2014年02月14日

ぜんぶ雪のせいだ。

全部雪が振らないせいだ(ギャハ)!


全国的にも雪が降りにくい県というのがあるのをご存知でしょうか。たいていの人は沖縄とか九州南部(宮崎・鹿児島)とか高知とかを思い浮かべるでしょう。確かに沖縄は緯度的に言って降らないですけど、それ以外で挙げたところは、寒気が強くなると意外なことに降るんですよねぇ。
私の知っている中だと、三重県南部は雪が降りにくく、あそこで雪が降るとなると名古屋とかだと大雪になりかねないと恐れられています。ただ、あくまでそれは三重県の南部の話三重県全体で言えば、伊吹おろし吹きすさぶ北中部は名古屋で降っていなくても大雪になった・・・とニュースで取り上げられるほどです。


じゃあどこなのと言うと、実は静岡静岡は富士山などの山岳部を除けば、不思議なくらいに雪が振らないところでもあります。そうなる理由は、太平洋岸に流れる黒潮の影響。そのため、関東圏で大雪になった時でも静岡だけは鉄板の0(その日は東京や横浜で2ケタの積雪予報、つくばでも6cmと予報されているのにもかかわらず)今日の全国の予報でも本州で雨の予報だったのは、本州の中では静岡だけだったのです。
そんな静岡県民にとって、雪というのは畏敬の念をもって迎えられる代物らしく、雪が振るだけで狂喜乱舞する、その喜びようは都会の人間以上だという話がツイッターで掲載されていました


私は実を言うと戸籍上の出生地が静岡なんですが、わずか1年(生まれてすぐ)しかいないので全く記憶にないですね。実に名古屋在住歴が長いのですけど、雪に時折歓喜するのは、そのせいだったのか・・・(汗)。


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Posted by alexey_calvanov at 22:58Comments(0)TrackBack(0)