2017年02月01日

レコゲー2017 2月 据え置き機編①

2月になり、お正月戦線も終わり、これから春商戦に向かうわけですけど、今年は3/3に新ハードNintendo Switchが控えています。その間まで徹底的なPRを行うことになるでしょうから、どうしても今月の商戦は手薄になりがちです。ただ、ここで押さえておくことで、3月以降の弾みを付けたいですね。ここで買ってくれる人が次の予約(3月にSwitchを買わなくとも、4月以降の予約)に繋がればいいと割り切ってやってもいいのではないのでしょうか。


では見て行きましょう。今回も最初はマルチ展開の作品紹介からです。


最初は、「スーパーロボット大戦V」(PS4PS Vita)(★)
人気シリーズの最新作で、PS4で初めて版権モノの絡んだスパロボになります。
「勇者特急マイトガイン」・「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(ロンド)」など7作品が新規参入します。またクロスセーブ機能が搭載されるので、PS4・PS Vita間でデータのやり取りが可能になります。
なお、今作では1作品完結になる点やグルンガストとヒュッケバインが登場するなど、25周年に向けた新たな試みも行われています

2番目は、「フォーオナー」(PS4XBOX ONE)(★)
ナイト・侍・ヴァイキングの3つの勢力が争う世界を舞台にしたアクションゲームで、ファンタジー作品ながらも歴史上の出来事をベースにしたものになっています。
モードはストーリーモードの他に、拠点を制圧するドミニオン、2対2で5回戦デスマッチを行うブロウル、1対1で3ラウンド制のデュエル、4対4のチームデスマッチ、生き残ったチームが勝利するエリミネーション、NPCとの対戦になるスカーミッシュがあり、マルチ対戦も可能になっています。
リアリティのある設定やグラフィックにエグいとも言えるシーンもふんだんに取り入れているため、人は選ぶものの、楽しめる作品なのではないのでしょうか。

3番目は、「イース・オリジン」(PS4・PS Vita)
2006年に発売した同作品の移植版。今回の移植は日本ファルコムが手掛けず、フランスのゲーム会社DotEmu(ドットエミュ)が行います。
PS4やPS Vitaに最適化したプレースタイルにするだけでなく、新機能を加える他、日本語・英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語に対応するとのこと。
新機能の詳細は明らかになっていませんが、これまで移植されていない作品だっただけに、期待を持って迎えてもいいのではないのでしょうか。

4番目は、「萌え萌え2次大戦(略)3」(PS4PS Vita)(★)
シリーズの最新作で、実に8年ぶりの新作になります。
今作は日本・連合(アメリカ・イギリス・ソ連・中国)・ドイツの3つのルートから選べ、アドベンチャー・シミュレーション・修理の3つのモードから構成されています。なお、修理パートは乙女達との関係を密にできるモードでもあります。
今作はシナリオやキャラ面での演出が強化されているそうなので、シリーズのファンの方は注目でしょう。


次回は各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:17Comments(0)TrackBack(0)

2017年01月02日

レコゲー2017 1月 据え置き機編②

レコゲー、ここからはPC作品の紹介です。
新春を迎え、PC業界も好調なラインナップでスタートしそうで、これはコンシューマー同様幸先いい状況ですね。これが続けばいいんですけど、そうはいかないのもコンシューマーと同じくなわけで(笑)。


最初は全年齢の作品紹介から。


その作品は、萌え萌え2次大戦(略)3
シリーズの最新作で、実に8年ぶりの新作になります。
今作は日本・連合(アメリカ・イギリス・ソ連・中国)・ドイツの3つのルートから選べ、アドベンチャー・シミュレーション・修理の3つのモードから構成されています。なお、修理パートは乙女達との関係を密にできるモードでもあります。
今作はシナリオやキャラ面での演出が強化されているそうなので、シリーズのファンの方は注目でしょう。
なお、コンシューマ版との同時発売だったようですが、間に合わなかった模様


そして、ここからは18禁作品の紹介になるので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど


買っちゃダメ~!



最初は、キミの瞳にヒットミー
やりたいことに向かって一生懸命になる彼女達との恋を描いたアドベンチャーで、学園ラブコメに仕上がっています。廃部の危機を迎える文芸部を救えるのか、それとも文芸部存続のために連れて来た他の部員に乗っ取られるのか、つまりはヒロインとの関係に大きく左右されるわけですね、わかります(笑)。

2番目は、ラムネ2
2004年に発売した「ラムネ」の事実上の続編(舞台が同じ以外の共通点はない)で、テレビアニメ化もされ、コンシューマー移植もされた作品になります。今作は、ぽんこつさん役の人の人気と主題歌を歌ってた歌手の引退もあって作られたらしい(苦笑)。
今作も、幼少期の過ごし方が、将来のヒロインとなるというルート編成になっています。ヒロインは3人になっています。

3番目は、は~とふるママン
「妻みぐい」を手掛けた風麟さんが手掛ける人妻(義母)モノ。「妻みぐい」は同ジャンルのパイオニア的な作品なので、今作も楽しみではあります。
今作は義母を父親と再婚させるのが目的ではありますが、もちろん手を出すことも可能(爆)。そのためには、父親の兄弟や祖父から彼女の身を守ったりと大変な役割もしなければならないわけで。女として見るのか母親として見るのかで進行も変わるようですね。
なお、主人公は人妻にも手を出せるので、色々な意味で安心(ギャハ)。


次回もPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:30Comments(0)TrackBack(0)