2022年03月20日

FC岐阜観戦記2022 番外編 かつての岐阜戦士を追い掛けて 青木翼

今日、FCマルヤス岡崎×鈴鹿ポイントゲッターズの試合を見に、名古屋市港サッカー場に行って参りました
・・・行けないって言ってたんじゃないのという方、確かにヤバかったんですわ。でも、法事が何とか早く済んで、幸いなのか名古屋市港サッカー場へのアクセスになるバスが最寄りになるので、行くことができたんです。しかし、14時キックオフだと思ってたら、もう前半が始まってた(ギャハ)。そして着いた時、見たスコアに驚愕するのだった・・・。

岡崎には元FC岐阜所属の青木翼選手が今年も在籍、鈴鹿にも以前書いたように遠藤純輝選手が在籍してるんですけど、今日の試合は青木選手のみがベンチ入りでした。


SOG03_132629先述の通り、急遽行くような格好になったので、当日券を買いました
会場で買える当日券は700円前売りも500円か600円だと思うので、JFLでも破格の値段だと思うの。恐らく企業チームだからできる値段設定だろうなと。



SOG03_140710これはハーフタイム中に買った、うまいもん屋(BOB)の「岡崎八丁味噌 家康さんケバブサンド」
岡崎のフードとトルコのフードの奇跡のコラボらしい(ニヤニヤ)。



八丁味噌のコクとほのかな甘みと渋みがカリッとした鶏肉にマッチしているかと思ったら、途中で辛口ソースのピリ辛がガツンとやって来た。そこに野菜のシャキッとした味わいが辛味を薄めてくれる。なお、こんな惨事みたいなふうだったので、食べる時に難儀する(苦笑)。箸が入ってたのは、この惨事対策なのか(汗)?



SOG03_134150途中から見ているので、最初の部分はYouTubeの配信(今回は岡崎の公式だった)で見てみると、これは鈴鹿酷いなぁ・・・。岡崎が積極的に攻めている。
実は、この試合が事実上の開幕戦な岡崎(初戦のFC神楽しまね戦は後日順延になった)は、動きが硬いかと思ってたら、余裕があるばかりでなくアグレッシブ。積極的にボールを回して相手に渡らせないようにしていました。鈴鹿に渡ってしまっても、冷静に処理しているように見えました。逆に鈴鹿の守備がちょっとザル気味キャプテン(10番を付けていた選手)が開幕戦だったラインメール青森戦でケガしたんだろうなぁ。軸がいないのもあって岡崎に翻弄されているようにも感じました。積極的に動いていないのも問題かな?
それを象徴したかのように、前のめりになり過ぎた鈴鹿は前半11分にカウンターを食らって1点失い、前半17分には華麗なシュートが決まって2点目を取られる事態に。ホントどうしてこうなったと思ったけど、当然の結果ですわ。むしろ岡崎はよく実らせた。
前半も終了に近付いた42分にまた1点入り、3-0で折り返す。もう写真を見るとわかるかと思いますが、カズ(三浦知良選手)の顔色も悪いこれはマズいぞという顔しているな。



SOG03_145307これはカズの交代が早まるな・・・と思ってたら、案の定、カズは後半開始前に交代が決定。そうすると、鈴鹿の動きがよくなってくるのよ・・・。やっぱり『カズがハンデ状態』は拭い去れていないなぁ・・・。
カズがいなくなった鈴鹿は動きがよくなった後半11(56)分に反撃ののろしを上げてきました。おお、これは来るか・・・と思ってたら、岡崎はもっとよく動く。早々に突き放す4点目を放り込まれてしまっているので、まだカズショックが抜けきっていなかったか。ちなみに、この4点目が酒井達磨選手のハットトリックになる得点になりました。
ただ、後半の岡崎は点を取れたことで気が緩んだ面もあるのかなと。守備での緩慢さがチラホラ見られ、終盤に鈴鹿に入れられてしまいます。怪しいシーンもあったので、守備は課題なのかな・・・。
総じて思ったのは、鈴鹿は地力があるんだけど、カズで足を引っ張ってないかという不安がある。岡崎は初戦とは思えないくらいよく動けてた。気を抜かないようにすれば、もっとよくなるぞ。

ちなみに、青木選手は終盤に登場いいスローインとフリーキックが見られただけ満足(笑)。あとは鈴鹿では元カマタマーレ讃岐所属(期限付き移籍)の栗田マークアジェイ選手が登場しました。入りそうな惜しいシーンがあったんですよね。個人的には怖い選手だと思ってたので、鈴鹿でどんどん活躍してJリーグに戻っておいで・・・。



4-2で岡崎勝利になった試合、観客は1420人と思ったよりも少ない。これは、アウェイなのと岡崎が会場じゃないからなのと企業チームだからなのかな・・・。カズが名古屋でプレーするのって何年ぶりだろう。恐らくJ2で名古屋グランパスとの対戦の時だと思うんだよなぁ・・・。久しぶりの名古屋凱旋はほろ苦なものになってしまいました。芝生はよかっただけにもっと躍動してほしかった。寄る年波に勝てないのかねぇ・・・。


次の試合は、鈴鹿がクリアソン新宿をホームで迎えます。三重県鈴鹿市にある三重交通G(グループ)スポーツの杜(もり)鈴鹿 サッカー・ラグビー場メイングラウンドで開催になるので、ようやく鈴鹿のホームタウンでカズが凱旋します。ただ、ここでカズが動けないとこの試合が最初で最後の・・・となるかもしれません。新宿はJFLに上がって来てまだ未勝利。是が非でも勝利が欲しいでしょうから、かなり怖い試合になりそうです。
岡崎はMIOびわ湖滋賀とアウェイで戦います。今日のような試合運びができれば、残留争いでやきもきすることは無いと思います。勝てると思って気を緩めないこと、それだけが最大の注意点でしょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:23Comments(0)

2022年03月13日

【JFL】激しく波立った中の開幕【鈴鹿】

今日、四日市市中央陸上競技場で開催されたJFLの鈴鹿ポイントゲッターズ×ラインメール青森の試合を見に行ってきました。


13時キックオフにもかかわらず、朝も8時過ぎに家を出た(爆)。ホントはもう1時間遅くてもよかったようだったけど、結果的には早く出てきて正解だとは、この時は思わなんだ。
会場まではJRで向かう。丁度「青春18きっぷ」が期間中だからというのもあって、四日市駅まで向かうものの、早く行き過ぎたためバスで1時間待ちになりそうだから、一つ先の南四日市駅まで向かうことに。ここから歩いて15分くらいで会場に着いた。なお、帰りはシャトルバスに乗ったものの、近鉄四日市駅に向かうので、正反対に(苦笑)。仕方ないから歩くが、同じ時間歩かされることになる(泣)。

会場に着くと、人大杉(爆)。待機列が蛇腹になる&メイン席満席なんてJFLで聞いたことないぞ。スタンドから人があふれかえりそうだったのと、試合が終わってカズ(三浦知良選手)が出てくると、一気にフィールドに来るもんだから、さすがに注意のアナウンスが出たフィールドと芝生席を隔てる低い塀の上に座ってることには何も言わなかったのにな・・・。あれはJリーグならアウト案件。いやね、ただでさえ不祥事で目立ったことをしたらヤバいのに、大丈夫なのか・・・。


SOG03_201055何とかメイン席の席を確保した。そういえば・・・と買い物に行く前に入口にあったパンフレット(左)とマッチデープログラム(右)をもらってくる。パンフはカズ(笑)。



SOG03_201013スタグル前に売店に寄る。ガイドブックを買いに来たのです。コイツがあれば、JFLの試合に足を運んだ時に困らんぞ。



SOG03_112827いよいよスタメシ。
最初は、鶏や塩ちゃんの「かわせんべい」。まずは軽いものから(のつもり(ニヤニヤ))。



外はカラッとパリッとしてますが、中は案外しっとり目。軽いかなと思ったら、なんのなんの。鶏脂がじゅわっと出てきて、結構濃い味だった(苦笑)。


SOG03_135905鶏や塩ちゃんからは「唐揚げ(レギュラー)」もハーフタイム中に買ってきた。
特製だれを揚げた後に掛けたものになっています。



たれの味は、甘辛のにんにく風味のものになっていますね。複雑な味わいが鶏肉の美味さを引き立ててくれます。


SOG03_113939そして、うまいもん亭からは、「名産松阪牛ステーキ串」
見た感じは、なりの小さいものになってますけど、味が大事だから・・・。



コイツは、なりが小さい割に味は詰まってる肉の脂の甘みとたれの香ばしい甘めの味わいがマッチしていますね。ちょっと味が濃い目なので、ご飯が欲しくなってきた(爆)。


SOG03_114616口直しに、ニコソフトでソフトクリームを買ってきた大内山乳業の牛乳を使ったソフトクリームだ。




味は以前にも紹介しているので、軽く書いておきますけど、牛乳の風味が利いた昔ながらの味わい・・・になるのかな。


SOG03_145633試合の展開は、前半に関しては青森が押していた感がありますね。鈴鹿が開幕未勝利という実績があるからか、メディアや観客がここまで多く来ていたからなのか、はたまたカズの存在感からか、選手に緊張感と硬さがあるのではと思えたのは、気のせいなのか?まぁ、青森が押していたとはいえ、プレーの荒さが気掛かりだ・・・と思ってた前半32分にラフプレーで1人退場になった。数的不利になってもまだ青森は押していた感があったものの、これが徐々にボディーブローのようにじわじわ効いてきた
後半も鈴鹿の選手がケガで倒れ途中交代(この時カズがキャプテンに)する異様な展開の中、65(後半20)分にカズは交代に。そこからギアの上がった鈴鹿が71(後半26)分と91(後半45+1)分に得点を重ね、2-0で勝利。初めて開幕戦に勝利を収めることができました。

なお、この日の観客動員数は4620人下手なJ3の試合より入ってるし、同じホームの開幕になったヴィアティン三重の試合よりもほぼ倍入ってたカズ目当てなのは明々白々で、横浜FCや東京ヴェルディ(ヴェルディ川崎時代)のオーセンティックやレプリカユニフォームを着ている人達が大勢いたし、他のチームのユニフォームや他のチームと思しきエンブレムの付いた車を見掛けたので、集客効果は抜群なんだな・・・。



肝心のカズのプレーなんですが、まだほぐれていないのか、これが限界なのか、まだ満足できる動きじゃないなと。緩急を上手く付けてスタミナ温存とも言えるけど、やはり他の選手のきびきびした動きと対比されるというのか目立ってしまってる前半に決定的なチャンスもあったけど、クロスが合わせられなかったのは、相手選手が邪魔しただけの理由以外もあったはず。全くダメじゃないけど、この動きなら少々厳しいな・・・。横浜FC時代から変わらない『カズがハンデ状態』が解消されていません。さぁ、兄の三浦泰年監督はどう判断するか。今後のジャッジメントが気になるところです。


次の鈴鹿の試合は、何とFCマルヤス岡崎と。近場のアウェイだ(ニヤニヤ)。名古屋港サッカー場になるんですけど、都合で行けないんだよなぁ・・・(泣)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:13Comments(0)

2022年02月28日

【百年】新たなクラブと停止になるクラブが発表【構想】

Jリーグライセンスをもらうために必要なJリーグ百年構想クラブ。このライセンスが認められれば、Jリーグ入りも近付くので、是が非でも欲しいものになります。


今年のJリーグ百年構想クラブの認定が発表され、4クラブに承認が下り、1クラブに資格停止処分が下りました

新たに認定がされたクラブは、宮城県にあるコバルトーレ女川、東京都にある東京23フットボールクラブ、高知県にある高知ユナイテッドSC、沖縄県にある沖縄SV(エスファウ)になります。元々Jリーグ入りを強く要望していたクラブでもありました。この中で、高知のみJFLに所属し、他3クラブは地域リーグに所属しています(それぞれ東北1部、関東1部、九州)女川と沖縄は全国地域サッカーチャンピオンズリーグの常連ですから、ご存じの方も多いでしょう。
女川は2017年にJFLに所属していたものの、1年で降格。以降なかなか地域リーグから脱出できません。今回の一件でJFL復帰を果たすきっかけになればいいかなと思っています。
一方で高知は念願の百年構想クラブ入り。あとはJ3ライセンスさえクリアできれば、順位と観客動員など諸条件達成でJ3参入を果たせますコロナ禍でライセンスの条件が厳しくない今だからこそ狙い時でもあります。Jリーグ空白県なので、早めに決まることを望みますけれども、もしJ3入りが決まっても、2023年からJFLへの入れ替えが始まると、一番厳しい場所に立つのではないのでしょうか。
沖縄はJFLまでの壁が極めて高くもがき苦しんでいる印象で、当初は圧倒的な力で勝ち抜けていたものの、ここ数年はギリギリで九州リーグトップ通過というふうですね(2020年はコロナの影響でリーグさえ開催していなかった)。女川同様、今回の一件でJFLに入れる原動力になればいいのですが・・・。
東京23は南葛SC・クリアソン新宿に続く23区3番目の百年構想クラブ。現状では新宿が一番Jリーグ入りに近いクラブですけど、新宿がもたつくと南葛や東京23にもチャンスが巡ってくるでしょう。23区にあるクラブは、スタジアムをどうするのかが最大の課題になりますが、決まってしまえば一気にJリーグに向かえる実力はあるだけに、今後初の23区クラブ誕生レースが激しくなるのではないのでしょうか。


新しく百年構想クラブ入りが認められた一方で、鈴鹿ポイントゲッターズが百年構想の認定を一時的取り消されることになりました。
鈴鹿は片八百長疑惑・持続化給付金の不正受給・告発者への金銭の提供など様々な疑惑が浮上しており、同じ日にJFLの規律委員会が鈴鹿の懲罰対象になる行為があると結論付けたため、後日日本サッカー協会から処罰が下ることになっています。
鈴鹿が百年構想クラブに復帰するためには、ガバナンス体制の改善とステークホルダーからの支援継続がなされることとされています。過去に懲罰行為のあった奈良クラブの時とほぼ同じ処罰なので、復帰までには時間は掛からないと思いますけれども、一件一件が重い事象なだけに、一歩間違うと長引く可能性は否めません。特に日本サッカー協会の処罰が気になるところ。三浦知良選手を獲って注目を浴びているクラブなだけに寛大な処置で済ませたいと本音は思っている人達がいるかもしれませんけれども、今後のJリーグ入りの透明性とアマチュアサッカーの未来に賭けても公明正大な処分を願うところです。


なお、百年構想入りを目指していたおこしやす京都ACは、普及活動に関する条件が未充足・財務状況とガバナンス体制にも課題が挙げられたため、認定が見送られました。しかし、京都AC側が再度申請を行ったため、5月末の理事会以降に再度裁定した結果が出るとのこと。諸条件をクリアして決まってほしいですね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:36Comments(0)

2022年01月11日

【横浜から】カズの去就が決まった【あの球団】

サッカーJ2の横浜FCに所属している三浦知良選手。昨年は1試合しか出場していないこともあり、出場機会を求めて横浜FCから去るのではないかとも言われていました。そんなこともあってか、かつてない争奪戦が繰り広げられ、Jリーグから地域リーグ、果ては海外まで幾数多の球団が名乗りを挙げたのです。
プロ・アマ・海外と慰留を願い出ているとされた横浜FCも含めて10球団、Jリーグからは先述の横浜FC以外にFC琉球・SC相模原・Y.S.C.C.横浜、JFLからは鈴鹿ポイントゲッターズ・F.C.大阪・高知ユナイテッドSC、地域リーグからは関東1部の南葛SCと関西1部のおこしやす京都、海外からはシンガポールにあるアルビレックス新潟シンガポールとなりました。いやはや、カズは大人気やね(苦笑)。


そんな激しい争奪戦に勝ち抜いたのは、鈴鹿だった。どのような経緯で鈴鹿に至ったのかはわからないのですけど、一つ言えるのは、この球団にはカズの兄にあたる三浦泰年さんがいるということ。現在鈴鹿の監督とGMを兼任しているとのことなので、このあたりはかなり有利に働いたはず。しかし、もっと驚いたのは、横浜FCからの期限付き移籍という点。やはりカズという『金のなる木』は、そうやすやすと手放したくないのか・・・。
以上のことから、三浦知良選手を同カテないしはJリーグに手渡すと完全移籍でないと同意できなかった可能性があります。そうなるとさらに下のアマチュアなら・・・と思っていたものの、完全移籍を相手ももくろんでいたのか、思った以上に高いので期限付き移籍でも厳しかったのか(期限付き移籍の場合は、ケースによっては移籍元が年俸を全額払うそうですけど、そのあたりはよくわからないので何とも)、手を引いたとも。で、残ったのが兄のいる鈴鹿だったのかなと。

鈴鹿としても『金のなる木』の部分以外にも話のタネになるという点で獲得に前のめりだったでしょうし、鈴鹿の抱える事情もあって、何としても・・・となったのではないのでしょうか。
実は、鈴鹿は八百長問題と持続化給付金の不正受給問題が横たわっており、前者に関しては告発者に対し『口止め料』を払ってしまったとのこと。これらの問題は、まだ解決しておらず、今後の展開によってはJ3参入の大きな足かせになるだけでなく、チーム存亡の危機に陥る可能性もあるのです。そんな中で三浦知良選手の獲得は渡りに船少しでも嫌な話題に目を逸らしてもらいたいフロント(実質三浦泰年さん)の意図もあるのではないのかとも勘繰りたくなるのです。


正直様々な面でやりにくいんじゃないかなと思うところもあるのですけど、三浦知良選手のことです、我関せずで粛々と練習することでしょう。ここで芽が出なければ、もう彼は自身で身を引く決断を下さないといけないでしょう。最悪兄がその決断を促すかもしれません。とはいえ、レジェンドと言われる選手は、1試合も出ていなくとも数年間在籍できたりするんだよねぇ(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0)

2021年12月11日

カズ争奪戦?

Jリーグ草創期から、いやその前の時代から日本のサッカー界を引っ張ってきた男、カズこと三浦知良選手。36年目を迎えた今年、大きな動きがあるようです。


横浜FCで2006年以来、J2とJ1で戦ってきたのですが、今年に限って言えば、リーグ戦は1試合、カップ戦は3試合の出場のみとなり、リーグ戦に至っては、3/10の浦和レッズ戦の途中出場で出た1分のみとなっていました。既に54歳となり、ピッチの上に立っているだけでも驚かれる有様で、プレーに関しては老いを隠し切れないと評する人もいるくらいです。


それでもなお、来年はJ2で戦うことになった横浜FCは来季の契約を打診したそうですけど、ここに来て出場機会を求めて移籍するのではないかという報道が、にわかに沸いてきました


かねてから言われているのは、来年はJ3で戦うことになったSC相模原
このチームは、望月重良がオーナーを務めているのですけど、彼がカズを慕っており、彼のためにチームの背番号11を空席にしているとさえ言われています。実は、地域リーグ時代から行っているとのことなので、カズへの想いは半端ないとも言えます。同じ神奈川県にあるチームなので、今住んでいる家から通えるのもメリットではあります。

同じJ3ならY.S.C.C.横浜も獲得に名乗りを挙げたと言われています。
Y.S.C.C.の場合、ホームグラウンドが横浜FCと同じニッパツ三ツ沢球技場のため、同じ環境で戦えるのが強みになってくるでしょう。監督も変わることが決まっているため、監督で衝突するということも現状ありません。何よりフットサルチームもあります。フットサルの経験もあるカズ、そこには松井大輔選手も所属しているので、サッカーのオフシーズンでもプレー感覚を失いたくないのなら、フットサルでプロとしての感覚を維持することも可能と言えば可能です。


J2に残りたい場合、横浜FC以外で名乗りを挙げたのは、FC琉球
この場合は、観客動員数を伸ばしたいという意味合いが強くなってくることでしょう。琉球は今年コロナ禍の影響をモロに受けたというのもあるのですけど、観客動員数が大きく伸び悩みました野球・バスケットボールの人気が高い沖縄で、サッカーはマイナースポーツの印象がぬぐい切れません。そうなると、小野伸二選手を読んで集客の上げた経験のある琉球は、カズを招聘してもおかしくないことでしょう。ただ、出場機会を得られるかという部分では厳しいかもしれません。


カズに関しては、アマチュアリーグも注目を集めているところがあります。
一つは、高知ユナイテッドSC2019年に地域リーグから上がってきたJFLのチームです。来年が(2020年から戦ってきた)JFLでの3年目になります。
高知が欲している理由は、高知がJリーグに上がるための機運を盛り上げたい点・観客動員数を伸ばしたい面。そして何よりプロとしての戦いを植え付けたい面があるそうです。高知は、若手の多いチームであり、アマチュア契約の選手ばかりのチーム。そんな中でJリーグの経験も若い時にブラジル留学をしているカズから学ぶことは多いと思っているからです。カズの出場機会を求める面でもある程度は合致するのでしょうけど、J3並のレベルがあるJFLでやっていけるのかという疑問は、ファンならずとも思っているのではないのでしょうか。

そして、鈴鹿ポイントゲッターズも注目すべき球団になるでしょう。
このチームは、今年夏からカズの兄である三浦泰年さんが監督を務めています。そして三重県初のJリーグ入りを狙っています今年は上位3チームに大きく引き離されながらも4位に入り、来年上手く行けばJリーグ入りを果たせるかもしれません。それを見据えた新スタジアム構想もあるのですが、反対派の活動も少なからずあるため、彼らへのけん制と機運の盛り上げのためにカズ投入というのも十分にあり得ます話題性で行けば、このチームが一番なのではないかなと思ってなりませんけれども、三浦監督のいなくなった時が一番辛い・・・


ちなみに、横浜FCのロッカールームからは、置いてあるはずの荷物が既に引き上げているという情報もあり、移籍は既定路線という見方もあります。彼がどの道を選ぶにしても、来年がラストイヤーになる覚悟で挑んでほしいものです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2021年10月29日

2チーム目が決まるかがポイントの2021年のJFL

前回はJ2の昇格・残留争い、前々回はJ1の残留争いを書いてきましたが、普通ならJ3・・・といきたいところですけど、今回はアマチュアリーグのJFLの状況を見ていきましょう。ええ、J3に関しては、来週以降、第25節以降に話しますから(ニヤニヤ)。


今年のJFLは、新型コロナウイルスの影響で17チームに増えての開催になりました(ここ5年は16チームでの開催)。その中でJ参入枠は上位4位(Jリーグ百年構想に加入しているクラブより上の成績)の中から2つが条件になっているのは変わっていないものの、地域リーグ降格枠に加え入れ替え枠が復活2006年以来の入れ替え戦が行われるようになる運びとなりました(この時の入れ替え戦は、地域リーグ所属だったFC岐阜とJFL所属のホンダロックSCとの争いになった)。ただし、自動降格に関しては、展開次第では行われない可能性もあります。


では、見ていきましょう。最初はJ参入争いです。この参入チームが1つか2つかで来年以降のJ3の争いに混沌さが増すだけでなく、『地獄の窯』(JFLへの降格)が開く可能性も早まるからです。なおJリーグチームは、2021年現在57あります。
以下、左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差・残り試合になります。JFLもJ3同様奇数でのリーグになっています(この中のHFCはHonda FC、大分はヴェルスパ大分、仙台はソニー仙台FC。◎はJ3ライセンス取得チーム、〇は百年構想取得チーム、それ以外は企業チームないしはJ参入の見通しが立ってないチームになります)。


1位 HFC(52) +32 ⑥
2位 いわき(52) +22 ⑦ ◎
3位 大 分(44) +14 ⑦ ○
4位 仙 台(42) +16 ⑥
=== J 参 入 ラ イ ン ===
5位 枚 方(42) +4 ⑥
6位 青 森(38) +3 ⑦ ◎
7位 鈴 鹿(38) ±0 ⑦ ◎


一応7位までで区切ってますけど、さらにこの下にいるヴィアティン三重(8位・勝ち点36)、F.C.大阪(9位・勝ち点35)、松江シティFC(10位・勝ち点35)にもワンチャン残っているんです。ただ、7位まででもまぁまぁ厳しいですからねぇ・・・。だからこそ、この下位3チームもJ参入争いに絡んでくると、相当なカオスになるんだなと。


さて、現状の順位で見れば、いわきFCが確実なのは変わらず本当はHonda FCより上に立って優勝も狙いたいところなんでしょうけど、ここに来てHonda FCが本気を出してきましたなぁ。アマチュア主体になったとはいえ、地力はあるチームなので、来年以降も門番になってしまうのだろうなぁ・・・。
そう考えると、仙台にも注意が必要ですね。2011年の優勝チームなので、実力はやはり高い。

ここまで見て、気になるのが2つ目のJ参入が果たせるかどうかその資格があるのは、この表の中では、ラインメール青森と鈴鹿ポイントゲッターズ。そこに先述の三重・F.C.大阪が絡むかどうかになります。ただ、この2チーム目がかなり厳しい道のりになりそうで、4位までに入らなければならないことはさることながら、仙台とV大分との争いにも勝たないといけないからです。
仙台は企業チームなのでわかります。なぜV大分にも勝たないといけないのかというと、これまた先述した百年構想チームよりも上に立たないといけないという条件が絡んでいるからです。ということは、現状なら3位までに、V大分と仙台が落ちれば3位ないし4位に入ることが絶対条件になります。J3ライセンス同士が3位4位の争いになれば、上位に付いた方が参入となるので、結果的には3位が目標となるでしょう。
なお、V大分は百年構想は取得できたものの、J3ライセンスは諸条件がクリアできなかったため、取得できなかったようです。実力があるチームなだけに惜しいですよね・・・。


実は、今年のJ参入は観客動員数を考慮しなくてもいい状況になっているので、観客動員数が少ないチームでもチャンスではあります。青森は既にJチームが存在している、鈴鹿・三重はJ参入の戦いの最中、つまり1県に複数のチームが存在するので、観客が割れる傾向にあります。ここで地力を付ければ、手堅い観客動員ができると思うので、観客動員の制限は正直加えるべきだと思いますが、新型コロナウイルスの影響で観客動員に制限を掛けられている今は仕方ないと思います。
ただ、これが適用されるのは、今年いっぱいなんじゃないかなと推測しています。来年コロナ禍の状況が打破されれば、観客制限は緩和・撤廃され、観客動員数の条件は完全ではないとはいえ復活することになるでしょう。そうなると、常に2000人以上入っていないチームは厳しいだろうなぁ(それこそ、最終盤にその条件で涙を飲んだ2019年の東京武蔵野ユナイテッドFCのように。コロナ禍の時であれば、間違いなくJ参入になっていたと思われる)。


あ、1回で書き終えようと思ってたJFLの参入・降格争いがまとめられそうになくなった(ギャハ)。ということで、一回ここで終わって、次回に降格争いを書いていきます。


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Posted by alexey_calvanov at 22:10Comments(0)

2021年09月29日

いよいよあのチームのJ参入が現実味を帯びて来たぞ

9/28、Jリーグはクラブライセンス判定を発表しました。J3ライセンスは、かねてからJ参入を表明していたいわきFCをはじめ、ラインメール青森・ヴィアティン三重・鈴鹿ポイントゲッターズ・奈良クラブ・F.C.大阪に新たに交付されました。


ここで現在のJFLの順位を見てみましょう(左からチーム名・勝ち点・得失点差になります)。なお、◎がJ3ライセンス取得、○は百年構想クラブです。


1位 いわき(48) +20 ◎
2位 HFC(44) +24
3位 枚 方(38) +7
4位 ソニー(36) +16
=== J 参 入 ラ イ ン ===
5位 大 分(34) +11 ○
6位 青 森(33) +2 ◎
7位 鈴 鹿(32) -2 ◎
8位 大 阪(31) ±0 ◎


現状いわきが頭一つ抜け出した状態で、あのHonda FCをかわしてるあたりでその強さを見せています2位のHonda FCと4位のソニー仙台は企業チームなのでJ参入の意思は無い。すると次の枠は3位になってくるのですが、残念ながらティアモ枚方は今年のライセンス取得は見送ったようです。今5位に付けているヴェルスパ大分といい、いい成績を収めているだけに少々残念ではあります。
そうなると、下位に付けているチームの状況が気になりますね。J参入の可能性があるチームは、6位の青森、7位の鈴鹿、8位のF.C.大阪になってくるでしょう。ただ、残りは10ないしは11試合なので、まだまだ流動的ではあります。

いわき参入が決定となると、J3にいる福島ユナイテッドFCとのダービーマッチが実現します(ただし福島は現在J2に上がる可能性を残している)。天皇杯での成績はいわきの方がいいため、実現した場合は結構苦しめられるのではないかと思われます。もちろん、他のJチームもこれまで以上に翻弄される可能性を秘めており、下手をすると1年でJ3通過なんて可能性もあります。
青森と鈴鹿に関しては悲願のJ参入になります。
青森はスタジアムで難儀した経緯があり、最近になってやっと解消されました。その間に南部地方にあるヴァンラーレ八戸に追い越されたこともあり、八戸にはJFL時代以来のダービーマッチ実現のために終盤巻き返しを図ってくることでしょう。
鈴鹿は三重県初のJチームという悲願があります。これまで三重に昇格争いで追い越されていただけに、何としてもJ参入だけは先んじたいと思っていることでしょう。何より今年7月に退任されたミラグロス・マルティネス・ドミンゲスさんに喜びの報告をしたいところでしょう。私自身も個人的に一番上がってほしいのは、鈴鹿かなと思っていますし。
そしてF.C.大阪は、大阪府で3番目のJ参入チームになるために、ここ数年大きく強化を図っていましたし、ホームとなる東大阪市との連携を深め、ラグビーで有名な花園ラグビー場第2グラウンドにホームグラウンドを確保しました。


・・・そういえば、J2から来るチーム次第、J2に上がるチーム次第になるんでしょうけど、来年のJ3は同じ地域間の対決がテーマになるのかもしれないのか。実現しそうな順に、福島・愛媛・長野・青森となりそうですけど、最大4地域でバチバチになるのか。特に追い付かれた身になるかもしれない愛媛FCと追い付いたFC今治、過去に激しいダービーマッチを繰り広げた経緯のある松本山雅FCとAC長野パルセイロおよび先述の青森と八戸は、実現したら濃いマッチになるだろうなぁ・・・。
クライマックスを迎えつつあるJ3とJFLに目が離せなくなってきました。特にJFLは地域リーグとの入れ替え戦も控えている(状況によっては入れ替え戦の数が2つになる)ので、ますます目が離せなくなりますね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:01Comments(0)

2020年01月21日

思い切ったというべきか、軽いというべきか

昨年JFLに昇格した鈴鹿アンリミテッドFC。日本のサッカーチーム初になる女性監督を迎えたものの、厳しい1年になると思われた中で12位で終わり、何とか切り抜けられたかなというふうになりました。後半からの快進撃が今年への期待に繋がっているとも言われ、今年はもしかすると・・・というところに行くかもしれません。


そんな中で、チームに大きな動きがありました。
1/14にネーミングライツを売るネーミングスポンサー契約をエムフロというポイントサイト運営会社と結んだことで、1/20に鈴鹿ポイントゲッターズという名称に変更されることが明らかになりました。1980年の設立から、実に6度目の名称変更です。

正直なところ、チームの名称って結構重い物なんじゃないのかと思うんです。地域を背負うというのもあるのですが、Jリーグに関して言えば、企業名を介したチーム名が禁止になっているので、企業がチーム名のネーミングライツを取得するというのは、もしかすると今後『抜け穴』として活用される(企業のイメージに近いネーミングにされる)のじゃないかとも思うわけです。ただ、アマチュアリーグだからという側面もあるので、プロリーグでは通用しないかもしれません。
逆に言えば、チームの名称を売りに出すというのは、あまりに軽いなとも。チーム名は地域を背負うということを考えれば、おいそれと変えられるものではないはず。ネーミングライツの契約が何年かわかりませんけれども、数年(下手したら1年)でコロコロ変わってしまい、チームへの愛着が薄れてしまうこともあるでしょう。元々短い周期(鈴鹿アンリミテッドFCとしての歴史は4年)で変わっていることを考えれば、今回の件は、サポーターも納得していると判断しているのかもしれません。

あとは、県内には同じカテゴリーにいるヴィアティン三重があり、下のカテゴリー(東海1部)にはFC伊勢志摩がいます三重県は現状三重と鈴鹿の一本化を考えているとされ、鈴鹿サイドは新社長を立てることで、これを否定したとされています。
思うに、一本化はチームとして生き残るにはアリかもしれないが、主導権を握れないのではないかと思っているのでしょう。それなら、自活できるチームであるべきで、強くなれば三重がすり寄ってくる・・・と考えているのかもしれません。青森県のように上手くやれば県内に3チーム(現状Jリーグ・JFL・東北1部)でやっていけれるのかもしれないですけど、高知(現状JFL)や鹿児島(2016年にJリーグ参入)のように1チーム化する方がJリーグに参入しやすい可能性も否めません(実際社長選挙の際も賛成・反対でかなり割れていた)


いずれにしても、Jリーグ参入のためには、スタジアムの改修・観客の増員(1試合平均2000人の突破)・法人化と経営や人事などの基準クリアなどが待っています鈴鹿市のホームタウンだけでクリアできるのか、はたまた他の地域をホームタウンに巻き込むのか、それとも三重との合併に向かうのか、今後の動向はチームの動向と大いに関わってくるでしょう。鈴鹿が上位に上がってくるチームになったら、大きな動きが出るかもしれません。


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Posted by alexey_calvanov at 23:23Comments(0)