2016年10月26日

阿佐ヶ谷にファミコン現る

もうすぐハロウィーンの季節ということで、ハロウィーンにまつわる仮装コンテストが10/23に阿佐ヶ谷にある阿佐谷パールセンター商店街で行われたそうですが、その中に巨大なファミリーコンピュータ(以下ファミコン)に仮装した親子が出場していたとのこと。
この仮装ファミコン、本体には父親、コントローラーには子供が入っており、製作の際には奥さんも一緒になって作ったものだそうな(メインは段ボールでできており、コントローラーのコード部分はタイツに綿が詰めてあり、目隠し部分はストッキング)しかもカセット(エントリーゼッケンも兼ねている)が刺さるというギミックもあり、本格的

この仮装ファミコンの基は、数ヶ月前に父親が息子がコントローラーになって家族が繋がるイメージから来ているとのこと。ゆえに作品名も「ファミリー“な”コンピュータ」、なるほど(笑)。
この仮装ファミコンはディティールも凝っており、注意書きもきちんと再現されています。もちろんカセットもです。

何よりすごいのは、この家族が2014年から3年連続出場しているのですが、初参加の2014年にマリオカートの仮装で特別賞、2015年の時にはレゴのキャラ(フィグ)でグランプリを採っているのです。ゆえに今回は好きなことをやりたかったということで、この仮装だったそうですが、それでこれですもの。気を抜いていない(笑)。


まぁ、結果はまだ出ていなくて、今月中とのことですが、またグランプリになってもおかしくないと思いますわ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:45Comments(0)TrackBack(0)