2022年10月05日

関西グルメ巡り 大阪府・京都府編

セブンイレブンでは、関西グルメ巡りと題し、京都・大阪・兵庫、いわゆる三都のグルメを販売していました。今回は、一気に大阪府と京都府の商品を集めてお届けしようと思います。ホントは別々に紹介しようと思ってたんですけどね(苦笑)。


SOG03_165016最初は、「千とせ本店監修 浪花の肉うどん」
大阪府大阪市中央区にある千とせというお店が手掛ける「肉うどん」を商品化したものです。
この千とせは、吉本興業(吉本新喜劇)のそばにあるお店としても有名で、しばしば芸人さんが通っていることでも知られています若手の中には「肉うどん」が食べられないので、スープだけを頂くというケースもありました。それがお店のもう一つのメニューで人気になっている「肉吸い」です。こちらも商品として売られていましたが、セブンイレブンのレギュラー商品としても売られており、以前紹介していますね。



元々「肉吸い」を食べているので、この「肉うどん」が美味しくないわけがなく、薄味ながらも肉のだしがしっかりと出ているスープにコシのしっかりとした麺との相性とコントラストが抜群。「肉吸い」とは違い、肉とねぎしか具が無いのに、十分な気分にさせられてしまうほど、麺とスープとの一体感を感じてしまうのですよ。


SOG03_224150こちらは「新福菜館本店監修 中華そば 肉多め」
京都府京都市下京区にある新福菜館本店が手掛ける「中華そば 肉多目」を商品化したものです。見た感じは関西では異質な濃そうな感じなんですけど・・・。



見た目は濃そうな雰囲気を漂わせていますが、実際スープはそんなに濃くなく、実にあっさりしている、実に関西風な味わいなんですね。そこに縮れた中華麺が、あっさりしているスープの味わいを大きく引き伸ばしてくれる。さらにチャーシューの味わいがさらにスープを引き立ててくれるんですよ。千とせの「肉うどん」と同様に、麺・具・スープの一体感を感じさせてくれたラーメンでした。


SOG03_122317最後は、「伊藤久右衛門監修 オールドファッション 宇治抹茶」(左)と「伊藤久右衛門監修 もちもちリング 宇治抹茶」(右)
京都府宇治市にある伊藤久右衛門というお茶関係のお店が手掛けるものなんですが・・・どう見ても、ミ●ター●ーナツの商品みたいだ(笑)。しかも右のは、まんま「ポン●リ●グ」やん(ギャハ)!



味ももしかしたら似てるかもしれないと思わされる。


「伊藤久右衛門監修 オールドファッション 宇治抹茶」は、サクサクの生地に抹茶の風味が生きているだけでなく、チョコのちょっとビタースイートな味わいが、抹茶の風味を引き立てます。チョコのテイストをビタースイートと書いたのは、元々苦味の強い風味だったものにほんの少し砂糖を加えただけなんじゃないのかなと思ったからです。

「伊藤久右衛門監修 もちもちリング 宇治抹茶」は、その名前の通りで、食べた時のもちっとした食感は最高・・・なんですけど、やっぱり「ポン●リ●グ」なんだよなぁ(ニヤニヤ)。
関西は大阪の食い倒れだけが目立つ格好になっていますけど、実は関西圏そのものが食い倒れになってもおかしくないくらい美味しいものが多いんだなと実感。またやってほしいですね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:41Comments(0)

2022年09月16日

関西グルメ巡り 兵庫県編

SOG03_224923セブンイレブンでは、関西グルメ巡りと題し、京都・大阪・兵庫、いわゆる三都のグルメを販売しております。今回は、兵庫県の商品を集めてお届けしようと思います。
上が、「グリル一平監修 オムハイシ」神戸市兵庫区新開地にあるグリル一平というお店が手掛けている「オムハイシ(オムハヤシ)」を再現したものです。
左下が、「新潟県産コシヒカリおむすび 炙り焼神戸牛 西洋わさびソース」神戸牛を炙って西洋わさびで作ったソースを掛けた具に、新潟県産のコシヒカリで握ったものになります。お米の銘柄は地域によって違うらしい。
右下が、「ぼっかけ そばめしおむすび」。こちらは以前から「そばめしおむすび」などで紹介しているものと同じだと思うので、今回は紹介だけ。なお、「ぼっかけ」というのは、兵庫県では有名な料理で、神戸市長田区発祥とされています。



「グリル一平監修 オムハイシ」は、ハイシ(ハヤシ)ソースのコク深さと甘さが際立ったものになっておりました。肉の美味さと野菜の美味さが絶妙な塩梅になっており、一緒に入っているケチャップライスも美味しくなりますね。一緒に入っている具材は牛バラ肉と玉ねぎだけですけど、存在感はしっかりとありますよ。
「新潟県産コシヒカリおむすび 炙り焼神戸牛 西洋わさびソース」は、やはり肉が美味い。具は、弾力のある噛み応えアリな肉ですが、噛むと肉のジューシーなテイストがあふれてきますね。そこに西洋わさびソースの辛みが、肉の余計な脂っこさを削減してくれます。また、ご飯が肉の脂を吸うので、塩気が無いご飯なのに、美味しく食べられる不思議さ(ニヤニヤ)。


次回は京都と大阪のグルメを一挙紹介して、9/20に発売予定の京都のドーナツを紹介しようと思います(あくまで予定)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:01Comments(0)