2015年07月22日

何でよりによってこんな日に・・・ 前編

今日は平日でありながらJ2の試合(J1の試合も1試合)がありました。今日FC岐阜はジュビロ磐田との対戦だったのですけど、仕事が立て込んでいたのと雨だったのと着いても午後8時過ぎになって後半戦が始まってるんじゃないかと思ったので、泣く泣く諦めていたんですよ。さすがに今日は本気で掛かってくるだろうから勝てないんじゃないかと正直舐めて見ておりましたよ(汗)。

じゃあテレビで見ればいいじゃんと思ったでしょうけど、ぎふチャンに関しては名古屋ではどう頑張っても見られない(ぎふチャンはラジオは名古屋でも頑張れば聞くことはできるものの、テレビだけは少なくとも一宮まで行かないと見られない)。しかも地上波の放送はディレイ放送なんですよね。スカパーは入ってないし(苦笑)。まぁ、いずれにしてもやってくれるだけよきことかなですが。


そんなふうだったので、Yahoo!ニュース経由で試合の結果を探ってみたら、「磐田、雨中のアウェーで最下位岐阜に手痛い連敗」(日刊スポーツの記事)という見出しが・・・。


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な、なんですとー!



慌てて、ゲキサカの記事をひも解くと、「岐阜が磐田に2連勝!! ラモス監督「やればできる」」とか書いてある!


・・・これって、 マ ジ で す か ! ?



というわけで、試合内容を書いてある記事の内容からひも解いてみると、大方の予想通り、雨が降りしきりスリッピーなグラウンドコンディションの中での開催になったようで。そんな中でも守備陣が磐田の猛攻に耐えしのんだんでしょうねぇ。
この苦しい中で岐阜イレブンに勝利の女神はほほ笑んでくれたようで、後半18(63)分にヘニキ選手がコーナーキックで蹴り出された球にヘディングを決め得点
決まった後も気持ちを切らさず徹底的に磐田イレブンを抑え、更なる抑えとして後半33(78)・36(81)分に岡根直哉選手とコンサドーレ札幌から期限付き移籍してきた砂川誠選手を投入。それが生きたのは後半42(87)分、後半開始時から投入されていた高地系治選手のフリーキックをきっかけに砂川選手のトラップが磐田の伊野波雅彦選手のミスを誘い、オウンゴールに。

90分気持ちを切らさず、雨の中の天候を見越して守備重視で挑んだことが功を奏し、アウェイだけでなくホームでも2-0で勝利しました。勝ちだけでなく無失点でしのいだことはすごく大きいですね。先日のツエーゲン金沢戦で青息吐息の中で何とか引き分けに持ち込み、連戦で挑んだ今日、胸突き八丁で苦しい中で勝ったわけですから、ホント大きいですよ。


この試合を生かして、『ラスボス』大宮アルティージャ戦に挑んでほしいものです。今回のような試合をすれば、アウェイでも十分渡り合えるはずです。更なる勝ち点を積み重ね、再びJ3降格&入れ替え戦圏内を脱しましょうぞ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:10Comments(0)TrackBack(0)