2012年09月22日

ドラゴンクエストⅩ 目覚めし五つの種族 オンライン⑤

お久しぶりのこのシリーズ、今回は錬金や職人についてのお話をば。


錬金や職人は現状(2012年9月現在)6種類あり、うち職人が4種類・錬金が2種類となっています。職人は武器・防具・木工・裁縫、錬金はツボ・ランプとなっています。

武器職人・防具職人は、そのものズバリ。主に金属製品の武器・防具を製作します(必要な装備はハンマー)。木工職人は木製の武器(杖・スティック・棍・扇)の他、家具を製作できるようになるとのこと(必要な装備は木工刀)。裁縫職人は布製の防具(帽子・バンダナ・服・法衣・ローブ・ズボン・手袋・グローブ・靴・サンダル。皮のよろいもこの職人が製作)を製作します(必要な装備は裁縫針)。道具職人は職人が利用するための道具を製作します(必要な装備はハンマー)。
ツボ錬金は各種装備に攻撃力・守備力・HP・MPなどのパラメータアップを付加することができるようになります(必要な装備は錬金ツボ)。ランプ錬金は特殊能力を付加することができるようになっています(必要な装備は錬金ランプ)。


職人・錬金に関しては、該当するものを作る(付加する)ためにレベル上げ必要です。そのレベルを上げるには各マスターが依頼することをこなすか、自分自身で作っていく(付加していく)ことで経験値を稼ぎ、上げていくのです。


職人・錬金はミニゲーム方式になっており、武器・防具・道具はマス目に打ち付ける、木工は該当箇所を削る、裁縫は点線を縫い合わせたりカッティングする、ツボ・ランプはルーレット方式になっています。各職人・錬金とも製作過程で集中力を消費し、その集中力から使うことのできる特殊能力を発揮することでよりよい物を作ることができます。
完成したものは、成功した場合、デキがいいと★が付くこともあります。大成功になった場合は最高の★3つが付き、バザー等で高値で取引されることもあります。逆に失敗してしまえば、製作過程で使った素材が無くなってしまうので注意が必要です。
なお、成功すれば経験値がもらえますが、★が多ければ多いほど、獲得経験値が通常より多くなります。これは依頼をこなした時に得られる報酬でも同じことが言えます。なので、★が付けられることは金儲けしたい人にとっては必須なわけで。


この職人・錬金、入門する際にクエストをこなす必要があり、それをこなすことで初めて入門できます。ただし、レベル10以上(レベル10より上になるためにも、クエストをこなす必要がある)になると、一人前扱いになり、以降他の職人・錬金への移籍ができなくなります。逆を言えば、レベル9までの能力は全ての職人・錬金で身に付けられるため、その能力をフルに発揮すれば、それなりに快適な冒険ライフを送れるかもしれません(ただし、膨大な時間がかかる(笑))。


現在、私自身は武器職人をやってますけど、個人的には、案外儲ける部分を考えれば、ツボやランプ職人がいいのではないかと。というのも、安く武器を仕入れて、錬金を成功させれば、そのアイテムを高く売ることができる(下手をすれば一般的な売値の倍で売れる)からです。ただ、このあたりは好みの問題もあるし、自分で装備を作って経費を抑えたいという人ならば、装備品の職人になるのがベターかもしれません。


なお、今後料理職人というカテゴリが発生しそうですが、詳細は不明。また一度一人前になった職人・錬金の転職は今のところできないので、このあたりが確立できればなぁ・・・。
さらに、オンラインモードではアイテム錬金はありませんアイテム錬金に関してはオフラインモードのみになっています。


次回は久しぶりに攻略を進めていきましょう。結構進んだからね(苦笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:24Comments(0)TrackBack(0)