同じようなことをやれば、一目でバレてしまうでしょう。彼らの目を欺けるほどに成長した戦術を見せてやってほしいものです。


ここまでのFC岐阜の獲得勝利給(残虐行為手当(笑)) : 300万円


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Posted by alexey_calvanov at 23:23Comments(0)

2026年02月09日

FC岐阜観戦記2026 百年構想リーグ編① 2014年の讃岐の気持ちが少しわかった気がする

今から12年前、2014年に迎えた開幕戦。当時FC岐阜はJ2所属で、相手はJFLから参入してきたカマタマーレ讃岐この年から、ラモス瑠偉さんが監督に就任しました。同時に岐阜が大きく変わった年でもありました。
結果は3-0の快勝で、この試合以降、私が本格的に岐阜に観戦しに行くこととなったのですが、その話は置いておいて・・・。その時のラモス元監督というのは、有名人が(過去に東京ヴェルディの監督を務めたとはいえ)監督をするという中での試合だったと思いますから、プレッシャーを感じていたのではないかと思います。同時に讃岐はJFLから上がってきたチームだったとはいえ、有名人の監督の噛ませ犬にはなりたくないという気持ちを持っていたことと思います。


そして12年後、あの時の讃岐の気持ちをこの人が監督に就任することで感じることになるだなんて、思いもしなかったことでしょう。干支を一周するものです(ギャハ)。


KYG03_20260208_105854607その有名人監督とは、槙野智章さん
昨年JFA Pro(旧S級)ライセンスを取得したことで、J2以上の監督ができるようになったため、今年から藤枝MYFCの指揮を執ることとなりました槙野監督は、Jリーグで初監督なだけで、過去に品川CCという神奈川県にある県リーグ(地域リーグ)の監督を務めていました。ただ、芳しい成績だったかというと・・・なわけです(苦笑)。



KYG03_20260208_095727838ということで、J2・J3百年構想リーグが開幕しました。相手は藤枝で、静岡県藤枝市にある藤枝総合運動公園サッカー場となります。藤枝と戦うのは、2022年以来4年ぶりになるのか。しかもあの試合以来なのか・・・(汗)。
しかし、その間にスタジアムは大きく変わっていました既に照明の改善と大型映像装置(大型ビジョン)は据えられていたのですけど、バックスタンドが芝生から座席に変わりました4000席だそうで、災害対策で備蓄倉庫も設けられたそうです。
チームカラーかつ街のカラーである紫の席が眩しい。



KYG03_20260208_104340481正面にはスタジアム名を記した石碑とマスコットである蹴っとばし小僧がサッカーボールを指一本でクルクル回しているかのような持ち方しておるわい(ニヤニヤ)。



KYG03_20260208_115832598そんな歓迎イラストを見てたら、こんなのが・・・。
・・・ウチの子、そんな悪い顔してないぞ(ギャハ)。まぁ、バス待ちの際に相手に煽りに煽ったから、(これから)そう思われてもおかしくないわいな(苦笑)。






KYG03_20260208_152822256先程書いたように4年ぶりになり、槙野監督の初陣にもなった試合、同時にJ2とJ3という格差の生じるものとなりましたけれども、どっちがJ2なのかJ3なのかわからない展開になりました。なお、この日は晴れていたものの、日本列島に大寒波がやって来たせいで、静岡県でも雪が舞い、一部の試合(主に関東圏と九州)では雪の影響で試合が中止になったり、キックオフが大幅に遅れたりしたそうです。
そんな試合の前半は、藤枝が押す格好になりました。ウチがエンドを南から北(ホームゴール裏からアウェイゴール裏)に攻めるというコートチェンジを行ったものの、その策はあまり実っているとは言えなかったですね。藤枝の攻撃的なサッカーが展開され、積極的にゴールを狙っていく流れとなっていました。しかし、何とかセランテス選手を中心に防ぎ切ったという感じでしたね。

なかなか流れを掴めない中で、前半39分にゴール前ペナルティエリア内の交錯で荒木大吾選手が倒されたことでPKを獲得荒木選手の足が相手の足ともつれるようにして倒されたのが、PKの決め手になったんでしょうね。これは取られてもおかしくない。
その後、前半42分に右隅に狙って蹴ったシュートが入って先制となりました。やや読まれ気味だったぞ(苦笑)。

写真は電光掲示板ですけど、逆光で壊れたかのようになっていますが、ちゃんとチームとスコア表示はできています(爆)。



KYG03_20260208_153005445後半に入ると、岐阜が活発な動きを見せ、前半の時とは大違い。やはり点を入れたことで動きが軽くなってきたのか、前半の入りを反省させられたのか・・・(苦笑)。逆に藤枝の方は、やや動きが重くなったのか、あちこちで隙が生じるようになってきました。その隙を突いて、サイドに展開したり、裏抜けをしたりと攻撃のリズムができてきました。特に、後半17(62)分に投入した大串昇平選手と後半29(74)分に投入した箱崎達也選手が大きく躍動し、チームの展開が大きく変わりましたより積極的な動きが見られただけでなく、藤枝の動きを翻弄できたように思います。特に練習試合で驚かされた大串選手の動きが、この試合でも炸裂していました。藤枝大混乱(笑)。

すると後半30(75)分、その大串選手がつまづきながらも右足でバックパスを箱崎選手が受け取り、シュート体制を取るも、藤枝の選手がアタックを掛けてきて、打たせない倒されそうになったところを箱崎選手は何とかバックパスで掻き出す格好になって、転がっていった球は、待ってましたとばかりに駆け上がってきた川本梨誉選手が右隅に狙いすましたかのように地を這うような鋭い一閃を放って、ゴールマウスに突き刺さる!岐阜が待望の追加点を苦しみながらも挙げました。

この後は、藤枝が再びギアを上げ、猛攻を仕掛けるものの、後半に入ってからは守備が安定したことで、相手をいなし、最終盤のピンチも冷静に対処J2に所属する藤枝からクリーンシートで勝利しました。
一方で藤枝は、格下に敗北しただけでなく、槙野監督の初陣で苦しい現実を突き付けられる格好にもなりました。NHKの「おはよう東海」という朝のニュースで、槙野監督の特集を行っていた時、槙野監督は、2列目・3列目も攻撃を仕掛けていくサッカーを行う、引くような守備を行わないと述べていたのですけど、その引かない守備が大きく裏目に出てしまったように思いました。今回は先制した状態ではなかったものの、相手に先制されたら、少し引くような守備を行って、ビルドアップを図るのがいいとは思うのに、それを頑なに行わなかったですからね・・・。



KYG03_20260208_153226745試合後、チーム初得点を取った荒木選手が残ってくれました。
ケガなどでフルで出場できていないと思うので、今年は変則的ですけど、今年こそはリーグ戦も含めてケガ無くフル出場ないしは試合に参画することを果たしてほしいと思います。



KYG03_20260208_153430716そして、インタビューを受けていたと思われる川本選手がやって来ました。彼がMOMになるのでしょうね。
・・・しかし、角を付けたら雷様やで(ニヤニヤ)。もう節分の時期は終わりましたよ(ギャハ)。



J2shiten-nou非常に幸先のいいスタートを切った岐阜ですが、EAST-Bに控えるJ2所属チームから見たら、こんな感じなんでしょう(笑)。この中で一番順位の低かった藤枝は、J2所属のチームの中で一番弱かっただけのことと思われているのでしょうな。なお、ヴァンフォーレ甲府は体調不良でお休みです(爆)。
この中で藤枝はJ2最弱と宣ったジュビロ磐田が次の相手になります。ホーム開幕戦が昨年プレーオフまで進んだチームとの一戦になるとは、何とも胸アツ。この勢いが本物であることを証明するためにも、何としてでも勝ちたいところです。そのためには、試合内で見られた連係ミス・パスミス・緩いパスから生じるヒヤリハットなプレーを起こさないようにしてもらいたいです。磐田ならすぐに取ってきますよ。


・・・あ、スタメシや藤枝に行くまでの話は、後日(爆)。



ここまでのFC岐阜の獲得勝利給(残虐行為手当(笑)) : 150万円


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Posted by alexey_calvanov at 22:08Comments(0)

2025年11月03日

FC岐阜観戦記2025 アウェイ編 その18 まだ終わってねぇ、終わっちゃいねぇ!

栃木SC×FC岐阜の試合が行われた同じ日(11/2)に、トロント・ブルージェイズ×ロサンゼルス・ドジャーズとのワールドシリーズ7戦目が行われていました。
その試合は、大谷翔平選手が先発したものの、3回にスリーランホームランを打たれてマウンドを降り、その後4回・6回にドジャーズは点を入れたものの、その裏にブルージェイズが追加点を加えて万事休すとなるかと思われました。
しかし、8回と9回にソロホームランで追い付き、11回にもソロホームランで逆転するというホームラン攻勢で相手を追い込み、最後は前日先発登板した山本由伸選手がクローザーとして登板し、1イニングを抑えて勝利山本選手は、2年連続のワールドシリーズ制覇に貢献する劇的な幕切れとなりました。

で、何が言いたかったのかというと、この日の試合も、このまま負けるのではないかと思っていたのが、最後まで皆が諦めずに戦い抜いた結果、逆転勝利に至ったということですね。


KYG03_20251102_083046274ということで、こちらが栃木Sの本拠地になっているカンセキスタジアムとちぎカンセキというホームセンターを運営する会社がネーミングライツを取得しています。正式名称は、栃木県総合運動公園陸上競技場になります。
・・・家のそばに陸上競技場がある格好ですけど、そのコントラストから見てもデカい



KYG03_20251102_090747158カンセキスタジアムとちぎは、元々宇都宮競馬場があったところで、2005年の閉鎖後は遊休地になっていたようです。その後、2022年に国体(現国スポ)が開催されることが決まったことから、老朽化した陸上競技場の代わりとして建設されることが決まりました(老朽化した陸上競技場は、耐震化が施され、現在も利用可能だが、24000人入れるものの、J2ライセンスを充当していない)
2020年に完成。それ以降、栃木Sがサブとして利用していましたが、2023年にホームグラウンドとして登録され、現在に至っています
なお、かつての本拠地であった栃木県グリーンスタジアムも数試合組まれていますが、2025年12月より2026-2027シーズンから同所を本拠地とする三重ホンダヒート(本田技研工業)がネーミングライツ取得し、ホンダヒート・グリーンスタジアムとなる予定で、老朽化した施設面以外にもチームカラーの赤色にする改修も行われるようです(この赤色への改修はサブ利用している栃木Sが反発しているらしい)



KYG03_20251102_120511756中は、こんな感じ。ほとんどの席が個席化(しかもカップホルダー付)されているので、ラグビーの国際試合にも対応しており、恐らくホンダヒートが利用することもあるのではないかと思われます。
トラックは日本では珍しい青色になっております。ピッチは思った以上に広く感じられましたね。あとは全面に屋根が設置されているからか、ものすごく反響する仕様になっていました。






KYG03_20251102_160136944さて試合ですが、前半は栃木Sに押されている印象でした。相手もプレーオフに進むために負けられない戦いが続いているだけに、必死なんだろうなと。
すると、前半10分に北龍磨選手のファウルがPKとなり、前半13分、相手に先制されます。この前後から茂木秀選手の動きがおかしいんですわ。普段ならキャッチングするはずなのに、取り損ねるし、弾いてしまうことが散見されたんですね。PKで点を取られた後には、わき腹を押さえていたので、試合終了までおかしかったんじゃないかと思っています。
結果、前半はいいところが無く、やや盛り返すきっかけはあったものの、栃木Sのやりたいようにやるという雰囲気が見えていました左サイドをかなりマークしていて硬かったです。


後半に入っても、まだまだ栃木S優勢に事が運ぶものの、相手は追加点を挙げることができず、ちょっともどかしい雰囲気も漂い始めた頃、ウチも徐々に押し戻せるようになってきました後半早々に投入した川本梨誉選手が利き始めてきたんですね。

何とかして追い付きたい。そんな追いすがりが、思わぬ結果を生むこととなります。
後半33(78)分、川本選手のパスを文仁柱選手が受け取り、右側にいた泉澤仁選手にスライドするパスを流し込み、攻め上がるものの、栃木Sの強固な守備に阻まれ、クリアされるかなと思ったら、クリア先にいた文選手がカットしてクロスその球を途中出場の山田直輝選手が頭で合わせるものの、キーパーに弾かれます。しかし、そこから弾いた球をこれまた途中出場の荒木大吾選手が詰め寄って一気に混戦模様に。最後は執念でねじ込んで、ゴールイン!ゴールラインを越えたことが主審に認定されたことで、岐阜が同点に追い付きました。荒木選手も体制をかなり崩されながらも最後まで諦めないで蹴り込んだ姿勢が同点劇を生んだのでしょうね。
これで勢い付いた岐阜、後半40(85)分に文選手の鋭いクロスを川本選手が身を挺して繋ぎ、フリーになっていた福田晃斗選手に回します前に3人ほど詰め寄られるものの、冷静に右足で蹴り込んだ球は、ゴール左側に刺さる逆転弾に!サガン鳥栖から契約解除される私事でのトラブルがあったものの、そのことを忘れさせる移籍後初ゴールとなりました。これはミッドフィルダーとして活躍していた頃の福田選手だわ・・・。
そこから再び栃木Sの猛攻はあったものの、全員でしのぎ、タイムアップ。1-2での逆転勝利となりました。最後まで諦めないその姿勢が招いた結果が、この逆転劇だったのでしょう。しかも上位のチームで、この結末に至れたことが素晴らしい同じような状況でAC長野パルセイロ戦もザスパ群馬戦も逆転勝利をしましたけど、あの時とは比べ物にならないほど感慨深い勝ちとなりました。



KYG03_20251102_160713896試合後、同点弾を挙げた荒木選手が残ってくれました。ケガが長引いたこともあって、まだまだ本調子ではないとのことですけど、ここまでやってくれたことと、この大事な時期に十分過ぎる働きぶりを見る限り、来シーズンも貴重な戦力となってくれることは推して知るべしと。
あと、どうリプレイを見返しても、あのゴールは(自身2度目くらいの)ごっつぁんじゃないぞ(ギャハ)!



KYG03_20251102_160746030そして、この試合のMOMは、間違いなく福田選手でしょう。
先程も書いた通り、私事で干されることとなり、行き手が無い中で、ウチが緊急補強ということで獲得となりましたけど、正直初めの頃は何で来たんだと懐疑的に見ていたほどです。
しかし、プレー中の真摯な姿を見て、少なくともサッカーをプレーしている時は、真面目でひたむきな選手だと思えてなりません。逆に何で私事があんなに荒れるんだと思ったほど。
まだ試合はありますから、そのひたむきなプレーを勝利のために活かしてほしいものです。



これで、岐阜は連敗を止め、順位も勝ち点44とSC相模原と福島ユナイテッドFCと同率ながらも、得失点差(岐阜が-6、相模原が-10、福島が-12)でトップハーフに入る10位に再び飛び込みました。この日の試合では、ギラヴァンツ北九州は首位をひた走るヴァンラーレ八戸を最終盤の点の取り合いを制し逆転勝ち。一方でツエーゲン金沢が残留争いを繰り広げる群馬に逆転負けを喫し、連勝が6でストップ。逆に群馬は初の連勝と波に乗り始めてきました。これに伴い、プレーオフ進出への勝ち点差は9となり、望みが繋がりました。

この望みを運で掴んだと言われないためにも、次の試合が大切になります。その次の試合とさらに次の試合は、最後のホーム連戦になります。次の試合は、ガイナーレ鳥取となり、こちらは今年最後のナイトマッチになります。この時期にナイトマッチは、寒くてかなわん・・・(泣)。
さらに次の試合は、栃木シティFCとの大一番になります。FC琉球戦を引き分けたため、次の試合いかんでは、栃木Cを打ち破れる可能性が十分出てきました。何せ田中パウロ淳一選手が久しぶりに長良川競技場に凱旋します。彼に気持ちいい試合運びをさせないためにも、ウチは総力戦で挑んでほしいです。


まだシーズンは終わっていない。そして、まだ希望がある。その希望が潰えない間は、諦めてはいけない。諦めちゃいけないんだ!我々は、まだ何も終わっていないんだと心に強く誓いましょう。


次回は、初めて訪れたカンセキスタジアムとちぎのスタグルの紹介です。ビストロトッキーってヤツです(ニヤニヤ)。


J3残り試合4。プレーオフ圏内までの勝ち点差は9。


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2025年04月06日

FC岐阜観戦記2025 アウェイ編 その4 伴わないのは結果だけ

FC岐阜、昨日は奈良県奈良市にあるロートフィールド奈良で奈良クラブと戦いました。
岐阜は先週の松本山雅FC戦で引き分けたものの、最終盤に北龍磨選手のスーパーゴラッソで何とか追い付いたというふうになっています。まだまだ気の抜けない状況とはいえ、少しずつ明るくはなってきたのかなというのが、今の岐阜でしょう。
一方で奈良は調子がよく、ここまでで3勝3分1敗負けたのも第2節アウェイだったカマタマーレ讃岐戦のみで、以降負けていません。調子がいいだけに、何としても勝ち点3を取っていきたいと思わせます。


KYG03_20250405_102312701スタジアムに来ると、ブロックで作られたシューカくんがお出迎え。これで見てもかわいらしさが伝わってくるのだよ(ニヤニヤ)。



KYG03_20250405_132034889こちらは、本物のシューカくん。奈良県ということで、シカのマスコットですけど、頭の上には顔の付いたサッカーボールが・・・。実は、あれが本体なのでは説が飛び交っている(ニヤニヤ)。
しかし、愛嬌のあるヤツで、ウチのメンバーを紹介をしている時に掛け声を出すと、それに合わせてポーズを取ってくれるんだもの。ただ、「だるまさんがころんだ」的になってしまって、先になかなか進めなかったけど、大丈夫だったのか(ギャハ)。



KYG03_20250405_120500963春になってきたということで、スタジアムのある鴻ノ池運動公園では、桜の花が満開になっていました。まだ寒さが残るとはいえ、この花の満開を見ると、春がやって来たのだなと実感させられます。






KYG03_20250405_155605349試合に関しては、岐阜が押せていたように思いました。今年に入って初めてじゃないかと思うくらいにウチの押せ押せムードが漂い、奈良のゴールを脅かすこともいくつかあったのですけれども、ストライカーの佐々木快選手が全くもって持ってなかった・・・。デュエルなど好機をもらっても、バーに嫌われたり、シュート体制に持って来れなかったり、ふかしたり・・・といいこと全く無し。何で決めないんだよという怒りが沸くよりも、何でここまで決まらないんだよというかわいそうな思いが湧いてきましたよ。もう、神様に何か悪いことでもやったのですかと問いたいほどに。

そんなもどかしい状況の中でも、奈良は容赦しない前半30分に相手が競り上がってきた際に放ったクロスを前方に駆けてきた百田真登選手に合わせられ、先制されます。これはお見事なプレーではあったんですけど、きちんと守備が機能していれば防げる展開ではありましたね。もっと詰めるとかルートを塞ぐとかの策はあったはずなんですけどねぇ・・・。

それでも、今回の岐阜はすぐに取り返した。前半37分に荒木大吾選手が奪ったボールを北選手に回し、その球を右に展開すると、フリーになっていた大串昇平選手が受け取って、センタリング飛んできた球をこれまたフリーになっていた荒木選手が頭で合わせて流し込むと、奈良のキーパーは手で触ったものの弾いてしまい、弾かれた球はそのままゴールイン。昨年活躍した荒木選手の今シーズン初得点が、同点弾となりました。
しかし、双方得点シーンはここまで。以降は膠着状態に陥り、打開するためにシュートは放つものの、ゴールマウスを割れないまま試合が終了岐阜は積極的に攻めてはいたんですけど、奈良の守備が硬かったのと縦ポンの策が読まれ始めてきたので、なかなか攻撃を展開できなかったようにも思えてなりません。



KYG03_20250405_160120082全員のあいさつの後にやって来た荒木選手。恐らくインタビューを受けていたからなんでしょう。



選手全員が、やりたいこと・やらなければならないことに対して全員で挑んでいたことがよくわかった試合でした。アグレッシブさも出ていたし、勝ちたい・勝たなければならないと思っていたこともひしひしと伝わってきました。しかし勝てなかった。勝てる可能性が十分あっただけに残念でした。
それでも、松本山雅戦に続いて、心が折れずに追い付けたことは非常に大きく、今後の糧になっていくと思います。
ただ、この展開が続いてしまうようでは、先行きが思いやられるなとも。早くこの事態を打破しないと、JFL行きから抜け出せないままズルズルと行ってしまいかねません。というのも、同じ日に行われた松本山雅の試合は、大荒れになってしまい、松本山雅の調子の悪さが露呈された試合にもなりました。相手が悪いうちに立て直して、早く上を目指していきたいものです。


なお、スタグルなどの紹介は、次回以降に行っていきます。


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Posted by alexey_calvanov at 22:24Comments(0)

2024年10月27日

FC岐阜観戦記2024 第17節 2位のチームとは思えない

FC岐阜、昨日はFC今治と戦いました。
ここに来て、急ピッチで駆け上がっているような感じの岐阜AC長野パルセイロに2-1、いわてグルージャ盛岡に0-6と久しぶりの連勝で、この日の試合を迎えることとなりました。
実のところ岐阜、この先は最終節のFC琉球戦を除いて、プレーオフ進出を狙うチームと自動昇格を狙う(ないしは昇格を果たした)チームとの戦いになります。この日戦った今治(2位)を始め、次のホームになるFC大阪(4位)、アウェイになるカターレ富山(3位)、ホーム最終戦になる大宮アルディージャ(1位でJ2昇格決定)ですね。いずれも難敵揃いで、特に大阪・富山は嫌らしいし、大宮に至っては別次元の戦力を持っている今治で何とか勝ち点を稼げるかというレベルなところを全て勝っていかないとプレーオフ進出もままならないというのが何とも厳しい。大きな試練を目の当たりにして、ウチの選手達は、どう立ち向かっていくのでしょうか。気になるところでもありますし、大いに注視したいところでもあります。

一方の今治は、ほぼJ2昇格を手中に納めてはいますが、富山の存在が不気味で、少しでも気を抜くと一気に差を詰められ、逆転されかねません。ただ、富山がここに来て毎度お馴染みの難病(原因不明の急失速病)を発症してしまっているので、今治に確変が訪れているのではと、戦う身としては不安ですよ・・・。


KYG03_20241026_140143276さて、この日のかさなるステージには、新垣貴之選手(左)と河波櫻士選手(右)が登壇しました。共に右サイドの選手ですけど、現状は新垣選手の方がよく起用されていましたね。この2人がメンバー外ということは、かねてより調子のいい西谷亮選手とこの頃起用され始めた生地慶充選手がメンツとして入っているからなんだろうなぁ。
・・・しかし、この2人は大人しいなぁ(苦笑)。着火役(爆)のナンチャンがいなかったのが悔やまれる。






KYG03_20241026_165600858試合は、やはり上位で自動昇格を狙っている今治が主導権を握って、迫力と自信あるプレーで岐阜を圧倒していました。だからこそ、序盤のシュートで決めたかっただろうなぁ・・・。運悪く入らなかったことで、キャスティングボートを岐阜に渡してしまう格好となりました。それでも、自動昇格を狙っている今治の圧は強く、いつひっくり返されてもおかしくない中で、連勝したことで洗練できた3バックと相手を翻弄するパスワークによって、何とか渡さまいと必死になっていたように感じられました。鬼気迫るものというヤツですな。


その気持ちを押し出した結果、前半36分に大きく動くこととなります。
ボールを保持していた藤岡浩介選手が前線突破のために右にいた松本歩夢選手に降って預けさせると、すかさず中央に陣取った藤岡選手にクロスを上げます。それを藤岡選手は右足で軽く振り抜いた!その振り抜かれた球は、今治のキーパーであるセランテス選手がピクリとも動けない左隅の方に飛び込んでいきました打ちも打ったりな華麗なテクニックを見せた藤岡選手の今季15得点目が先制点となりました。実は、今治のマルクス・ヴィニシウス選手と並ぶ得点王トップタイにもなった貴重な得点でもあります。

その後は、やや一進一退の攻防になっていたものの、キャスティングボートは岐阜が握ったまま岐阜のパスワークを今治が崩せず、翻弄されているのではと思えるような試合運びとなりました。


後半に入っても岐阜が優勢だったものの、ハーフタイム明けから横山智也選手から荒木大吾選手に代えてきましたここ最近はスタメンで出ずっぱりだったので、早めの交代というふうだったのか、荒木選手の調子のよさを天野賢一監督が見抜いていたのか。真相はわかりませんけれども、この交代が功を奏します。

後半11(56)分、文仁柱選手から回ったパスを萩野滉大選手が受け取ったら、右中央にいた藤岡選手に回そうとしたところ、相手選手が妨害。ところが弾かれた球が上手く自陣の選手に回ってきました北龍磨選手がその球を保持し、前方に向かっていた藤岡選手に回そうとしたものの、再び敵の選手に阻まれます。しかし、確保できず弾いてしまった球が荒木選手の目の前に転がっていき、待ってましたとばかりにカミソリのように振り抜かれたシュートは、セランテス選手の右側をあざ笑うかのように、水切りで飛んでいく石のようなホッピングでゴールマウスに飛んでいきました調子の上がらない今治を突き放つ2点目となり、さぁ後は・・・というところで、再会直後に今治のカウンターアタックを食らい、再び1点差になり、不穏な空気が流れ始めていました

今までなら、そこでガタガタと崩れていくのを何度も見てきましたけど、この日の試合は違った。
後半19(64)分、萩野→北→甲斐健太郎→萩野で敵の攻撃をかわしていき、前線に球を運ぶと、左側からスススッと上がってきた西谷選手に回します。すかさず西谷選手はシュートを選択。そうすると、見事にゴールマウス左隅に突き刺さった!もうセランテス選手も見送るだけになったシュートは、ホントに見事なゴラッソ!今季の中で5本の指に入るほどのものとなり、今治を叩き潰すものとなりました。

今治も後半28(73)分にシュートを放ち、ゴールマウスを揺らしたものの、シュートを放ったマルクス・ヴィニシウス選手のオフサイドでノーゴールとなったのも、ウチに追い風となりました。
そして、最終盤に入っていく後半32(77)分、ペナルティエリアで遠藤元一選手が倒されたことで、PKを獲得後半34(79)分にキッカーの藤岡選手が決めて、今治を叩き潰すダメ押し点となりました。この得点で、得点王単独トップに躍り出ました。一時干されたように思われるほど出番が無かった中で、ここまでやってのけたのは、素晴らしいの一言しかありません。



KYG03_20241026_170321748ヒーローインタビューは荒木選手になりましたけど、個人的にMOMは、藤岡選手(右から2番目)でしょう。



KYG03_20241026_170445055爽やかな笑顔でトラックを歩いていく藤岡選手。
現状得点王になっている藤岡選手、この先もゴールを決めてほしいものです。



4-1で勝利し、3連勝を果たした岐阜。今までホームで勝てなかったのがウソのように圧勝し、プレーオフ進出にひた走ることとなりました。しかし、まだ14位他のチームも勝ったりしているので、まだもがいているとも言えます。それでも少しずつプレーオフ進出への勝ち点差を詰めている事実は、しっかり受け止め、次の試合もホームで戦えることを生かしていかないといけないです。FC大阪との戦いは厳しいものとなるでしょう。アウェイで勝ち点を1つしか持ち帰れなかった口惜しさを思い出して、今度こそ勝ち点3をもらいましょう。


ところで、この日の試合が勝てたのは、「カレー祭り」だったからだと思っているのは、私だけなのだろうか(ニヤニヤ)。ということで、次回は勝ち点をもたらす「カレー祭り」の話をば。


残り試合は4。プレーオフ進出までの勝ち点差は4、JFL入れ替え戦に至る勝ち点差は14。


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Posted by alexey_calvanov at 20:33Comments(0)

2024年06月30日

FC岐阜観戦記2024 第9節 ブーストじゃなくて逆噴射?

KYG03_20240629_181323307FC岐阜、昨日はヴァンラーレ八戸と戦いました。この試合で、前半戦最後。以降は後半戦に突入します。
その試合前に、上野優作元監督が辞任しました。辞任後もフロント入りしているので、すぐに岐阜を去ることは無いのだけれども、何とも不可解な辞めさせ方ではあります。そのあたりは、こちらで確認をば。監督辞任後も、このように弾幕が張られていることを考えると、フロントに入っている(岐阜に残っている)からというのもあるのでしょうけど、『支持者』はいるということなんでしょうね。



KYG03_20240629_171240589この日の試合は、岐阜市民総力戦ということで様々なイベントが行われていましたけど、かさなるステージには、CCNのマスコットであるナガラーがやって来ていました
ナガラーは、ある日長良川の河原で見付けた変な形の石を長良川の水に浸して置いたら生まれたという「ホラー」(難波宏明アンバサダー談(笑))な設定があるんですけど、実はコイツ、ステージに登壇している市橋大輔さんが、広報関係にいた時に生み出したキャラなのだそうな。

当時ゆるキャラブーム真っ盛りということで、その流れに乗ろうと生み出したんだってさ。
途中ギッフィーのステージがあったんですけど、そこに入りたそうにしていたのが印象的。でも、そこに入ったら、生みの親に怒られると思ったのか、やや悲しそうな感じでウロウロしていたのを見逃さなかったぞ(ギャハ)。



KYG03_20240629_175132677そのかさなるステージで行われる選手トークショーには、庄司悦大選手(左)と山内寛史選手(右)が登壇
庄司選手は右大腿二頭筋肉離れで6/8のアスルクラロ沼津戦から外れていたんですよ。ただ、そのケガで、今回初登壇になったそうな。そういえば、J2時代にも復帰してからも一度もこのステージに来たこと無かったなぁ。難波アンバサダーが庄ちゃんと呼んでいたあたり、かなり親近感を持っているんだなと。昔の同僚が今でも選手をやっている(当時の庄司選手は若手から中堅になり、難波アンバサダーはベテランの域に入る選手になっていた)というあたりからもその思いが強いんでしょうね。
・・・というより、山内選手は、またケガしたんかい!せっかくこの前のガイナーレ鳥取戦で点を決めているのに、もったいない。山内選手の方が、安心して試合が見られる(理由は後述)のに・・・。






KYG03_20240629_205510709岐阜市民総力戦になったこの試合は、7503人と大入りだったものの、古橋亨梧選手がやって来た7805人には届かなかったのは、現在の岐阜の状況を見透かされているようで、将来が不安になる観客動員となりました。


その不安を煽るかのように、開始早々野澤陸選手が蹴り出そうとするところの隙を突かれ、なだれ込むような失点となりました。開始30秒で失点なんて今まで見たこと無かったぞ・・・。正直目を話していた隙に起こって、何が起こったかわかっておらず、今回ハイライトを見返して、驚愕するほどの状況だったんですわ(汗)。思えば、この1点が、この試合の結果となって現れてしまったのかなと思うと、野澤選手には大いに反省してもらいたいです。
それでも前半18分にその野澤選手が縦にパスを入れて田口裕也選手に繋ぎ、結果八戸の選手に崩されて球を奪われるものの、セカンドボールを荒木大吾選手が奪い、冷静に相手をかわして打ち込んで、同点に持ち込んでくれました。荒木選手は、ここまで5得点とミッドフィルダーながらも田口・藤岡浩介両選手に次ぐポイントゲッターとなっています。実は、ジュビロ磐田・京都サンガF.C.時代には(カテゴリーの違いはあれど)1点ずつしかゴールを決めておらず、去年京都での活躍を見ているサポーターからは、決定機を決められなかったのに、どうしてこんなに決めているのと言われているほど。これが昨年J1で活躍した選手なんだと思うと、やっぱりJ3だと化け物クラスの選手なんだね・・・。来年はJ2かJ1のチームに引っこ抜かれるかなぁ(汗)。

ただ、その後がいけない。積極的に前に出てシュートは放つものの、ゴールマウスに入らない。そうこうしていたら、少ないチャンスを八戸に決められてしまい逆転されることに。そしてそのままゲームセット。
あの30秒が無ければ、勝ち点は拾えただけに、何とも後味の悪い試合となりました。そして、やはり岐阜市民総力戦は勝てない試合の一つだった・・・。ウチは、大入りと岐阜市民総力戦と御前試合(いわゆるトップスポンサーがVIPで来る試合)では全くダメなんだよね。勝つという意味で、辞めようや、この企画(ギャハ)。



ということで、前向きになって、前に前に攻めることができるようになってはいるものの、それで入らないという状況とそこを見透かされた時に対策を打たれた場合、それを打破するためのいわゆるプランBが練られていないことが気掛かりになってきました。天野賢一暫定監督に変えてくれるようとしていると言って頼るのではなく、選手自身が自主的に何か変えたいと思い、それを監督に進言して互いにディスカッションしながら作り上げていくような雰囲気を作らないといかんわね・・・。
現状は、攻守のメリハリをしっかりと付けて、組織立った守備を展開するのが一番じゃないのかなとも。攻撃は元々今シーズンに関しては悪くなかったので、後は精度の問題。その象徴が、イ・ヨンジェ選手なんだよね・・・。全く決まらない。何度もシュートチャンスが巡って来ても、面白いくらいに決まらないのよ(苦笑)。
もうここまで来ると、他の選手に変えてほしい。実際鳥取戦では山内選手が久しぶりに控えに入って活躍しているんだから。そう思えば、山内選手がケガで出られないなら、他の若手フォワード選手、例えば上野輝人選手とか河波櫻士選手とか横山智也選手とかが出てきてほしいわけですよ。彼らが脅かせないから、(仕方なく)イ選手を出すという流れなら、それを断ち切らないと、自分達の手で。


これで、再び一からやり直しと賽の河原で石を積み上げているような展開になる岐阜一つ積んでは父のため・・・とか言いながら、鬼に崩される状況を打破するためにも、またアウェイになりますが、テゲバジャーロ宮崎戦で勝たないといけません。先程も言いましたけど、この試合から後半戦。この先を失うと、昇格争いもプレーオフ争いも厳しい展開になります。

正直天野暫定監督では昇格争いよりも残留争いになるんじゃないかなと思っていましたけど、そうなりそうで怖い。だからこそ、早く新しい監督を決めてほしいけど、フロントは天野さんをそのまま監督に据えそうで、もっと怖い・・・。


え、スタメシ?忘れてたので次回(ギャハ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2024年06月23日

FC岐阜観戦記2024 アウェイ編 その10 雨も嵐も踏み越えて

FC岐阜、昨日は鳥取県鳥取市にあるAxisバードスタジアムでガイナーレ鳥取と戦いました。
前節Y.S.C.C.横浜戦で、内容が悪い中でも何とか勝利を掴んだ岐阜。ここで波に乗ってさらに上へ目指せるのか。その見極めも兼ねて今回鳥取と戦っていきます。
一方で、鳥取はFC琉球戦の勝利を最後に、引き分けを挟んで5連敗中(1分5敗)天皇杯も地域リーグ(中国リーグ)のFCバレイン下関にPK戦の末に負けているので、勝利への渇望が半端ないはず。ただ、攻守に乱れが見られるとのことなので、勝利までの道程は一筋縄ではいかないと思われます。岐阜はそこを叩けるか、鳥取はそこを出さないように戦い抜けるかがカギになるんでしょうな。
この日は、試合会場に着いた時から雨脚が強くなっていました。この日に山陰地方は梅雨入りとなったようで、平年より24日、昨年よりも12日遅くなったそうです。





KYG03_20240622_205627711そんな中で行われた試合、前半は雨の強い中で行われたものの、徐々に雨脚は弱まり、後半開始前はほぼ止んでいたので、このままいくかな・・・と思ったら、今度は風が強くなり、横断幕が吹き飛ばされそうになったほど後半が進むにつれ、再び雨脚が強くなり、雨がオーロラのような流れる状況になっておりました。とても梅雨の走りとは思えない雨でしたよ・・・。


前半に関しては、勝つことにベクトルを置いていた鳥取ペース。それでも岐阜は守備で何とか奮闘し、そこから派生した少ないチャンスをモノにしようとシュートを打つんだけど、今度は鳥取のキーパーが冴えていた。ことごとくパンチングされてしまったんですわ。


ところが後半に入ってから一変。鳥取の守備が乱れ始めたんです。
まずは後半7(52)分、相手からのパスを奪った野澤陸選手が一気に田口裕也選手にパス。それをすぐさま前方にいた藤岡浩介選手に回します。ところが、前方に2選手がいて動けなかった藤岡選手は、再び走り込んできた田口選手に横流し。すると田口選手は間髪入れずに一閃を放つと、それが見事に飛び込んだキーパーをすり抜け、ゴールマウスに刺さりました途中鳥取の選手が滑り込んで止めようとしたけど、届かなかったんですね・・・。

続いて後半11(56)分、今度は鳥取の守備の乱れを突いた新垣貴之選手が一気に駆け抜け、鳥取の守備陣をかいくぐり、一発で決めた!鳥取の守備をたった1人でかく乱して、たった1人で点を入れてしまった。今季のゴールの中で、一番とんでもないものになりそうです(苦笑)。

さらに後半16(61)分、高い位置で北龍磨選手が奪った後、後方の川上竜選手に預けさせて、前方にいた田口選手にパス田口選手は、さらに前方にいた荒木大吾選手に回す。すると、ペナルティエリア直前でシュートを選択。これが入ってしまった!ホントは、もしかすると横にいた藤岡選手に回す算段だったのを潰してしまったんでしょうね。悔しそうにボールを蹴り込む藤岡選手が印象的でした(泣)。

しかし、ここから鳥取が意地を見せます。後半36(81)分・同じく40(85)分に立て続けに失点を許します。最初の失点は岐阜の守備が上がれなくなってるし、2点目はクリアミスも絡んでいるなぁ・・・。ただ、風上に立っていた鳥取の選手達が上手く立ち回ったとも言え、これ以上やられてはいけないと悟ったのか、2点目の後に円陣が組まれていましたね。

それが功を奏したのか、アディショナルタイム直前の後半45(90)分、上田智樹選手が蹴り出した球は、逆風にも負けず相手陣地内に。相手選手の妨害に遭いながらも粟飯原尚平選手が奪い取り、サイドにいた松本歩夢選手に回すと、再び粟飯原選手に回すワンツーと展開。ペナルティエリアまで走り込んだ粟飯原選手は、同じく侵入した、この日からリーグ戦では復帰になった山内寛史選手に回す山内選手はその流れる球にタイミングよく合わせて一閃を放った!入った!そして、山内選手の復帰弾(かつ今季初ゴール)が決勝点になりました。


今回も途中危ないシーンがあったものの、そこから何とか立て直せたことは大きな収穫だったかなと。これで岐阜は2連勝となりました。一方で鳥取は引き分けを挟んで6連敗となり、向こうの監督交代が現実味を帯びてきてしまったのかなと。そういえば、去年もウチの試合の後で監督交代だった気が・・・。ウチは、おくりびとなのか(汗)?



KYG03_20240622_205852786個人的には、3点目を叩き込んだ荒木選手(右)にMOMをとも、2点目を華麗に決めた新垣選手にMOMとも思ったのですが・・・。



KYG03_20240622_210103440公式は先制点を挙げた田口選手になったようです。
その田口選手から、昇格争いに再び加わっていくという趣旨の発言をしてくれました。皆が同じ方向に向かって走って行ける土台が、この試合でできたのなら、あれだけ負けたことが教訓として生きてくれたのかなと。



KYG03_20240622_210549895そして、鳥取に在籍していた甲斐健太郎選手・田口選手・文仁柱選手と入れ替わるように、富樫選手がやって来ました。苦しい時を進んでいる中でも、これだけ明るい顔をして来てくれました。この笑顔を勝利の時に向けられるように願って止みません(ウチの試合では勘弁な(ニヤニヤ))。



アウェイ2連戦を最高の形で終えられたことで、一気に10位まで戻りました。プレーオフ圏まで勝ち点1、昇格圏まで同じく5とまだまだチャンスがあります。
この勢いを持って、前半戦最後の試合になるヴァンラーレ八戸戦、岐阜市民総力戦になるホームの試合で勝利を迎えたいところです。相手も勢いが乗ってきており、難しい相手ではあるのですが、この難しい相手から勝ち点3を奪えれば、一気に本格的に昇格争いになだれ込めると思います。だからこそ負けられない試合になるでしょう。岐阜市民総力戦は、なかなか勝てない試合だからこそ、そう思ってならないのです。


・・・これだけ試合でアツくなったので、スタメシの紹介は次回に回します(ギャハ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)

2024年06月09日

FC岐阜観戦記2024 第8節 かつての仲間(とも)の前だからこそ、勝ちたかった・・・

FC岐阜、昨日はアスルクラロ沼津と戦いました。


KYG03_20240608_181238622今回戦う沼津は、5/29に天皇杯1回戦を戦い、1-0で辛勝しているのは、以前お話しした通り。その後、昨日行われたこの試合を経て、7/20にアウェイでの対戦が控えるという『過密スケジュール』となっております。恐らく今シーズンの中では一番短い期間で戦う相手となることでしょう。


現状全く調子が上がってこない岐阜ですが、沼津のホーム戦は過去負け無しということ。ならばせめて、ここで調子を掴んでほしい。前節のFC琉球戦で何とか引き分けまで持ち込んだのですから、なおのことです。そして、もう一つ負けられない理由があります。それは後程。


なお、写真は沼津のサポーターの皆様。この数でほぼ同じくらい来ていたカターレ富山クラスの大きな声が出ていたので、少数精鋭ながらよく訓練されていると感心しきり。



KYG03_20240608_154121321この日の試合は、はたらくのりもの大集合ということで、様々な種類の車がやって来ておりました。
その一つとして、らくがきカーが2台やって来ていました。写真はその中の1台です。
・・・いや待て。今回来た車は、『はたらくのりもの』じゃなくて、『はたらいたのりもの』じゃないのか(爆)。



KYG03_20240608_164708894この日は、伊藤寧々さんが来場してくれました。
今年3月をもって芸能界を引退し、いわゆる『普通の女の子』として来場してくることになりました。本来は今年の開幕戦だった福島ユナイテッドFC戦が最後の姿になる予定だったんでしょうけど、体調不良でお休みとなっていたので、今回の場が設けられたのでしょう。
岐阜には、2015年から応援マネージャーに就任。ウチが色んな役職(クラブアンバサダーなど)を置くきっかけになったのが、彼女なのではないのでしょうか。
グリーンエンジェルズ時代から岐阜に関わり、長い間芸能界で活躍された伊藤さん、本当にお疲れ様でした。インスタグラムは続けられるそうなので、そちらでの活躍を期待しております。



KYG03_20240608_170508473そして、今回のメインになったセルティックに所属している古橋亨梧選手(左)がやって来ました。伊藤さんの来場と共に、今回決して負けてはいけない理由ですよ。
相変わらず平身低頭で、かつてのチームメイトだった難波宏明さん(右)の前にやって来た。
なお、古橋選手の特集を組むということで、CBCテレビの「チャント」が取材に来ていた6/10に放送されるとのことらしい。



KYG03_20240608_195553756ハーフタイムキャラバンでは、ギッフィーが古橋選手を引っ張ってやって来た(爆)。古橋選手がヴィッセル神戸に移籍した後に立体化されているので、彼に会うのは初めてではなかろうかと。



KYG03_20240608_172136024この後開かれたボートレースチケットショップ養老プレゼンツ ボートレーサースペシャルトークショーにて、ボートレーサーと共にやってきた柏木陽介クラブアンバサダー(右から2番目)と随分大きくなってしまったナンチャン(中央)が登壇。・・・って、ボートレースチケットショップ養老のマスコットのよーたんじゃなかいか。



KYG03_20240608_172840735このイベントの途中に選手のトークショーになだれ込む(ニヤニヤ)。登壇したのは、青木拓矢選手(中央)と和田侑樹選手(右)。何だか異様な雰囲気(笑)の中で行われていたので、大変だっただろうなぁ。
ここで、青木選手の愛車遍歴を聞くことになったのですが、すげぇ車ばっかだったなぁ。今でも高級車が5台家にあるとのことなので、サッカー選手って儲かってるんだなぁとボートレーサーの儲かり具合に張り合うかのような思いで言っていたと思うと、何ともキナ臭い話になっておりましたとさ(ギャハ)。
あと、非公開の選手に年収を窺うのはご法度です(ギャハ)。まぁ、移籍金とかと共にあの金額がいい加減なのは知ってた(ニヤニヤ)。<野球選手の年俸も推定といういい加減なものだからね・・・。






KYG03_20240608_210037481試合のことを話さないといけないのは、気分的に非常に重苦しい限りで。タイトルからにじみ出ているから、もういいでしょと言いたいところですが、振り返らないと総括できない(汗)。


この日の試合、古橋効果なのか、7805人という今シーズン最高の観客動員数を誇りました
前半に関して言えば、双方互角で双方チャンスが現れながらも掴み切ることができなかったように思いました。ただ、肝が冷えたのは、前半31分の沼津の先制点になるはずだったシーン。あれがオフサイドでよかったと思いましたよ。ただ、その1点さえも今思えば、大したことは無いものだと思ってしまうのですよ・・・。


試合が動き始めたのは、後半に入ってから。
後半9(54)分、ペナルティエリア内での揉み合いの末、左サイドに流れた球を北龍磨選手が救い上げ、中央やや右寄りに展開。そこにいた石田崚真選手が後ろに流し、詰めていた川上竜選手が縦ポンの一撃を繰り出すその球を田口裕也選手が頭で合わせたものの、キーパーに弾き返されてしまいます。ところが、こぼれた球を近くにいた荒木大吾選手が見逃さず、無事に処理して先制点となました。ミッドフィルダーながらも3点目を叩き出し、去年全く活躍できなかったとは思えない活躍を見せてくれました。

ただ、このいいところが続かない。後半16(61)分に追い付かれてしまいます。これが高い位置で奪われるミスなんですよね。これは大きく蹴り出さなかった上田智輝選手のミス。そして、これがきっかけで岐阜のメンタルが大きく崩れることになります。ハイライトシーンを見て、ここで気持ちの糸が切れかかっていたんだな・・・と。
私が思う気持ちの糸が切れた時間というのは、終盤になる後半39(84)分。これは主審がファウルを取らなかったという運の悪さもあったのですけど、ペナルティエリア(ゴールマウス前)に守備が2人しかいないのもおかしいそれを軽く越されて、相手の侵入を許すあたりで、前半で頑張り過ぎたがために岐阜の選手達の足が止まり始めていたというのもあるんだろうけど、ここで踏ん張ってほしかった。ただ、こうも簡単にあしらわれてしまったことで、岐阜の選手達の気持ちが切れたんだろうなと思えたのは事実。その後試合終了までに3点も決められてしまうのです。同じようなミスで・・・。
最後には川又堅碁選手の今シーズン2得点目まで献上するシーンまで見せられ、1-5の大敗。これにより、開幕から積み上げた得失点の貯金も一気に失うことになりました。これで12位にいられるのが信じられないくらいですよ・・・。



当然ながら試合後は怒号とブーイングが飛び交いましたし、試合終了前に帰っていくお客さんが大勢ですよ。何より古橋選手に、こんな酷く惨めで無様な試合を見せてしまったことを申し訳なく思います。もちろん、これは7805人北観客の皆さんに対してもそうです。彼らの信頼を失わせる試合をやってしまったことに対し、彼らは反省してくれているのでしょうか。そう思ったからこそ、気持ちの切れた選手は、もう帰ればいいと思ってたら、皆帰りやがった(汗)。まぁ、上野優作監督が自分だけ残るから帰りなさいと指示したんでしょうけどね。そう思わないと納得できない。
その残った上野監督も、サポーターに対して全て自分が悪いと謝罪し、後は皆さんの後押ししかないと述べていましたけど、正直他人事のようにも・・・。選手に対してハッパを掛けてきたのか。悪い部分をきちんと見極め、修正できたのかと。何より気持ちの切れてしまっている選手を起用し続けないといけないのが問題だと思う。思い切って干すくらいの気概がないと、このチームの立て直しは不可能だろうなぁ・・・。開幕からの入りが良過ぎたがために、そのほころびに気付けなかったと思うと、私達も反省しないといけないのかな・・・。


そして、もうこのまま上野監督で事を進めるのは難しいと思います。早目の段階で休養なり解任なりして、後任を探すべきだと思います。天野賢一ヘッドコーチを監督に据えるふうでもいいですけど、それでもよくはならないでしょうね。それでも何かを変えるという点では、そこしかないと思います。空中分解するから止めとけ?いやいや、そんなこと言ってられない状況なのをわかってるかい?

もっと言えば、フロント陣も今シーズン限りで総辞職すべきです。特にこの状況を作り出すきっかけになってしまった会長と現在の状況に陥ってしまった社長は共に引責辞任すべきでしょう。


ともあれ、(他人事のようなコメントを残した)上野監督の言葉を信じて、その先の試合を見ていくことになりました。しかもその先の試合は、アウェイなんですね。
最初のアウェイは、Y.S.C.C.横浜。相手も調子が上がっていない中で勝てる試合をクリエイトできるのでしょうか。これができなければ、上野監督の信頼はますます落ちることでしょう。
その次のアウェイは、ガイナーレ鳥取。こちらはY.S.C.C.横浜以上に調子が悪い。ここも落とせば、上野監督の更迭論が止まらなくなるでしょう。

次のホームになるヴァンラーレ八戸戦まで上野監督は監督でいられるのでしょうか。前半戦最後は岐阜市民総力戦ですが、この無様な試合を見て、タダでも来ようと思う人はどれだけいるのかというのも、逆に楽しみになってきましたね(苦笑)。とりあえず、7805人というのを指針にしましょうか。


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Posted by alexey_calvanov at 22:55Comments(0)

2024年02月26日

FC岐阜観戦記2024 第1節 動員一万だって!?

ichibu2そんなことを青ダヌキとキイロメガネザルが言っていますが、本当なんでしょうか?
・・・過去に開幕戦で動員1万に至ったことなんて一度もないっていうのに。



0224opgameそれがホントなんですよ・・・。
開幕戦10000人を目標にバック席のタダ券が配られ、大規模な動員を図っておりました。実際バック席は押すな押すなの大盛況だったですし、メイン席も程よく埋まっておりました。ホーム席も埋まっていたのは言わずもがな。
しかし、開幕戦の来場者数は7814人2000人弱届かなかったわけです。あわや動員を呼び掛けたキイロメガネザルはクビになってしまうのでしょうか(ニヤニヤ)?全ては開幕戦の結果次第です。
・・・まぁ、この手の仕掛けは、昨年のホーム開幕戦になった松本山雅FC戦でやれば、格好が付くんですけどね・・・。



SOG03_224717さて、開幕までの経緯を紹介していきましょうか。

先々週プレシーズンマッチを名古屋グランパスと戦い、1-2の逆転負けを喫しました。その翌日に行われたFCマルヤス岡崎とのトレーニングマッチは引き分けに終わり、ここまで開幕前のトレーニングマッチ・プレシーズンマッチでは勝ちを得られないまま開幕まで来てしまいました
まぁ、リーグ戦ではないので、勝つことが必至なわけではないですけど、ここまで勝てないと心配にはなってきますね。勝つことで勢いが増すという部分があるし、選手達への自信にも繋がってくるので、公式戦ではないにしても勝つ意識は持ってほしいものです。
で、こちらはそのプレシーズンマッチになるホットスタッフ名岐カップで販売された記念タオマフ。次これを使うのは、いつなんでしょうね・・・(苦笑)。

なお、2/23に名古屋は鹿島アントラーズを迎えた開幕戦を戦ったのですが、0-3で惨敗ホットスタッフ名岐カップで勝ったはずの名古屋でこの有様ですから、ウチは炭鉱スコア(7-0)かサウジスコア(8-0)で相手にボロ負けするんじゃないかって戦々恐々としてしまいましたよ(汗)。



そう思ってしまうのも、対戦相手が福島ユナイテッドFCだから。アウェイでは4年間負け無しの相手なのにもかかわらず、ホームだと1度も勝ったことが無い(1分3敗)。しかも0-5で負けたこともあるので、正直先述の惨敗スコアも思い浮かんでしまうんですわ。


SOG03_104009今年も岐阜バスで長良川競技場に向かうのですけど、大きな変更点が出てきそうです。
今までICカードはayucaという岐阜バス独自のものしか使えなかったのですが、3/2より全国のICカードを利用可能となるとのこと。これを機にayucaは8年後に廃止という流れにもなるそうで。
これからは、行きはあらかじめ小銭を用意し、帰りはスタメシで崩した小銭を工面して・・・という煩わしさから解放されるのかなと思うと便利な反面、スタメシの購入機会が減るんじゃないかという不安も。



SOG03_112235かさなるステージも少しだけ変化が。
床面にフローリングが施され、きれいになったのだそうです。あとは、サイン会専用のボードも用意されているんですね。今回はステージを見られなかったので、2戦目以降しっかり見ておこうぞ。



SOG03_130738今年大きく変わったものは、いくつかあれど、ここまで大きく変わったものはそうそうない。写真にある弾幕です。ゴール裏の隅から隅まで埋める大きなもので、写真に納められない(苦笑)。
このリニューアル横断幕には、岐阜県42市町村章と岐阜県の名所などが描かれたものになっています。たぶん弾幕の左側が美濃地方、右側が飛騨地方の市町村になっているのではないかと。



SOG03_133142バス待ちの後、最後1ヶ所だけ残した色塗りを行ってもらうために召集されたのが、何と柏木陽介クラブアンバサダー
・・・いやぁ、すげぇなぁと思ってたんですけど、飄々と現れた姿を見てしまうと、もうただのおっさんやん(爆)。



SOG03_133301そうは言いながらも、やっぱりクラブアンバサダー。現役時代に見せたカリスマ性を最後の筆入れでも発揮・・・してたんだろうけど、かなりプルプル震えたとは本人の弁あまりきれいな円じゃないとも言っていますが、いいんですよ、塗ってくれただけでも映えるものです



SOG03_133316そして、最後はしっかりとクラブのことを述べていました。
ここまでやってくれて気持ちが入らないのはおかしい。一緒に応援してほしいなど述べていました。






SOG03_165511さぁ、新しいメンツで迎える試合はどうなったのでしょうか。
前半に関しては、福島の方が動きはよく、上手く立ち回っていた印象がありました。ウチも攻め込むんですけど、キーマンになるはずの河波櫻士選手がかなりマークされていたのか、思っている以上に動けていなかったんですね。苦しい状況を打開しようとシュートを放ってはいたんですけど、バーに嫌われて惜しいって感じ(なお、このシュートは失点後)だったんだよね。
すると、前半14分に相手に与えたコーナーキックがニアに詰め寄った選手の頭に飛んでいき、それがきれいに入りやがった技ありとウチの精神面に動揺を与えかねない先制点を受けてしまい、今年もヤバいなぁと思わされました。
しかし、例年ならここでバタついて更なる失点を招いてしまいかねないないしは点が取れないというふうに追い込まれるウチが、今年は違うんだよという部分を見せてくれました
前半21分、荒木大吾選手がセンターに打ち出すと、藤岡浩介選手の足に当たって少し撥ね、石田崚真選手を経由して河波選手に。河波選手が再びセンターにゴロクロスを相手選手を抜くように飛ばすと、藤岡選手が合わせ、すぐにシュートを放つ。しかしこれは相手キーパーに阻まれる。それでもあきらめることなく、転がってきた球を再び藤岡選手が滑り込みながら蹴り込むと、今度はキーパーが追い付けず、ゴールマウスの網を揺らしてくれました
河波→藤岡のワンツーから生まれたチャンスを必死になって生かした藤岡選手の執念が実った同点弾となりましたが、同時にウチの今シーズン初得点にもなりました。今思えば、これが反撃ののろしになったのです。

後半に入って、徐々に動きはよくなってきた岐阜ですが、後半16(61)分に河波選手と山内寛史選手を粟飯原尚平選手と田口裕也選手に交代させ、前線の活性化を図ってきました。するとこれが功を奏し、全体の活性化にも繋がってきたのです。反撃のろしが大きい炎となって燃え上がることになろうとは。
後半17(62)分、文仁柱(ムン・インジュ)選手が相手からカットした球を左サイドにいた荒木選手に回すと、荒木選手は相手のスライディングに対し華麗なステップでかわし、そのまま蹴ってしまった。そのアプローチは、3人の守備とキーパーをかいくぐり、ゴールマウスの右隅に叩き込んだ。実に3年ぶりのゴール(なかなか見られないゴラッソ)は、岐阜の逆転弾となりました。
こうなると、さらに点が欲しくなる(笑)。そう思った後半26(71)分、北龍磨選手が繰り出した球を右に駆け込んだ石田選手がキャッチ。それをそばにいた田口選手に跳ね返すようにボレーし、田口選手は滑り込んで流し込むのけぞりながらも相手キーパーの反対側に流した球が3点目になりました。田口選手も昨シーズンは、どちらかというとくすぶっていたと思うので、スタメン奪還と2ケタ得点を目指して頑張ってほしいものです。
ダメ押しは後半33(78)分、甲斐→粟飯原の復帰組2選手が繋いだ球を駆け上がってきた石田選手が受け取り、大きくクロスを上げ、それを藤岡選手がしっかり頭で合わせて、キーパーの頭を抜くループシュートになりました。昨シーズンは3得点と納得いかない結果に終わったであろう藤岡選手が、今シーズン再び2ケタ得点を狙い、自身初の得点王を目指す大きなステップとなったでしょうね。


怒涛の大逆転劇を見せた岐阜は、その後も安定感を発揮して守りきり、4-1で勝利。開幕戦がここまでの大逆転勝利で迎えるのは初めてじゃないのかなと。そして、大逆転から始まるリインカネーション(再生)劇をまた見ることになろうとは。



SOG03_170154試合後、MOMになった藤岡選手がやって来た。まぁ2点取ったらねぇ、文句はないよなぁ。



SOG03_170223ただ、個人的にはゴラッソかつ同点弾を決めてくれた荒木選手(左)がMOMだと思うのよね。



やっとホームで福島に勝ちましたね。今まで勝てなかった相手に勝てたことに対し、幸先のいいスタートを切れたなと思います。ただ、福島も怖かった前半で2点取られてたら、ここまでの試合になっていたかなと。例年通り福島に押し切られていたと思いますね。怖い怖い。


この勢いは絶対失ってはいけない。しかし、そこに立ちはだかる壁は非常に大きく険しい。そう、大宮アルディージャという(J3には)規格外のクラブが今年はいる。しかもアウェイでの対戦になるので、形勢不利は必至。あまつさえ、大宮はヴァンラーレ八戸に4-1で快勝している。結果だけ見れば、ウチの試合と同じ試合だけれども、大宮の場合は先制して逃げ切ったふうだったので、試合の流れが違う。ほぼほぼ大宮優勢で試合を運んでいる。1年でのJ2復帰を必達事項にしていると思われるので、内輪がヤバいと言われようが、圧倒的戦力で突っ走り、並みいる敵をなぎ倒すくらいの勢いで挑んでくるでしょう。これに対して、ウチはどう挑むのか。大技小技問わず、大宮を止める策を練り出してほしいものです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:01Comments(0)

2024年01月23日

2024 FC岐阜まつり Player's Collectionに行ってきた

SOG03_130907先日、「2024 FC岐阜まつり Player's Collection」に行ってきました
会場は、岐阜県多治見市にあるバロー文化ホール(多治見市文化会館)多治見駅から10分ほどとのことですけど、そんなに遠いふうには思えなかったですね。むしろ、案内看板が少々ややこしいのが気掛かりだっただけでした。



SOG03_170251会場のある多治見市といえば、うながっぱですね。暑い街としても知られている多治見市に誕生したゆるキャラになります。今でも多治見市のそこかしこで見掛けますよ。



SOG03_113441そして、多治見市といえば、「やくならマグカップも」の舞台としても知られています。
「やくならマグカップも」のアニメは2021年に放送。あれから3年経たんとしていますけど、今でも地域の顔を担っているんですね。



SOG03_130158さて、会場に入場した時に、お土産として選手のサインの書かれたタイルがもらえました。さすが焼き物の街。
私がもらったのは、新垣貴之選手のタイル今年モンテディオ山形から期限付き移籍した選手です。期するものを持っている選手なので、頑張ってほしいです。



SOG03_140101今回何かしらの発表があるだろうなと思っていたら、やっぱりあった。柏木陽介さんと田中順也さんの去就発表ですよ。
何と、クラブアンバサダーに就任するとのこと。柏木さんが岐阜県の魅力を伝える広報的な役割を担うのに対し、田中さんは子供達のコーチのような役割を行っていくとのことなので、サッカースクールのコーチみたいなもんじゃないのと言いたくもなる(苦笑)。
・・・ああ、ナンチャンの存在価値が霞んでいく(爆)。この2人がかさなるステージに立っちゃったら、ナンチャンの存在感が紙切れのようになっちゃうじゃん(ギャハ)!



SOG03_140126ということで、スーツ姿もピシッとしているあたり、ナンチャンと違う(ニヤニヤ)。<あんまり言うと、ナンチャンが泣いちゃうから、やめなさい。
・・・欲を言えば、公式リリースの写真もスーツ姿にしてあげてほしかったなぁ。



SOG03_151110代表あいさつを行ったのは、庄司悦大選手。恐らくチーム最年長選手になると思います。
・・・この後、ミニゲームの審判として登場したんですけど、ものすごくしゃべる選手だったのね。最初の入団の時の印象が未だにぬぐえない。あまりしゃべらなくて、機嫌のよろしくない印象しかなかったので(苦笑)。



SOG03_151800集合写真その1。
右上にギッフィーがいますけど、川上竜選手が中にいるんじゃないかと思ったり(苦笑)。実は川上選手のみお休みだったんですね・・・。



SOG03_152157集合写真その2。
こちらは、コーチなどスタッフ陣が上に上ったバージョン。たぶん公式サイトで使われる写真になるのでしょう。



SOG03_160520最後はミニゲームの一コマから。

2つのチームに分けて行われた対抗戦で敗れたチームは、決め顔をすることになっていたのですけど、藤岡浩介選手(左から3番目)のあざとい笑顔は置いておいて(苦笑)、荒木大吾選手(左から2番目)のインパクトある笑顔は大事にしたい



SOG03_164047もう一方の2チームは、庄司選手の一言で全員が居並ぶ状態に。
・・・何だろう、冬山にもも引き一枚で並ぶ姿の写真を思い出した(ギャハ)。



総じて、新体制の下で勝ち進んでいく決意を感じ取れるものになっていました。その中でも和気あいあいとした雰囲気もあり、いい意味で緩急の付いたイベントだったなと思いましたね。
気掛かりなのは、守備に関しては、よりまともになるのだろうけど、攻撃力は上がっているのかというところですね。両翼が移籍し、代わりになる選手を見出すことが喫緊の課題になると思いますが、まだそのあたりは明確ではないのですよ。戦力ダウンは否めないというのは、スポンサーからもスポーツダイレクターからも出ていたように思えましたけど、それを言っちゃあおしめぇよ・・・とならないように、早いこと両翼を固めて下さいな。
あとはトップ下を入れるポジションにするのか、それとも2ないしは3トップで挑む体制に切り替えるのか。そのあたりもまず明確にすることも大事でしょうね。できれば両方できる体制にしたいところですけど、二兎追うものは・・・になりかねないので、まずはどちらかで固めてほしいです。


今後、厳しい全体練習が控えていると思いますので、ケガだけはしないように気を付けてほしいです。2/10の名古屋グランパスとのプレシーズンマッチでどんな仕上がりになっているのか、楽しみです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:23Comments(0)