まだまだ探す気ですか?それより僕と踊りませんか?夢の中へ夢の中へ行ってみたいと思いませんか?
・・・と、井上陽水さんの♪夢の中への歌詞が頭の中をグルグル駆け巡る再開試合になりました。
せっかくなので、この歌の説明をば。
1973年にリリースされた曲で、元々映画の主題歌だったもの。後に斉藤由貴さんやテレビアニメ「彼氏彼女の事情」などでリメイクされています。
あくまで俗説ですが、シ●ブを探しているワンシーンじゃないのかとも言われています(苦笑)。
なお、2012年冬まで「コミックマーケット」の一斉点検放送で使われていました。
この再開試合は、前半22分の藤枝MYFCのフリーキックから再開となりました。
FC岐阜は柏木陽介選手がケガしたためか、吉濱遼平選手に交代となりました。橋本和・山内寛史両選手もケガをしているため、補充要因で窪田稜・本田拓也・富樫佑太3選手に変わっています(3選手になったのは、先述の柏木選手と吉濱選手との入れ替えのため)。そして、藤枝側も2人の選手変更、3人の補充が行われています。
試合としては、1点取った藤枝の勢いがそのままあったように思えましたね。岐阜の攻撃はほぼシャットアウトで、わずかなチャンスも藤枝の守備陣が連携して潰すというふうでした。それでも前半は0-0で乗り切ったのです。
問題は後半、20分経った頃です。藤枝の攻撃を防ぐために桐畑和繁選手が飛び出したのが、最終的にPKとなってしまったのです。飛び出さないといけない状況だったのかという部分は残りましたね。そうしないといけないのなら、PKになるリスクをなぜ頭の中に残さなかったのでしょうか。結果的にカードまでもらう有様で、いいことは何にもなかった。ある意味無駄な失点で、最終的には逆転の意欲を削ぐものになってしまったように思えます。だって3点目なんて、ホントに入ってるの的になって、何にも盛り上がってないもの(苦笑)。藤枝側は喜んでましたけど。
ということで、0-3の惨敗。探していた勝ち点3は見付からず、夢の中へ(現実逃避として)行ってみたいと思わされました(泣)。
こんな状況下だからか、コアサポは居残っていたようです。私は仕事もあるので、早々に去りましたけど、何時までいたんでしょうね・・・。水野泰輔選手がゴール裏に来た後すぐに帰ったのでしょうか。うーむ。
この先のアウェイ2連戦に暗い影が落ちないことを祈ります。この一戦は累積警告で停止になった藤谷匠選手と入れ替わりになった柏木選手がいなかったから負けたのだと(ホントは嫌だけど)言えるように・・・と思ってたら、庄司悦大選手とフレイレ選手が累積4枚で次節お勤め決定(泣)。もうどうしたら・・・。