2026年02月23日

FC岐阜観戦記2026 百年構想リーグ編③ 大きゅうなったなぁ・・・

今から4年前の2022年、アマチュアリーグからやって来た『黒船』いわきFCがJ3を席巻。あっという間にJ2昇格を決め、去っていった。レノファ山口以来のこの快挙は、フン族の大移動のようにJ3の歴史に大きなインパクトを与え、後の栃木シティFCの襲来で、再び語られるのであった。
そんないわきが、再びやって来た。あれから4年、J2で足踏みしてしまったながらも、J2で揉まれに揉まれて、J2の中でも上位に入れる強さを持つようになってきました。やはり、S級(現在のPro)ライセンスを取得した田村雄三監督の実力によるものだと思います。

そのいわき、百年構想リーグでも強さを見せており、開幕戦になった北海道コンサドーレ札幌にも、4年ぶりの福島ダービーとなった福島ユナイテッドFCにも勝利し、ホーム連戦とはいえ、勢いは付いています初のアウェイで実力を発揮できるか、そして何より昨年までウチにいた西谷亮選手とオウイエ・ウィリアム選手がどこまで動けるのか、気になるところはいっぱいです。

一方のFC岐阜も絶好調アウェイで迎えた藤枝MYFCとの開幕戦をクリーンシートで勝ち、昨年プレーオフに進出しているジュビロ磐田にも勝ちました。まだまだ課題もあるようですけど、そんな状況下でも勝ちを拾っているのが、今年のウチの一番の特徴になるのかもしれませんね。


KYG03_20260222_170436460さて、尾張一宮~木曽川で踏切に車が立ち往生してしまったため、列車が遅れた中着いた岐阜駅にて。
垂れ幕が岐阜スゥープスになってる。まだBリーグの一番下になるB3とはいえ、J3のウチが笑える立場ではない。おまけに今年から秋春制になるので、丸被りになってしまう。Bリーグはホームゲームは2試合連続で行われるとはいえ、好きな人ならどっちも見に行ってしまうでしょう。全く同じ時間帯に試合が行われる可能性は低いとはいえ、観客動員に間違いなく影響が出ると思うので、早いことJ2に上がらないと・・・



KYG03_20260222_1317043734年前は日曜のナイトマッチという条件だったとはいえ、3連休の中日ということも相まって、大勢のサポーターがやって来てくれましたさすがに磐田ほどではないものの、声の迫力は磐田と同レベル以前は太鼓の迫力だけはあったなぁ・・・と思っていたのが、今回は声の迫力まで付いて、さらに恐ろしくなった(汗)。これホームに行ったらどうなるんだろう・・・。



KYG03_20260222_122401763今回は、前回の予告通り(?)、The Hungry Mooseでアルコールセットにしようかと思います。写真は、サンプルです。こちらをよーく覚えておきましょう。



KYG03_20260222_122727100実際のアルコールセットが、こちらです。これは遜色ないぞ。
ハンバーガーは「ハット3(トリック)バーガー」という飛騨牛を使ったパティが3枚も入ったもので、ビールは「ハートランドビール」です。ここでも「ハートランドビール」が飲めるとは・・・。



このハンバーガー、なかなかに美味いんだけど、せっかく飛騨牛使っているのだから、一緒にベーコンのようなものを入れるのは、いいんでないの?確かに味が深まるけど、飛騨牛の味だけでも十分美味しいと思うの。もったいないよ、飛騨牛が・・・。





KYG03_20260222_155517778お互い連勝中と調子の乗っている中で始まった試合。いわきには、予想通りなのかな、西谷・ウィリアム両選手がスタメン入りしていました。一方で、岐阜は磐田戦(前節)からスタメンを2人替え、外山凌選手からキム・ユゴン選手を、泉澤仁選手から箱崎達也選手をそれぞれ起用しました。控えも加藤慎太郎選手から平瀬大選手に入れ替わり、スタメンに入った2人分は山田直輝・横山智也両選手がそれぞれ補いました。どうも、石丸清隆監督のコメントを見る限り、泉澤選手にイレギュラーが発生したようなふうにも読み取れるなぁ・・・。大丈夫かいなぁ。


さて試合はというと、いわきが積極的に身体を入れてきて、かなり危なっかしいプレーを連発していたようにも。ともすれば積極的なんですけど、これってカードを取られかねない危険なプレーを犯してでも相手を止めようとするヤバいヤツですわ・・・。主審があまり取ってくれないのを逆手にとっての悪質なプレーとも言われかねない展開によって、ファウルの基準がうやむやになり、ユゴン選手がぶっ倒されたシーンでもファウルが取られなかったため、以降ユゴン選手がブチ切れたのか、同じくらいのラフプレーで応酬しちゃったくらいだもんなぁ。

とまぁ、プレー中に言いたいことはそれくらいで、それ以外は結構緊迫感のある試合になっていました。お互いゴールマウスに迫るも、ゴールが決められない。かつ惜しいシュートもあるんだけど、何とか防ぐという・・・の繰り返し。お互い均衡を破れず、タイムアップとなりました。
普通なら、ここで引き分けで、お互い勝ち点1を持ち帰る流れなんですけど、残念ながら今は百年構想リーグ。延長戦となるPK戦に突入します。



KYG03_20260222_161030031双方にとって初めてのPK戦。こちらは、方式としては主流のABAB式で進められ、先行はいわき、後攻は岐阜となり、いわき側のゴールマウスで行われました
いわきは3人目のキックをセランテス選手が食い止められた一方、岐阜は5人(以下敬称略で、途中交代で入っていたワッド・モハメッド・サディキ、同じく大串昇平、山谷侑士、中村駿、福田晃斗)全員が決め、5-4で勝利となりました。
これで、岐阜はJ3で唯一の3連勝を達成し、いわきに土を付けました



KYG03_20260222_162110955こちらは、MOMになったセランテス選手
PK戦は、キーパーにもスポットを浴びやすい戦いになりますからね。90分で勝敗の決まるゲームだと、キーパーよりも決勝点を叩き出した人がMOMになってしまうから。



KYG03_20260222_162518519試合後、西谷・ウィリアム両選手がやって来ましたよ。



KYG03_20260222_162533825・・・と思ったら、第4コーナーあたりで帰っちゃった(爆)。
それはカマタマーレ讃岐にいる川西翔太選手の芸当だから!若手がやっちゃダメ(ニヤニヤ)!



katebaこの試合を一言で表すとしたら、これに尽きるでしょう(苦笑)。正しく『勝てばよかろう』なのです。



それでも少し話すなら、フィジカルの強いいわき相手に、自分達が身体を張って攻守を展開で来たことは大きな自信になったと思います。また慣れないポジションで戦った箱崎選手は、よくやってくれたと思います。
ただ、心配事も。先述の通り、泉澤選手に何かしらのトラブルが発生して、それが長引かないかという点この日の試合で文仁柱選手が3枚目のイエローカードをもらい、次節出場停止になってしまいました(百年構想リーグでは、3枚もらうとアウト1罰となる。レッドの扱いは同じ)どちらも軸になってくる選手なので、次の札幌戦で彼らがいないのは、少々厳しい戦いを強いられそうです・・・。
その札幌戦は、札幌ドーム・・・いや、今は大和ハウス工業がネーミングライツを持ったから、大和ハウス プレミストドームになったんだっけ(笑)。空いた穴が大きいと思わないくらいの戦力になったと自信をもって言いたいくらいに札幌戦も勝ってほしいものです。


ここまでのFC岐阜の獲得勝利給(残虐行為手当(笑)) : 400万円


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Posted by alexey_calvanov at 22:14Comments(0)

2026年01月05日

【2025年】第3回の契約更新選手が来たぞ【FC岐阜】

年明けに出ると言っていたので、てっきり仕事始めの今日だろうと思っていたら、1/4に第3回の契約更新選手が発表されました。<その発表の前に、いいニュースと悪いニュース、どっちが聞きたい?


・・・じゃあ悪いニュースから。
育成型期限付き移籍で来ていた中村仁郎・西谷亮・寺阪尚悟3選手の満了が発表されました。このうち、移籍元に戻るのは、中村選手(ガンバ大阪)のみで、西谷選手はいわきFCへ完全移籍、寺阪選手はツエーゲン金沢へ育成型期限付き移籍となります。
しかも、西谷選手は2029年6月末までの約3年契約だぞ・・・。これは引き止められんわい(泣)。まぁ、J2だからもう会うことは・・・って、今年は百年構想リーグで戦うやないかーい(爆)!何でウチの選手とまた敵で遭う・・・じゃなくて会うのよ。ある意味さっぽこ送りより酷いわ!寺阪選手のように、同カテで戦うのは仕方ないんだけどさぁ・・・。
また、與那覇航和選手が福井ユナイテッドFCから沖縄SVへ期限付き移籍を切り替えて行くことになりました。福井は地域リーグ(北信越1部)だったことを思うと、沖縄SVはJFLになるので、ステップアップしたとも言えるのかな。とはいえ、まだウチに戻ってこれないということは、まだまだ実力が足りないと思われているのでしょう。沖縄SVで実力を出せなければ、いよいよピンチになると思うので、必要とされる選手になれるように頑張ってほしいものです。


悪いニュースは、ここまで。今度は、いいニュース。
ワッド・モハメッド・サディキ、中村駿・羽田健人3選手が入団しました。
サディキ選手は、柏レイソルからの育成型期限付き移籍ですが、昨年はFC琉球で育成型期限付き移籍をしていました。元々柏ユースからの昇格組で、エリートとも言えるのですけど、12試合出ていてもまだまだみたいです。何とも去年までいたオウイエ・ウィリアム選手のような・・・いいや、止めておこう(汗)。なお、フォワード登録となり、背番号は18で、ユニフォームネームはMOHAとなります。

中村駿選手は、2016年にザスパクサツ群馬に入団し、2017年にモンテディオ山形に移籍2021年には湘南ベルマーレに移籍したものの、ケガもあって半年でアビスパ福岡に移籍2024年にはジュビロ磐田に移籍しています。これまでJ2ないしはJ1で戦ってきている選手ですが、J3での戦いは今回初めてになります。なお、群馬時代はアマチュア契約でのスタートとなっており、一時はアマチュアリーグに所属しているtonan前橋への移籍も検討されていたことがありました。しかし練習試合で起こった別の選手のケガがきっかけで、そのまま在籍となり、プロ契約を勝ち取っています。そして、毎年コンスタントに試合出場を重ねているので、スタメン・リザーブどちらでも使える選手になりそうです。なお、ミッドフィルダー登録となり、背番号は9で、ユニフォームネームはSHUNとなります。

羽田選手は、2019年に特別指定選手で大分トリニータに入団2020年に正式な入団となり、以降2024年まで大分に在籍2025年は清水エスパルスに移籍したものの、目立った活躍ができませんでした。彼も今年から初めてJ3で戦いますディフェンダー登録ながら、ボランチで活躍していたとのことなので、激しいポジション争いを強いられることになるでしょう。なお、背番号は27で、ユニフォームネームはHANEDAとなります。


最後になりましたが、本題の契約更新選手です。ただ2人だけなんだよなぁ(苦笑)。逆に言えば、この2人だけが年越しの発表になったとも。


一人は、ミッドフィルダーの北龍磨選手昨年はリーグ戦は36試合、天皇杯に1試合出場していたものの、終盤は途中出場が多かったように思います。ジョーカー的扱いになっていたのかもしれませんが、まだまだそこを主戦場にしてはいけないと思います。北選手はスタメンを狙っていけるし、スタメンでイケると思います。先程も書いた通り、羽田選手も加入して、ボランチ争いが激しくなりそうですけど、そこを勝ち抜いて頂きたいです。

もう一人は、ディフェンダーの甲斐健太郎選手。まぁ、毎年彼はやきもきさせる(苦笑)。昨年はリーグ戦26試合、カップ戦1試合、天皇杯2試合に出場していました。大島康明元監督の時は重宝されていたものの、石丸清隆監督になってからは、加藤慎太郎選手にポジションを奪われる格好となり、そのまま控えに入ることも無くなりましたガイナーレ鳥取から期限付き移籍をして1年で復帰以降、かついわてグルージャ盛岡から帰ってきて以降、歴代の監督から無条件でレギュラーを確約されていたほどの逸材だったのが、ここに来て壁にぶち当たっています。それだけベテランになって厳しい目で見られるというのもあるのでしょうけど、同僚の外山凌選手も頑張っていますし、学年は1つ上になるものの、歳は同じの荒木大吾・中村駿両選手もいるので、まだまだ老け込むのは早いです。今年はレギュラー奪取ないしは新ポジション確保を念頭に置いて頑張って頂きたいです。


これで移籍等は終わりかなと思いますが、まだまだわかりません。新体制発表がなされるまでは、大きなサプライズがあるものと思って見ていようと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2025年11月10日

FC岐阜観戦記2025 第17節 生き残るためには連勝しかない!

FC岐阜、昨日はガイナーレ鳥取と戦いました。
J2昇格争い・J3残留争いも佳境に入り、J3残留のふるいに掛けられていくチームがいくつか出てきましたいい意味で言えば、来年もJリーグでやれるということになるのですが、悪い意味で言えば、来年もJ3で戦わないといけないというふうになってしまうわけです。
そんな中で、実は順位が近いウチと鳥取の現状を見ていきましょう。左から順位・チーム名・勝ち点・得失点差になります。


06位 北九州(53) +7
=== 昇格プレーオフライン ===
07位 金 沢(53) +6
08位 奈 良(50) +5
09位 栃木S(49) +1
10位 岐 阜(44) -6
11位 相模原(44) -10
12位 福 島(44) -12
13位 鳥 取(42) -6


ウチが、勝ち点44とSC相模原・福島ユナイテッドFCと同じながらも、得失点差で最少なため、10位に食い込んでいます。そして、6位のギラヴァンツ北九州との勝ち点差は9残り試合4ということを考えると、基本的に負けは許されません。そんなウチは、前節アウェイの栃木SC戦に1-2で逆転勝ち残り試合全勝する気持ちで戦って、何とかプレーオフに滑り込みたいところです。
一方の鳥取もギリギリのところではあるものの、プレーオフ進出のチャンスが残されております。ただ、こちらは負けた時点で終戦となります。1つ引き分けでも一縷の望みは残されるものの、得失点差がマイナスなことを考えると、引き分けでも事実上の終戦になるでしょう。そんな鳥取は、前節アウェイのカマタマーレ讃岐戦にウノゼロで勝利。しかも決めたのが、富樫佑太選手なんだよなぁ・・・。調子のいい富樫選手を止められないと、かなり苦しい展開が待っているでしょう。


この日の試合は、今年最後のナイトマッチ。陸上の記録会のため、こうなったのでしょう。ちなみに、メドウでは全国高校ラグビーの岐阜県大会の決勝戦が行われていました。もし、陸上の記録会が無ければ、ここで試合をやっていただろうから、ピッチコンディションは、どうなっていただろうか・・・。


KYG03_20251109_180702681そのピッチ、前のホーム戦では、芝が枯れているかのようなコンディションでしたけど、この日の芝は、夜ということもあってか、緑が映えておりました。やっぱりピッチはこうでなくちゃ。






KYG03_20251109_205652498しかし試合は全く真逆。だんだんと芝が枯れていくかのように衰えていったのです。
それでも、序盤に関して言えば、岐阜はいい入りをしていたと思います。やや均衡した戦いぶりではあったものの、少しずつ押し返していってチャンスを掴んでいました。このまま押し切れれば・・・と思っていたら、前半12分に守備陣が連係ミスを起こして失点それを演出したのが、富樫選手なんだよね・・・。守備を抜かれただけでなく、11月の月間ベストゴールになる可能性を秘めた芸術的なループシュートが決まってしまうという情けないものに。恩返し弾とはよく言うけど、これほどインパクトのある恩返し弾は、そうそうない(泣)。
それでも、前半32分に箱崎達也選手が相手から奪った球を文仁柱→西谷亮両選手へと回し、西谷選手は受け取った瞬間に鋭いシュートを飛ばし、ゴールマウス右隅に刺さる同点弾となりました。この日の箱崎選手は調子がよかったから、試合展開を何とか変えるんじゃないかと思っていました。2本放ったシュートがバーに嫌われたり、霞めるようなことがなかったらと悔やまれるばかりです。
しかし、守備のミスがまた出た前半42分に守備にスペースができており、そこを鋭く縦に貫くパスで回され、富樫選手が普光院誠選手のアクシデントで交代になった半田航也選手にアシストし、ポーンと一発撃たれて逆転されることに。もうあっという間に守備陣を追い抜いてしまったからなぁ。早過ぎて手が回らない・・・。半田選手には後半も決められたので、ケガの功名とも言える活躍ぶりでしたよ。来年はウチに来て頂こう(ギャハ)。

実は、今回もらった岐大通に、栃木S戦の所感が書かれていたのですけど、前半で2点取られていたら試合が終わっていたという記載がありました。そう、正にこの日の試合は、前半で試合が終わってしまった可能性が高かったのです。むしろ前節の栃木S戦よりも動きがよかったから性質が悪い。そして、さらなる代償が後半に訪れるのです。

後半早々、岐阜は交代のカードを切ってきます。作戦だったのかわかりませんが、荒木大吾選手から山谷侑士選手に交代します。これが悪手になったのです。
何とかしようという思いがエキサイトになったのか、交代早々相手にカンフーチックなスライディングをしてしまい、イエローカードをもらいます。主審が岡宏道さん(審判紹介の際、『岡宏道』と紹介されただけで、どよめきが起こるのは早々ない(苦笑))だということを考えると、ミスジャッジでもカードを出しかねない方ですから、不用意なことをしてはいかんのです。すると、後半14(59)分に球を抱えたゴールキーパーに蹴りを入れてしまう、いわゆるキーパーチャージを犯してしまい2枚目のイエローカードとなり、退場処分となりました。この2枚目は、一度キーパーが弾いてしまった球をけろうとして起こしたアクションの結果なので、取られても仕方ないファウルかつカードだと思う。ただ、1枚目のカードは、明らかに不用意で、防げたプレー。猛省してほしいです。
山谷選手の稚拙なプレーでゲームプランが崩壊してしまったことで、岐阜の統率はさらにおかしくなり、3点目も守備陣の崩壊が招いた結果でした。唯一4点目は折り返された失点なので、よく防いでいた方だと思います。ただ、ペナルティエリアまで上がられたのは頂けないですけど・・・。
その後、後半39(84)分に途中交代の松本歩夢選手のシュートが決まって追いすがるものの、焼け石に水ウチの守備陣が崩壊したのと山谷選手一人が招いたゲームプランの崩壊が最後まで響いた格好になりました。前述の岐大通の記述が予言のようになってしまったのです。それでもよくはやっていた方だけどね・・・。



KYG03_20251109_210806026試合後、富樫選手がやって来ました。
これで2試合連続ゴールとなり、鳥取上昇の気運を作ってくれています。まさにストライカーとしての働きを十分果たしているとも言えるのですが、なぜウチでやる(ニヤニヤ)?



今節行われた北九州が福島に、金沢が相模原にそれぞれ負けたことで、勝ち点は53のまま。一方で岐阜も勝ち点は44で、その差は9のままではあるものの、得失点差で最低でも13離されているため、一三スコア(いわゆる13-1)のような結末にならない限り、もう盛り返すのは難しいと思います。以上のことから、岐阜は事実上の終戦になりました。
一方で鳥取は一縷の望みを保っています残り全勝すれば6位の北九州を上回れるためです。しかし、他の上に立つチームが一つでも勝てば、そこで終戦が決まってしまう事実は変わりません。そして相模原・福島の得失点差がマイナスなのを考えると、もうプレーオフ進出(6位)の可能性があるのは、北九州・金沢・奈良・栃木Sの4チームのみなのかもしれません。
ということで、ウチは残り試合全部勝ってもプレーオフ進出は難しいという状況ではあるものの、一つでも順位を上げたい。できることならトップハーフには食い込みたいと思います。そうなると、次の試合、ホーム戦になる栃木シティFCとの試合は、何としてでも勝ちたいところ。アウェイの試合では、ウノゼロ負けだったものの、ピッチコンディションのせいもあって、いいところまで追い詰めたとも言えます。あの日の悔しさを長良川競技場で返そうではありませんか。
そして、長良川競技場にあの男が帰ってくることでしょう。エッホエッホ・・・アイツが帰ってくるって皆に知らせなきゃ!


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Posted by alexey_calvanov at 22:35Comments(0)

2025年10月20日

FC岐阜観戦記2025 アウェイ編 その17 氷の上に立つように

FC岐阜、昨日は石川県金沢市にある金沢ゴーゴーカレースタジアムでツエーゲン金沢と戦いました。





今回選んだのは、♪氷の上に立つように小松未歩さんの曲の第三弾になりますね。ホントなら、♪anybody's gameにしたかったところですけど、今回ばかりは、そうならなかった・・・(泣)。


岐阜は、前節高知ユナイテッドSCに勝ち、7連勝。連勝街道驀進中ですが、金沢は最初の正念場だと思っています。ここで勝てれば、他の上位相手でも苦しむこと無く揚々と進めるのではないかと思っています。

一方で金沢はホーム3連戦の最終戦これまでアスルクラロ沼津とのラブライブ!ダービー!!に初めて勝ち、水曜日に雷雨で中止になった松本山雅FCとの振替試合(ある意味北信越リーグ時代の同僚ダービー)にもウノゼロで勝利と勢いのある中で迎える3戦目になります。恐らくターンオーバーを仕掛けると思いますが、それだけの選手層を持っているのも怖いところです。


KYG03_20251019_102928058そんな金沢には、2019年から2年間ウチに在籍していた長倉颯選手が在籍しています。今年から加入したんですね。






KYG03_20251019_160506848そんな試合ですが、この日は500人以上のサポーターが来場していたそうで、ゴール裏(350枚)は完売だったとのこと。
やはり金沢の圧倒的な声援が恐ろしく響いたホーム側には屋根があり、その反響を利用したという見方もできますけど、それを加味しても恐ろしい反響だったと思う。
それに押されたのか、金沢は中3日なのにもかかわらず、動きはよく、ウチの動きをよく研究していました金沢に押され気味ではあったものの、何とか抑えてはいたんですね。

ところが、前半21分に先制されます。守備の崩されたところを突かれた感じですかね・・・。センターフォワードがややフリーな感じになっていたというより、キーパー正面に立たれている時点で、野澤陸選手は突っ込んでもよかった気がする。
その後、すぐに反撃に転じるものの、なかなか点に繋がらない。特に前半30分のシーンは、川本梨誉選手が、反応できていれば、折り返しで確実に点を入れられたかもしれない。ただ、ボールからやや遠い位置にあったので、上手く反応できればの条件付きなんですけどね・・・(汗)。

それでも前半34分、川本選手が放ったシュートを金沢の選手がブロックし、そのこぼれ球を北龍磨選手が拾うシュートを放つようなしぐさで再び川本選手に返すと、ちょこんとボールを叩いて西谷亮選手に回すと、振り向きざまに放つ!ホップするような球は、ゴールマウスの右上に刺さり、同点に追い付きます。

得点後も西谷選手は、福田晃斗選手からのパスを受け取ってシュート体制に持ち込んだものの、わずかに枠の上へ。試合後のインタビューで、「あともう1個自分にチャンスがあった」と言っていたシーンは、ここじゃないかなと思っています。


実は、後半に入っても、決められたと思えるシーンがあったので、積極性はあったと思うんです。ただ、今までのように決まらない。これはまずいんじゃないかと個人的に思った懸念が、後半19(64)分を過ぎてから起こるのです。
その時間に起こったのが、金沢の2選手が距離感を図れずにお互いの頭をぶつける、いわゆる自爆(連携不足)だったのですが、そこからギアを上げられたというのか軌道修正を図れたというのか、とにかくウチとの格の違いを見せつけられたのです。
そこからの金沢が滅法強く、交代してすぐに追加点、終盤にさらに追加点、最終盤にダメ押しとやりたい放題ですわ(大泣)。その間のウチは、ほぼ守備が棒立ち。悪い時のウチだという意見も何となくわかる。
とかく、格の違い・地の利・ホーム連戦・ダービーマッチを乗り越えてきた金沢のワンサイドゲームに最後はなってしまいました。だから、エニバディーズ・ゲーム(anybody's game)じゃないんだよな・・・。ちなみに、エニバディーズ・ゲームとは、勝敗の予想がつかないゲームという意味だそうです。次の試合には使いたいな(ニヤニヤ)。



とまぁ、いいこと無しだった試合でした。ブヴィク・ムシティ・オコ選手がいたら、もう少し違った試合になったのかなとか思ったのですが、それをいいふうに変えられたのか、さらに悪化させてしまう結果になったのかは、正直わかりません。少なくとも、この試合でドゥドゥ選手の限界を感じたのも事実悲しいかな、彼は過去の人だったのね・・・。去年のイ・ヨンジェさんのような格好になってしまうのかな・・・。


しかし、まだ終わったわけではないし、終わりでもない。諦めたらそこで終わり。まだやれる、まだまだやれる・・・。一旦仕切り直しになっただけだと思って、次のホームになる鹿児島ユナイテッドFC戦を挑みましょう。ここから先は、(何事も無ければ)ホームとアウェイが交互に来るので、テンポを乱される要因は無いと思っています。気になるのは、上位対決になることだけ。とにかく今は、向かってくる敵をなぎ倒すだけだということを再び思い出して、やっていこうではありませんか。


次回はスタグルの話。


J3残り試合6。プレーオフ圏内までの勝ち点差は10。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2025年09月29日

FC岐阜観戦記2025 アウェイ編 その15 激オコ!

激オコです!<何を怒っていらっしゃるんですか?
怒ってるんじゃないんです!オコです!オコなんです!
・・・何を言ってるのかわからない方は、この先を読んでいけば、わかる・・・はず(ギャハ)。


KYG03_20250927_170752221FC岐阜、9/27にアスルクラロ沼津と戦いました。
ここまで岐阜は破竹の勢いで進んでいます。8/30のホーム・FC琉球戦で1-0で勝ってから、9/6のアウェイ・ギラヴァンツ北九州戦も0-1で勝利。9/13のアウェイ・SC相模原戦では0-5で相手を蹂躙し、9/20のホーム・AC長野パルセイロ戦では北龍磨選手のパネンカで2-1の大逆転勝利。このチーム、8月までは最下位の憂き目に遭ったことがあるんだぜ(汗)。死線をさまよってたチームとは思えないほどの目覚めっぷりで、ここまでやって来ました。ここで勝てば、クラブ新記録の負け無しの5連勝になり、恐らく石丸清隆監督の9月の月間MVP(最優秀監督賞)も堅くなるんじゃないかなと思っています。



KYG03_20250927_155026894一方の沼津は、クラブ史上初の7連敗を記録し、遂に中山雅史さんが監督を辞任するに至りました。後任は、ヘッドコーチだった鈴木秀人さんとなり、初陣になった奈良クラブ戦で勝利して、何とか悪い雰囲気を変えていこうと躍起です。さらに雰囲気をよくするために、ウチとの試合で、今シーズン初の連勝をしていきたいところでしょう。



KYG03_20250927_134734583さて、会場の愛鷹広域公園多目的競技場ですが、改修工事に入っていましたポリウレタンを剥がして、敷き直すというふうですが、これを行うのは、表面のボロボロやしわなどの歪みを直すことで、不公平の是正やけがの防止をするためだそうな。安心安全が第一ですからね。記録という大事な要素もありますし。来年の3月半ばまで行われるそうですが、その時沼津は、どこのカテゴリにいるのでしょうか。



KYG03_20250927_153452072現在はフィールドのポリウレタンを剥がしているみたいです。トラックのポリウレタン(昔はアンツーカーと言われるレンガを砕いて固めた物を敷いていた)は、もしかするとシーズン終了後に行われるかもしれません。



KYG03_20250927_144721105沼津では、色々スタメシのある中で、今回も寿司の丸将の「新さんま&きのこ天丼」をチョイス。
やっぱり秋ですからね。さんまは外せないですよ。一緒に乗っているきのこは、しいたけとエリンギだって。

ちなみに、いつもならバンデロールが来ているはずなのに、今回は来ていなかったですね。のっぽパンが欲しかったなぁ・・・。



さんまは、脂がのってて大きいだけじゃなく、天ぷらにすることでサクサクとジューシーさも併せ持っていました。その点では、きのこも一緒。特にエリンギが揚げていたのに、中がみずみずしい。これは、そうそうできないぞ。
なお、たれで頂く格好になっていましたが、これは塩の方で頂きたかったなぁ。





KYG03_20250927_1931501794380人という大勢の観客が訪れた中で行われた試合、ウチからも大勢のファン・サポーターが訪れたことでしょう。というのも、オレンターノ岐阜が破格値でバスツアーを企画したのもあり、大勢来たというのもありますが、丁度この時は、19位に沈んでいて、もう後の無い状況に追い込まれて、一人でも多く呼んで声援を送らねば・・・と運営とオレンターノ関係者の認識の合致で組まれたんだろうと。そうしたら、こうなっちゃったんだよね(ニヤニヤ)。高知ユナイテッドSC戦のバスツアーを申し込んでいた人は、どう思って見たのだろうか?


そんな試合は、意外にも沼津がキャスティングボートを握っていましたウチの飛ばすことろを予測していたかのように先回りして、ボールをキャッチされる展開になっていました。ゆえに、なかなかウチはシュートに持ち込めない前半10分にシュートに持ち込めたものの、これはバーの上、ネットにボールが乗っかる格好となりました。ちなみに、野澤陸選手の所属元だったヴァンフォーレ甲府は、外国人選手とのトラブルで補強禁止の憂き目に遭いかねない状況になっています。この先、どう転ぶかわかりませんけど、仮に決定となったら、野澤選手は呼び戻されるかもしれませんね・・・。

それはさておき、この後も沼津はウチを圧倒し、前半25分には明確にシュートコースでヤバいところを狙われます。これを茂木秀選手がファインセーブその後来たもう一発も防いで、窮地脱出します。この時間帯に先制されていたら、負けていただろうなと思います。よく防いでくれました。

後半には行ってからも、沼津は押せ押せムード。とにかくウチをよくスカウティングしているなと思わされる動きを見せ、よく攻められる攻められる。しかし、相手の精度の悪さで救われる格好になり、枠内に入っても、何とか守備と茂木選手の奮闘で防いでいるという、半ば守勢な状況でした。その中で、徐々に押し返せるようになってきた時、後半から登場したあの選手が活躍したのです。
後半8(53)分、左サイドに飛んできた球を泉澤仁選手が受け止め、ペナルティエリア内で相手をかわしながら、マイナスのクロスを放つ。それを福田晃斗選手が受け取って、即座にシュートを放つものの、相手ディフェンダーにカットされ、自身も倒される。しかし、そのこぼれ球を受け取ったのは、全速力で駆け上がって来ていたブヴィク・ムシティ・オコ選手左足で受け止めて、撥ねた球を右足で打つと、これが押し込まれる格好になり、先制点。キーパー含め何人かいた中で、それを縫うように放ったシュートとなったのです。ともすれば、オコ選手の省エネプレーともいえ、以前アウェイの栃木シティFC戦でピーター・ウタカ選手に放たれたあのプレーのよう(苦笑)。この後、ゴールを決めた後に、前方宙返りをかましてくれました。そういえば、入団の時のコメントで、パフォーマンスを見せるって言ってたなぁ。
その後は、スイッチが入ったかのように、ウチが攻めるようになりました。それでも沼津は侮れない。隙あらば球を奪い、ウチの攻めをぶった切るプレー・ゴールを狙ってくるシーンもよく見られました。
それでも、後半27(72)分、後方から大きく蹴られた球はセンターサークルを越え、前方に転がっていくその球を必死になって追い掛けるのは、またオコだ!オコ選手が大きく飛び出して、一旦相手が倒れた時にボールを見失うものの、すぐに見付けて奪い返し、相手をかわして前へ前へ前方を塞がれたと思ったら、後ろから来ていた西谷亮選手へマイナスのゴロクロスを打ち、西谷選手は受け取った刹那、一閃を放つオコ選手のフィジカルの強さと器用さを垣間見せた素晴らしいアシストでしたし、西谷選手もペナルティエリアの外からよく放ちました。何より、オコ選手が全ての敵を引き寄せたのが、一番の功績ですね。それでシュートコースが開いたから、西谷選手も蹴れると思ったのかな。
なお、ブレッブレの写真は、西谷選手とオコ選手などが歓喜のあまりに抱擁するシーンですわ(苦笑)。



KYG03_20250927_195643008これで0-2になったけど、このスコアは危険だということは、サッカー界の定石(苦笑)。その直後に白輪地敬大選手に見事な角度のないシュートを放って決められました彼は一旦倒されているんですよ。それなのに諦めずに起きて攻めてるんですから、素晴らしいフィジカルですよね・・・。さすがいわきFCからやって来た選手だ。
普段なら、ここから同点劇まで持っていかれれば、マシな方で、酷ければそこから逆転負けまであった。しかし、この日の試合は最後まで集中を切らさずに戦い抜きました
最後は茂木選手が、ふわりと浮いた球を冷静にキャッチしてタイムアップ。結果1-2で逃げ切り、岐阜はクラブ初の5連勝を達成しました。



KYG03_20250927_195824422選手達がやって来ました。何だか誇らしげにやって来たように見えたのは、気のせいでしょうか。



KYG03_20250927_195842861今日のMOMは、オコ選手(右)でいいでしょう。1ゴール1アシスト決めてくれただけじゃなく、身体を張ってプレーする姿は、連勝の象徴とも言えるのではないのでしょうか。



KYG03_20250927_195933600勝利時に歌われる♪HYPER CHANTのワンシーン。この試合は、出場していた外国人選手(オコ・ドゥドゥ・セランテスの3選手)が躍ってくれましたが、その際に北龍磨選手に出て踊れと促される図(ニヤニヤ)。



KYG03_20250927_200054145オコ選手が、皆の前にやって来ました。日本語が結構上手かった。
そして、通訳の活躍無くサッと行ってしまった(爆)。通訳さんカワイソス(笑)。
まぁ、気温が下がってきたので、動きやすくなったと言ってますから、今後頑張ってもらいましょう。コンゴ出身だけに(ニヤニヤ)。<早野さんどうされました?



KYG03_20250927_200139612一足遅れて西谷選手もやって来ました。恐らくヒーローインタビュー絡みでしょう。
来てすぐに帰っていきました。まぁ、時間も時間だしね・・・。バスで帰るから大変だし。



9月は負け無しで突っ走ってくれました。順位は14位なものの、他のチームは負けか引き分けの付く中で、直近5試合を白丸にできるなんて・・・。是非ともこの先も白星を積み重ねていきたいものです。
その次の試合は、ホームに帰ってザスパ群馬戦になります。アウェイでは引き分けに終わった相手。ここで勝てば、プレーオフ圏内を窺える順位にまで達せられるので、何としても積み上げたい。それも勝ち点3で!爆走して今までの鬱憤を晴らしていこうじゃありませんか。


J3残り試合9。JFL入れ替え戦行きまでの勝ち点差は7。JFL行きまでの勝ち点差は14。


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Posted by alexey_calvanov at 22:58Comments(0)

2025年09月14日

FC岐阜観戦記2025 アウェイ編 その14 サポを怒らせ大勝利!風を掴んで大勝利!

FC岐阜、昨日はSC相模原と戦いました。
岐阜は前節もアウェイでギラヴァンツ北九州と戦い、ウノゼロでシャットアウト。茂木秀選手が気合いの丸刈りで挑んだのがよかったのか、皆が刺激を受けていたようにも思いました。
一方の相模原もホームで勝利し、この日はホーム連戦ということもあって、連勝がほしいところでしょう。ギリギリのところで昇格プレーオフに引っ掛かりたいと思っているところでしょうから、ウチとしては、上位叩きで阻止したいところです。


KYG03_20250913_145824943こちらは、相模原の方が作ってくれている注目選手の紹介。
・・・残念ながら、甲斐健太郎選手は、この日はベンチ外だったのね(泣)。



KYG03_20250913_151357285写真スポットに現れたガミティ。ダチョウをモチーフにしたマスコットですね。確か、相模原市がダチョウの繁殖に力を入れていたからだったかと。



試合開始前、この日が海老名市のホームタウンデーだったことから、内野優市長が来賓として来ており、挨拶されました
その際にウチにも触れたのですが、こともあろうに、「FC岐阜の皆さん、SC相模原が今年J2昇格することをどうかお許し下さい」と宣った!もちろん、大ブーイング(笑)。
内野市長は、ウチのサポーターを怒らせてしまったな。彼は過去にアウェイの松本山雅FC戦で、現在ザスパ群馬に所属する山口一真選手がウチのゴール裏で煽りやがったために、ウチのサポーターがお怒りになった時の結末をあらかじめ予習しておくべきだったね(ニヤニヤ)。そんな結末が今回も待っていたわけですけど、まさかここまでになるとは・・・。今までの鬱憤が乗り移ったんだろうなぁ・・・。





KYG03_20250913_200117440試合は、もうウチのやりたい放題。内野市長への怒りが、これまでの鬱憤もあって、ああなったのかなと、改めて言っておく(ニヤニヤ)。<内野市長はいねがー!
・・・なまはげじゃないんだから(苦笑)。


試合が始まった時から、ウチがキャスティングボートを握り、エンドがウチのゴール裏を攻めるという、普段なら後半になったらできる状況を前半に行っていました。これ、コイントスがウチの先行だったのか相模原の先行だったのかはわかりませんけど、この段階でウチにツキが回っていたのかもしれません。相手のフォワードがスクランブル交代してしまったのもあるかもですが。
とはいえ、前半の守備がまま危なっかしいところがあり、それを全員でしのいだこと、つまりこの時点でツキとキャスティングボートを握り続けていたことが、後の虐殺ショーに繋がっていったのかもしれません。なお、後半の守備も危なっかしいところがあったけど、大量得点の後ということもあり、精神的に余裕をもって見られた

前半25分に、スローインから新外国人のブヴィク・ムシティ・オコ選手が受け取り、相模原の選手とのデュエルの末、山谷侑士選手に回し、クロスを上げるも、別の相模原の選手が跳ね返し、さらに別の選手がクリアしたものの、その球が泉澤仁選手の前に落ち、前にいた相模原の選手とのデュエルでフェイントを交えながら、シュートチャンスを窺うと、その時が来たとばかりに相模原の守備の隙間ができた時に一閃を放つと、きれいに吸い込まれていきましたサイドネットを揺らす先制点が、残虐ショーの口火を切る格好になったのです。
泉澤選手は前半45+1分にも決めてくれます。出場停止処分明けの箱崎達也選手がクロスを上げ、それに泉澤選手がワンタッチで合わせたシュートが、これまたきれいに決まる。お見事としか言いようのない素晴らしいシュートでした。しかもショートバウンドした球を狙って打ってるんだよね・・・。この日の泉澤選手は、冴えまくってたなと実感。

後半に入り、普通なら相手側に有利になる風なのに、ウチはそのアゲインストになった風をも味方にして、得点を重ねていきます
後半13(58)分には、泉澤→文仁柱→北龍磨→文の3選手でのパス回しと交換から、箱崎選手に渡し、ペナルティエリアに走り込んでいた川本梨誉(りよ)選手へ縦ポン川本選手は一旦滑り込みながらシュートを放つものの、キーパーに阻まれた。しかし、こぼれ球が近くにあることを確認したからなのか、すぐに起き上がって再びシュート!これに対して、相手キーパーも必死に立て直すものの、結果は鋭い一発が勝り、ゴールネットを揺らしました川本選手の移籍後初ゴールは、インパクトある形になりました。
後半29(74)分には、茂木選手のゴールキックからスタートするプレーで、北選手から横山智也選手へロングパスを駆使して、流れるようなドリブルで西谷亮選手へ渡す西谷選手は右足で何とか受け取りながらも軽やかな足取りで相手ゴールに迫り、キーパーとのデュエルを制すシュートを軽々と放ってゴールマウスに流し込みました。これはキレイなゴールだった。
そして後半33(78)分、北選手のクロスに横山選手が対応したものの、弾き返す格好となり、相模原の選手に渡ってしまいます。ところが、体制を整えている隙を北選手が突いて取り返し、その際に浮いた球を冷静に捌いてからのペナルティエリア外からのシュート!これが奇襲気味だったからなのか、キーパーが動けず、ゴール裏で見ていた私達も「入ったの?」と思われるような一発で5点目をゲットしました。もうキーパーが精神的にガタついてたところに、この一発だったから相当堪えてるだろうな・・・。
この後も川本選手が再びゴールを狙うものの、惜しくもバーに嫌われてしまった。しかし、これさえもギャグのオチのように思えたほど、今日の岐阜は余裕綽々(しゃくしゃく)。正直、5点目の後は、チャントは♪アイーダでもよかったんじゃないかと思えるほどでした。

ということで、結果は0-5のワンサイドゲーム内野市長のおかげで残虐行為手当たっぷりな試合を見せてくれましたよ(ニヤニヤ)。



KYG03_20250913_200646926ヒーローインタビューを受けている泉澤選手以外の全選手がやって来て、勝利イベントを受けているところ。
なぜか松本歩夢選手が前に出て躍ってた(笑)。今度は、オマエが点を取ってくれる番になってくれよ。



KYG03_20250913_200804229この日得点した川本選手が皆の前に立ってくれたのですが、スーパーヒーローがやって来ますので、このへんで・・・と言って去っていくのだった(爆)。



KYG03_20250913_200843528そして、この試合のMOMでいいでしょう、泉澤選手です。ここに来て累計3得点を挙げ、調子を上げています。
しかし、彼も早々に去っていった僕は口下手なので・・・って、オマエら(ニヤニヤ)!



これほど気持ちのいい勝ちは無し。現地参戦してよかったと思わせる試合になりました。そして、バック席にいたウチのサポを入れてくれた相模原の関係者の方、ホントにありがとうございました

しかし、ここで浮かれていたらいけない。9月唯一のホーム戦が待っているのです。相手はAC長野パルセイロ。9月になるまでアウェイで唯一勝てた相手でした。だからこそ、相手にリベンジさせてはいけないのです。しっかりダブルが取れるように、気を引き締めて練習を行い、試合に臨んでいきましょう。


なお、スタメシやイベントが結構よかったので、次回ゆっくりと紹介します。3連休バンザイ(ニヤニヤ)!


J3残り試合11。JFL入れ替え戦行きまでの勝ち点差は4。JFL行きまでの勝ち点差は11。


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Posted by alexey_calvanov at 17:19Comments(0)

2025年09月07日

FC岐阜観戦記2025 アウェイ編 その13 欲しいものは全て手に入れる!

FC岐阜、昨日はギラヴァンツ北九州と戦いました。
前節、実に1ヶ月以上ぶりの勝利を得た岐阜。それでもまだ順位は19位と危機的状況は変わらない。これを変えるには、勝ち進むしかないとしか言えない。幸いなことに、最下位に沈んでいるアスルクラロ沼津が調子を上げていない今、下位の引き離しは成功しつつあるので、上位進出へ集中できる勝負の9月第1戦目となるこの一戦で、シーズン初の連勝とシーズン初のダブルを掴み取りたいところです。
一方の北九州は、前節引き分けなものの、7位に着けており、昇格プレーオフに望みがある状況。ここで勝っておかないと、上位との差は大きく離されかねないので、がむしゃらに挑むしかないと思われます。


KYG03_20250906_165042880この日は、学研から発行されている「地球の歩き方」の特別版である「地球の歩き方 Special Edition 北九州市出張の歩き方」(右)が配布されていました。
北九州市の見どころをギュッと詰めた一冊になっていましたけど、今回は小倉駅・黒崎駅周辺がメインのようです。それでも無料で、これだけの情報量なので、次回北九州市に行く時の参考になりますね。
ちなみに、左にあるのは、百年床 宇佐美商店で買ってきた「ギラ枡」角打ちという立ち飲みをやっていたんですけど、来週だったらやってたんだけどなぁ(ニヤニヤ)。ということで、お土産代わりです。



KYG03_20250906_171133114この日、ゴールキーパーの練習が始まってビックリ。何と茂木秀選手が丸刈りになってるではありませんか。
この日のために気合いを入れてきたのか。詳細はわからないけど、その気持ち、しかと受け止めた。






KYG03_20250906_200319702試合が始まると、岐阜がペースを掴み、北九州の選手達に襲い掛かります。前半からギアを上げて叩き伏せるという流れだったのでしょうか。ところが、最終ラインとキーパーがなかなか割れない。それでも攻撃の手を緩めることなく、終始攻めていたと思います。
この試合で光ったのが、生地慶充選手箱崎達也選手が累積4枚で出場停止、萩野滉大選手が前節急遽休場というミッドフィルダーの中でも中軸部分でスクランブルが付いた中、北龍磨選手との連携も素晴らしかったですし、前線へのボールの運び出しの役も十分こなしていた。何より敵の猛攻を必死に受けてくれた執拗な相手のタックルやスライディングに腐ることなく、ボロボロになりながらも戦ってくれました。点に絡んだわけではないけれども、チームの状況に柔軟に対応してくれたと思いますし、ベンチ入りしても出られないことが多く、くすぶっていた中での活躍ですから、涙が出たよ・・・。

そんな選手達の想いに応えてくれたのか、サッカーの神様は奇跡を起こしてくれました。
後半16(61)分、外山凌選手からのパスを北龍磨選手が受け取り、そのまま西谷亮選手に回す。すると、西谷選手は、ほぼ即決でペナルティエリア前のラインからシュートを放つ本当はクロスのように誰かが振れて軌道を変えてくれればいいかなレベルだったそうですけど、狭いところをピンポイントで狙い撃ちしたかのようなシュートになりました。だから相手も動けない。
相手の隙を突いた奇跡的な1点を全員の守備で何とか守り抜いた岐阜が、今シーズン初の連勝。そして今シーズン初めてのダブルをゲットしました。



KYG03_20250906_200629083試合終了後にヒーローインタビューを受けている西谷選手以外の選手達がやって来ました。
ファインセーブの茂木選手(左隅)に最終盤まで足を止めなかった生地選手(左から2番目)。個人的には、この2人にもMOMをあげたいところ。



KYG03_20250906_200712097そして、勝利の儀式の時に、生地選手(左)と一緒に暴れていたのが、この日から戦線に復帰した長井侑矢選手(右)。オマエ何してんねん(爆)!



KYG03_20250906_200950195ヒーローインタビューを終えた西谷選手も駆け付けてくれました。彼が本日のMOMでしたね。



今節気になったのが、沼津。沼津は首位のヴァンラーレ八戸には勝てなかったか・・・。石﨑信弘監督が家庭の事情で戦列を離れている今がチャンスだと思っていたけど、ダメだったのね・・・。そして、上位に着けているAC長野パルセイロとカマタマーレ讃岐が揃って負けたため、岐阜は17位に浮上し、ひとまずJFL行きないしは入れ替え戦行きは回避できる位置に就きました。一方で、沼津との差が8となり、特にJFL行きは、しばらく考えなくていいかなと思っています。ただ、まだ19位との差が1しかないので、次の試合も大事になります


次の試合もアウェイでSC相模原戦になります。長野に勝ち、しかもホーム連戦という位置付け。ホームの勢いをそのまま持って来れるので、怖い相手になりそうです。こちらも昇格プレーオフを狙える位置にいるだけに、ウチから勝ち点3を奪いにくるでしょう。それを阻止するだけでなく、ウチが強かったとぐうの音を上げさせるためにも、必ず勝ちを奪い取りましょう!


J3残り試合12。JFL入れ替え戦行きまでの勝ち点差は1。JFL行きまでの勝ち点差は8。


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Posted by alexey_calvanov at 23:15Comments(0)

2025年06月10日

FC岐阜観戦記2025 アウェイ編 その7 監督への怒りが火山の煙のように

FC岐阜、6/7に鹿児島県鹿児島市にある白波スタジアムで鹿児島ユナイテッドFCと戦いました。
これまでの戦いで、岐阜はアスルクラロ沼津に何とか勝ったものの、アウェイの栃木シティFCに負け、ホームの高知ユナイテッドSCには引き分けに持ち込まれるというふうに勝ち切れない状況が続く中でのアウェイ連戦。引き分けを挟んで連敗を避けるためにも、この試合は何とか勝たないといけません。
とはいっても、この白波スタジアム、過去の勝敗はというと、1勝4敗と勝てない試合の方が多いんです。特に印象的なのは、2019年の「10.30」とも呼べるJ2で戦った唯一の試合で、最終盤で現在ファジアーノ岡山に在籍しているルカオ選手に決められて負けたことにより、J3降格がほぼ決定的になった試合にもなりました。ちなみに、ここで勝ったのは、コロナ禍の2020年のみです。

そんな鹿児島には、鹿児島がJ2昇格(一昨年シーズン終了)時に移籍したンドカ・チャールス選手と昨年シーズン終了時に移籍した岡崎慎選手が在籍しています。この日の試合には、両選手とも控えではあるものの、メンバー入りしていました。しかし、まさかチャーリーが・・・。





KYG03_20250607_195916094試合は、鹿児島が圧倒するんじゃないかと思ってヒヤヒヤしていたんですけど、そんな中でも岐阜は積極的に攻めていたと思っていました。その積極的な攻めが、早々に華開いたんですよ。


前半35分に得たセットプレー。横山智也選手がキッカーになって左端から蹴り出した球は、低い弾道ながらも大きくカーブを描き、落ちる辺りで丁度いた粟飯原尚平選手の足下に。軌道修正を図るがごとく足で合わせただけの軽いシュートが、キーパーの動きを躊躇させるものとなり、そのままゴールマウスに吸い込まれていきました。前節の高知戦と同じく先制を果たしたのです。
しかし、この先制点を守り切れないのが、ウチの悲しい現状(泣)。懲罰交代なのか何かしらのトラブルがあったのか、先発していたアンジェロッティ選手がチャールス選手に交代となります。そして、この交代劇が鹿児島にとって大正解になってしまうのです。
前半終了間際に鹿児島の攻撃的なロングパスが守備陣の合間を抜く格好となり、最後は駆け出してきた選手に振り抜かれて、入れられてしまうのですけど、この時その選手にバックパスを出したのが、何と途中出場のチャールス選手。チャーリー、ここまで器用なプレーができるようになってたとは・・・(汗)。しかし、前半の笛が鳴る直前に入れられるなんて、ウチはホントにアカンなぁ・・・。

チャーリーの勢いは、後半になっても続きますが、その勢いを絶たんとウチも頑張ったんですよ。
後半18(63)分、左端から北龍磨選手がクロスを上げると、中央にいた西谷亮選手がドリブルで少し右に動きながらも、振り抜く!鹿児島の選手に当たったものの、バウンドした球が高く上がって、キーパーの頭を越えることとなり、取れないキーパーをあざ笑うのように跳ねたボールは、ゴールの中に入って行くことに。再度逆転し、これで何とか勝ちをもぎ取ってほしい・・・と思っていたワイ、この後むせび泣く。

後半30(75)分に、ウチの守備にくさびを打つようにペナルティエリアに入り込んでいたチャールス選手が対角線上に、セランテス選手のセーブを避けるかのように放ったシュートが入って同点に追いつくと、その3分後に気の抜けた岐阜の守備陣に牙をむいた鹿児島の選手達が猛攻を仕掛け、逆転この逆転劇にもチャーリーのコントロールの利いたパスがアシストになってるんだよね・・・。チャールス選手の1ゴール2アシストの大暴れで、鹿児島の逆転勝ち。ウチはサーカス(曲芸師)チャーリー一人に恩返しどころの騒ぎじゃない負け方を食らったわけです。
ちなみに、この日の主審は大坪博和さんウチにとっていい思い出の無い人だわ・・・。この時点で負け確定だったのかもしれない。

その後は、ウチのサポが大荒れ大島康明監督にプレースタイルの是非を問う事態にまで発展していました。もちろん監督はだんまりアウェイのガイナーレ鳥取戦の時やホームで勝った時の饒舌さは、いずこへ・・・。



KYG03_20250607_200610878試合後、岡崎選手は他の選手達と一緒に行った中、チャールス選手はウチの席にやって来てくれましたウチにいた時と変わらない笑顔でしたが、鹿児島で大きく成長を遂げていたんですね・・・。残念なのは、鹿児島が1年でJ3に帰って来てしまったことか。



この手痛い敗戦で、岐阜は引き分けを挟んで連敗となりました。アウェイ連戦での敗戦。これは引きずらないかと心配になりますわ。
そして、6/8に行われたアスルクラロ沼津×ツエーゲン金沢の一戦で沼津が勝ったことで、沼津は最下位を脱出19位だった鳥取もAC長野パルセイロに勝ったことで、一気に14位にジャンプアップ。鳥取はホーム負け無しだったのが、ここで生きてきました。
そして岐阜は、この日の試合で負けたことで19位に転落JFL行き寸前のところで踏ん張っていたFC琉球は最下位に転落しました。


岐阜は次の長野戦で勝てないと、JFL行きがさらに色濃くなります。しかし、本命は6/28の琉球戦だと思っています。そこまで勝てなくなると、いよいよ大島監督の解任を模索しないといけないでしょう。もちろん、それ以前に決められるのなら、決めてほしいと思いますけど・・・。次の長野戦、その次のホームになるテゲバジャーロ宮崎戦で勝ち点を稼げるのでしょうか。


次回は、白波スタジアムと愛鷹広域公園多目的競技場のスタメシの紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0)

2025年05月07日

FC岐阜観戦記2025 第7節 競馬でいうところの「逃げ切り」

FC岐阜、昨日はアスルクラロ沼津と戦いました。
岐阜は5/3に行われたザスパ群馬戦で逃げ切ることができず、最終盤で追い付かれて引き分けに。群馬にとっては勝ちに等しい引き分けだったのに、居残りが発生したらしい。その時、群馬の監督が、かなりポエットなコメントを残しているようなんですけど、何で群馬のゴール裏って劇的な事象が起こりやすいんだろうなぁ・・・。「塾サボってやる」のコメントが生まれたのも、群馬のゴール裏だったし(苦笑)。

しかし、今回対戦する沼津の方が重症らしく、同日行われたヴァンラーレ八戸戦でウノゼロ負けをホームで食らってしまったそうで。この負けで最下位にもなっているので、相当ゴール裏は荒れたんではないかと思われます。ハイライトを見る限りでは、八戸に運の悪いシュートを放たれ、運に見放された試合展開だったようなので、気は抜けないなぁ・・・。


KYG03_20250506_173505026今回スタジアムに行ったら、スポンサーのぼりに新しいものが加わっていました。その中の一つ、お馴染みの日本一ソフトウェアがありました。
プリニーさんにお会いしたいねぇ。元気にしているのだろうか。エトナ様に虐げられていないだろうか(ニヤニヤ)。



KYG03_20250506_160054277今回は、競馬DAYということもあって、1day出店で笠松競馬場にある売店のマルキンが来場していました。どうも店主が準備段階でダウンしてしまったとのことで、店員だけで切り盛りしていたようで・・・。



KYG03_20250506_160412560そこで売られていたのが、「豚串カツ」(左)と「どて煮串」(右)「豚串カツ」に関しては、味噌にしました。だって、ドボンと漬けたほうのが美味しいもん(ニヤニヤ)。そして、せっかくなので一味も振った



おや?味噌にしたんだけど、その味噌の味が、赤味噌のような濃さが無いぞ。この味噌、合わせか白味噌だな。個人的には、ドロドロとも言えるような赤味噌の方が、この手のヤツは美味いと思っているので、ちょっとだけ肩透かし。逆に競馬場で売っている商品だから、下手に濃い味付けにするよりも、このくらいの濃さでたくさん食べてもらえていいという策略なのかもしれない(苦笑)。


KYG03_20250506_174140038同じく、JRA所属のジョッキー・笠松競馬場所属のジョッキー・SKE48の太田綾夏さんと現在TBS系で放送中のアニメ「ウマ娘 シンデレラグレイ」で声優を務める歌手の亜咲花(あさか)さんが来場しました。
今回3曲(試合開始前に♪SHINY DAYSと♪GIVE & TAKE、ハーフタイムに♪わやわやわー!)歌ってくれましたけど、まさかの競馬関係の曲(グリーンチャンネル30周年のイメージソングである♪夢のバトン ~Smile for you~)は無かった(爆)。






KYG03_20250506_210057188試合に関して言えば、前半の11分で全てが決まった感がありました。逃げ馬が序盤から飛ばす感じというふうだったのでしょうか。いや相手の沼津が、いつもと違った感じだった、何とも浮足立っているふうだったという感じだったのか・・・。こんなチームじゃなかったはずとも言えるふうに。

前半3分、甲斐健太郎選手が前方に大きく蹴り出した球をこの日初スタメンの横山智也選手が受け止め、しばらく前に運んでから後ろにマイナスのクロスを放ち、その球をドゥドゥ選手が合わせて、ゴールイン!この時、後ろから沼津の守備陣が攻めてきたものの、ギリギリのタイミングで蹴ったことが幸いし、決まったんだろうなぁと。少しでも遅れてたら、倒されていただけで終わっていたかも。それでもPKはもらえた可能性はあるけど・・・。どちらにしても決まってくれてよかった。そう思わせる彼のウチでの初ゴールになりました。

そこから4分後、外山凌選手が左からドリブルで駆け上がり、中央にクロスを上げるものの、それを沼津の選手がクリア。ところがそれがクリアミスとなってしまい、転がった球を横山選手が倒れ込むようになりながら蹴り込むと、キーパーが足で止められずにゴールマウスの中に。相手のミスを上手く突け込めたのもさることながら、スタメン起用に見事に応えた横山選手にあっぱれと言いたいゴールとなりました。

さらに4分後、北龍磨選手が敵の守備を縫うようなパスを西谷亮選手に放ち、西谷選手も敵に囲まれながらも見事にかわし、自分でゴールマウスの左端に放ってフィニッシュ。冷静かつきれいなプレースタイルに、今まで何でできんかったのとツッコみたくもなったけど、とにかく相手を圧倒すれば、それでいいのだ(ニヤニヤ)。


しかし、ウチがよかったのはそこまで。この後は浮足立っていた沼津が冷静さを取り戻し、逆に大きく攻勢を掛けてきます。同時に守備も引き締まり、ドン引きもちゃんとできるようになってきました
前半の半ばに失点を食らい、後半もより沼津のプレーが洗練されてからは、終始沼津がキャスティングボートを握ってしまうこととなり、さらに失点を食らってしまいますこのままだと同点に追い付かれてもおかしくないと思えた中、先行馬や差し馬からマクられないように必死に逃げて逃げて逃げ切って何とか勝利というゴールにたどり着いたかなと思えるような逃げ切り勝ちとなりました。ホント危なかった・・・。
特に守備に関しては、文仁柱選手が出場停止になっていた中で不安でしたけど、やっぱりいないと不安だなと思った試合にもなりました。今後はミッドフィルダーながらも守備に貢献している萩野滉大選手が累積4枚になる可能性を秘めているだけに、不安要素はまだまだありますなぁ・・・(汗)。

ちなみに、試合終了後の沼津のゴール裏は、もちろん大荒れ。怒号が選手達の前で飛び交っておりました。中山雅史監督の胃の痛い状況は、まだまだ続きそうで、こちらもそれがわかるのが何ともはや・・・。



KYG03_20250506_211151083試合後、インタビューに呼ばれたドゥドゥ選手(左)と横山選手(右)。
MOMは1ゴール・1アシストを放ち、今期初スタメンを獲得した横山選手になるのかな。ホームグロウン枠として大事に育てられているけれども、そろそろ何かしらの結果を残さないといけない時期。その足掛かりになってほしいと思います。
そして、横山選手にもドゥドゥ選手にも途中出場の佐々木快選手にもオウイエ・ウィリアム選手にも言えることなんですけど、フォワードには新外国人選手のウィリアム・トギ選手が加入しました。コートジボワール代表経験のある選手ということなので、それなりの実力を持っているとは思います。海外リーグでもそこそこの地位にいるリーグに所属していたこともあって、フィットさえすれば、点をバカスカ取ってくれると思います。逆に言えば、彼がスタメンなり控えなりに入れば、ところてんのように押し出されるのは明々白々一気にサバイバルレース感あふれるポジション争いとなったようにも思っています。



これで岐阜は、引き分けを挟みながらも連勝を果たしました本当なら群馬戦も勝って3連勝といきたかったですけど、連戦を1勝1分で切り抜けられたのは、十分だと思います。

そして、この日行われたFC大阪×松本山雅FCとの試合が1-0でFC大阪の勝ちで終わったことで、今節は終了。これで岐阜の順位が15位まで浮上したものの、クリーンシートで終わっていたら、群馬を抜いて14位になっていただけに、失点癖を何とかしないと今回のようなもったいない事態を招きかねません。一方で沼津は最下位に沈んだまま引き分けにまで持ち込めていたら、JFL行きからもJFLとの入れ替え戦からも脱出できただけに、これまたもったいない試合となりました。全ては前半早々の立ち上がりに失敗したこと、ある意味自業自得とも言える試合展開が招いた結果でしょう。


次の試合は、5/17。アウェイで首位に立つ栃木シティFCと戦います。
攻撃的なサッカーを標榜しているものの、〆る時はちゃんと〆る。そして何よりムードメーカーでもあり実力者の田中パウロ淳一選手がいる彼を調子付かせれば、大量失点も覚悟しないといけない。それほど怖い相手なのです。敵にしたら厄介な相手なのは、過去に何度も思い知らされているはず。もちろん、パウロ以外にも厄介な選手が多数いるタレントチームの側面もあるので、パウロ以外のマークも外してはなりません

しかし、その前に天皇杯県予選の決勝(5/10)が控えています
久しぶりのFC岐阜SECONDとの兄弟対決となり、前の対戦(同じく天皇杯県予選の決勝)はコロナ禍だったことで無観客試合でしたけど、今回は観客を入れての試合になるので、俄然盛り上がることでしょう。もちろん、兄者としての風格を見せられなければ、J3で戦うことも難しくなっていく、そのくらいの気概で挑んでほしいです。


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2025年03月02日

FC岐阜観戦記2025 第2節 あの人の再来か?

J3も一部のチームを除き、もう3試合目に突入。早くも混戦の模様を見せており、全てのチームに勝ち点が付くという混沌っぷり。その中で、一部の識者やJリーグフリーカー達の間では、連勝してるチームがねぇじゃねーかと大騒ぎ
・・・いやいや違うのだよ。正確には、『連勝のチャンスがあるチームがいる』けど、連勝しているチームは現状いないだと思うの(笑)。その『連勝のチャンスがあるチーム』の一つが、今回FC岐阜が対戦するギラヴァンツ北九州なのです。
北九州は、なぜか開幕戦が第2節からになったのですが、その対戦相手だったAC長野パルセイロに2-0で勝利キャスティングボートを終始握っての快勝だったとのこと。某サッカーブログの北九州サポのコメントによると、増本浩平監督のチームのデキは6割ほどだそうで。これで6割なら、ウチとの対戦の時には何割で挑んでくるのかしら・・・とガクブルもので試合の日を迎えました。だって、これまででも5勝しかしてないし、J3での対戦は未だに勝っていないんだもの。ましてや増本監督。そりゃ震えて待つわな(爆)。


KYG03_20250301_104141289この日は、チキングルメとなっていました。・・・ワイのことか。ワイの震えて待っていることを先読みしていたのか(泣)!


とはいえ、最初に紹介する中華料理しょうりゅうの「チキン南蛮丼」は、チキンを使っているとはいえ、今回のチキングルメとは関係ないものです(爆)。店員さんには「海老チリ炒飯」を勧められましたけど、前に食べたと前置きして、コイツを買っている(ニヤニヤ)。



味は、カリッとした食感の唐揚げが美味いのは当然のことながら、そこに掛かった甘酢だれが、食欲をそそる旨さ。さらにタルタルソースが、甘酢だれをさっぱりとさせてくれるので、全体の味のバランスもいいのよ。ここってホントにハズレが無い。


KYG03_20250301_105402383そして、こちらが本題の商品。キリンタスの「ダージーパイ」です。
台湾のデカい唐揚げで、ブームの時には、大須で売ってて、何回か食べたなぁ・・・。ちなみに、鶏むね肉なら、これの2倍の大きさにできるという店の人の声が漏れてきた(汗)。



・・・これで十分です(ニヤニヤ)。もも肉なんだろうと思うけど、ジューシーさがすごいもの。むね肉だとジューシーさは少なくなるんだろうけど、ジューシーさを欲するとしたら、これで十分なんですわ。あまり大き過ぎるとクドくなるんじゃないかと心配になるもの。





KYG03_20250301_160322674連勝の掛かった北九州と初勝利を狙う岐阜との一戦は、また1試合のハンデがあるのに、動きの悪い岐阜が北九州に押し込まれる展開になっていました。この日は、山田直輝選手と荒木大吾選手がスタメンからもサブメンからも外れているのよね。何かあったのかという思いもあったのですけど、もしかしたら外してみて試合が組み立てられるのかを見ていたのかも。

その策は前半に関しては実らず、北九州に先制点をもらいます。
先程も書きましたけど、動きが悪い。特に距離感の掴めていない選手が何人かいて、パスを回した時に回したい相手に届いていないため、敵に奪われるというシーンが散見されました。ちゃんと試合前練習の時にピッチコンディションを確認しているのかと疑いたくなるくらい。さらに、ちゃんと詰めれていない・連携できないのも気になりました。その中で一人気を吐いていたのが、この日初スタメンだった中村仁郎選手スタメンに出る気持ちを持ってシーズン前から挑んでいた中でも結果は(これまで2試合)サブメンだったので悔しいと漏らしていたので、賭ける思いはあったと思います。実際に熱い想いを一番に感じられました
その想いが通じたのか、後半から岐阜は息を吹き返します。パスが繋がるようになってきたからです。
後半5(50)分、萩野滉大選手の左へ展開した球を前に上がって来ていた外山凌選手がスルー。その先にいた泉澤仁選手が受け取り、ペナルティエリアに蹴り込んだものの、相手の選手に受け取られてしまいます。しかし、相手のパス回しのミスを中村選手が見逃さず、苦しみながらも身体で受け止めたものの、誰もいないところに転がしてしまった・・・と思ったら、そこにさっきスルーして前に上がっていた外山選手がスルスルっと入ってきた!鋭く蹴り出した球は相手キーパーをかわしてゴールマウスの中に吸い込まれていきました。今シーズンのホーム初得点は、劇的なものとなりました。
この勢いを大事にしてきた岐阜は、後半14(59)分、再びチャンスを作ります
野澤陸選手の蹴り出したロングボールが中村選手に回り、相手陣営を翻弄しながらペナルティエリア中央に蹴り込むと、西谷亮選手がボレー気味に食い込んできた!その蹴られた球は、キーパーの左側をすり抜けて、ゴールマウスの中へ。再び劇的なものになった1点は、勝利を呼び込む逆転弾となりました。

その後は、守勢に回るシーンが増えるものの、守備陣の奮闘などで乗り切って、試合終了。2-1で逃げ切りました。



KYG03_20250301_161341862試合終了後には、大島康明監督がやって来ました。負けた時に監督って来る事態が多かったけど、勝った時に来る監督って珍しいなぁ。まぁ、いいことだけど。
後ろには、緊張した面持ち(?)の西谷選手が。



KYG03_20250301_161401056場を温めてやったぞと言わんがばかりにメガホンを渡す大島監督。
そして、マジっすかって顔の西谷選手(爆)。



KYG03_20250301_161413438まるで先生のごとく、じっと見守る大島監督。
・・・俺のことを悪く言うんじゃないぞというプレッシャーを与えているのかもしれない(ニヤニヤ)。



KYG03_20250301_161417565何喋ろうかなと最後まで悩んでいる西谷選手でした(ギャハ)。<意見には個人差があります。



さて、この日の試合のMOM(Man Of The Match)は西谷選手なんでしょうけど、個人的にはMOMは中村選手だと思います。
途中交代まで全力で挑んでいた中、展開力・推進力・突破力を存分に見せてくれましたね。相手を翻弄するドリブルとボール捌き。そして見事なクロスは、まるで若い頃、ウチにいた頃の田中パウロ淳一選手の再来なのかと思ってしまったほど。それだけオーバーラップするものが、この日の試合にはありました。奇しくも右ウィングというポジションまで一緒。今年パウロ選手は栃木シティFCに在籍しているので、もしかすると2人のマッチアップが見られるかもしれませんなぁ・・・。あとはシュートが決まれば完璧なんでしょうけど、さぁどうなるのかな。


何とか今シーズン初勝利を掴み、挑む次の相手は、アウェイで挑む福島ユナイテッドFC。順位も岐阜10位・福島11位と6ポイントマッチに。昨年で郡山から続いた勝ちっ放しの記録が途絶えただけに、再び連勝の記録を作る礎に、そして連勝するための足掛かりにしたいところ。3月初戦になった北九州に勝ったのですから、3月は快進撃の月にしていきたいものです。


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2024年10月27日

FC岐阜観戦記2024 第17節 2位のチームとは思えない

FC岐阜、昨日はFC今治と戦いました。
ここに来て、急ピッチで駆け上がっているような感じの岐阜AC長野パルセイロに2-1、いわてグルージャ盛岡に0-6と久しぶりの連勝で、この日の試合を迎えることとなりました。
実のところ岐阜、この先は最終節のFC琉球戦を除いて、プレーオフ進出を狙うチームと自動昇格を狙う(ないしは昇格を果たした)チームとの戦いになります。この日戦った今治(2位)を始め、次のホームになるFC大阪(4位)、アウェイになるカターレ富山(3位)、ホーム最終戦になる大宮アルディージャ(1位でJ2昇格決定)ですね。いずれも難敵揃いで、特に大阪・富山は嫌らしいし、大宮に至っては別次元の戦力を持っている今治で何とか勝ち点を稼げるかというレベルなところを全て勝っていかないとプレーオフ進出もままならないというのが何とも厳しい。大きな試練を目の当たりにして、ウチの選手達は、どう立ち向かっていくのでしょうか。気になるところでもありますし、大いに注視したいところでもあります。

一方の今治は、ほぼJ2昇格を手中に納めてはいますが、富山の存在が不気味で、少しでも気を抜くと一気に差を詰められ、逆転されかねません。ただ、富山がここに来て毎度お馴染みの難病(原因不明の急失速病)を発症してしまっているので、今治に確変が訪れているのではと、戦う身としては不安ですよ・・・。


KYG03_20241026_140143276さて、この日のかさなるステージには、新垣貴之選手(左)と河波櫻士選手(右)が登壇しました。共に右サイドの選手ですけど、現状は新垣選手の方がよく起用されていましたね。この2人がメンバー外ということは、かねてより調子のいい西谷亮選手とこの頃起用され始めた生地慶充選手がメンツとして入っているからなんだろうなぁ。
・・・しかし、この2人は大人しいなぁ(苦笑)。着火役(爆)のナンチャンがいなかったのが悔やまれる。






KYG03_20241026_165600858試合は、やはり上位で自動昇格を狙っている今治が主導権を握って、迫力と自信あるプレーで岐阜を圧倒していました。だからこそ、序盤のシュートで決めたかっただろうなぁ・・・。運悪く入らなかったことで、キャスティングボートを岐阜に渡してしまう格好となりました。それでも、自動昇格を狙っている今治の圧は強く、いつひっくり返されてもおかしくない中で、連勝したことで洗練できた3バックと相手を翻弄するパスワークによって、何とか渡さまいと必死になっていたように感じられました。鬼気迫るものというヤツですな。


その気持ちを押し出した結果、前半36分に大きく動くこととなります。
ボールを保持していた藤岡浩介選手が前線突破のために右にいた松本歩夢選手に降って預けさせると、すかさず中央に陣取った藤岡選手にクロスを上げます。それを藤岡選手は右足で軽く振り抜いた!その振り抜かれた球は、今治のキーパーであるセランテス選手がピクリとも動けない左隅の方に飛び込んでいきました打ちも打ったりな華麗なテクニックを見せた藤岡選手の今季15得点目が先制点となりました。実は、今治のマルクス・ヴィニシウス選手と並ぶ得点王トップタイにもなった貴重な得点でもあります。

その後は、やや一進一退の攻防になっていたものの、キャスティングボートは岐阜が握ったまま岐阜のパスワークを今治が崩せず、翻弄されているのではと思えるような試合運びとなりました。


後半に入っても岐阜が優勢だったものの、ハーフタイム明けから横山智也選手から荒木大吾選手に代えてきましたここ最近はスタメンで出ずっぱりだったので、早めの交代というふうだったのか、荒木選手の調子のよさを天野賢一監督が見抜いていたのか。真相はわかりませんけれども、この交代が功を奏します。

後半11(56)分、文仁柱選手から回ったパスを萩野滉大選手が受け取ったら、右中央にいた藤岡選手に回そうとしたところ、相手選手が妨害。ところが弾かれた球が上手く自陣の選手に回ってきました北龍磨選手がその球を保持し、前方に向かっていた藤岡選手に回そうとしたものの、再び敵の選手に阻まれます。しかし、確保できず弾いてしまった球が荒木選手の目の前に転がっていき、待ってましたとばかりにカミソリのように振り抜かれたシュートは、セランテス選手の右側をあざ笑うかのように、水切りで飛んでいく石のようなホッピングでゴールマウスに飛んでいきました調子の上がらない今治を突き放つ2点目となり、さぁ後は・・・というところで、再会直後に今治のカウンターアタックを食らい、再び1点差になり、不穏な空気が流れ始めていました

今までなら、そこでガタガタと崩れていくのを何度も見てきましたけど、この日の試合は違った。
後半19(64)分、萩野→北→甲斐健太郎→萩野で敵の攻撃をかわしていき、前線に球を運ぶと、左側からスススッと上がってきた西谷選手に回します。すかさず西谷選手はシュートを選択。そうすると、見事にゴールマウス左隅に突き刺さった!もうセランテス選手も見送るだけになったシュートは、ホントに見事なゴラッソ!今季の中で5本の指に入るほどのものとなり、今治を叩き潰すものとなりました。

今治も後半28(73)分にシュートを放ち、ゴールマウスを揺らしたものの、シュートを放ったマルクス・ヴィニシウス選手のオフサイドでノーゴールとなったのも、ウチに追い風となりました。
そして、最終盤に入っていく後半32(77)分、ペナルティエリアで遠藤元一選手が倒されたことで、PKを獲得後半34(79)分にキッカーの藤岡選手が決めて、今治を叩き潰すダメ押し点となりました。この得点で、得点王単独トップに躍り出ました。一時干されたように思われるほど出番が無かった中で、ここまでやってのけたのは、素晴らしいの一言しかありません。



KYG03_20241026_170321748ヒーローインタビューは荒木選手になりましたけど、個人的にMOMは、藤岡選手(右から2番目)でしょう。



KYG03_20241026_170445055爽やかな笑顔でトラックを歩いていく藤岡選手。
現状得点王になっている藤岡選手、この先もゴールを決めてほしいものです。



4-1で勝利し、3連勝を果たした岐阜。今までホームで勝てなかったのがウソのように圧勝し、プレーオフ進出にひた走ることとなりました。しかし、まだ14位他のチームも勝ったりしているので、まだもがいているとも言えます。それでも少しずつプレーオフ進出への勝ち点差を詰めている事実は、しっかり受け止め、次の試合もホームで戦えることを生かしていかないといけないです。FC大阪との戦いは厳しいものとなるでしょう。アウェイで勝ち点を1つしか持ち帰れなかった口惜しさを思い出して、今度こそ勝ち点3をもらいましょう。


ところで、この日の試合が勝てたのは、「カレー祭り」だったからだと思っているのは、私だけなのだろうか(ニヤニヤ)。ということで、次回は勝ち点をもたらす「カレー祭り」の話をば。


残り試合は4。プレーオフ進出までの勝ち点差は4、JFL入れ替え戦に至る勝ち点差は14。


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2024年10月21日

FC岐阜観戦記2024 アウェイ編 その16 さらば、あの漢!

KYG03_20241020_104940493FC岐阜、昨日は岩手県北上市にあるウエスタンデジタルスタジアムきたかみ(北上総合運動公園陸上競技場)でいわてグルージャ盛岡と戦いました。


北上市での試合は、ウチだと2020年以来、実に4年ぶりになるんですね。その当時は、まだネーミングライツが付いていない状態で、いわぎんスタジアムの照明設備設置のために暫定的にホームにしていたというふうでした。現在は、いわぎんスタジアムには照明が付いたものの、今度はJ1規格(少なくともJ2規格)にするためのスタジアムが建設に進まず、成績の面でも今年JFLとの強制入れ替えが待っている状況になっています。客の入りも悪いので、仮にJFLに落ちた場合、Jリーグ復帰の際の条件になる年間平均2000人をクリアできるのかどうか・・・。
だったら、手っ取り早くこのスタジアムをJ2なりJ1規格に改良した方が、早いと思うのは、以前にも書きましたけど、それが難しいというのは、盛岡のサポーターから聞いた話。ただ、照明塔だけでも付けば、J3ライセンスが降りるだろうし、屋根を完備すれば、J2以上のライセンスも問題無いと思います。何がネックかわかりませんけど、ネーミングライツが付いた今、ここをJ規格のスタジアムにしてもバチは当たらないんじゃないかなぁ・・・。



KYG03_20241020_101532444今回は、駅から結構な距離にあるので、シャトルバスが運行されていました。今回は西口ではなく東口だったんですね・・・。4年前は、マイクロバスだっただけに、今年はもう少し進化してるだろうな・・・。
と思っていたら、立派なバスが来た・・・と思ったら、実は、このバスは中学校の同窓会のメンバーを運んできたものだった(爆)。



KYG03_20241020_101845685しばらくすると、今度こそ盛岡の手配したシャトルバスが来た。さすがにマイクロバスじゃなかった(汗)。
だいたい30人くらい乗れる中型のバスなのかな。選手が乗っているような大型のものではなかった。



KYG03_20241020_105835406さて、盛岡といえば、あの漢秋田豊社長です。
2020年から監督として盛岡を指揮し、2023年からは社長兼オーナーとして盛岡の運営に携わってきました
しかし、今年をもって退任することとなりました。今後どうなるのかとか、秋田さん自身がどういった理由で退任するに至ったのかは、シーズン最終戦ないしは、その後の記者会見で明らかになるんでしょうか。



KYG03_20241020_125004670そして、キヅールも北上にやって来ていました。
しかしながら、どことなく大人しく、どことなく寂し気に感じたのは、盛岡の現状を憂いているからなのでしょうか・・・。






KYG03_20241020_150002633試合に関しては、岐阜のワンサイドゲーム。はい終了(ギャハ)。でも、もう少しだけ書いておこう。


盛岡に関しては、どうしようもない状況に陥っていますね。試合を見て感じたのは、前にも書きましたけど、そのまま書きます。走れない・守れない・攻撃もままならない・簡単に剥がされたり抜かれたりする・連携ダメダメ・パスなど含めミス連発で、お世辞にもJリーグのレベルじゃない。見ていていたたまれないというか、来年大丈夫なのと同情したくなるくらい。残虐ショーというには、あまりに残酷で、北上から来たサポーターに申し訳ないと思わないのかとヤジってしまったほどですわ・・・。


で、岐阜の得点シーンを上げていくと、前半3分に盛岡のパスが上手く通らず、ボールの転がりが弱くなったところに西谷亮選手がインターセプトを掛け、そのままゴールまで持っていって、蹴り込んだら入った(苦笑)。キーパーもどっしり構えていればいいのに、前に飛び出してしまったので、守備範囲が狭くなってしまったのも、失点の遠因なんだろうなぁ・・・。

その3分後には、この日スタメンに入った横山智也選手が相手からボールを奪って駆け上がってからクロスを放ち、同じくスタメンに入った松本歩夢選手が折り返す。その先には中央にいた藤岡浩介選手がジャンピングボレー・・・というより、カンフーキックなシュートで流し込んで、前半6分で勝負ありな試合になってしまいました。思えば、ここで盛岡がノーコンテストでもして0-3にしておけば、傷口も小さかったのではないかと勘繰ってしまうほど、盛岡はボロボロになっていきます

なお藤岡選手は、前半32分に相手のパスワークが崩れた隙をついて奪い取り、これまた前に出過ぎていたキーパーとのデュエルを制し、無人のゴールマウスに吸い込まれていきました。止める・蹴るというサッカーの基本さえ、盛岡の選手はできないのか・・・。


後半に入って、盛岡が選手交代を図ると、やっとまともになったのかな・・・と思っていた私がバカでした(泣)。
後半19(64)分、横山選手が放ったコーナーキックが、西谷選手のヘッドで流し込んだ・・・と思ったら、盛岡の選手が頭で放ったオウンゴールとなりました。思えば、西谷選手は、前半終了間際に放ったシュートが、キーパーにナイスセーブされ、今回はあと一歩のところでオウンゴールになってしまった。この2つが決まっていたら、ハットトリックだったのにねぇ・・・。

後半22(67)分には、遠藤元一→北龍磨→粟飯原尚平→西谷→北→西谷→北の細やかで狭い範囲での難しいパス回しを見事にこなし、最後は左サイドから駆け上がってきた文仁柱選手が左隅から右隅へ流れるシュートを転がして、5点目。これで得失点差がゼロになりました。さらに言うと、この日の試合で、最も可憐なプレーかつサッカーらしいシュートでもありました(ニヤニヤ)。

最後は、終了間際(後半44(89)分)に起こったオウンゴールで〆藤岡選手のロングボールを粟飯原選手が受け止め、荒木大吾選手に回してからのクロスが、相手に当たった(というよりクリアミス)ものでした。

盛岡のハイライトは、終盤に放ったシュートがクロスバーを叩いた、それだけとも(苦笑)。


以上が0-6で終わった試合の全てです。岐阜の快勝・完勝よりも、盛岡大丈夫かが先行し、何ともやるせない気持ちになった試合でした。



これで、岐阜は気持ちを楽にしてホーム2連戦(FC今治・FC大阪)を迎えられますが、逆にこの試合は、あくまで盛岡だからできたということを自覚して、次以降の試合は、今真以上に厳しい相手になることを自覚しながら、練習に取り組んでほしいです。ここで慢心することは絶対に許されないですよ。

一方で、盛岡はウチでこの試合をやってしまうと、次の大宮アルディージャ戦で何点取られるんだと言いたい少なくとも炭鉱スコア(0-7)やサウジスコア(0-8)、下手すると一三スコア(本来は13-1)になりかねないくらいの失点劇を再び北上で見せることになりますよ・・・。だからこそ、少しでもメンタルの回復と基本から徹底して練習を行ってほしいです。


なお、今回試合がすご過ぎたため、スタメシなどの紹介は、次回に回します(二ヤニヤ)。


残り試合は5。プレーオフ進出までの勝ち点差は7、JFL入れ替え戦に至る勝ち点差は9。


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2024年10月12日

FC岐阜観戦記2024 第16節 FRIDAY NIGHT J LEAGUE

金J!



FC岐阜、昨日はAC長野パルセイロと戦いました。
さぁ、金JことFRIDAY NIGHT J LEAGUE(フライデーナイトJリーグ)ですよ!3連休の前に行われる平日ナイトマッチ、平日なので行くのは大変ですけど、週末をフル活用できるので、アリといえばアリなんですよね。他のサッカーの試合を見に行ってもいいし、やりたいことをやってもいい。自由にやれるようになるのが金Jだと思います。ちなみに、長良川競技場で金Jが行われるのは、2度目なんです。初めて行われた金Jは、2023年の名古屋グランパス×サガン鳥栖戦だったんですね。


しかし、この日は何ともツキが無いふうで、会社から行かなければならないこともケチの付け始めだとすれば、JRに乗って行こうと思ったら、熱田駅で人が飛び込んでしまったため、対象者を確保中(しかも着いてすぐ)のため運行休止になってしまい、仕方なく名鉄で岐阜まで向かったことで30分のロス。着いたら着いたで、並んでいた出店でビールを買おうと思ったら、売り切れとか言われるわ、つまみ代わりに買った「飛騨牛生フランク」を焼いてもらうために待ってたら、順番を抜かされると散々でしたよ(泣)。正直怒り狂いそうになりましたよ・・・。





KYG03_20241011_205835780前節福島ユナイテッドFC戦で逆転負けを喫した岐阜と信州ダービーで松本山雅FCに勝ち切れなかった長野との試合、主導権を握っていたのは、負けるとJFL行きに片足を突っ込みかねない状況に陥る長野でした。いつ点を取られてもおかしくないくらいに攻め上がってきたものの、精度は欠いている状況でした。一方の岐阜も少ないチャンスをモノにするものの、フィニッシュまでなかなか決めきれない決められたとしてもゴールを捉えられず、もどかしい状況となっていました。
その押し気味の長野が前半28分に先制・・・と思われましたが、ここはオフサイドとなり、命拾い。しかし、それでも長野が先制することになります。後半10(55)分、多数置いているはずの岐阜の守備陣をいとも簡単に剥がしていき、翻弄して、空いたエリアに飛び込んできた忽那喬司選手が叩き潰す形でもぎ取っていきます。打ったコースもここしかないところだったんだろうけど、あんな嫌らしいシュートを打たれたらアカン。

この失点で気を引き締めたのか、岐阜の動きが少しずつよくなってきます。
後半18(63)分、前線で敵と格闘していた生地慶充選手が保持していたボールを後ろに控えていた西谷亮選手に回して難を逃れると、さらに後方の野澤陸選手→サイドにいた萩野滉大選手→前方にいた北龍磨選手→藤岡浩介選手が軽くタッチして、最後は抜け出そうとしていた西谷選手にキレイに回り、一閃を放つと、ゴールマウス右隅に決まって同点に。狭いところでパスを回して、敵を上手いこと翻弄したことで生まれた西谷選手の同点弾は、何と3/10に開催されたカマタマーレ讃岐戦以来の得点となりました。随分入ってなかったんだなぁ・・・。

その後、双方決め手と打つ手がない中で、アディショナルタイムに突入していきます。長野が必死に追いすがって、点を取らんとしていた中、大きなドラマが待っていました。
同点弾を放った西谷選手が途中出場した横山智也選手に回したものの、横山選手は敵に囲まれそうと判断したのか、即座に西谷選手に戻します横山選手が敵を引き付けたことで、右側にスペースができ、そこに西谷選手が大きく蹴り込むと、後ろから来た遠藤元一選手が大きく中央に展開。その球を横山選手が頭で打つと、敵の正面に当たってしまうものの、こぼれ球になったボールをそばにいた北選手が思い切り蹴り込んだ!ゴールマウスの前で一度バウンドした球は、ゴールキーパーを躊躇させる動きを取り、右側に逃げるように入っていきました。膠着した中で生まれた決勝点となって・・・。

そして、このまま試合終了。岐阜が長野から勝ち点3をもぎ取ったのです。今シーズンの中で、最も劇的な勝利だったと思います。



KYG03_20241011_210922723もちろん、MOMは北選手ゴール後には、ゴール裏に来てポーズを取ってたくらいですから、よほどうれしかったんでしょうね。残り試合が少ない中でも、全て勝つつもりで戦うので、応援してほしいと述べていました。



KYG03_20241011_211138599北選手と入れ替わるかのようにやって来たのは、浮田健誠選手。
現状チーム得点王で、J3得点王も夢じゃない状況にいるのですけど、チームがなかなか浮上できないので、点も取れなくなっているようです。しかも試合後に居残ったサポーターが選手達に檄を飛ばしていた後にやって来たのですから、本当に大変な中、来てくれてありがとうございます是非とも得点王になってほしいです。



これで岐阜の勝ち点は39となり、ほぼこれで残留圏に留まれるのではないかなと思っていますけど、まだまだ油断はできません。今後上位、特にプレーオフや自動昇格を掛けたチームとの戦いが控えています死に物狂いで挑んでくると思うので、生半可な気持ちで戦わず、こちらもプレーオフに飛び込むんだという気概を持って戦ってほしいものです。

その前に絶対に勝たないといけない試合があります。アウェイで戦ういわてグルージャ盛岡戦です。
現状最下位に沈んでいる盛岡、このまま行くとJFL行きが決まってしまう中での戦いになるので、少しでも勝ち点を積み上げようと必死になって戦ってくることでしょう。しかも、この試合と大宮アルディージャ戦は、地方開催(ウエスタンデジタルスタジアム北上)になります。陸上競技場なのですが、普段開放しないサイドを開放するとのことなので、大勢の観客が動員される可能性もあります。迫力ある試合が盛岡の選手達の後押しになりかねません。十分に警戒して、気を抜かずに勝ち点3を取っていってほしいです。


残り試合は6。プレーオフ進出までの勝ち点差は7、JFL入れ替え戦に至る勝ち点差は9。


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Posted by alexey_calvanov at 21:07Comments(0)

2024年03月12日

FC岐阜観戦記2024 第2節 危険で済まされない試合

FC岐阜、3/10にカマタマーレ讃岐と戦いました。
ここまでホームで1勝・アウェイで1敗という流れで来ていますが、勝った内容も負けた内容も紙一重なくらい悪くないものになっています大宮アルディージャ戦に関しては、相手のシュートが上手かった以外は、ほぼ互角に渡り合えた(もちろん反省すべき点はあると思う)ので、そこまでくよくよ悩む必要はないと言いたいものになっていました。


今回対戦する讃岐は、未だ勝利無しで挑んできます。とはいえ、2戦とも引き分けで来ているので、勝ち点は稼いでいるわけですよ。この試合も引き分けに持ち込めば、順位は下でも確実に勝ち点は稼げる。そう、この1点が昇格や残留に大きく響いてくるというのは、サッカーを見ている人間ならよくわかることだと思うので、引き分けというのも侮れないのです。もちろん、それに持ち込まれるような試合にならないように、勝ち切ることが一番大切なんですけどね・・・。


SOG03_183522今回は名古屋・栄にあるGIFTS PREMIUMから。このアンテナショップは、岐阜県の名産品と特産品販売・観光案内・移住相談を承っているところで、愛知県のアンテナショップであるピピッと!あいちとは一件挟んだ隣にあるんですね。
ここで、FC岐阜のコラボキャンペーンを行っていました。奥に少し見えるかと思いますが、岐阜の旗が見られますね。



SOG03_183718内容としては、2/24の福島ユナイテッドFC戦の観覧訴求がメインで、3/10の讃岐戦まで行われていました公式の試合球やパンフレットなどが置かれ、たくさんの方々に注目されるような展開がなされていました。



KYG03_20240310_01_BURST20240310120120さて、岐阜に新戦力が入ってきたのは、アウェイの大宮戦の前FC東京に所属していた青木拓矢選手です。
前所属はFC東京(2021~2023)ですけど、デビューは大宮(2008~2013)、その後浦和レッズに移籍(2014~2020)しています(大宮→浦和の移籍をした初めての選手としても知られています)。
埼玉県には累計13年いたんですね。ちなみに、生まれは群馬県前橋市とのことなので、関東圏以外に住むのは初めてなんじゃないかと。
ベテランというのと合流して間もないということなので、この日の試合も含めて出てこないでしょう。もし初戦となると、ルヴァンカップの大宮戦、まさかの古巣との対戦がデビュー戦になるんですかねぇ・・・。



KYG03_20240310_135351951入ってすぐに新設されたグッズ売り場のそばには、こんなのぼりが・・・。
おお、前回の試合のハイライト写真の載ったものじゃないか。これ売ってくれないのかな(ニヤニヤ)?



KYG03_20240310_130054973今回はアウェイキッチンで買ってきた「細天」を紹介。香川県の郷土料理のようです。瀬戸内で上がる魚を練り物にしたものです。



何か見た目はチンアナゴのようなニョロっと出しておりますけど、味はかまぼこなどと同じ魚の風味と旨味がしっかり出ておりますなぁ。





KYG03_20240310_170425422実は連戦の初戦でもあるこの日の試合、メンバー(メインとサブ)を入れ替えて始めることになりました。サブで入っていた西谷亮・新垣貴之両選手がスタメンに入るという、ある意味飛車角落ちのようなメンツでしたね。それでも讃岐には勝てると上野優作監督は踏んだんでしょう。まさかまさかの連続になるなんて、この時は思ってなかった。


強風が吹きすさんでいたこともあり、ピッチを南(アウェイ側)から北(ホーム側)に攻め込む格好に切り替えた岐阜の作戦が功を奏したのか、キックオフ早々動き出します。
文仁柱(ムン・インジュ)→庄司悦大→甲斐健太郎の3選手へと流れるようにパスを回し、甲斐選手は右のスペースにいた石田崚真選手にロングキックで回し、それを受け取った石田選手はすぐに前方にいた藤岡浩介選手に流し込んだ。返す刀のように、藤岡選手が蹴り込むと、鋭い球筋を描いて相手キーパーを抜けていき、ゴールマウスの中へ。公式では1分と言ってますが、実際は40秒ほどという鮮やかな流れの攻撃を見事に決め、電撃的な先制点を取ります

そして、その喜びも乾かないうちに、また試合が動き出します。
新垣→文→西谷と流れるようにパスが回ったかと思ったら、一気に西谷選手が駆け出し、ペナルティエリアのド真ん中に流そうとするも、ここは敵が阻みます。しかし、その球は相手選手と交錯しながらも荒木大吾選手が強奪。それを田口裕也選手がフォローに入り、自分では打たずに近くの選手が受け取れるように流します。それを西谷選手が見逃さず、すぐにキャッチし、体制を整えながらも放った一発は、これまたきれいにゴールマウス右隅に突き刺さった相手の足に当たっているようにも見えるのですが、それでもきれいにゴールマウスに吸い寄せられるように入った荒木選手と相手選手との接触プレーは、ファウルを取られるんじゃないかなと思ったのですけど、今回は取られなかったようです。あれは取る審判は取るぞ・・・(汗)。ともあれ、公式では4分と言ってますが、実際は3分少々、カップ麺をキックオフにセットしたら、もう食える段階で2点が入っている状況(笑)。これで普通なら試合が決まったと思えるような、そんな展開だと思っておりました。

しかし、私達は忘れてはいけないのです。『2-0は危険なスコア』だと。サッカーでは常識的な文言を、我々は深く味わうことになるのです。そして、讃岐の引き分けの引力に陥りそうになるのです。


前半20分、相手からのフリーキック(セットプレー)から始まった展開で、岐阜の選手の守備に大きなほころびが出てしまったのです。前方に攻めてきた川西翔太選手に気を取られてしまい、左サイドから駆け上がってきた選手の飛び込みにも気付かなかったようです。その時に茂木秀選手と交錯しているのかと思しきプレーが発生し、茂木選手は少し動けなくなりました。それでも茂木選手は、プレーを続行するものの、岐阜の守備の乱れを突く讃岐に翻弄され、前半28分にPKを与えてしまいますこれを決められてしまい、前半30分で同点まで巻き戻されてしまったのです。そして、前半38分に茂木選手は脳震盪(しんとう)による疑いの交代で上田智輝選手と後退を余儀なくされます
同点になったばかりでなく、キーパー交代というスクランブル状態になった岐阜ですが、その後は何とか守備を立て直し、同点のまま後半に突入します。


後半に入ってからも、讃岐の勢いはまだまだ感じられ、岐阜はそれを削ぐのに精いっぱいな格好になっていました。それでも後半に入ってすぐの後半6(51)分、新垣選手の必死のクロスで空中戦に持ち込み、田口選手が頭で何とか折り返した球を甲斐選手が頭で合わせ、ねじ込んだ!岐阜に復帰してからは初めてとなる逆転弾となりました。これで今日のヒーローは甲斐選手なのかな・・・と思っていたら、そうは問屋が卸さなかった
そこからさらに20分後の後半26(71)分、我々の勝利への願いを粉砕するかのように、再び同点に。もう守備陣も含めた選手のほとんどが讃岐のスピードに追い付いてないようにも見える。この時間帯、スピードのある河波櫻士選手や山内寛之選手に替えて、フレッシュになっているはずなのにね・・・。

去年までなら、ここで追い付けず引き分け。讃岐の引き分け力に押し流されるか、逆転負けを喫してもおかしくない展開だったのですけど、今年はホームの地の利(つまり私達の応援)を力に変えることができるようです。
後半37(82)分、荒木選手と途中交代の北龍磨選手とのパス交換の流れの後、山内選手を越えた球は、これまた途中交代の粟飯原尚平選手に回ります粟飯原選手は一旦受け取った後、左サイドにいた北選手に回します。それから少し駆けた北選手は、ほぼ真ん中にいた粟飯原選手に折り返し、粟飯原選手はしかと受け止めたら左足で思いっ切り振り抜いた!値千金になった決勝点は粟飯原選手の左足!復帰後初のゴールとなりました。


そして、長かったと感じさせる試合は、4-3で岐阜が逃げ切りました



KYG03_20240310_171234804粟飯原選手、今シーズンはスーパーサブのような扱われ方になっており、本人としてはスタメンで出たいんじゃないかとか思うところがあったのではないかと思うのですけど、かつて同じ24番を背負った難波宏明アンバサダーが、2017年にスーパーサブで活躍している姿を知っている私にとっては、頼もしいスーパーサブが出てきてくれたのではないかと期待さえしてしまう1点になりました。この状況で点を地道に取っていけば、スタメンも見えてくるし、確実にリザーブメンバーで存在感を出せます。切り札として生きるのも、またサッカーの醍醐味ですよ。今は自分の役割を知り、動くべき時です。



ホームの地の利を生かし、勝つには勝った。勝てばよかろうとも言えるが、そうもやすやすと受け入れられない勝利です。きちんと総括し、大いに反省しないと、次以降の試合でどうなるか。特に讃岐の選手達に守備陣が翻弄されたことは、大いに反省すべき点。2-0の段階で守備が緩慢になっていなかったか。パス回しなど攻撃の面で隙を見せていなかったか。スペースを大きく取り過ぎていなかったかなど色々な課題と問題点をあぶり出し、練習で埋めていくしかないでしょう。
そして、まだサブメンバーでイケそうな選手がいるのかという不安も垣間見えました飛車格落ちの状況で2-0で勝てないのは、さすがに選手間格差がまだまだ横たわっているという証拠。今回点を取った選手も含め、レギュラー定着のために、自身の課題を洗い出してほしいものです。

しかし、川西選手が怖かったあまり目立ってなかったかなと思ったのは、ボランチという位置だったからで、実際は自己犠牲で得点シーンに絡んできたり、隙あらば自分で蹴り込んできたり、と器用に持ち場を変えられる、まるで道化師のようですわ。川西選手を十分に機能させないようにして、フォワード陣に気を配るという非常に疲れる展開だわい・・・。


次の試合は、3/13に行われるルヴァンカップ1回戦になります。負けたら終わりの相手は、大宮です。
大宮は試合の無かった東北の3チームとの相手になったので、コンディションは万全のはず。野戦病院化しているチーム状況とはいえ、ベストメンバーを出せるのではないかと思われます。それにウチは、お付き合いするのではなく、試合に出られないサブメンバー中心の構成になるでしょう。そのメンツで勝てるか否かで、今年1年の戦いぶりがわかるように思えます。去年の天皇杯のように、上手くいけば、それなりの順位に入れるということはわかったので、サブメンバーの躍動を期待しましょう

リーグ戦は、3/16に大阪府東大阪市にある花園ラグビー場で開催されるFC大阪との試合になります。未だ関西圏のスタジアムでは勝てずなウチ、今回こそは・・・と意気込みたいところですけど、FC大阪もツエーゲン金沢をボコボコにして勝っているだけに、気の抜けない相手です。讃岐のような試合をやれば、金沢の二の舞です。守備の硬さをしっかり生かして、ウノゼロでもいいので勝利を勝ち取りましょう


次回のホームは3/24に行われるいわてグルージャ盛岡戦です。甲斐・石田両選手の古巣との一戦です。右の守備の主力を抜かれた盛岡は、どう立て直してくるのかをポイントにして見ていきましょうか。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)