セブンイレブンでは、カレーフェスを開催しています。とはいえ、前回の「中華フェア」は、イトーヨーカドーと連携してやってたし、nanacoポイントが稼げるということで、相当気合いを入れておりましたが、今回はそんなことないし(ニヤニヤ)。ある意味流しのプレーで挑んでおります(苦笑)。それでもいくつかピックアップしましたよ。
最初は、「銀座デリー監修 スパイスドライカレーおむすび」(左)と「魯珈監修 スパイスカレーの魯肉飯(ルーローハン)おむすび」(右)。
「銀座デリー監修 スパイスドライカレーおむすび」は、たくさんの具材の入ったカレー味のご飯を円形に握ったものになっています。
一方で、「魯珈監修 スパイスカレーの魯肉飯おむすび」は、中に魯肉という台湾風豚角煮を詰めて参画に握ったものになっています。
「銀座デリー監修 スパイスドライカレーおむすび」は、元々銀座デリーのカレーが辛いということもあって、ご飯そのものはスパイシーな味付けに。その対抗軸になるべき具は、多いのにやや貧弱かなと。それでもベーコンは、しっかり味を主張しています。さすが豚肉と言うべきでしょうか。
「魯珈監修 スパイスカレーの魯肉飯おむすび」も、豚肉ということで肉の味が主張している・・・かと思いきや、コイツの場合は、味付けに使っている八角の風味が際立っているんですね。肉の味より香辛料の味が勝っている、それどころかカレーのスパイスの味わいにも勝っているので、黄色い(ターメリックの色が付いた)魯肉飯じゃねとツッコみたくもなった(笑)。
最後は、「オーベルジーヌ監修 キーマカレーパン」。
芸能人御用達のお店が作ったカレーパンですね。ここのカレーは結構有名で、日清食品がカップライスにしているほどなんですよ。
ここの特徴は、甘味のあるカレーなんですけど、カレーパンになってもそれが踏襲されていた。スパイシーさはやや抑えめで、ほのかな甘みのある、誰もが食べやすい味になっていました。パンそのものも甘めに作られているというのもあるのでしょうけど、甘さが目立っておりました。でも、嫌になる甘さではないので、何個でも欲しくなります。飛ぶぞ(ギャハ)。<宇賀神友弥選手、お疲れ様です。
「カレーフェス」は3/13頃までの開催予定です。今回はカレーライスやカレーを使った麺類にあたるものを紹介していませんが、一口にカレーと言っても、辛さやスパイスの利き具合は千差万別なので、公式サイトを参考に選んで食べてみてはいかがでしょうか。