コナミの社員で「ラブプラス」シリーズや「ときめきメモリアル」(その中の「Girl's Side」)シリーズを手掛けた内田明理(あかり)さんが3/15付でコナミを退職していたことが明らかになりました。既に先月の15日には「ラブプラス」シリーズなどのキャラデザ・キャラスチルを担当していたミノ☆タローこと三野太郎さんも退職していたため、「ラブプラス」シリーズ・「ときめきメモリアル」シリーズは今後製作されなくなるのではないかとファンの方々はやきもきしていたと思われます。
さすがに今回の退職劇を見越していたのか、コナミサイドも火消しに躍起になり、3/18付のプレスリリースで今後も出すことを確約する事態となりました。その理由は長年愛されているコンテンツだからとのこと。まぁ、確かにわからんでもない。
こういった事案は人気シリーズには付きものですが、ここまで大事になるのは珍しいのではないかなと思っております。それだけファンの過熱ぶりが窺い知れるわけですわ。
ところで、退職することになった両名は、やりたかったことをやりたいため退職したとのこと。ただ「ラブプラス」シリーズに関しては何も語っていないので、続くことは続いても彼らが関わる可能性が100%確実とは言えないようです。
なお、内田さんの愛称であるお義父さんや内Pはそのまま使えるようですが、三野太郎さんの愛称であるミノ☆タローはコナミの著作権があるため使えなくなるとのこと。そのため、箕星(みのほし)太朗に変更・・・って、ミノ☆タローを漢字に充てただけじゃん(ギャハ)!

