
そして乗るんだったらとばかりに、名鉄特急だよ。しかも展望席付きの車両になるパノラマカーSuperだよ。<いっちょ前にこんないい列車乗りやがって。

それに、この手の車両は、いつまで乗れるかわからないから・・・。

そこで、壺屋に入って「山かけきしめん」を頼んで頂くことに。本来ここは、そばかうどんが名物なんだよなぁ。
ちなみに、この壺屋は「稲荷寿司」が有名で、お土産でも買えます。また、ここのうどんやそばは、先述の「稲荷寿司」と共に名鉄百貨店の地下でも販売しているのです。
こちらのつゆは、若干甘め。それでいてかつおだしの風味も利いているものですから、シャープさよりも角の取れた丸い味わいなのかも。
麺に関しては、もっちり寄りの仕上がりに。つゆと絡むと、また美味い。あとは、揚げがいいですね。やはり「稲荷寿司」でも使っていると思われる揚げなので、だしをよく吸う。

安久美神戸(かんべ)神明社で行われる例大祭のことを指し、2/10・2/11に行われる国の重要無形民俗文化財です。
「赤鬼と天狗のからかい」と呼ばれる田楽行事の一つが有名で、道中で赤鬼が粉をいっぱい含んだタンキリ飴を振り巻きます。

豊橋の駅ナカには、こんなポスターがいくつか貼ってありました。ちなみに、この看板の裏面には、先述の「鬼祭」のポスターが貼ってありました。

客層に関しては、家族連れもいたかと思ったら、ファンと思しき人達も多く見掛けられました。いつもとは違う雰囲気やのぉ・・・。

豊橋駅を西側から出て、どちらかというと豊橋鉄道に沿って歩くような感じで南の方へ。途中時習館高校などのエリアを回ったら、やや北東気味のルートを採り、駅近くになったら西側に向かって、最終的には豊橋駅東口に到着となるようです。
次回からは、いよいよコースを巡っていきます。距離的には前回の金山駅のコースよりも短いので、早く終われるかな・・・と思って行ってきましたよ。

