「葬送のフリーレン」の作中で、ある登場人物の誕生日プレゼントを兼ねた料理にバカデカいハンバーグを主人公が振る舞うのですが、あのハンバーグを作るのは、かなり難しいと思われるのです。
というのも、Xで同じようなデカいハンバーグを作ろうとした人の投稿があり、結果として失敗した写真を掲載していたからです。
しかし、バカデカいハンバーグを作ることは難しいとはいうものの、工夫次第で何とかなるものらしく、(大と中のような)2種類のコーティング加工されたフライパンを用意して作ると、形成とひっくり返す時に楽でいいとか、つなぎと練りをしっかりしないと上手く形成できない(型崩れしてしまう)とかが対策になるようです。
そう考えると、主人公の料理スキルが高いないしは、レシピ通り作ったとのことなので、レシピを残した人間のスキルないしは説明書きが素晴らしかったとも取れます。
いずれにしても、バカデカいハンバーグを作ることは、まぁまぁ手間暇が掛かって難しいのねと思わされました。そう思うと、バカデカいハンバーグを食ってみたくなった(笑)。